長崎駅

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長崎駅
Nagasaki Station 20200407 03.jpg
5代目駅舎
ながさき
Nagasaki
所在地 長崎県長崎市尾上町
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州・駅詳細
日本貨物鉄道(JR貨物・駅詳細
長崎電気軌道(長崎電鉄・駅詳細
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長崎駅(ながさきえき)は、長崎県長崎市尾上町にある九州旅客鉄道(JR九州)・日本貨物鉄道(JR貨物)のである。

本項では駅前にある長崎電気軌道(長崎電鉄)の停留場長崎駅前停留場(ながさきえきまえていりゅうじょう、長崎駅前電停)についても扱う。

概要[編集]

長崎県の県庁所在地長崎市の中心駅であり長崎本線終着駅である。長崎県内で最も利用者が多い。博多方面への特急列車かもめ』や長崎都市圏及び県北地域を結ぶ快速『シーサイドライナー』・普通列車が発着する。当駅の所属は長崎本線であるが、大村線の大半の列車が当駅まで乗り入れを行っている。 かつては本州方面への優等列車が多数運転されていたが、2008年に寝台特急「あかつき」が廃止されて以降は、発着する全ての列車が九州内のみの運転となっている。2013年(平成25年)10月15日より、JR九州のクルーズトレインななつ星in九州」が当駅へ乗り入れるようになった。

当駅では長崎県主体のJR長崎本線連続立体交差及び長崎新幹線建設事業が進行中で、2020年(令和2年)3月28日より新駅舎へ移転・高架化された[1][2][3]。2022年度には九州新幹線(西九州ルート)(長崎ルートとも)が開業予定である。九州新幹線西九州ルートが開通すると日本最西端の新幹線停車駅となる。

歴史[編集]

1897年(明治30年)、九州鉄道が長崎市内への路線を開通させた際に、「長崎駅」として開設されたのは隣の現浦上駅であった[4]。その後、より市街地に近い大黒町への新駅設置と路線延伸が検討され、1905年(明治38年)に路線が市中心部側へ延伸されて現長崎駅が開業し、それまでの長崎駅は浦上駅へと改称された[5]

大正時代に2代目の駅舎としてドイツ風建築の木造駅舎が建てられた。1915年(大正14年)には長崎電気軌道の開業に伴い、長崎駅前停留場が開設される。 1945年(昭和20年)8月の原爆投下により駅舎は焼失し、1949年(昭和24年)にステンドグラスを備えた三角屋根が特徴の3代目駅舎が建てられた。1988年(昭和63年)には大規模な改装工事が行われたが[6]、老朽化と新駅舎建設のため1999年(平成11年)に取り壊された[7]

4代目駅舎2000年(平成12年)に建てられたもので、旧駅舎の三角屋根に代わりドーム状の屋根と多目的広場「かもめ広場」が設けられ、それに併設する形で複合ビル「アミュプラザ長崎」、「JR九州ホテル長崎」が開業した[8]。高架化前の長い間旅客ホームの線路はすべて車止めが設けられ行き止まりとなっていたが、1930年(昭和5年)から1982年(昭和57年)までは、当駅から南へ約1.1kmの地点に長崎港駅(ながさきみなとえき)が存在した(通称臨港線)。戦前・戦時中は長崎港へ寄港する日華連絡船へ接続する旅客列車(ボート・トレイン)が乗り入れ、戦後の航路廃止後は貨物列車のみが運行されていたが、1982年(昭和57年)に廃止された[9][10]2020年(令和2年)3月27日をもって高架化され供用を終了した[1][2]

明治・大正時代[編集]

明治~大正時代の長崎駅前(手彩色絵葉書)
2代目駅舎(大正時代)
大正~昭和初期の駅構内

昭和時代[編集]

