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2002年の中日ドラゴンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2002年の中日ドラゴンズ
成績
セントラル・リーグ3位
69勝66敗5分 勝率.511[1]
本拠地
都市 愛知県名古屋市
球場 ナゴヤドーム
球団組織
オーナー 白井文吾
経営母体 中日新聞社
監督 山田久志
選手会長 立浪和義
スローガン
WIN THE GAME! WIN THE DREAM!
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2002年の中日ドラゴンズ(2002ねんのちゅうにちドラゴンズ)では、2002年の中日ドラゴンズにおける動向をまとめる。

この年の中日ドラゴンズは、山田久志監督の1年目のシーズンである。

概要

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開幕前

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監督が星野仙一から山田久志へ交代し、ビジター用のユニフォームの上着を青に変更するなど星野カラー一掃を図った。

オープン戦は5勝11敗[2]で11位[3]だった。

開幕後

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4月を9勝15敗1分で開幕ダッシュに失敗。阪神の勢いが止まった5月は福留孝介川上憲伸などの活躍もあって14勝7敗と勝ち越し、借金を返済[4]巨人が首位に躍り出る6月以降に巻き返しを図るが、夏場に負け越して阪神・広島と3位争いを展開。チームは8月になって6連勝を記録[5][6]するなど再び快進撃し、同月23日には3位タイに浮上[7][8]。川上の復調、福留の首位打者獲得など明るい話題はあったものの、巨人の背中を追いかけられずそのまま3位でシーズンを終えた。

投手陣は野口茂樹がキャンプ中の故障の影響で2勝に終わったものの、3年目の朝倉健太が11勝をあげて野口の穴を埋め、救援陣でも11年目の落合英二、ベテラン紀藤真琴、セットアッパー岩瀬仁紀、守護神エディ・ギャラードなどの活躍により巨人に次いでチーム防御率2位の3.19を記録[9]。打撃陣は福留などの活躍でリーグ3位の546得点を記録[9]するも、チーム本塁打が125本のリーグ4位[9][10]に終わった。

山田監督1年目はまずまずの成績で終え、翌年以降の躍進が期待されたがこの年不振の山﨑武司がオフにオリックスへトレードされ[11]、かつての4番・大豊泰昭も引退[12]1999年の優勝に貢献したレオ・ゴメス[13]久慈照嘉[14]が退団するなど世代交代が始まることになる。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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開幕オーダー
1 井端弘和
2 波留敏夫
3 福留孝介
4 ゴメス
5 立浪和義
6 谷繁元信
7 山﨑武司
8 井上一樹
9 山本昌
2002年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 阪神 - 阪神 - 巨人 - 巨人 - 巨人 - 巨人 -
2位 巨人 2.0 巨人 0.5 ヤクルト 2.0 阪神 10.5 ヤクルト 6.5 ヤクルト 11.0
3位 広島 3.5 ヤクルト 4.0 阪神 4.5 ヤクルト 11.0 中日 13.5 中日 15.5
4位 ヤクルト 4.5 中日 5.0 中日 5.5 広島 11.5 阪神 16.0 阪神 19.0
5位 中日 7.5 広島 6.5 広島 中日 13.5 広島 18.0 広島 21.0
6位 横浜 9.5 横浜 17.0 横浜 15.5 横浜 22.5 横浜 30.0 横浜 35.5
期間
成績
9勝15敗1分
勝率.375
14勝7敗
勝率.667
9勝10敗
勝率.474
8勝12敗
勝率.400
14勝9敗2分
勝率.609
15勝13敗2分
勝率.536


2002年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 読売ジャイアンツ 86 52 2 .623 優勝
2位 ヤクルトスワローズ 74 62 4 .544 11.0
3位 中日ドラゴンズ 69 66 5 .511 15.5
4位 阪神タイガース 66 70 4 .485 19.0
5位 広島東洋カープ 64 72 4 .471 21.0
6位 横浜ベイスターズ 49 86 5 .363 35.5

