世界真光文明教団

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世界真光文明教団
Sekai Mahikari Bunmei Kyodan 20111016.jpg
主座世界総本山ご本殿
略称 真光
前身 L・H陽光子友乃会
設立年 1959年2月27日
設立者 岡田光玉(初代教え主)
種類 宗教法人
本部 静岡県伊豆市冷川 1524-4
現教え主 関口勝利(三代目教え主)
ウェブサイト http://www.mahikari.or.jp/

世界真光文明教団(せかいまひかりぶんめいきょうだん)は、岡田良一(光玉)が設立した新宗教。本部は静岡県伊豆市である。手をかざして災厄を祓う「真光の業」と、それまでの既成宗教団体には伝わらなかった「神理正法」の教えを車の両輪としている。日本を中心に、台湾、アメリカ、メキシコ、アフリカに支部、中国を含め世界各地に道場がある。

概要[編集]

教祖(初代教え主)の岡田光玉によって1959年2月27日に立教。1974年6月23日の岡田光玉の死去のため、生前の指名により関口榮が二代教え主に就任した[1]。現在は関口榮の息子の関口勝利が三代目を継承している。1987年8月23日には静岡県伊豆市に本山である主晃一大神宮(スノヒカリヒイオオカムノミヤ)を建設。1989年には幹部を養成する崇教実践陽光大学を開校している。2009年8月2日には立教50周年大祭が行われた。2014年8月3日には、立教55周年大祭が行われ、主座ご本殿と地方の主座での合同祭典を行った。

信仰の対象[編集]

  • 御親元主真光大御神(みおやもとすまひかりおほみかみ)※全人類の呼称として主(ス)の神とも申し上げる。創造神である。
  • 伊都能売大国魂大国主之大神(いずのめおおくにたまおおくにぬしのおほかみ)※主の神と表裏一体でご活躍されており、地上世界に強く働きかけてくださっている。

主な祭神はこの二神であるが、教団の教義によれば神は「一神で多神で汎神」と言われ、実に多くの神様の存在を認めている。 なお世界真光文明教団では、「信仰」ではなく、神様へ向くことの意味で「神向」と記している。 他の宗教では、信者と言っているが、世界真光文明教団では神様と手を組むという意味で、神組み手(かみくみて)と言う。

活動の目的[編集]

伊那旭魂霊修験道場(2009年)

真光の業(手かざし)と正法の教えの実践に励み、病・貧・争・災より解放され、健(無病化)・和(無対立)・富(脱貧)を実現する事によって地上天国文明を建設するとする。

主な行事[編集]

  • 立春祭…毎年立春の日に行われる、教団において最も重要なみ祭り(神祭り)の一つ。
  • 周年大祭…毎年8月に開催される、教団の立教を祝う祭典。
  • 昇天祭…過去の教え主の昇天月近辺に行われる。慰霊祭に近い式典。このみ祭りのみ各支部単位で行っている。
  • 大炎開陽霊祭(おおはらひさい)…12月に行われる。教え主から参加者全員が真光の業を賜り、一年の穢れを払うと言われている。
  • 月始祭…毎月定期的に開催されるみ祭り。立春祭、周年大祭、大炎開陽霊祭のある月は同時に行う。

歴代教え主[編集]

岡田光玉(本名岡田良一)
教団からは初代教え主聖凰真光大導主と呼ばれている。1959年2月27日に立教。主神より、立教の啓示を受け、前身となるL・H陽光子友乃会を設立。「手かざし」により世の救済をせよと神より指示されたとされる。ちなみに最初に手かざしをしたのは光玉の前に通りがかった犬であったと本人は後述している。昭和38年に世界真光文明教団として宗教法人登記。1974年6月23日、死去。生前に、二代教え主は関口榮にと指名する[2]も、教団内で継承者問題が勃発。正当性を明らかにする裁判が行われ、最高裁を前に双方が和解。その後は教線の拡大をそれぞれで行うことで和解が成立した。
関口榮
教団からは二代教え主聖峰真光大導主と呼ばれている。主座世界総本山を建立した。立教当時から、初代教え主に仕えた。初代教え主の念願であった、主の神を祀る主神神殿を静岡県田方郡中伊豆町(現:伊豆市)に建立。「利他愛実践、神の子復活」の重要性を示した。三代教え主を関口勝利に指名して、1994年1月3日、死去。
関口勝利
教団からは三代教え主聖翔真光大導主と呼ばれている。現教え主である。1999年、本殿前広場を五色人で埋め尽くす人類祭、立教40周年大祭を執り行った。2009年には、教団半世紀のみ祭りである立教50周年大祭が盛大に執り行われた。2013年11月には、アメリカ主座が竣工。平成25年大炎開陽霊祭で、就任してから240回目の斎主を行った。2015年からは中国本土での布教活動が開始されている。

脚注[編集]

  1. ^ 『真光』誌昭和49年9月号
  2. ^ 暴かれた真光

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]