SWEET 19 BLUES

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SWEET 19 BLUES
安室奈美恵スタジオ・アルバム
リリース
録音 Artworks Studio
Baybridge Studio
Heart Beat Recording Studio
Image Recording Inc.
Paradise Studio Komazawa
Prime-Mix Studio
Onkio Haus
Record Plant Studios
Sound Chamber
TK Sequence 1102st
TK Sequence 1103st
TK Sequence 1104st
Woodstock Karuizawa Studio
ジャンル J-POP
時間
レーベル avex trax
プロデュース TETSUYA KOMURO
久保こーじ
専門評論家によるレビュー
Allmusic 星3.5 / 5 link
チャート最高順位
  • 週間1位(2週連続、オリコン
  • 1996年間度年間2位(オリコン)
  • 歴代アルバムランキング13位(オリコン)
ゴールドディスク
安室奈美恵 年表
DANCE TRACKS VOL.1
(1995年)
SWEET 19 BLUES
(1996年)
ORIGINAL TRACKS VOL.1
(1996年)
『SWEET 19 BLUES』収録のシングル
  1. Body Feels EXIT
    リリース: 1995年10月25日
  2. Chase the Chance
    リリース: 1995年12月4日
  3. Don't wanna cry
    リリース: 1996年3月13日
  4. You're my sunshine
    リリース: 1996年6月5日
  5. SWEET 19 BLUES
    リリース: 1996年8月21日
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SWEET 19 BLUES(スウィート・ナインティーン・ブルース)は、日本の女性歌手安室奈美恵の2枚目のオリジナルアルバム小室哲哉久保こーじプロデュースによるアルバムである。

解説[編集]

  • 1996年7月22日avex traxよりリリースされた。
  • 東芝EMIからリリースされた「DANCE TRACKS VOL.1」に続く2ndアルバム。avex traxに移籍後、小室哲哉がプロデュース担当してから初のアルバム作品。
  • アルバム制作にはその他、お馴染みの[誰にとって?]前田たかひろ久保こーじm.c.A・T富樫明生)も参加した。
  • 「SWEET 19 BLUES」、「...soon nineteen」のタイトル通り、当時もうすぐ19歳ということで、これに因んで19曲収録された。
  • ジャネット・ジャクソンが好きという安室の音楽の好みを尊重したブラックミュージック色の濃いアルバムに仕上がった。楽曲の間に短いインタールードを挟む構成はジャネットの作品(「Rhythm Nation 1814」、「janet.」等)に倣ったものである。
  • Don't wanna cry」カップリング曲の「present」は、アルバムではセリフなしで新たに書き直された歌詞で収録された。作詞者の前田たかひろ曰く、シングルカップリング曲の続編というべきものがアルバム曲「present 2」。
  • 新曲・既存曲の新規録音の為に、海外のミュージシャンとマネジメントスタッフが来日し小室のプライベートスタジオに集合した[1]
  • 歌詞は「19歳以上20歳未満の女の子の毎日の生活」をテーマにし、ブルース調で表現している[1]
  • 音色のコンセプトは「日本人の為に日本人が出来る・考えうる全てのブラックテイストを網羅し、ファンに提示する」「SWVTotalジャネット・ジャクソン等のメジャーなブラック系アーティストの音楽を聴いている人達にも、抵抗なく受け入れられる音作り」「19歳、またその世代の女の子の持つ世界の最もたるサンプルであり、日本人が心地よいと思うブラックテイストの集大成」としている[2]
  • 100万枚プレスする毎に、ジャケットを変えるプロモーション方法も話題を呼んだ(計4種類)。小室は「どうやったら彼女に近づけるか」というマニュアルを示すために安室はノーメイクで撮影に出てもらったという[3]
  • タイトル曲の「SWEET 19 BLUES」は、翌月8月にリカットされた。カップリング曲も同じくリカットの「Joy」。「Joy」は、m.c.A・T(富樫明生)とのデュエットナンバー。
  • ヘッドフォンをすると音が立体的に聞こえる、NTTの音像定位技術を使ったトラックが存在する。(M-1,2,3,19の計4曲)
  • 初回出荷は305万枚[4]。累計出荷枚数は370万枚[5]