オールスターゲーム2002

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  • 選出選手
ポジション 名前 選出回数
投手 川上憲伸 2
捕手 谷繁元信 7
遊撃手 井端弘和 2
内野手 立浪和義 9
外野手 福留孝介 2
  • 太字はファン投票による選出。

選手・スタッフ

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個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(140イニング)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手








































W
H
I
P
 
/朝倉健太 31 30 7 1 0 11 11 0 843 200.1 193 10 63 4 149 7 1 71 58 2.61 1.28
/川上憲伸 27 27 3 3 1 12 6 0 760 187.2 170 13 34 8 149 0 0 54 49 2.35 1.09
/バンチ 17 17 2 0 0 7 7 0 472 112.2 112 14 27 4 97 6 0 45 41 3.28 1.23
/小笠原孝 30 17 0 0 0 5 5 0 405 96.0 96 14 26 5 80 1 0 43 43 4.03 1.27
/山本昌 21 13 1 0 1 7 6 0 352 86.1 90 10 9 0 67 1 0 40 38 3.96 1.15
/山井大介 31 15 0 0 0 6 3 0 372 84.2 92 7 34 7 68 8 0 40 37 3.93 1.49
/紀藤真琴 30 7 0 0 0 4 4 1 301 72.2 76 6 12 2 53 1 0 24 23 2.85 1.21
/遠藤政隆 57 0 0 0 0 4 2 0 293 71.2 61 9 18 2 77 4 0 26 25 3.14 1.10
/山北茂利 57 0 0 0 0 1 4 0 260 61.0 65 5 18 5 47 3 0 31 28 4.13 1.36
/岩瀬仁紀 52 0 0 0 0 4 2 0 231 59.2 38 2 15 3 66 1 0 8 7 1.06 0.89
/バルガス 8 8 0 0 0 2 4 0 206 48.2 41 5 21 2 35 1 0 23 18 3.33 1.27
/ギャラード 47 0 0 0 0 1 1 34 191 47.1 40 3 12 3 27 1 0 9 8 1.52 1.10
/落合英二 37 0 0 0 0 1 2 0 138 34.1 27 1 7 3 21 0 0 12 10 2.62 0.99
/野口茂樹 5 5 0 0 0 2 1 0 118 27.0 24 6 13 1 12 1 0 15 15 5.00 1.37
/小山伸一郎 21 0 0 0 0 1 3 0 101 24.1 20 6 11 1 14 0 0 15 13 4.81 1.27
/正津英志 15 0 0 0 0 0 2 0 66 15.0 16 1 5 0 13 0 0 6 3 1.80 1.40
/岡本真也 7 0 0 0 0 0 0 0 51 10.2 15 2 4 1 10 0 0 12 11 9.28 1.78
/平松一宏 6 0 0 0 0 0 1 0 42 8.1 14 1 5 0 4 0 0 10 7 7.56 2.28
/久本祐一 5 0 0 0 0 1 0 0 31 8.0 5 3 2 0 4 0 0 4 4 4.50 0.88
/栗山聡 4 0 0 0 0 0 0 0 29 5.1 7 0 6 0 4 0 0 5 4 6.75 2.44
/木村昌広 2 0 0 0 0 0 1 0 15 3.0 3 0 1 2 3 0 0 2 2 6.00 1.33
/矢口哲朗 2 0 0 0 0 0 0 0 13 2.2 5 1 1 0 1 0 0 2 2 6.75 2.25
/宮越徹 2 1 0 0 0 0 1 0 12 2.1 3 0 2 0 1 0 0 5 5 19.29 2.14

主な打撃成績

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  • 色付きは規定打席(434打席)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手











































