日本ファルコム

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日本ファルコム株式会社
NIHON FALCOM CORPORATION
種類 株式会社
市場情報
略称 ファルコム、Falcom
本社所在地 日本の旗 日本
190-0012
東京都立川市曙町2-8-18
東京建物ファーレ立川ビル3階
北緯35度42分2.8秒 東経139度24分51.5秒 / 北緯35.700778度 東経139.414306度 / 35.700778; 139.414306座標: 北緯35度42分2.8秒 東経139度24分51.5秒 / 北緯35.700778度 東経139.414306度 / 35.700778; 139.414306
設立 2001年11月1日
業種 情報・通信業
法人番号 2012801004044 ウィキデータを編集
事業内容 ゲームソフトの企画・開発・制作、関連商品・ライセンスの販売、音楽・映像作品の制作
代表者 代表取締役社長 近藤 季洋[1]
資本金 164,130千円[1][注 1]
発行済株式総数 10,280,000株[1][注 1]
売上高 2,541,175千円[1][注 1]
営業利益 1,302,120千円[1][注 1]
純利益 773,895千円[1][注 1]
純資産 3,172,064千円[1][注 1]
総資産 4,209,056千円[1][注 1]
従業員数 49名[1][注 1]
決算期 9月30日
主要株主 (株)日本ファルコムホールディングス 40.46%
加藤 正幸 21.40%[1][注 1]
関係する人物 加藤 正幸(創業者)
山﨑 伸治(顧問)
外部リンク http://www.falcom.co.jp/
特記事項:(株)日本ファルコムホールディングスの代表取締役は加藤正幸
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日本ファルコム株式会社(にほんファルコム、: NIHON FALCOM CORPORATION)はゲームソフトを開発・販売する日本の企業。作品にドラゴンスレイヤーシリーズイースシリーズ英雄伝説シリーズがある。

概要

1981年(昭和56年)に創業。2001年(平成13年)にゲーム部門を分割し、現法人とする。2003年(平成15年)12月2日には東京証券取引所マザーズに上場。創業者は現会長の加藤正幸。社名は『スター・ウォーズ』に登場した「ミレニアム・ファルコン号」からの着想で、「ファルコン」の語尾に当時コンピュータ開発関係の社名として称されることが多かった「com」を合成したもの。元はアップルコンピュータの代理店。

日本のパソコンゲームの黎明期である8ビットパソコンの時代からのメーカーである。当初はパソコンゲームを主に開発し、2000年代後半よりPlayStation Portable (PSP) に参入する。また、1988年には自社作品専用レーベルとしてファルコムレーベルを発足させる。作品は他社へのライセンス提供により家庭用ゲーム機に移植されている。家庭用ゲーム機へはPCエンジンで初めてサードパーティとして参入する。

沿革

1980年代

1981年(昭和56年)3月にコンピューター導入時のアドバイザー企業として加藤正幸が創業、同年7月より東京都立川市アップルコンピュータの代理店コンピューターランド立川を開設する。翌1982年(昭和57年)より、PC向けソフトの制作・販売をはじめる。当初はシミュレーションゲームシューティングゲームゴルフゲーム・西洋占星術ソフトだけでなく『女子大生プライベート』[2]というアダルトゲームなども制作した。

1984年(昭和59年)に木屋善夫が指揮してコンピュータRPGドラゴンスレイヤー』を発売。以降、木屋作品はドラゴンスレイヤー(ドラスレ)シリーズとして発売される。1985年(昭和60年)にはドラスレシリーズの第二弾となるアクションRPGザナドゥ』を発売。同作は40万本を販売し、国内のPC用ゲームソフト最多の販売記録を保持する[3]

1987年(昭和62年)にはアクションRPGの『イース』を発売。翌1988年(昭和63年)に続編『イースII』を発売。同作は古代祐三らが音楽を担当し、『II』と同年にはファルコムのゲームミュージックを専門に扱うファルコムレーベルキングレコードに設立される。同レーベルからは音楽CDだけではなく『ファルコムスペシャルBOX』も発売され好評を博す。『イース』のOVA化などメディアミックスも積極的に行い、翌1989年(平成元年)にはイベント「ファルコム・フェスティバル」・「ミス・リリア・コンテスト」が開催され、J.D.K.BANDが結成されている。また同年にはライセンス提供でPCエンジン向けに開発された『イースI・II』がヒットし、コンシューマーゲーム機市場進出の契機となる。

