百田尚樹
百田 尚樹 (ひゃくた なおき) | |
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誕生 |
1956年2月23日(68歳) 日本 大阪府大阪市東淀川区 |
職業 | 放送作家・小説家 |
国籍 | 日本 |
活動期間 |
1970年年代後半 - (放送作家として) 2006年 - (小説家として) |
ジャンル | 青春・スポーツ 他 |
主な受賞歴 | 第10回本屋大賞(2013年) |
デビュー作 | 『永遠の0』(2006年) |
配偶者 | 理香[1] |
ウィキポータル 文学 |
百田 尚樹(ひゃくた なおき、1956年2月23日 - )は、日本の放送作家・小説家。大阪府大阪市東淀川区出身。
経歴
同志社大学法学部在学中に『ラブアタック!』(ABC)に出演し、みじめアタッカーの常連だった(1978年当時大学3回生で6回目の挑戦など)[2]。妻はその時に出演していたかぐや姫役の女性[1]。大学生活5年目で中退、その後放送作家となり、『探偵!ナイトスクープ』のチーフライターを25年以上に渡り務めているほか、『大発見!恐怖の法則』などの番組の構成を手がけた[3]。
2006年(平成18年)に『永遠の0』(太田出版)を発表し、小説家としてデビュー。2009年(平成21年)、『BOX!』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた[4]。2012年(平成24年)10月15日付オリコン”本”ランキング文庫部門で『永遠の0』が100万部を突破。文庫部門では13作目[5]。
2013年(平成25年)、『海賊とよばれた男』で本屋大賞を受賞[6]。「直木賞なんかよりもはるかに素晴らしい、文学賞の中で最高の賞だ」と喜び[4]、その発言でも注目を集めた[7]。同年9月から『週刊新潮』にて『フォルトゥナの瞳』を連載開始した。これは小説家デビュー以来、初の週刊誌連載となる。同年10月9日、第26回日本メガネベストドレッサー賞文化界部門を受賞[8]。同年11月11日から2015年2月28日まで[9]、NHK経営委員(1期のみ務める)[10]。
人物・主張
趣味はマジックと囲碁。囲碁は六段を自称している[4]。自宅の仕事部屋や書庫は足の踏み場がないほどに資料等が置かれており[11]、家族ですら何年も足を踏み入れたことが無かった。『情熱大陸』の放送を見た百田の娘が「父の部屋はこうなっていたのか」と驚いている[12]。
本屋大賞の受賞後すぐに村上春樹の新作が出版されたため、売り上げが伸び悩むかもしれないと嘆き、「村上さんは怪物級。そんな売れる本をここにぶつけないでもいいやないかと。村上さんも文春も意地が悪い」などと不満を吐露した[13]。
雑誌『WiLL』2012年10月号において、安倍晋三と対談し、2012年自由民主党総裁選挙に際し、もう一度内閣総理大臣を目指すよう背中を押した[14]。
憲法改正について、渡部昇一との対談で「安倍政権では、もっとも大きな政策課題として憲法改正に取り組み、軍隊創設への道筋をつくっていかねばなりません」と述べている[15]。その後も「民間憲法臨調」の主催する憲法フォーラムや、次世代の党・みんなの党の国会議員らによる超党派議連「自主憲法研究会」の設立総会で講演し、占領下で制定された憲法が70年間全く改正されていないことが異常であるなどと主張した[16][17]。
集団的自衛権の行使容認について、賛成の立場を表明した上で、政府の対応について「国民に対するアピールが下手だ。気持ちにいかに訴えるかが大事だ」と評している[18]。
南京事件について、「日本兵による犯罪は少数あったものの、日本軍による“大虐殺”はなかった」とする久保有政の説を支持している[19]。
民主党について、2012年11月11日放送のテレビ番組『たかじんのそこまで言って委員会』[注 1]において、「息を吐くように嘘をつく」と非難している[20]。また、同党の支持母体のひとつである日本教職員組合(日教組)について、2014年6月18日に行われた静岡青年会議所主催の講演会において、「日教組は何十年間も、純粋無垢な子どもたちに贖罪意識を教え込んでいる。まず『日本は素晴らしい』ということを教えなければいけない」「日本人でいることが恥ずかしいと教え込まれた子どもたちは立派な大人になれない」と述べている[21]。
発言・その他
2014年東京都知事選挙における発言
2014年2月、東京都知事選で田母神俊雄の街頭演説に参加した際、南京大虐殺について「1938年に蒋介石がやたらと宣伝したが、世界の国は無視した。なぜか。そんなことはなかったからだ」とも述べている。一方では、東京大空襲や原爆投下は「大虐殺だった」とし、「東京裁判はそれをごまかすための裁判だった」と主張した[22]。
