宗教一覧

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宗教の一覧(しゅうきょうのいちらん)

宗教・宗派(教派・分派)

凡例

記事名:日本語名 (英語名)
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古代宗教

ユダヤ教

キリスト教系

キリスト教

キリスト教系新宗教

その他

イスラーム

インド宗教

ヒンドゥー教

  • バラモン教(ブラーフマニズム、ヴェーダの宗教) - 古代インドの民族宗教。広義のヒンドゥー教に含まれる。司祭階級バラモン(ブラフミン)を階級の頂点とする。1世紀から3世紀頃は、仏教の興隆に押されて振るわず。4世紀頃にヒンドゥー教(狭義)に発展・継承される。

インドの自由思想家

ヴェーダ聖典の権威を認めない立場の思想家

(因習に縛られることなく、商工業が盛んな都市国家で活躍し、多くの自由思想家がいて、原始仏教聖典では「六十二見(思想)」としてまとめられているが、ジャイナ教を含めた以下の六師が有名である。六師外道(仏教以外の教え)とも呼ばれる。)

  • プーラナ・カッサパの無道徳論(道徳否定論)
  • パクダ・カッチャーヤナの要素集合説
  • マッカリ・ゴーサーラのアージーヴィカ教(運命決定論)
  • アジタ・ケーサカムバリンの唯物論(快楽主義)
  • サンジャヤ・ベーラティプッタの懐疑論

ジャイナ教

ジャイナ教は、24人の聖人であるティールタンカラを持つ宗教で、マハーヴィーラを最新かつ最後のティールタンカラとする。バラモン教よりも古いとされる場合もある。

シク教

ゾロアスター教

仏教

ブッダと尊称されるガウタマ・シッダールタ(ゴータマ・シッダッタ)を開祖とする宗教。

バラモン教に対してはヴェーダの権威を否定し、祭式万能主義・バラモン至上主義に反対の意を表した。このためバラモン教側からは虚無主義ナースティカ)と誤解され批判された。

二大潮流
教えの分類

インド仏教

仏教学では原始仏教部派仏教大乗仏教に大別。

  • 中期仏教(後1世紀 - 7世紀中葉)
  • 後期仏教(7世紀中葉 - 14世紀)
    • 部派仏教、後期大乗仏教、密教

南伝仏教

北伝仏教

西アジアの宗教

中央アジアの宗教

東アジアの宗教

その他

精神修養

土着宗教など

ネオペイガニズム

アフロ・クレオール宗教

サタニズム系

秘教

神秘主義

パロディー宗教

諸形態

非宗教、反宗教、メタ宗教


関連項目

外部リンク