古代退社の翌年となる1989年にはサウンドチームとしてFalcom Sound Team J.D.K.[注 2]を結成。同年代々木に自社製品のグッズ販売の直営店「ファルコムショップ」を開店する。

1990年代

1990年(平成2年)にPCエンジンCD-ROM2向け『風の伝説ザナドゥ』の開発を発表し家庭用ゲーム機に初めて参入する。また日本ファルコム参入の発表と同時に、ファルコム原案・開発ハドソンでイース最新作である『イースIV』が発表された。イースとザナドゥと言う日本ファルコムのビッグタイトルの最新作が2作同時にPCエンジンで発表されセンセーションを巻き起こす。

翌1991年(平成3年)には、アーケードの雄セガ(後のセガゲームス)との共同出資でメガドライブ用ソフト開発会社セガ・ファルコムを設立。同1991年にはフルマウスオペレーションの『ブランディッシュ』を発売し、4作続くシリーズとなる。 1994年(平成6年)には『英雄伝説III 白き魔女』を発売し、『風の伝説ザナドゥ』(PCE版)を発売。それに続き、『ぽっぷるメイル』(SFC版)を発売。1995年(平成7年)には『風の伝説ザナドゥII』を「The Last of Dragon Slayer」として発売し、ドラスレシリーズが完結する。

同1995年からはパソコン向けの『リバイバルザナドゥ』など、過去の作品のリメイクを開発・販売し始める。そして1996年(平成8年)に発売されたリメイク作品『ロードモナークオリジナル』で本格的にMicrosoft Windowsに参入。1998年(平成10年)の『イースエターナル』がヒット収める。『イースエターナル』に先立ち1997年(平成9年)にはシミュレーションRPGヴァンテージ・マスター』第1作を発表し、以降シリーズ作品の発売を重ねる。

1999年に韓国ソフトマックス社が制作したRPG『西風の狂詩曲』を日本向けにアレンジして発売。これより東アジアのゲームソフトの日本向けローカライズを開始する。

2000年代

2001年(平成13年)、旧「日本ファルコム株式会社」から、ゲーム部門を分割し現在の「日本ファルコム株式会社」を設立。代表取締役社長には山﨑伸治が就任。旧会社は、「株式会社ファルコム」へ商号変更し、IT基礎研究や投資事業等を行っている。4年振りとなる新シリーズ『ツヴァイ!!』を発売。

2003年(平成15年)には『V』から8年振りとなる〈イースシリーズ〉の新作『イースVI -ナピシュテムの匣-』を発売。また『ファルコムスペシャルBOX'2004』が7年ぶりに発売された。12月2日には東京証券取引所マザーズに上場した。2004年(平成16年)6月、約4年半振りとなる〈英雄伝説シリーズ〉の新作『英雄伝説VI 空の軌跡[注 3]を発売。2006年3月に発売された続編『空の軌跡SC』と共にヒット作品となる。3年振りとなる新タイトル『ぐるみん』を発売。

2005年(平成17年)11月にはマーベラスエンターテイメントと業務提携を締結、ファルコム作品のアニメーション制作などマルチメディア展開をはじめ、ゲームミュージックCDの販売、ゲームソフトの海外販売などを行っていくこととなった[4]。また、名作レリクスの続編であるARPG「RINNE」の開発も行なった(発売元はソフトバンクBB)。

2006年(平成18年)6月、『ぐるみん』の移植によって PlayStation Portable (PSP) へ自社開発で参入する。家庭用ゲーム機向けに自社開発・発売するのは『イースV -失われた砂の都ケフィン-』以来11年振り[注 4]。同年9月の『FC』より順次、『英雄伝説 空の軌跡』シリーズの移植もおこなわれた。同シリーズは2008年にはYahoo!ゲームPSPロールプレイング部門で満足度上位を独占する[5]。PSPへの参入と平行してオンラインゲームへのライセンス提供も行われ、2006年11月より電遊社による『ソーサリアンオンライン』がサービス開始された。この他に『イースオンライン』・『ぐるみんオンライン』・『ツヴァイ!!オンライン』が韓国企業によって開発される事が発表される。このうち『イースオンライン』は2007年より韓国で・2009年より日本でのサービスが開始されているが、『ぐるみんオンライン』についてはサービス開始前に契約が解消となった[6]