この発言について第1報の元記事を配信した共同通信社は、この発言について「放送法上は問題ない」としつつ「公共放送の政治的中立に疑問を抱かせかねない事態で、議論を呼びそうだ」と報じた[23]。百田は、「NHKの経営委員がこんなことを言っていいのかと非難を受けたが(短文投稿サイトの)ツイッターで『ええんや、ほっとけ』と言った。私は何も怖くない」と反駁した[23]。東京裁判に関する発言について、駐日アメリカ合衆国大使館の報道担当官は、共同通信社の質問に「非常識」と回答し[24]し、「米政府は、責任ある地位にある人物が(アジア)地域の緊張をあおるような発言を控えるよう努めることを望む。」と述べた[25]。また、朝日新聞はアメリカ合衆国国務省に確認を求め、同省も「不合理」と反論した[26]。産経新聞はこれらの批判について「個人の思想を公開することは問題ないことで言論封殺ではないか」と逆に非難している[27]。
民主党の有田芳生は、同年2月の参議院予算委員会で、百田が「南京大虐殺はなかったと持論を展開」、「他の主要候補を人間のくずみたいなもの」と批判したと指摘した[28]。百田は、2014年2月12日に行われたNHK経営委員会の非公開の会合の中で「個人的信条に基づく行動は問題ないと考えているが、そうではない趣旨の報道をされた。人のことを『くず』と呼んだのはほめられた言動ではなかった」と釈明した[29]。一方で、「(NHK経営委員の立場は)個人的な主義主張を縛るものではない。私の本職は作家であり著述家。政治や国際問題についても発言してきた。経営委員だからそうした発言を一切するなというのは言論封殺、職業否定につながる」とも述べた[30]。中華人民共和国外交部は「南京事件は事実であり、日本の一部の者がその存在を抹殺し捻じ曲げようとする行為は国際正義と人類の良識に対する公然たる挑戦」と批判した[31]。
同年2月14日、共同通信社は、「NHKがキャロライン・ケネディ駐日米大使のインタビュー取材を米国大使館に申し込み、調整を進めていたところ、経営委員を務める“”百田の東京裁判や南京事件をめぐる発言を理由に大使館側から難色を示され、発言の影響が報道の現場に及んでいる」と報じた[32]。これについて櫻井よしこは、「信頼すべき関係者」からの情報として、ケネディが「そのようなことはない。自分は読売新聞と朝日新聞の取材にすでに応じている。次はテレビであり、それは『クローズアップ現代』だと考えている。断ったということはない」と語ったと主張し、共同通信の記事は事実ではないと述べている[33]。その後、ケネディは2014年3月6日放送のクローズアップ現代に出演した[34]。
「くそ貧乏長屋」発言
2014年5月24日、自由民主党岐阜県支部連合会(県の選挙区の連合会)の定期大会に出席し講演した際、「軍隊は家に例えると、防犯用の鍵であり、(軍隊を持つことは)しっかり鍵を付けようということ」と語った上で、「家に例えると、くそ貧乏長屋で、泥棒も入らない」と軍隊を保有していないバヌアツ・ナウル両国を揶揄、「しっかりした自衛権、交戦権を持つことが戦争抑止力につながる」と発言した[35][36]。
時事通信は“NHK経営委員が、特定政党の応援を行った”ことが、問題視される可能性があると報じた[注 2][要出典]。百田はこれについて「講演全体の趣旨とテーマ」を書き、それを問題視すべきだと反論した[37]。
土井たか子に関する発言
2014年9月末、元社会民主党委員長の土井たか子の訃報に接しTwitterに「拉致問題などないと発言したばかりか被害者家族の情報を北朝鮮に流した、まさしく売国奴だった」と投稿。
この発言について、しんぶん赤旗は「何度も注意を受けているのに繰り返される暴言・放言。このような人物にNHK経営委員の資格はない」と批判した[38]。また、同年10月9日には社会民主党幹事長・又市征治も、「そんな事実は全くないし(発言の)根拠も明らかでない」と反論し、党への誹謗中傷にあたるとして、百田のNHK経営委員辞任を要求した[39]。
『殉愛』をめぐる係争
2014年、『殉愛』によって名誉毀損やプライバシー侵害をされたとして、やしきたかじんの長女が、出版元の幻冬舎に、出版差し止めと1100万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした[40]。