チャート成績[編集]

  • 初週で192.2万枚、8週目で300万枚を突破し、記録的なメガヒットとなった。当時のオリコンにおけるアルバム初週売上と女性ソロ歌手のアルバム累計売上で共に歴代最高を記録した。
  • オリコン1996年間アルバムチャート2位。
  • オリコン1996年間アーティストセールス1位。
  • 歴代アルバム売り上げ13位。

収録曲[編集]

  1. watch your step!!
  2. motion
  3. LET'S DO THE MOTION
    作詞:前田たかひろ 作曲:小室哲哉
  4. PRIVATE
    作詞:前田たかひろ・小室哲哉 作曲:小室哲哉
    日産自動車S-RVシリーズ」CMソング 実際にCMで使われていた楽曲は「DRIVING ON」であり、一部歌詞・メロディとキーが異なる。(作詞は小室単独)アルバム収録の際に「PRIVATE」へと改められた[要出典]
  5. Interlude〜Ocean way
  6. Don't wanna cry (Eighteen's Summer Mix)
    作詞:小室哲哉・前田たかひろ、作曲:小室哲哉
    5thシングルのリミックス。グルーヴ感を出すためにシングル盤では打ち込みのベースを生音に差し替えた[1]
    オリジナルにはなかった歌詞が追加されている他、若干だが、次の「Rainy DANCE」で雨の効果音が流れ、そのまま繋がるように加工されている。
  7. Rainy DANCE
    作詞:前田たかひろ 作曲:久保こーじ
  8. Chase the Chance (CC Mix)
    作詞:小室哲哉・前田たかひろ、作曲:小室哲哉
    4thシングルのリミックス。バンドサウンド中心のアレンジを施した[1]
  9. Interlude〜Joy
  10. I'LL JUMP
    作詞・作曲:小室哲哉
    ダイドードリンコ「mistio」CMソング、テレビ朝日系『熱血27時間 炎のチャレンジ宣言』テーマソング
  11. Interlude〜Scratch Voices
  12. i was a fool
    作詞:前田たかひろ・小室哲哉 作曲:小室哲哉
  13. present
    作詞:前田たかひろ 作曲:久保こーじ
    シングル「Don't wanna cry」に収録された同名の楽曲の「その後」をテーマに歌詞を書き換え、コーラス・サックスのパートを更に追加した[6]
  14. Interlude〜Don't wanna cry Symphonic Style
    シングル「Don't wanna cry」が交響曲風にアレンジされたインタールード[6]
  15. You're my sunshine (Hollywood Mix)
    作詞・作曲:小室哲哉
    6thシングルのリミックス。アメリカのテレビドラマ「スパイ大作戦」のメインテーマのフレーズを引用している[6]
  16. Body Feels EXIT (Latin House Mix)
    作詞・作曲:小室哲哉
    3rdシングルのリミックス。ラテン風のアレンジにしている[1]
  17. '77〜
  18. SWEET 19 BLUES
    作詞・作曲:小室哲哉
    後に7thシングルとしてシングルカット。
  19. ...soon nineteen

参加ミュージシャン[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 株式会社スコラ刊「スコラ」1996年8月8日号123Pより。
  2. ^ 株式会社スコラ刊「スコラ」1997年1月9日号31Pより。
  3. ^ マガジンハウス刊 『GINZA』 2017年4月号111Pより。
  4. ^ 産経新聞』1996年7月19日付東京夕刊。
  5. ^ 安室奈美恵ディスコグラフィー日刊スポーツ。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  6. ^ a b c ソニー・マガジンズ刊 『WHAT's IN?』 1996年9月号63Pより。