2007年(平成19年)、代表取締役社長が近藤季洋に交代。前職の山﨑伸治は顧問に就く[7]。2008年(平成20年)よりPSP向けには現行PC製品の移植に留まらず、『ヴァンテージマスターポータブル』の様な過去の作品のリメイク作品も投入をはじめる。PC向けの発売は7年振りのシリーズ新作『ツヴァイ2』のみとなり、タイトル数でPSP製品がPC製品を大きく上回った。

2009年(平成21年)には、PSPに向けてはリメイク作品『ブランディッシュ 〜ダークレヴナント〜』・移植作品『イースI&IIクロニクルズ』に加え、三年弱振りとなる〈イースシリーズ〉の新作『Ys SEVEN』をPSP専用で発表。同作はマルチプラットフォーム展開予定である『イースVII』の第一弾と位置づけられている[8]。また、過去のPSP向け作品の廉価版をファルコムスーパープライスシリーズとして再リリースを始める。PC向けには前年発表された『ツヴァイII』に新要素を追加した『ツヴァイIIプラス』、PSPからの移植となる『イースI&IIクロニクルズ』、『空の軌跡』シリーズのWindows 7対応版のみとなり、新作の発表は行われなかった。

同2009年にはライセンス明示などの一定条件下であればファルコムのほぼ全ての楽曲を使用料無料・許諾不要でユーザーが使えるようにする、「ファルコム音楽フリー宣言」を行う[9][10]

2010年代

2010年(平成22年)以降は家庭用ゲーム機用ソフトの開発にほぼ専念、PC向けソフトウェア開発からは事実上撤退状態となる[11]。同年には『空の軌跡』の続編となる『英雄伝説 零の軌跡』などをPSP向けソフトとして発売。

2011年(平成23年)には、『零の軌跡』の続編となる『英雄伝説 碧の軌跡』を創立30周年記念作品として発売。また〈イースシリーズ〉の新作[注 5]イース -セルセタの樹海-』でPlayStation Vitaへと参入することを発表した[12]

2012年(平成24年)には、PSP用ソフト『那由多の軌跡』、PlayStation Vita用ソフト『イース -セルセタの樹海-』を発売。また、同年に、『英雄伝説 零の軌跡』のフルボイスリメイク版として、PlayStation Vita用ソフト『英雄伝説 零の軌跡 Evolution』が、角川ゲームスから発売される。そして、PS3初参入となる『英雄伝説 空の軌跡FC:改 HD EDITION』を発売した。

2013年(平成25年)にはPS3およびPlayStation Vitaのマルチプラットフォームとなる『英雄伝説 閃の軌跡』を発売し、2014年(平成26年)には本作の続編である『英雄伝説 閃の軌跡II』も発売が決定しており、同年にも、『英雄伝説 碧の軌跡』のPSVリメイク版である、『英雄伝説 碧の軌跡 Evolution』が、角川ゲームスから発売された。

2014年9月上旬、Playstation Vitaソフト、及び初のPlaystation4への参入となるマルチプラットフォームソフト、〈イースシリーズ〉の新作の2015年での発売を発表。

2015年、10周年を記念した軌跡シリーズの新作として初のオンラインPCRPGとなる、『英雄伝説 暁の軌跡』がサービス開始予定で、同年6月に、角川ゲームスから、『空の軌跡FC』のフルボイス版となる、『英雄伝説 空の軌跡FC Evolution』がPlayStation Vita用ソフトとして発売。同年12月には、同じく『空の軌跡SC』のリメイク作品である、『英雄伝説 空の軌跡SC Evolution』が発売予定。さらには、同年9月30日に、日本ファルコムの史上初の現代劇ゲーム作品となるアクションRPGである、『東亰ザナドゥ』がPlayStation Vita用ソフトとして発売された。

コンピュータゲーム作品

主要作品として3作以上が発売されたシリーズを挙げる。この他の作品については日本ファルコムのコンピュータゲーム作品一覧を参照。

在籍した社員

括弧内の名前は在籍時の名前。

ゲームクリエイター

  • 秋葉紀好 - 『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』 シナリオ、プログラム
  • 井上忠信 - 『ザナドゥシナリオII』 シナリオ
  • 木屋善夫 - 『ドラゴンスレイヤーシリーズ』 プログラム・ゲームデザイン
  • 高橋哲哉 - 『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』、『ダイナソア』 グラフィックデザイン
  • 富一成 - 『ダイナソア』、『スタートレーダー』 ゲームデザイン
  • 橋本昌哉 - 『イース』『イースII』『イースIII』 ディレクション・ゲームデザイン・メインプログラム
  • 宮崎友好 - 『イース』 『イースII』『イースIII』シナリオ
  • 宮本恒之 - シナリオ、ゲームデザイン
  • 山根ともお - 『スタートレーダー』ゲームデザイン、『ザナドゥ』『イースシリーズ』 グラフィックデザイン