2015年、百田のツイッターにおける発言が「人権侵害にあたる」として、やしきたかじんの長女が東京弁護士会に人権救済を申し立てた。申し立てによると、発言は、やしきたかじんの闘病生活を書いた百田の著作「殉愛」の発行差し止めなどを、長女が発行元の幻冬舎に求めた訴訟をめぐるもの。申し立てで長女側は、「発言は自分に対する脅迫であり、提訴に報復するとの宣言だ」としている[41]。
文化芸術懇話会における発言
2015年(平成27年)6月25日、文化芸術懇話会において「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」「あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば、目を覚ますはずだ」「米兵が犯したレイプ犯罪よりも、沖縄県全体で沖縄人自身が起こしたレイプ犯罪の方が、はるかに率が高い」と発言した[42]。また、普天間基地について、「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。そこを選んで住んだのは誰やねん」と述べ、戦時中の沖縄について「沖縄は本当に被害者やったのか。そうじゃない」とも述べた[43]。
講演の中では、軍隊を持たないナウル、バヌアツ、ツバルなどを名指しして「くそ貧乏長屋。とるものも何もない」「アイスランドは年中、氷。資源もない。そんな国、誰がとるか」などと述べた[44]。この一連の発言について香山リカは「多数派としてのヒューブリス(傲慢)」が透けて見えることが問題だとし、その「傲慢」は先天的なものではなく権力に近づくことによっていつの間にか身についたものと考察している[45]。
これらの発言について、6月27日の福岡市内での講演における質疑応答で、「どう考えても私的なもの」「最初、報道陣がいて、その後、報道陣は退出した。一般には公開されない内輪の席での会話です。ただ、声が大きいので(外に)丸聞こえだった」と語り、「講演で話したのは、集団的自衛権のこと」「その後の質問で、マスメディアの話、沖縄の新聞の話が出た。じっくりと沖縄の2紙について意見交換していない。笑いながら『あの新聞やっかいや、つぶれてもらわんとな』と。それで話は終わり。こんなニュアンスは字にはできないでしょ」と説明した[46]。
懇話会で若手議員が発言した報道機関に圧力をかけるとした内容ついては、「私は『それはダメです』と。『そんなことしたらダメです』と答えた。それは書いてもらえない。おかしいでしょ。『百田尚樹言論弾圧』と。ひどいでしょ」と反論[46]。報道陣に「言論の自由は守るべきと?」と聞かれ、「もちろんです。私も言論人ですから」と明言した[46]。28日にはTwitter上に「私が沖縄の二紙に対して「つぶれろ♪」と発言したものだから、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞その他の新聞、テレビ局なども、一斉に百田尚樹攻撃! まさしく集団的自衛権の行使(^^)」と投稿した[47]。
サイン会脅迫事件
2016年3月12日、西宮市の阪急西宮ガーデンズ内のブックファーストで行われる予定だった新刊『カエルの楽園』の発売記念サイン会に対して、「サイン会を爆破する」という脅迫電話があり、警察による厳重な警戒態勢が敷かれる騒ぎになった[48]。捜索の結果、爆発物等の不審物は発見されず、サイン会も場所を変更して手荷物検査を実施するなどして無事に終了したが、兵庫県警西宮署が威力業務妨害の疑いで捜査しているという[49]。
作品
番組構成
- 『探偵!ナイトスクープ』
- 『合コン!合宿!解放区!』 - 番組構成の傍ら、ソクラテス・プラトン百田大先生の名で出演していた。
- 『大発見!恐怖の法則』ほか
著作
- 著書名は50音順ソート。
- デフォルトでは刊行順に配列、発行年月の列のソートボタンで元の順序に戻る。
著書名 | 発行年月 | 出版元 | 備考 |
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永遠の0 | 2006年8月 2009年7月 |
太田出版 講談社文庫 |
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輝く夜(改題) |
聖夜の贈り物2007年11月 2010年11月 |
太田出版 講談社文庫 |
収録作品
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BOX! | 2008年7月 2010年3月 2013年4月 |
太田出版 太田出版文庫 講談社文庫 |
文庫版はいずれも上下巻 |
風の中のマリア | 2009年3月 2011年7月 |
講談社 講談社文庫 |
