愛知県議会

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愛知県議会
紋章もしくはロゴ
種類
種類
役職
議長
須﨑かん(自由民主党愛知県議員団)
副議長
佐藤一志(自由民主党愛知県議員団)
構成
定数102(欠員2)
Svgfiles Aichi Prefectural Assembly20191008.svg
院内勢力
県政与党(94)
  自由民主党(57)
  新政あいち(32)
  公明党(5)

県政野党(5)

  無所属(県政自民クラブ)(1)
  無所属(日本維新の会減税日本)(2)
  県政自民クラブ(1)

無所属・欠員(5)

  無所属(3)
  欠員(2)
選挙
中選挙区制小選挙区制
前回選挙
2019年4月7日
議事堂
愛知県議会議事堂.jpg
日本の旗 日本愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
ウェブサイト
愛知県議会
脚注

愛知県議会(あいちけんぎかい)は、愛知県に設置されている地方議会

概要[編集]

  • 定数:102人
  • 任期:4年(2019年4月30日 - 2023年4月29日)
  • 選挙区:各市町村を選挙区とする中選挙区制単記非移譲式)、1人区は小選挙区制
  • 議長:須﨑かん(自由民主党愛知県議員団)
  • 副議長:佐藤一志(自由民主党愛知県議員団)
  • 政務活動費は、月額50万円を会派を通じて支給[1]

沿革[編集]

  • 1879年5月10日 - 愛知県会開設。初めは東本願寺の名古屋別院で行われた。
  • 1938年 - 愛知県本庁舎竣工。庁舎内に議事堂移転。
  • 1975年9月 - 県議会議事堂竣工。
  • 2001年3月 - 政務活動費交付条例可決。
  • 2010年10月14日 - 9月定例会において「2増3減」案が可決し、定数103となった[2]。定数変更は2011年4月の県議選から適用された。(詳細は「2011年愛知県議会議員選挙」を参照)
  • 2014年3月25日 - 2月定例会において「1増2減」案が可決し、定数102となった[3][4]。定数変更は2015年4月の県議選から適用された。(詳細は「2015年愛知県議会議員選挙」を参照)
  • 2015年4月12日 - 県議選実施。日本共産党は2人当選し、3期12年ぶりに議席が復活した。減税日本は議席を失った。
  • 2019年4月7日 - 県議選実施。日本共産党は議席を失った。減税日本が1議席獲得し院内勢力を回復した。
  • 2020年5月27日 - 第100代議長に神戸洋美が就任。女性の就任は初めて。全国の都道府県では福岡県、滋賀県に次ぐ3人目の女性県議会議長の誕生となり、現職では唯一[5]

会派[編集]

会派名 会派代表者(団長) 議員数 所属政党
自由民主党愛知県議員団 須崎幹 57 自由民主党
新政あいち県議団 富田昭雄 32 立憲民主党11・国民民主党4・無所属17
公明党愛知県議員団 犬飼明佳 5 公明党
無所属(減税維新) 2 減税日本
無所属(県政自民クラブ) 1 自由民主党
無所属 3 無所属[注 1]
計(欠員2) 98

(2022年2月現在)

選挙区[編集]

辞職、補選、欠員など[編集]

2020年
  • 10月30日 - 浅井由崇(豊橋市選挙区)が豊橋市長選挙への立候補のため辞職。
2021年
  • 3月31日 - 堀嵜純一(半田市選挙区)が半田市長選挙への立候補のため辞職。
  • 7月12日 - 石井拓(碧南市選挙区)が衆院選への立候補のため辞職。
  • 8月29日 - 碧南市選挙区の補選で杉浦哲也が当選。
  • 8月31日 - 西川厚志(名古屋市中川区選挙区)が衆院選への立候補のため辞職。
  • 10月18日 - 小山祐(みよし市選挙区)がみよし市長選挙への立候補のため辞職。
  • 11月21日 - みよし市選挙区の補選で林文夫が無投票当選。
  • 12月20日 - 荻原宏悦(豊橋市選挙区)が辞職。
2022年
  • 2月6日 - 豊橋市選挙区の補選で広田勉、竹上裕子が当選。

事務局[編集]

  • 議会事務局[7]
    • 総務課
      • 秘書室
    • 議事課
    • 調査課

選挙結果[編集]

愛知県議会議員選挙[編集]