O
P
S
 
/福留孝介 140 608 542 85 186 42 3 19 291 65 4 2 0 5 56 2 5 96 4 .343 .406 .537 .943
/井端弘和 135 596 531 67 154 25 1 4 193 25 6 9 6 0 53 1 6 77 11 .290 .361 .363 .724
/立浪和義 137 562 506 62 153 34 2 16 239 92 4 9 1 4 45 3 6 55 10 .302 .364 .472 .836
/谷繁元信 130 515 446 53 96 21 0 24 189 78 4 0 10 2 49 8 8 116 8 .215 .303 .424 .727
/荒木雅博 131 445 406 43 105 7 1 2 120 18 16 4 25 2 9 0 3 59 8 .259 .279 .296 .574
/井上一樹 99 282 257 26 63 18 2 7 106 23 2 2 1 2 19 1 3 51 6 .245 .302 .412 .715
/ゴメス 66 279 247 34 66 10 0 16 124 43 0 0 0 2 29 4 1 39 4 .267 .344 .502 .846
/大西崇之 115 247 215 30 66 12 3 2 90 23 9 2 9 0 17 1 6 36 5 .307 .374 .419 .793
/森野将彦 84 211 191 20 43 12 0 5 70 14 0 1 4 0 15 3 1 42 4 .225 .285 .366 .652
/渡辺博幸 110 190 167 20 45 8 0 4 65 17 0 1 8 2 12 1 1 27 2 .269 .319 .389 .708
/ブレット 49 154 149 19 30 8 1 7 61 15 2 1 0 0 5 0 0 45 3 .201 .227 .409 .637
/関川浩一 73 137 118 13 25 7 1 0 34 13 4 2 9 2 8 1 0 24 1 .212 .258 .288 .546
/蔵本英智 72 123 115 17 31 5 1 2 44 13 2 2 3 1 4 0 0 28 1 .270 .292 .383 .674
/波留敏夫 39 94 87 5 19 5 0 0 24 7 0 0 4 0 3 0 0 16 2 .218 .244 .276 .520
/神野純一 69 86 77 3 17 4 0 2 27 10 0 0 2 0 4 0 3 30 1 .221 .286 .351 .636
/山﨑武司 26 83 78 2 15 2 0 2 23 5 0 0 0 0 5 0 0 26 1 .192 .241 .295 .536
/森章剛 34 77 71 5 15 3 0 1 21 5 0 0 0 0 5 0 1 21 1 .211 .273 .296 .569
/高橋光信 26 74 70 9 16 2 0 3 27 5 1 1 0 0 1 0 3 10 1 .229 .270 .386 .656
/藤立次郎 36 59 55 6 10 3 1 0 15 3 0 0 0 0 4 0 0 14 3 .182 .237 .273 .510
/大豊泰昭 27 54 47 7 10 2 0 4 24 11 0 0 0 0 7 0 0 16 1 .213 .315 .511 .825
/リナレス 16 51 46 2 8 0 0 1 11 5 0 0 0 0 5 0 0 19 1 .174 .255 .239 .494
/鈴木郁洋 15 28 25 2 5 1 0 0 6 3 0 0 2 0 1 0 0 11 1 .200 .231 .240 .471
/幕田賢治 4 16 15 0 3 0 0 0 3 4 0 1 0 0 1 0 0 6 0 .200 .250 .200 .450
/中野栄一 11 11 9 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0 1 5 0 .222 .364 .222 .586
/筒井壮 5 6 6 1 3 0 0 0 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .500 .500 .500 1.000
/田上秀則 3 6 6 0 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .167 .167 .167 .333
/久慈照嘉 9 5 5 1 2 0 0 1 5 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .400 .400 1.000 1.400
/柳沢裕一 6 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .000 .000 .000 .000
/前田新悟 3 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .000 .000 .000 .000

タイトル

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表彰

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  • 川上憲伸
    • 月間MVP(8月、4年ぶり2度目)[20]