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モンスター | 2010年 2012年4月 |
3月幻冬舎 幻冬舎文庫 |
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「黄金のバンタム」を破った男(改題) |
リング2010年 2012年11月 |
5月PHP研究所 PHP文芸文庫 |
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影法師 | 2010年 2012年6月 |
5月講談社 講談社文庫 |
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錨を上げよ | 2010年11月 | 講談社 | 上下巻 |
幸福な生活 | 2011年 2013年12月 |
6月祥伝社 祥伝社文庫 |
収録作品
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プリズム | 2011年10月 2014年4月 |
幻冬舎 幻冬舎文庫 |
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海賊とよばれた男 | 2012年7月 2014年7月 |
講談社 講談社文庫 |
上下巻 |
夢を売る男 | 2013年 2015年4月 |
2月太田出版 幻冬舎文庫 |
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至高の音楽 クラシック永遠の名曲 | 2013年12月 | PHP研究所 | |
フォルトゥナの瞳 | 2014年9月 2015年11月 |
新潮社 新潮文庫 |
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殉愛 | 2014年11月 | 幻冬舎 | |
大放言 | 2015年8月 | 新潮新書 | |
至高の音楽 クラシック「永遠の名曲」の愉しみ方 | 2015年12月 | PHP新書 | |
この名曲が凄すぎる クラシック劇的な旋律 | 2016年2月 | PHP研究所 | |
カエルの楽園 | 2016年2月 | 新潮社 |
共著
著書名 | 共著者 | 発行年月 | 出版元 | 備考 |
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ゼロ戦と日本刀 美しさに潜む「失敗の本質」 | 渡部昇一 | 2013年12月 2015年2月 |
PHP研究所 PHP文庫 |
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日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ | 安倍晋三 | 2013年12月 | ワック・マガジンズ | |
愛国論 | 田原総一朗 | 2014年12月 | ベストセラーズ |
解説
- 畠山健二『観客のいない劇場で』笑説倶楽部、1985年5月。
- 浅田次郎『沙高樓綺譚(さこうろうきたん)』文藝春秋〈文春文庫 あ39-10〉、2011年11月。ISBN 978-4-16-764609-7。
- 竹田恒泰『現代語古事記 天皇の物語』学研パブリッシング〈学研M文庫〉、2013年12月。
- 巻末特別対談・百田尚樹vs竹田恒泰
- 勝谷誠彦『ディアスポラ』文藝春秋〈文春文庫 か47-2〉、2014年2月。ISBN 978-4-16-790034-2。
番組出演
テレビ
- レギュラー
- 虎ノ門ニュース 8時入り!(DHCシアター)- 2015年7月3日 -
- Quality HATAGO(DHCシアター)- 2015年5月 -
- 過去
- 清貧テレビ(朝日放送)
- 心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU(日本テレビ)2012年3月3日、 - 石田衣良とゲスト出演[50]
- 宮崎美子のすずらん本屋堂(BS11)2012年4月17日
- 中居正広の怪しい本の集まる図書館(テレビ朝日)2012年10月30日
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日)2012年11月5日・12月17日
- たかじんのそこまで言って委員会(読売テレビ)2012年11月11日・2013年2月3日、5月19日、6月9日
- NHKニュースおはよう日本(NHK総合)2012年11月12日
