静岡県議会

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静岡県議会
しずおかけんぎかい
Shizuoka-ken Gikai
Shizuoka Prefecture Assembly
静岡県の旗
種類
種類
歴史
設立1947年 地方自治法による設置)
役職
第114代議長
宮沢正美(自民改革会議)、
2021年5月より現職
第120代副議長
竹内良訓(自民改革会議)、
2021年5月より現職
構成
定数68
Svgfiles ShizuokaPrefAssembly2015.svg
院内勢力
県政与党(18)
  ふじのくに県民クラブ (17)
  日本共産党(1)

中立会派(5)

  公明党静岡県議団 (5)

県政野党(40)

  自民改革会議 (40)

無所属(4)

  無所属 (4)
任期
4年
選挙
中選挙区制
小選挙区制
前回選挙
2019年4月7日
次回選挙
2023年
議事堂
Shizuoka Prefectural Office.jpg
日本の旗 日本静岡県静岡市葵区追手町9番6号
ウェブサイト
静岡県議会

静岡県議会(しずおかけんぎかい、: Shizuoka Prefecture Assembly)は、静岡県に設置されている地方議会である。

概要[編集]

任期は4年。議会解散が実施されれば任期満了前であっても議員任期は終了する。

会派[編集]

  • ふじのくに県民クラブ」が第二会派であるが、知事川勝平太を支える県政与党となっている[1][2]。2021年11月には野党共闘候補山崎真之輔への参議補選選挙応援演説で御殿場市侮辱発言などで批判された川勝への連名抗議文が自民・公明・無所属の全議員49名から提出され、1973年以来の全県議67名中51名賛成で可決される不信任決議も提出の方針も決めた。第二会派のふじのくに県民クラブは不信任決議反対に回ると見られていて、同会派・日本共産党2名以上の賛否で結果が決まることになった[3]
会派名 議員数 所属党派 女性議員数 女性議員の比率(%)
自民改革会議 40 自由民主党39人
無所属1人
2 5
ふじのくに県民クラブ 17 立憲民主党2人
国民民主党2人
無所属13人
3 17.64
公明党静岡県議団 5 公明党 2 40
日本共産党[4] 1 日本共産党 1 100
無所属 4   0 0
現員 67(欠員1[5] 8 11.94

※2021年8月25日現在[6]

委員会[編集]

  • 常任委員会[7]
    • 総務委員会
    • 企画文化観光委員会
    • 危機管理くらし環境委員会
    • 厚生委員会
    • 産業委員会
    • 建設委員会
    • 文教警察委員会
  • 特別委員会
  • 議会運営委員会
  • 決算特別委員会(毎年9月の定例会にて設置)

事務局[編集]

  • 議会事務局[8]
    • 総務課
    • 秘書室
    • 議事課
    • 政策調査課
    • 議会図書室

定数[編集]

  • 68人[9]
    • 2019年(平成31年)4月に実施された県議会議員選挙から定数が69人から68人(1増2減)に変更された。

各選挙区の定数・区域・選出議員[編集]

  • 選挙区数33。2018年(平成30年)7月、総定数と一部の選挙区における定数が改められ、次の一般選挙から施行するとされた[10]。改正後の定数、区域を次に示す。
選挙区名 定数 区域 選出議員(所属会派)
下田市・賀茂郡選挙区 1 下田市賀茂郡 森竹治郎(自民)
伊東市選挙区 1 伊東市 中田次城(自民)
熱海市選挙区 1 熱海市 藤曲敬宏(自民)
伊豆市選挙区 1 伊豆市 野田治久(自民)
伊豆の国市選挙区 1 伊豆の国市 土屋源由(自民)
函南町選挙区 1 函南町 廣田直美(県民)
三島市選挙区 2 三島市 宮沢正美(自民) 伊丹雅治(自民)
清水町・長泉町選挙区 1 清水町長泉町 坪内秀樹(自民)
裾野市選挙区 1 裾野市 鳥澤由克(自民)
御殿場市・小山町選挙区 2 御殿場市小山町 和田篤夫(自民) 勝俣昇(自民)
沼津市選挙区 4 沼津市 杉山盛雄(自民) 蓮池章平(公明)
加藤元章(自民) 曳田卓(県民)
富士市選挙区 4 富士市 早川育子(公明) 伴卓(県民)
植田徹(自民) 鈴木澄美(自民)
富士宮市選挙区 2 富士宮市 四本康久(県民) 木内満(自民)
静岡市葵区選挙区 5 静岡市葵区 天野一(自民) 山田誠(自民)
小長井由雄(県民) 髙田好浩(公明)
鈴木節子(共産)
静岡市駿河区選挙区 4 静岡市駿河区 相坂摂治(自民) 牧野正史(公明)
佐地茂人(自民) 杉山淳(県民)
静岡市清水区選挙区 4 静岡市清水区 盛月寿美(公明) 中澤通訓(県民)
林芳久仁(県民) 望月香世子(自民)
焼津市選挙区 2 焼津市 良知淳行(自民) 諸田洋之(無)
藤枝市選挙区 3 藤枝市 佐野愛子(県民) 西原明美(自民)
落合愼悟(自民)
牧之原市・吉田町選挙区 1 牧之原市吉田町 大石健司(無)
島田市・川根本町 2 島田市川根本町 桜井勝郎(無) 河原崎聖(自民)
御前崎市選挙区 1 御前崎市 藪田宏行(自民)
菊川市選挙区 1 菊川市 宮城也寸志(自民)
掛川市選挙区 2 掛川市 増田享大(自民) 小沼秀朗(自民)
袋井市・森町選挙区 2 袋井市森町 伊藤和子(県民) 渡瀬典幸(自民)
磐田市選挙区 3 磐田市 江間治人(自民) 野崎正蔵(自民)
沢田智文(県民)
浜松市中区選挙区 4 浜松市中区 竹内良訓(自民) 岡本護(県民)
杉本好重(自民) 欠員
浜松市東区選挙区 2 浜松市東区 中沢公彦(自民) 大石哲司(県民)
浜松市西区選挙区 2 浜松市西区 鈴木啓嗣(自民) 田口章(県民)
浜松市南区選挙区 2 浜松市南区 飯田末夫(自民) 山本隆久(無)
浜松市北区選挙区 2 浜松市北区 鈴木利幸(自民) 良知駿一(県民)
浜松市浜北区選挙区 2 浜松市浜北区 市川秀之(自民) 阿部卓也(県民)
浜松市天竜区選挙区 1 浜松市天竜区 中谷多加二(自民)
湖西市選挙区 1 湖西市 田内浩之(県民)