達成記録

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記録

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ドラフト

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順位 選手名 ポジション 所属 結果
1巡目 森岡良介 内野手 明徳義塾高 入団
2巡目 (選択権なし)
3巡目 櫻井好実 外野手 砺波工業高 入団
4巡目 植大輔 投手 龍谷大学 入団
5巡目 長峰昌司 投手 水戸商業高 入団
6巡目 小林正人 投手 東海大学 入団
7巡目 瀬間仲ノルベルト 内野手 日章学園高 入団
8巡目 湊川誠隆 内野手 慶應義塾大学 入団

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ 年度別成績 2002年 セントラル・リーグ”. 日本野球機構. 2016年12月29日閲覧。
  2. ^ 山田竜 今は花冷え… 5日後は必ず見返す”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年3月25日). 2004年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  3. ^ 山田監督 ガンガン行く プロ野球きょう開幕”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年3月30日). 2004年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  4. ^ ゴメス140メートル弾!! 打線爆発竜大勝”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年6月1日). 2002年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  5. ^ 谷繁 バンザ~イサヨナラ弾 竜、劇的G倒 6連勝”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年8月17日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月1日閲覧。
  6. ^ 竜 歯がゆい 拙攻…7連勝ならず”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年8月18日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月1日閲覧。
  7. ^ 山本昌 通算149勝“夏男”健在 7回2死までパーフェクト”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年8月24日). 2004年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月1日閲覧。
  8. ^ 中日にゴジラの打点王阻止の伏兵…立浪が71打点で3位タイに浮上”. サンケイスポーツ (SANSPO.COM). 産業経済新聞社 (2002年8月23日). 2004年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月1日閲覧。
  9. ^ a b c 年度別成績 2002年 セントラル・リーグ”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月1日閲覧。
  10. ^ 『中日新聞』2022年6月15日朝刊スポーツ面18頁「竜のすみか ドーム四半世紀の足跡 守り勝つ ドームの功罪 ㊤強竜打線に転機」(中日新聞社)
  11. ^ 山崎武 オリックス トレード!! 交換要員は投手”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2003年1月7日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月1日閲覧。
  12. ^ 中日・大豊が今季限りでの引退を表明”. サンケイスポーツ (SANSPO.COM). 産業経済新聞社 (2002年10月16日). 2005年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月1日閲覧。
  13. ^ 竜ファン感謝デー 来季はもっと楽しい一時を”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年11月24日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月1日閲覧。
  14. ^ 久慈退団 自由契約”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年10月16日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月1日閲覧。
  15. ^ a b 福留 首位打者決定 「もっと上を目指す」”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年10月18日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  16. ^ a b c d 2002年度 表彰選手(セントラル・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  17. ^ 福留常連宣言 ゴールデングラブ賞授賞式”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年12月11日). 2004年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  18. ^ 月間MVP、セは横浜・吉見、中日・福留が初受賞”. SANSPO.COM. 産業経済新聞社 (2002年10月3日). 2005年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  19. ^ 立浪、喜べない 初の月間MVP&9度目球宴”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年7月4日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  20. ^ 月間MVP 川上 「一生思い出に残る8月」”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年9月5日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  21. ^ 朝倉すごい!!G封 ヤング竜で決めた4000勝”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年4月15日). 2004年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  22. ^ 福留特大3号4000勝祝った 天敵工藤からガツン”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年4月15日). 2004年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  23. ^ 4,5番連発 ゴメス同点150号 立浪決勝弾 井川打った!!”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年6月13日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月1日閲覧。
  24. ^ 1500試合出場 谷繁導いた”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年8月2日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  25. ^ 山本昌 おめでとう19年生 150勝 杉下に次ぎ竜投2人目の快挙”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年9月4日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  26. ^ ノーヒットノーラン 川上 見たか巨人!!痛快お返し”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年8月2日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  27. ^ 井端サイクル安打 やった!史上53人目!! 竜11点爆勝”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2002年9月22日). 2004年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。