- 行列のできる法律相談所(日本テレビ)2013年1月20日
- NEWS ZERO(日本テレビ)2013年4月8日
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ)2013年4月18日
- ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日)2013年5月13日
- 情熱大陸(毎日放送)2013年6月9日[7]
- みのもんたの朝ズバッ!(TBS)2013年7月10日
- カツヤマサヒコSHOW(サンテレビ)2013年10月12日
- 桂文珍の演芸図鑑(NHK総合)2013年10月13日、10月20日
- 世界一受けたい授業(日本テレビ)2013年6月22日、10月26日
- NMBとまなぶくん(関西テレビ)2016年2月4日
ラジオ
- おはようパーソナリティ道上洋三です(ABCラジオ 2013年5月20日[51])
- 上柳昌彦 ごごばん!(ニッポン放送)2014年2月17日
- 百田尚樹 ラジオで語る2014 『永遠の0』から『至高の音楽』まで(ニッポン放送)2014年2月22日
インタビュー
- SPECIAL INTERVIEW 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | EXTRA INTERVIEW - 太田出版の『ボックス!』の特別サイト。
- まるごと!百田尚樹フェア 開催記念インタビュー
脚注
注釈
出典
- ^ a b (週刊現代 2013, p. 15)
- ^ “テリー伊藤対談「百田尚樹」(1)放送作家になったきっかけは…”. アサ芸プラス. (2014年8月26日)
- ^ “百田 尚樹 - ご意見バン! - 真相報道バンキシャ!”. 日本テレビ. 2016年3月29日閲覧。
- ^ a b c “本屋大賞:百田尚樹さん作家7年目で文学賞を初受賞「直木賞以上の最高の賞」”. MANTANWEB. (2013年4月10日) 2013年6月10日閲覧。
- ^ “『永遠の0』、歴代13作目の文庫100万部超え”. オリコン (2012年10月11日). 2013年3月19日閲覧。
- ^ “本屋大賞:百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」が受賞”. MANTANWEB. (2013年4月9日)
- ^ a b “情熱大陸:出す本全てが売れまくる…50歳でデビューした異色の作家、百田尚樹に密着”. 毎日jp. (2013年6月4日) 2013年6月10日閲覧。
- ^ “鈴木保奈美、ローラらに「メガネ ベストドレッサー賞」 武井咲「ずっと欲しかった」”. Billboard JAPAN (2012年10月9日). 2013年10月13日閲覧。
- ^ 「NHK経営委員:百田氏が退任へ」、毎日新聞、2015年1月31日
- ^ NHK経営委員会HP 経営委員紹介
- ^ (週刊現代 2013, p. 14)
- ^ 2013年6月10日のツイートより
- ^ 本屋大賞・百田氏、村上春樹氏に恨み節「売れる本ぶつけないで」 オリコンスタイル
- ^ “NHK経営委員に仰天「安倍人事」 百田尚樹、長谷川三千子氏ら「保守派論客」メンバー”. J-CASTニュース. (2013年10月25日) 2014年5月24日閲覧。
- ^ 「宮崎駿、『風立ちぬ』と同じ百田尚樹の零戦映画を酷評「嘘八百」「神話捏造」」『Business Journal』、サイゾー、2013年9月25日、2014年1月15日閲覧。
- ^ 5/3「憲法改正の早期実現を求める」集会・講演会が各地で開催されます ≪日本会議
- ^ 自主憲法研究会…百田尚樹氏講演!|田沼たかしオフィシャルブログ「日本再生へ、教育維新!」Powered by Ameba
- ^ “安保法案で報道批判続出 自民改憲派の勉強会”. 共同通信社 (2015年6月26日). 2015年6月26日閲覧。
- ^ 2013年9月23日のツイート
- ^ 男の履歴書 百田尚樹編|インライフ
- ^ “百田氏「日教組は日本のがん」 講演会後の質疑応答で”. 共同通信社. 47NEWS. (2014年6月18日) 2014年6月19日閲覧。
- ^ “NHK経営委員 百田尚樹氏 東京都知事選応援で波紋 持論展開”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2014年2月4日) 2014年2月5日閲覧。
- ^ a b “百田氏が選挙応援演説 NHK経営委員、持論展開”. 共同通信社. 47NEWS. (2014年2月5日) 2014年2月8日閲覧。アーカイブ