長崎駅周辺の空中写真(1975年3月撮影)
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
  • 1930年昭和5年)
    • 3月19日 - 長崎駅 - 長崎港駅間が開通。
    • 10月1日 - 長崎線に準特急が導入され、東京・長崎間が21時間に短縮される。
  • 1931年(昭和6年)- 駅舎2階の貴賓室を廃止し、食堂を開業。
  • 1942年(昭和17年)
  • 1945年(昭和20年)
    • 4月26日 - 午前11時、空襲により長崎駅2番ホームに停車中の列車に直撃弾命中、死者90名。駅本屋半壊被災。
    • 8月9日 - 原子爆弾投下により、駅本屋残部分全焼。爆心地に近い大橋鉄橋から長崎駅の間の路線が不通となる。
    • 8月10日 - 復旧工事を開始。
    • 8月11日 - 復旧工事が完成。午後10時15分長崎駅発の終列車から運行を再開。
  • 1949年(昭和24年)5月25日 - 3代目駅舎完成[14]
  • 1950年(昭和25年)
    • 6月 - 駅前広場の拡張により、長崎駅前停留場が東へ36メートル移設[15][16]
    • 7月31日 - 機構改革により、国鉄長崎管理部が廃止される。
  • 1958年(昭和33年)8月1日 - 長崎・博多間日帰りディーゼル・カーの運転が開始される。
  • 1959年(昭和34年)
    • 7月21日 - 特急さくらが長崎に乗り入れを開始し、長崎・東京間を20時間で結ぶ。
    • 8月 - 2階建ての団体待合室(500名収容可能)が完成。
  • 1960年(昭和35年)8月1日 - 国鉄西部支社長崎出張所が設置される。
  • 1961年(昭和36年)10月1日 - 長崎・京都間に特急かもめ、長崎・熊本間に準急ちくごが乗り入れを開始。
  • 1963年(昭和38年)12月22日 - 長崎駅前に長崎県交通局本局庁舎及びバスターミナル(長崎交通産業会館ビル)が完成。
  • 1966年(昭和41年)2月7日 - 交通ラッシュ解決のため、県下で初めての横断歩道橋が長崎駅前に完成。
  • 1967年(昭和42年)12月19日 - 長崎駅前に2つ目の横断歩道橋が完成。
  • 1969年(昭和44年)
    • 4月 - 長崎駅前停留場を再度移設[16][17]
    • 6月 - 全国で初めて駅前高架広場が完成。
  • 1982年(昭和57年)
  • 1985年(昭和60年)3月14日 - 鮮魚貨物列車「ぎんりん」、コンテナ化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)と日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる。
  • 1988年(昭和63年)11月 - 駅新装開業。

平成・令和時代[編集]

3代目駅舎(1992年8月)
4代目駅舎(2005年10月)
高架開業初日の5代目駅舎
(2020年3月28日)
  • 1998年平成10年)4月1日 - 鮮魚コンテナ貨物列車廃止[18]
  • 1999年(平成11年)
    • 3月30日 - 長崎駅前停留場を改築[19]
    • 7月1日 - 貨物列車発着廃止、トラック便運転開始。
  • 2000年(平成12年)9月21日 - 現駅舎(4代目)完成。
  • 2001年(平成13年)9月1日 - 長崎駅前停留場に行先案内放送装置を設置[19]
  • 2002年(平成14年)10月 - JR九州が長崎県内の駅で初となる自動改札機を導入。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 長崎オフレールステーション開設。
  • 2012年(平成24年)12月1日 - 当駅を含む長崎地区19駅にSUGOCAを導入[20]
  • 2013年(平成25年)10月15日 - 豪華寝台特急列車「ななつ星in九州」乗り入れ開始。
  • 2014年(平成26年)3月15日 - 当駅西側の長崎車両センター(車両基地)が、在来線高架化及び新幹線用地のため佐世保線早岐駅構内へ移転。
  • 2016年(平成28年)3月26日 - 当駅構内幸町踏切から浦上駅間の上下線が、連続立体交差事業により仮線路へ切り替え。
  • 2020年令和2年)3月28日 - JRの駅が高架化される[1][2][3]

駅舎移転高架化と再開発[編集]

