山口県議会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
日本の旗 日本の議会
山口県議会
やまぐちけんぎかい
議会の種類 一院制
議長 第63代:柳居俊学
自由民主党
副議長 第66代:塩満久雄
(自由民主党)
成立年月日 1947年 地方自治法による設置)
所在地 〒753-8501
山口県山口市滝町1番1号
任期 4年
定数 47人
選挙制度 中選挙区制
小選挙区制
議会運営 委員会中心主義
公式サイト 山口県議会
シンボル 山口県の旗
テンプレートを表示

山口県議会(やまぐちけんぎかい)は、山口県に設置されている地方議会である。

概要[編集]

  • 会派
    • 保守色の極めて強い土地柄を反映し、自由民主党系の会派が第一党を占めるが、2011年の統一地方選挙による選挙後、議長候補を巡って柳居俊学(大島郡区)を推す主流派と吉井利行(熊毛郡区)を推す非主流派が分裂、非主流派が新会派「自由民主党新生会」を結成した[1]。分裂後も、両会派が第一党・第二党の立場を確保している。
    • 2011年の選挙で初当選した議員のうち2名[2]がそれぞれ「一人会派」を結成した[3]結果、地方議会としては珍しく無所属の議員がいない状態となっている。
会派名 議員数 所属党派
自由民主党 23 自由民主党
自由民主党新生会 5
自由民主党県政クラブ 2
公明党 5 公明党
民進・連合の会 3 民進党
民進党市民フォーラム 1
日本共産党 2 日本共産党
社民党・市民連合 2 社会民主党
新政クラブ 1 無所属
無所属の会 1 無所属
草の根 1 無所属
欠員 2

2017年4月1日現在。

  • 常任委員会
    • 総務政策委員会
    • 環境福祉委員会
    • 商工労働委員会
    • 農林水産委員会
    • 土木建築委員会
    • 文教警察委員会
  • 特別委員会
    • 人口減少・地域活力維持対策特別委員会
  • 議会運営委員会
  • 事務局
    • 総務課
    • 議事調査課
    • 政務企画室
    • 秘書室

定数[編集]

  • 47人
    • 以前は53人だったが、選挙区割りの見直し(後述)と県人口の減少傾向に伴い、2006年(平成18年)6月定例県議会で定数が見直され、翌2007年(平成19年)4月の任期満了に伴う選挙(統一地方選挙)から新定数となった[4]

各選挙区の定数・区域・選出議員[編集]

  • 選挙区数15
    • 原則として市・郡単位で選挙区が割り当てられている。
    • 以前は22選挙区だったが、いわゆる「平成の大合併」で山口県内の市町村数が大幅に減少し一部の郡が消滅する見通しとなったことから、合併の枠組みに応じて選挙区を統合して選挙区割の調整が行われ、2006年(平成18年)6月定例県議会で定数と共に見直され、翌2007年(平成19年)4月の任期満了に伴う選挙から新選挙区となった[4]
選挙区名 定数 市町
下関市選挙区 9 下関市
宇部市選挙区 5 宇部市
山口市選挙区 6 山口市
萩市・阿武町選挙区 2 萩市阿武町
防府市選挙区 4 防府市
下松市選挙区 2 下松市
岩国市・和木町選挙区 5 岩国市和木町
光市選挙区 2 光市
長門市選挙区 1 長門市
柳井市選挙区 1 柳井市
美祢市選挙区 1 美祢市
周南市選挙区 5 周南市
山陽小野田市選挙区 2 山陽小野田市
周防大島町選挙区 1 周防大島町
上関町・田布施町・平生町選挙区 1 上関町田布施町平生町

主な山口県議会議員出身者[編集]

国会議員(現職)
首長(現職)
その他

脚注[編集]

  1. ^ 県議会の自民党が分裂 議長候補巡り、9人が新会派 - 朝日新聞山口版2011年5月3日
  2. ^ 松浦正人防府市長の後援会長である神田義満(防府市区)と、井原勝介前岩国市長夫人の井原寿加子(岩国市・玖珂郡区)。
  3. ^ 県議会、1増え9会派に - 山口新聞2011年4月23日付
  4. ^ a b 選挙区・議員定数 - 山口県議会公式サイト

関連項目[編集]

外部リンク[編集]