この記事は半保護されています。(半保護の方針による半保護)

岩倉市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
いわくらし
岩倉市
Gojo-gawa in Iwakura 04.JPG
五条川の桜
Flag of Iwakura (Aichi).svg
岩倉市旗
Mark of Iwakura (Aichi).svg
岩倉市章
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
団体コード 23228-9
法人番号 3000020232289
面積 10.47km2
総人口 47,869
推計人口、2016年10月1日)
人口密度 4,570人/km2
隣接自治体 一宮市江南市小牧市北名古屋市
市の木 クスノキ
市の花 ツツジ
他のシンボル マスコットキャラクター:い~わくん
岩倉市役所
所在地 482-8686
愛知県岩倉市栄町一丁目66番地
北緯35度16分46秒東経136度52分17.1秒
岩倉市役所
外部リンク 岩倉市

岩倉市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

 表示 ウィキプロジェクト
岩倉市中心部周辺の空中写真。1987年撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

岩倉市(いわくらし)は、愛知県の北西部に位置する名古屋市に近くベッドタウンとなっている。

県内で最も面積の狭い市(以下、高浜市清須市と続く)で、全国でも10番目に面積が狭い市である。

地理

濃尾平野の中に位置し、犬山扇状地の扇端にあたる。標高は8~12メートルで、市の中心部を北から南へゆっくりと五条川が流れている。名古屋市と犬山市を結ぶ名鉄犬山線が通り、両市のほぼ中間に位置している。市の最北部を名神高速道路が通り、東の小牧IC、西の一宮ICのほぼ中間でもある。 そのため市内には流通関係の拠点が多数存在する。

河川

  • 五条川
  • 巾下川 - 南部中学校の南側で、五条川と合流。
  • 矢戸川 - 南部中学校の北側で、巾下川と合流。

隣接している自治体

地域

市内の町名

市制施行の際大字岩倉(旧岩倉町)はいくつかの町名に再編され、大字宮前(1967年岩倉の一部より成立)と旧島野村・旧豊秋村・旧幼村の区域の各大字は「大字○○」から「○○町」に置き換わっている。

  • 宮前町
  • 大市場町(市制施行時岩倉の一部より成立)
  • 下本町(市制施行時岩倉の一部より成立)
  • 中本町(市制施行時岩倉の一部より成立)
  • 東町(市制施行時岩倉の一部より成立)
  • 中野町(市制施行時岩倉の一部より成立)
  • 本町(市制施行時岩倉の一部より成立)
  • 西市町(市制施行時岩倉の一部より成立)
  • 東新町(市制施行時岩倉の一部より成立)
  • 鈴井町(市制施行時岩倉の一部より成立)
  • 泉町(市制施行時岩倉の一部より成立)
  • 北島町(旧島野村)
  • 野寄町(旧島野村)
  • 曽野町(旧豊秋村、1972年一部が小牧市に編入)
  • 稲荷町(旧豊秋村)
  • 南新町(市制施行時稲荷の一部より成立)
  • 大地町(旧豊秋村)
  • 川井町(旧豊秋村)
  • 大山寺町(旧豊秋村)
  • 八剱町(旧幼村、1978年一部が江南市に編入)
  • 井上町(旧幼村、1973年一部が江南市に編入)
  • 石仏町(旧幼村)
  • 神野町(旧幼村)
  • 芝原町(1969年一宮市千秋町芝原の一部より編入、1972年石仏町に編入され消滅)
  • 町屋町(1969年一宮市千秋町町屋の一部より編入、1972年石仏町に編入され消滅)
  • 旭町(1975年、下本町・大地町の各一部より成立)
  • 栄町(1976年、本町・下本町・大地町の各一部より成立)
  • 昭和町(1976年、下本町・稲荷町の各一部より成立)
  • 中央町(1976年、本町・西市町・大地町・東町の各一部より成立)
  • 新柳町(1976年、本町・西市町・大地町の各一部より成立)
  • 大地新町(1976年、大地町の一部より成立)
  • 稲荷町羽根(1990年代、稲荷町などの一部より成立)
  • 大山寺元町(1990年代、大山寺町の一部より成立)
  • 大山寺本町(1990年代、大山寺町の一部より成立)