長崎本線連続立体交差事業[編集]

長崎市内の踏切による慢性的な渋滞や東西市街地の分断を解消するため、長崎本線の松山町付近から長崎駅までの約2.4kmの区間の線路を高架化する事業である。幸町・宝町・梁川橋・竹岩橋の4箇所に設置されている踏切が撤去される[21]

2001年に着工準備が決定したが、新駅舎予定地に存在した長崎車両センターの移転協議が難航した。2007年8月に長崎車両センターを佐世保線早岐駅構内へ移転させることで決着し、2008年12月に都市計画決定、2010年2月に国の事業認可を受けた。2014年3月15日より車両センターが移転し、車両基地設備や転車台などは2016年までに撤去され、転車台の部品は天竜浜名湖鉄道に譲渡された[22]。長崎本線の線路は2016年3月までに事業区間の全線が仮線路へ切り替えが実施されている。

2020年3月28日に在来線の高架化が行われ[1][2][3]、駅は旧駅舎より西側へ150m程移転した。新駅舎は1階にコンコース、2階に2面5線のホームをもつ高架駅となった。今後は、2022年度に九州新幹線の長崎駅舎(2面4線)が併設される。また、現在の幸町踏切付近には10線程度の高架留置線が整備される。事業全体での概算事業費は約430億円。

長崎駅周辺再整備事業[編集]

新駅建設予定地(2012年)

JR長崎本線連続立体交差事業や九州新幹線西九州ルートの整備計画に伴い、2008年度に事業認可された長崎駅周辺約19ヘクタールの再開発事業である。 新駅舎の東側・西側にそれぞれ交通広場や多目的広場を整備し、新駅舎の周囲を囲む道路として長崎駅中央通り線・長崎駅西通り線・長崎駅東通り線・尾上町1号線などの道路を整備する。新駅舎周辺では長崎県庁舎・長崎県警察本部庁舎(2018年)、長崎警察署・運転免許センター(2020年)、MICE施設出島メッセ・ヒルトン・長崎放送新社屋(2021年)、長崎県営バスターミナル(2022年)、新駅ビル(2022年 - 2025年)などの開発が予定されており高度に都市化が進む。 また、当駅から1km程の三菱重工幸町工場跡地ではジャパネットホールディングスによる球技専用スタジアム・アリーナ・商業・ホテルなどの複合施設(スタジアムシティ)が、2023年度に開業予定である。

新駅ビルについて[編集]

新駅舎と現駅ビルの間のJR敷地内に地上13階建て(高さ60m)の商業・オフィス・駐車場・ホテルを含む新駅ビルが建設される。現駅ビルは存続され、新駅舎の高架下部分にも商業施設が整備される。 新駅ビルに併設するホテルはマリオット・ホテルを予定しており、JR九州グループとしては初のインターナショナルブランドのホテル運営となる。 現駅ビル以上の開発となり国際観光都市長崎の新しいランドマークとして博多駅に次ぐ規模となる。 2022年度の新幹線開業と同時に高架下商業施設を開業し、2023年春に新駅ビルの部分開業(商業の一部・駐車場の一部・オフィス)を目指している。2025年度に全体のグランドオープンを予定する。

駅構造[編集]

JR九州[編集]

JR 長崎駅
Nagasaki Station 20200407 04.jpg
改札口
ながさき
Nagasaki
浦上 (1.6km)
所在地 長崎県長崎市尾上町1-89
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
日本貨物鉄道(JR貨物)*
所属路線 長崎本線
キロ程 125.3km(鳥栖起点)
電報略号 サキ
駅構造 高架駅
ホーム 2面5線
乗車人員
-統計年度-
9,699人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1905年明治38年)4月5日[4]
備考 直営駅
みどりの窓口
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かもめ広場とアミュゴン