第18回(改選102)
2015年(平成27年)4月12日施行
党派 当選者 立候補者
自由民主党 53 60
(自→無) 1
民主党 32 40
公明党 6 6
日本共産党 2 11
減税日本 0 4
維新の党 0 12
(維→無) 2
次世代の党 0 2
生活の党と山本太郎
となかまたち
0 1
無所属 2 20
(無→自) 4
102 156
投票率 : 38.50%
第17回(改選103)
2011年(平成23年)4月10日施行
党派 当選者 立候補者
自由民主党 49 56
民主党 26 45
公明党 6 6
日本共産党 0 4
減税日本 13 21
日本一愛知の会 5 24
みんなの党 0 2
無所属 1 17
(無→自) 3
103 175
投票率 : 42.01%
第16回(改選104)
2007年(平成23年)4月8日施行
党派 当選者 立候補者
自由民主党 57 68
民主党 38 46
公明党 7 7
日本共産党 0 9
無所属 2 27
104 157
投票率 : 43.10%
第15回(改選106)
2003年(平成15年)4月13日施行
党派 当選者 立候補者
自由民主党 57 63
民主党 24 26
公明党 7 7
日本共産党 0 19
無所属 18 47
106 162
投票率 : 43.97%

愛知県議会議員補欠選挙[編集]

投票日 選挙区 定数 立候補者 投票率
2022年(令和4年)2月6日 豊橋市 2 3 19.87%
2021年(令和3年)11月21日 みよし市 1 1 無投票
2021年(令和3年)8月29日 碧南市 1 2 24.06%
2012年(平成24年)10月21日 岡崎市 2 4 57.50%
2010年(平成22年)8月1日 丹羽郡 1 2 38.81%
2009年(平成21年)8月30日 名古屋市東区 1 1 無投票
2005年(平成17年)9月25日 知多市 1 2 45.33%

愛知県議会議員出身者[編集]

国会議員(現職)[編集]

首長(現職)[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 無所属会派3人の党籍は以下のとおり。園山康男が自民党員[6]。柴田高伸と神谷昌宏が無所属。なお2019年の初当選以来、朝日将貴は無所属を続けていたが、2020年6月3日に自由民主党愛知県議員団に入団した。
  2. ^ 筒井隆彌は2019年の県議選に自民党公認で出馬したが、一人会派「無所属(県政自民クラブ)」にとどまった。
  3. ^ 園山康男は2011年の県議選に日本一愛知の会から出馬し初当選。2015年の県議選では維新の党から出馬し会派「維新の党愛知県議員団」を結成したが、同年11月18日に同会派を解消し無所属となった。2018年10月4日に自民党に復党するも、2019年の県議選では公認を得ないで無所属で出馬した。
  4. ^ 鈴木雅登は2012年10月の補選に無所属で出馬し初当選。2015年の県議選では維新の党から出馬し会派「維新の党愛知県議員団」を結成したが、同年11月18日に同会派を解消し無所属となった。2018年2月7日、会派「新政あいち県議団」に入団した。
  5. ^ 渡辺靖は元幡豆町長。2015年の県議選に維新の党の推薦を受けて無所属で立候補し、初当選。2018年2月7日、会派「新政あいち県議団」に入団した。
  6. ^ 柴田高伸は2007年の県議選民主党から出馬し初当選。2013年に民主党を離脱し、以後現在まで無所属。
  7. ^ 高桑敏直は2011年の県議選に日本一愛知の会から出馬し初当選。2015年の県議選は無所属で出馬したが、当選後自民党の会派に入会した。2019年の県議選は自民党公認で出馬した。

出典[編集]

  1. ^ 政務活動費のご案内 愛知県議会
  2. ^ 中日新聞』2010年10月15日付朝刊、12版、20面。
  3. ^ 『中日新聞』2014年3月26日付朝刊、三河愛知版、20面。
  4. ^ “愛知県議会、「1増2減」の議員定数最終案”. 日本経済新聞. (2014年3月20日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASFD1900W_Z10C14A3CN8000/ 2014年3月29日閲覧。 
  5. ^ “愛知県議会議長、100代目で初の女性就任 全国都道府県では3人目”. 毎日新聞. (2020年5月27日). https://mainichi.jp/articles/20200527/k00/00m/040/183000c 
  6. ^ 平成31年 青年局役員名簿”. 自民党愛知県連青年局. 2019年5月9日閲覧。
  7. ^ 2015年4月1日現在。愛知県ホームページ 機構図.2015年3月23日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]