歴史

かつては、木曽川が形成した犬山扇状地扇端の自然堤防上に発達した集落である。縄文、弥生の遺跡が市内に点在。鎌倉、室町時代は荘園として発展。戦国時代に岩倉城が織田伊勢守の居城となり尾張北部の中心的存在であった。しかし、1559年、尾張南部の領袖であった織田信長に攻められ落城。この時、後に土佐藩主となった山内一豊の父、盛豊が落命したと言われており、山内一豊ゆかりの地である。明治・大正時代には養蚕、養鶏が地域経済を支えた。現在、ゆで卵の生産は日本一である。第二次世界大戦時は、一宮市等からの学童疎開を受け入れた。全国10番目の面積狭小の市域の中心を名古屋鉄道犬山線が通り、名古屋駅まで10数分の地の利から昭和30年代後半から名古屋市のベッドタウンとして発展した。

沿革


明治22年以前 明治22年10月1日 明治23年 - 明治45年 大正1年 - 大正15年 昭和1年 - 昭和64年 平成1年 - 現在 現在


岩倉村 岩倉村 明治25年4月18日
町制 岩倉町
明治39年5月1日
合併 岩倉町
岩倉町 昭和45年12月1日
市制 岩倉市
岩倉市 岩倉市
北島村 島野村 島野村
野寄村
大地村 豊秋村 豊秋村
曽根村
岩倉羽根村
大山寺村
川井村
石仏村 幼村 幼村
神野村
八剱村
井上村
加納馬場村 千秋村 千秋村 昭和30年4月7日
編入 一宮市
一宮市 一宮市
芝原村

人口

人口は県内の市では弥富市高浜市に次いで3番目に少ない。しかし人口密度名古屋市海部郡大治町北名古屋市に次いで、県内で4番目に高い。ブラジル人の比率が5%となっており、西尾張地区では1位の数字である。

Demography23228.svg
岩倉市と全国の年齢別人口分布(2005年) 岩倉市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 岩倉市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
岩倉市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 33,843人
1975年 41,935人
1980年 42,800人
1985年 42,508人
1990年 43,807人
1995年 46,175人
2000年 46,906人
2005年 47,926人
2010年 47,329人
総務省統計局 国勢調査より

行政

  • 現市長:片岡恵一(2009年1月29日 - 2期目)
  • 前市長:石黒靖明(1989年1月29日 - 2009年1月28日)

経済

サクランド岩倉(岩倉駅前再開発ビル)

商業

姉妹都市・提携都市

海外

フレンドシップ相手国

2005年に開催された愛知万博で、愛知県内の市町村(名古屋市を除く。)が120の万博公式参加国をそれぞれ「一市町村一国フレンドシップ事業」としてフレンドシップ相手国として迎え入れた。[1]

日本国内

姉妹都市

教育

高等学校

中学校

小学校

  • 岩倉市立岩倉北小学校
  • 岩倉市立岩倉南小学校
  • 岩倉市立岩倉東小学校
  • 岩倉市立五条川小学校(岩倉北小学校から分割新設)
  • 岩倉市立曽野小学校(岩倉南小学校から分割新設)

交通

鉄道路線

岩倉駅西口ロータリー

市の中心となる駅:岩倉駅

Meitetsu logomark 2.svg名古屋鉄道
IY犬山線:- 大山寺駅 - 岩倉駅 - 石仏駅 -
廃止路線
廃止駅
  • 名古屋鉄道犬山線
岩倉-大山寺間に稲荷前駅があったが、1944年昭和19年)に休止し、そのまま1969年(昭和44年)に廃止された。

路線バス

名鉄バス

道路

高速自動車国道

Meishin Expwy Route Sign.svg名神高速道路

一般国道
Japanese National Route Sign 0155.svg国道155号
主要地方道
一般県道

観光・祭事・催事

名称・旧跡

岩倉城跡
鳥居建民家
城郭
寺院
神社
観光スポット

祭事・催事

  • のんぼり洗い(1月〜3月)
  • 岩倉市桜まつり(4月)
  • 山車夏まつり(8月)

マスコットキャラクター

い~わくん

市制40周年を記念して公募により2011年(平成23年)誕生した「岩倉五条川の精」である。五条川の「のんぼり洗い」と桜名所100選に選ばれている「桜並木」をイメージしたデザインにより岩倉を全国にPRしている。誕生日は5月5日。市より岩倉市PR大使を委嘱され、ますます張り切っている[2][3]

出身有名人

脚注

[ヘルプ]

外部リンク