島式ホーム2面5線を有する高架駅[23]。車止め側から見て左側が1番のりばである。4番のりばは5番のりばの浦上寄りを切り欠いた先にあり、他のホームより短い。

地上駅時代のプラットホームは、頭端式ホーム3面5線で跨線橋構内踏切等の設備はなく、改札口から全てのホームへ平面移動が可能であった。 平成に入り設置された0番のりばを除き有効長が長く取られていたが、これはかつて当駅から本州方面への長距離優等列車(寝台特急さくらみずほ・あかつきなど)が走っていた名残である。2番のりばと3番のりばとの間に中線が1本あり、1982年(昭和57年)頃まで長崎港駅へと通じていた[24]。1・2番のりばの上屋は木製であり、このホームの端(浦上方)に運転取り扱いの建物があった。0番のりばが設置される前は、当駅は島式ホーム2面4線で、1・2番のりばは駅舎と直結し、長崎港駅(1982年廃止)につながる線路に面した3・4番のりばと駅舎は跨線橋で接続されていた。1993年(平成5年)頃にホームを頭端式に変更し、ほどなく跨線橋が廃止され、同時期に0番のりばが増設された。従来線路が延びていた敷地は屋外駐車場へと転用され、のち2000年(平成12年)にアミュプラザ長崎が建設された。

高架化前のホーム西側には複数の側線が引かれ、旅客列車の留置線として使用されていた。2014年(平成26年)3月までは隣接地に長崎車両センターが存在していた[25]

長崎ランタンフェスティバル期間中は天井に竜のオブジェ「アミュゴン」が飾られるほか、さまざまな装飾が施される。オープンスペースとなっており、各種イベントが行われる。広場の天井近くには三菱電機製の大型モニター(オーロラビジョン)も設置されており、JR九州関連のPR映像などが映されている。アミュプラザ長崎とJR九州ホテル長崎へは1階への出入口のほか、エスカレーターで2階へ出入りすることも出来る。

直営駅で、みどりの窓口自動券売機自動改札機が設置されており、SUGOCAにも対応している。


のりば[編集]

ホーム 路線 行先
1 - 5 長崎本線 長与諫早佐賀博多ハウステンボス佐世保方面

(出典:JR九州 駅情報一覧

長崎電気軌道[編集]

長崎電気軌道 長崎駅前停留場
Nagasaki ekimae station 2010A.jpg
駅前の歩道橋から望む
ながさきえきまえ
Nagasaki Station
所在地 長崎県長崎市大黒町7番1号先
駅番号 27
所属事業者 長崎電気軌道
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
3,392人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1915年(大正4年)11月16日
乗入路線 2 路線
所属路線 本線(1号系統2号系統
キロ程 4.9km(住吉起点)
赤迫から5.1km
26 八千代町 (0.4km)
(0.4km) 五島町 28
所属路線 桜町支線(3号系統
キロ程 0.0km(長崎駅前起点)
26 八千代町 (-km)
(0.5km) 桜町 44
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長崎駅前に広がる高架広場の先に停留場がある[15]。停留場は併用軌道区間にあり、ホームは道路上に置かれ、2面のホームが長崎駅に並行して伸びる2本の線路を挟んで向かい合う(相対式ホーム[26][27]。駅側にあるのが赤迫方面行きのホーム、反対側にあるのが崇福寺蛍茶屋方面行きのホーム[27]。ホーム長は40メートル余りで[28]、2015年に赤迫停留場のホームが延長されるまでは長崎電鉄で一番長いホームだった[29]

利用者が多いため、崇福寺・蛍茶屋方面行きのホームは乗車位置が分かれていて、ホーム先端寄りの停止線に3号系統蛍茶屋行き、ホーム中央の停止線に1号系統崇福寺行きが停車する。同ホームでは日本語と英語の自動放送が流れ、この自動放送では長崎西洋館平和公園など、反対方向の赤迫方面の案内も放送されている。ホームの両端には横断歩道橋が接続し、出入りにはこれを使用する[15][30]。停留場につながるのはこの歩道橋のみであり、高齢者や大きな荷物を抱える旅行者にとっては使いにくい[17]。前述の通り停留場の3線化とバリアフリー化の計画がある。