議員報酬と諸手当[編集]

役職 報酬 期末手当 政務活動費 合計支給額
議長 月額 102万3000円[11] 年間 489万5055円[12] 月額 45万0000円
会派所属議員対象 [13]
年間 2257万1055円
副議長 月額 90万4000円[14] 年間 432万5640円[15] 年間 2057万3640円
議員 月額 83万4000円[16] 年間 399万0690円[17] 年間 1939万8690円
  • 「特別職の職員等の給与等に関する条例」により規定。[18][19]
  • 「静岡県政務活動費の交付に関する条例 第1条」会派毎(議員個人毎の支給無し)に、一か月当たり、45万円に当該会派の所属議員数を乗じて得た額とする。(一部抜き書き)により規定。[20]

議員年金[編集]

主な静岡県議会議員関係者[編集]

国会議員[編集]

首長[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 見極める川勝県政<2> 政治手法:中日新聞しずおかWeb” (日本語). 中日新聞Web. 2021年11月9日閲覧。 “知事与党を自認する県議会第二会派・ふじのくに県民クラブ”
  2. ^ 川勝氏発言に県議会自公など抗議 支持会派も不満(産経新聞)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年11月9日閲覧。 “一方、知事を支える第2会派「ふじのくに県民クラブ」の佐野愛子会長らは、記者会見を終えたばかりの川勝氏と知事室で面会した。”
  3. ^ 「コシヒカリ発言」静岡知事の不信任案、自民が提出へ…否決されてもイメージダウンは必至(読売新聞オンライン)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年11月18日閲覧。
  4. ^ 所属議員が一人のため会派上は無所属。
  5. ^ 山﨑真之輔議員が2021年8月24日に辞職(参議院補欠選挙への立候補のため)。
  6. ^ 県議会の会派所属議員の異動 - 静岡県記者提供資料
  7. ^ 静岡県議会委員会条例(昭和31年(1956年)静岡県条例第25号)、静岡県議会委員会条例の一部を改正する条例(平成29年(2017年)静岡県条例第25号)
  8. ^ 静岡県議会事務局規程(昭和33年(1958年)静岡県議会訓令甲第1号)
  9. ^ 議会のしくみ~議員定数~ - 静岡県議会
  10. ^ 平成30年(2018年)7月24日静岡県条例第44号(静岡県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の一部を改正する条例)
  11. ^ 特別職の職員等の給与等に関する条例 第2条第2項別表1を参照。
  12. ^ 特別職の職員等の給与等に関する条例 第5条1項、第2項 受けるべき報酬月額又は給料月額及びその報酬月額又は給料月額に100分の45を乗じて得た額の合計額に100分の165を乗じて得た額(一部抜き書き)の場合を参照。
  13. ^ 静岡県政務活動費の交付に関する条例 第1条を参照。
  14. ^ 特別職の職員等の給与等に関する条例 第2条第2項別表1を参照。
  15. ^ 特別職の職員等の給与等に関する条例 第5条1項、第2項 受けるべき報酬月額又は給料月額及びその報酬月額又は給料月額に100分の45を乗じて得た額の合計額に100分の165を乗じて得た額(一部抜き書き)の場合を参照。
  16. ^ 特別職の職員等の給与等に関する条例 第2条第2項別表1を参照。
  17. ^ 特別職の職員等の給与等に関する条例 第5条1項、第2項 受けるべき報酬月額又は給料月額及びその報酬月額又は給料月額に100分の45を乗じて得た額の合計額に100分の165を乗じて得た額(一部抜き書き)の場合を参照。
  18. ^ 特別職の職員等の給与等に関する条例 昭和46年3月15日 条例第25号 静岡県例規集 静岡県HPからリンク
  19. ^ 議員報酬等の減額措置条例の有無は未確認。
  20. ^ 静岡県政務活動費の交付に関する条例

外部リンク[編集]