- ^ 米が百田氏発言を批判共同通信 2014年2月8日
- ^ “米、百田尚樹氏発言「非常識」 東京裁判批判に反論”. 共同通信社. 47NEWS. (2014年2月8日) 2014年2月9日閲覧。
- ^ “米国務省「不合理」と反論 百田尚樹氏の都知事選演説”. 朝日新聞デジタル. (2014年2月8日) 2014年2月8日閲覧。
- ^ “追悼は日本の文化(1/2ページ)”. MSN産経ニュース (産経新聞). (2014年2月7日) 2014年2月8日閲覧。
- ^ “NHK経営委員発言:騒動収まらず”. 毎日新聞デジタル. (2014年2月6日). オリジナルの2014年2月7日時点におけるアーカイブ。 2014年2月12日閲覧。
- ^ “NHK経営委員は「節度もって」 委員長、異例の見解”. 朝日新聞デジタル. (2014年2月12日) 2014年2月13日閲覧。
- ^ “人間のくず「言い過ぎた」 百田尚樹氏インタビュー”. 朝日新聞デジタル. (2014年2月20日) 2014年5月27日閲覧。
- ^ NHK経営委員の南京大虐殺否定発言を批判 中国外交部報道官 駐日中国大使館2014年2月5日
- ^ “米大使館、NHK取材に難色 百田氏の発言理由に”. 共同通信社. 47NEWS. (2014年2月14日) 2014年4月7日閲覧。
- ^ 櫻井よしこ「ケネディ駐日米大使はNHK取材を拒否していなかった!」『週刊ダイヤモンド』2014年3月1日号、2014年4月7日閲覧。
- ^ 日米関係はどこへ〜ケネディ駐日大使に聞く〜
- ^ “「貧乏で泥棒も入らない」=軍隊ないバヌアツなどやゆ-NHK経営委員の百田氏発言”. 時事ドットコム. (2014年5月24日) 2014年5月24日閲覧。
- ^ 百田氏、非武装国家をやゆ 「貧乏で泥棒も入らない」 共同通信2014年5月26日
- ^ 2014年5月25日のツイート
- ^ 百田氏が故土井氏に暴言 NHK経営委員の資格なし しんぶん赤旗2014年10月3日
- ^ “社民党、百田氏にNHK経営委辞任を要求 土井氏を「売国奴」とつぶやく”. 産経ニュース (産経新聞). (2014年10月9日) 2015年6月28日閲覧。
- ^ 「やしきたかじんさんの長女、出版差し止め求め提訴 晩年を百田尚樹氏が描いた『殉愛』」産経新聞、2014年11月21日
- ^ 「たかじんさん長女が人権救済申し立て 百田氏発言めぐり」、朝日新聞、2015年1月19日
- ^ 百田氏「沖縄2紙を潰さねば」 「どこかの島が中国に取られれば、目を覚ますはず」とも - 産経新聞、2015年6月26日
- ^ 「『沖縄の地元紙、左翼に乗っ取られている』 自民勉強会」、朝日新聞、2015年6月26日
- ^ 「ナウルなどを『くそ貧乏長屋』 百田氏、勉強会で発言」、朝日新聞、2015年6月30日
- ^ “”百田発言”と「ヒューブリス(傲慢)症候群」”. 朝日新聞 (15-07-02). 15-07-11閲覧。
- ^ a b c “百田尚樹氏「発言」の真意 報じられた言葉と報じられなかった言葉”. 産経デジタル. (2015年6月29日) 2015年10月2日閲覧。
- ^ [1] Twitter 19:56 - 2015年6月28日
- ^ “「百田尚樹氏のサイン会を爆破する」 会場変更し厳重警備の中、実施 兵庫県警が捜査”. 産経WEST. (2016年3月12日)
- ^ “百田尚樹氏「サイン会脅迫事件」を矮小報道する新聞の了見”. デイリー新潮. (2016年3月18日)
- ^ 日本テレビ (2012年3月3日). “今夜は小説家SP!誰でも小説家になれると売れっ子作家が太鼓判!”. 心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU. 2013年7月20日閲覧。
- ^ “堂々上々 道上洋三が行く 第20回 ゲスト 百田尚樹さん”. おはようパーソナリティ道上洋三です (2013年5月20日). 2014年3月21日閲覧。
参考文献
- 「「海賊」作家百田尚樹 ベストセラー連発の秘密」(PDF)『週刊現代』2013年9月15日号、講談社、2013年9月15日。
外部リンク
- 百田尚樹オフィシャルウェブサイト
- 知恵蔵mini『百田尚樹』 - コトバンク
- 百田尚樹 (hyakutanaoki) - X(旧Twitter)
- 「WEB本の雑誌」“作家の読書道(第107回)”
- 『永遠の0』特設ページ - 講談社BOOK倶楽部
- 『海賊とよばれた男』特設ページ - 講談社BOOK倶楽部