ホーム中央付近に上り線から下り線への片渡り線があり[27]、市中心部でのイベント開催時など、当停留場始発の臨時便が運転される際に使われる。本線と桜町支線の分岐部は停留場の南にあり[31]大波止方面に向かう本線が右へ、桜町支線が左へ分岐する2方分岐[26][27][32]。戦前は桜町支線と本線大波止方面の間も結ばれ、3方分岐のデルタ線を形成していた[15]。これを利用して1934年から1937年(昭和9年から昭和12年)までは市中心部を環状運転する循環系統が設定されたこともある[15][33]。循環系統については2000年10月にも試験的に運行され[34]、この時はデルタ線がない代わりに当停留場の片渡り線を使用したが、利用者がそれほど多くなかったため、定着には至っていない。

のりば[編集]

上り 1号系統 (上り) 住吉赤迫方面
3号系統
下り前 3号系統 (下り) 市民会館蛍茶屋方面
下り後 1号系統 (下り) 大波止新地中華街方面

長崎オフレールステーション[編集]

長崎オフレールステーション(略称:長崎ORS)は、JR貨物長崎駅に属し、駅西側(旧長崎車両センターの西隣)にあるコンテナ集配基地である。コンテナ貨物(12フィートコンテナのみ)を取り扱っており、貨物列車代替のトラック便が当駅と鍋島駅の間で1日に14往復運行されている。

1999年(平成11年)まで、JR貨物長崎駅は貨物列車の発着があったが、廃止され自動車代行駅となった。なお、2006年(平成18年)4月より、コンテナ基地の名称がオフレールステーションとなっている。

列車廃止以前は2面のコンテナホームや複数の荷役線を有し、駅南側の埠頭にあった魚市場への線路も存在していた。魚市場から鮮魚を輸送するため、鮮魚貨物列車「ぎんりん」(大阪市場駅行き、ただし同駅廃止後は梅田駅行き)や「とびうお」(東京市場駅行き)なども運行されていた。

魚市場の移転に伴い埠頭の線路はすべて撤去され、コンテナ基地として使用されていないホームは駐車場に転用されていたが、新駅舎建設及び再整備事業により、2016年現在更地となっている。

駅弁[編集]

主な駅弁は下記の通り[35]

  • ちらしずし
  • 角煮めし弁当 - 2015年(平成27年)3月6日の「第11回九州駅弁グランプリ決勝大会」で第3位になった[36]
  • トルコライス
  • 四季彩弁当
  • 角寿し弁当
  • 長崎 軍艦島
  • ながさき鯨カツ弁当
  • ながさき鯨すき弁当
  • 長崎和牛網焼き弁当

利用状況[編集]

  • JR九州 - 2019年度の1日平均乗車人員9,699人である。JR九州の駅としては第14位で、長崎県内の駅としては最多[37]。また、長崎本線の駅では佐賀駅に次いで2番目に多い。
年度 1日平均
乗車人員
2000年 10,716
2001年 10,862
2002年 11,099
2003年 11,218
2004年 11,231
2005年 11,258
2006年 11,314
2007年 11,329
2008年 11,248
2009年 10,972
2010年 11,099
2011年 10,744
2012年 10,724
2013年 10,905
2014年 10,706
2015年 11,080
2016年 10,650
2017年 10,473
2018年 10,125
2019年 9,699
  • 長崎電気軌道 - 2015年の1日の乗車客数は3,662人である。

長崎駅の各年度の1日平均乗車人員は以下の通り。

年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員[38]
2011年 10,788
2012年 7,385
2013年 3,504[39] 7,000
2014年 3,554[40] 7,100
2015年 3,662[41] 7,300
2016年 3,349[42]
2017年 3,392[43]
2018年 7,436[44]

駅周辺[編集]

長崎駅の前を並行して通っている国道202号の長崎駅前交差点は、長崎県で一番の交通量である。長崎駅前交差点には歩道橋が3つ架設されており、これらは駅前駐車場上の高架広場に接続されている。

国道をはさんで、長崎県営バス九州急行バスなどの始発地点、および主要路線経由地点となる長崎駅前交通会館(長崎県営バスターミナル)がある(歩道橋から直接2階へ入れる)。また、駅前高架広場下には長崎バス・長崎県営バスの長崎駅前バス停がある。ロータリー内にもバス停が設置されている。

高架橋広場は、一部が周辺施設2階入り口(交通会館、アミュプラザ長崎など)へと繋がっている。また、車椅子利用者が横断できるよう、エレベーターが設置されている。

バス路線[編集]

長崎県交通産業会館

高速バス[編集]

駅前の国道向かい側にある長崎県交通産業会館(通称・交通会館)の1階に長崎県交通局(長崎県営バス)の高速バスターミナルがあり、長崎発の高速バス路線の大半はここを始発とする。長崎空港行きリムジンバス浦上・住吉/長大東門前経由(全便当ターミナル始発)・ながさき出島道路経由長崎空港行き(長崎県交通局長崎自動車(長崎バス)共同運行・全便ココウォーク茂里町バスセンター始発)も当ターミナルへ乗り入れる。

2012年11月1日より運行開始した長崎自動車(長崎バス)単独運行の浦上・住吉・道の尾・川平バイパス経由便は、ココウォーク茂里町から北へ向かう路線であり、長崎駅周辺を経由しないが、2013年5月1日より長崎市内行きのみ長崎駅前(構内)まで運行する。 長崎バス関連の夜行高速バスは中心部の長崎新地ターミナルが始発となっており、当ターミナルには乗り入れず長崎駅前南口バス停での乗車となる。九州号は「出島道路経由」の長崎到着便は降車場所がターミナル内ではなく、国道沿いの長崎駅前高架下である。

経由地等については各系統の記事を参照のこと。

路線バス[編集]

一般路線バス(長崎県交通局長崎自動車)は駅正面および高架広場下の長崎駅前バス停、ロータリー内の構内バス停、ホテルニュー長崎前の長崎駅前南口バス停、ローソン前の長崎駅前東口バス停(市役所前方面)と複数が存在する。北部・西部方面は高架広場下長崎駅前バス停に停車する。なお、大波止・旭大橋からの便は長崎駅前南口バス停(ホテルニュー長崎側)にも停車する。中心部・南部・東部方面行きの大波止経由便は長崎駅前南口バス停(ホテルニュー長崎向かい側)、市役所前経由便は長崎駅前東口バス停に停車する。行き先によって停車する場所が異なる。 ながさき出島道路・長崎自動車道を経由して大村諫早へ向かう高速シャトルバス(長崎県交通局)は、交通会館ではなく、長崎駅前東口バス停始発である。


長崎駅前(高架下)・長崎駅前南口

北部・西部方面

ココウォーク茂里町、飽の浦、福田、立神、ロープウェイ前、小江原、長崎市運動公園前、式見、稲佐山、原爆資料館前、長崎大学前、赤迫、滑石、畝刈、時津、琴海、長与、恵の丘(長崎純心大学)、川平、三川町、長崎大学医学部前、本原方面

循環線(外回り)

長崎駅前(交通会館前)

降車専用のため、乗車できない。

長崎駅前東口(市役所経由が発着)

東部・南部方面

中央橋、片淵、長崎大学経済学部前、矢上、諫早、愛宕町、早坂(長崎女子短大)、田上、風頭公園、ダイヤランド、平山台団地方面 循環線(内回り、市役所経由)

長崎駅前南口

東部・南部方面(大波止経由が発着)

長崎新地ターミナル、矢上、諫早、江の浦、現川駅前、早坂(長崎女子短大)飯香の浦、愛宕町、田上、茂木、グラバー園入口、深堀、香焼、伊王島、晴海台団地、野母崎方面 循環線(内回り、大波止経由)

長崎女子短大方面は平日が市役所経由で、土日祝が大波止経由。

その他[編集]

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道(JR九州)
長崎本線
快速「シーサイドライナー」・区間快速「シーサイドライナー」・普通
浦上駅 - 長崎駅
長崎電気軌道
本線(1号系統・2号系統)
八千代町停留場 (26) - 長崎駅前停留場 (27) - 五島町停留場 (28)
桜町支線(3号系統)
八千代町停留場 (26) - 長崎駅前停留場 (27) - 桜町停留場 (44)
  • 括弧内の数字は駅番号。桜町支線の桜町停留場との間には、1944年(昭和19年)まで恵美須町停留場が存在した[13][45]

建設中の路線[編集]

九州旅客鉄道(JR九州)
九州新幹線(西九州ルート)
諫早駅 - 長崎駅

かつて存在した路線[編集]

日本国有鉄道
長崎本線
長崎駅 - 長崎港駅

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d “新型車両を投入し、通勤・通学をより快適にします ダイヤをよりわかりやすく利用しやすくします” (PDF) (プレスリリース), 九州旅客鉄道, (2019年12月13日), p. 4, オリジナルの2019年12月24日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20191224235633/http://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2019/12/13/201912132020harusingatasyaryoudounyuusimasu.pdf 2020年2月6日閲覧。 
  2. ^ a b c d “JR長崎本線(長崎駅から浦上駅間)の高架化について” (プレスリリース), 長崎県都市政策課, (2019年12月13日), https://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/418010/ 2019年12月13日閲覧。 
  3. ^ a b c “JR 新「長崎駅」開業 高架化、踏切4カ所廃止 長崎-浦上両駅 新型コロナで式典で中止”. 長崎新聞 (長崎新聞社). (2020年3月29日). オリジナルの2020年3月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200329024212/https://this.kiji.is/616649540609000545?c=174761113988793844 2020年3月29日閲覧。 
  4. ^ a b 竹内麻子 (2015年4月6日). “JR長崎駅:開業110年記念 「485系かもめ」限定運行”. 毎日新聞 (毎日新聞社) 
  5. ^ 長崎文化, p. 57.
  6. ^ 鉄道ジャーナル 1989, p. 55.
  7. ^ 長崎駅2代目駅舎”. 長崎都市遺産研究会. 2017年8月7日閲覧。
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参考文献[編集]

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  • 『鉄輪の轟き 九州の鉄道100年記念誌』川崎孝夫、九州旅客鉄道、1989年10月。
  • 栗原隆司「特集 九州の鉄道 新時代」『鉄道ジャーナル』第23巻第12号、鉄道ジャーナル社、1989年12月、 ISSN 02882337
  • 『鉄道ジャーナル』第32巻第7号、鉄道ジャーナル社、1998年7月、 ISSN 02882337
  • 『鉄道ジャーナル』第34巻第12号、鉄道ジャーナル社、2000年12月、 ISSN 02882337
  • 長崎電気軌道株式会社『長崎電気軌道100年史』、2016年。
  • 田栗優一『長崎「電車」が走る街今昔』JTBパブリッシング〈JTBキャンブックス〉、2005年。ISBN 4-533-05987-2
  • 田栗優一、宮川浩一『長崎のチンチン電車』葦書房、2000年。ISBN 4-7512-0764-4
  • 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』12 九州沖縄、新潮社、2009年。ISBN 978-4-10-790030-2
  • 川島令三全国鉄道事情大研究』九州篇 2、草思社、2007年。ISBN 978-4-7942-1562-8
  • 川島令三『四国・九州ライン 全線・全駅・全配線』第5巻 長崎・佐賀エリア、講談社〈【図説】 日本の鉄道〉、2013年。ISBN 978-4-06-295161-6
  • 『長崎文化』第71号、長崎国際文化協会、2013年。
  • 長崎の原爆遺構を記録する会 編『原爆遺構 長崎の記憶』海鳥社、2005年。ISBN 4-874-15543-X
  • 『新長崎市史 第四巻現代編』長崎市史編さん委員会、長崎市、2014年3月。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]