イラストレーター

  • ISUTOSHI(蓮井俊也) - 『ブランディッシュ』、『ブランディッシュ2』グラフィックデザイン
  • 岩崎美奈子 - 『英雄伝説 ガガーブトリロジー』、『イースV』 グラフィックデザイン
  • 古代彩乃 - 『イース』、『イースII』、『ドラゴンスレイヤーIV』グラフィック、モンスターデザイン、キャラクターデザイン
  • 田中久仁彦 - 『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』(1作目のみ)、『ぽっぷるメイル』、『ダイナソア』 キャラクターデザイン
  • 都築和彦 - イラストレーション
  • 村上水軍 - グラフィックデザイン

サウンドクリエイター

  • 川合将明 - 『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』『ダイナソア』 作曲
  • KIM'sSOUNDROOM(金田直樹) - 『ブランディッシュシリーズ』『英雄伝説 ガガーブトリロジー(PC-98版のみ)』『風の伝説ザナドゥシリーズ』『ぽっぷるメイル(SFC版)』『イースIV』『イースV』 作曲
  • 古代祐三 - 『ソーサリアン』『イース』『イースII』『ドラゴンスレイヤーIV』 作曲
  • 天門(白川篤史) - 『ブランディッシュシリーズ』『英雄伝説 ガガーブトリロジー』『イースIV』『イースV』 作曲
  • 高橋俊弥 - 『ザナドゥ』作曲
  • 竹下遼(デッドボールP)『英雄伝説 空の軌跡SC』『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』『ツヴァイ2』作曲[13][14]
  • 中島タケオ(中島勝) - 『ブランディッシュシリーズ』『英雄伝説 ガガーブトリロジー』『風の伝説ザナドゥシリーズ』『イースIV』『イースV』 作曲
  • 永田英哉 - 『ソーサリアン』『イースII』作曲
  • まつもとひろし(松岡博文) - 『風の伝説ザナドゥシリーズ』『英雄伝説 ガガーブトリロジー』『ブランディッシュシリーズ』 作曲

その他

  • 新海誠(新津誠) - アニメーション作家。『イースI・II完全版』 CGアニメーション
  • 早川正 - 脚本家。『ブランディッシュシリーズ』、『ガガーブトリロジー』 シナリオ、構成
  • 山田秀樹 - 漫画家。『英雄伝説IV』windows版キャラクターデザイン

脚注

注釈
  1. ^ a b c d e f g h i 2014年9月期、2014年9月末時点
  2. ^ 後にFalcom Sound Team jdkに表記変更。
  3. ^ 後の『英雄伝説 空の軌跡FC』。
  4. ^ 開発だけであれば1998年の『ファルコムクラシックスII』以来8年振り。
  5. ^ イースIV』に該当する作品だが、『IV』はライセンス提供作品のみが発売されており、ファルコム自身で開発した作品は本作が初となるため新作として扱っている。
出典
  1. ^ a b c d e f g h i j 2014年9月期有価証券報告書” (PDF). 日本ファルコム (2014年9月30日). 2015年1月30日閲覧。
  2. ^ http://www14.big.or.jp/~nijiyume/fal002/8284/fcg/jpr.htm
  3. ^ 流通出荷調べ日本ファルコム (2005年). “ザナドゥの歴史”. 2008年12月21日閲覧。4Gamer.net (2005年11月4日). “「ザナドゥ・ネクスト」- レビュー”. 2008年12月21日閲覧。2005年現在。
  4. ^ マーベラスエンターテイメント (2005年11月21日). “業務提携に関するお知らせ” (PDF). マーベラスエンターテイメント. 2008年12月8日閲覧。
  5. ^ 日本ファルコム (2008年9月19日). “超ロングヒット中のPSP「英雄伝説 空の軌跡」 FC+SC+3rd+特典の限定セットを発売!!” (PDF). pp. 1. 2008年12月8日閲覧。
  6. ^ 日本ファルコム (2005年11月14日). “2008年9月期決算補足資料” (PDF). pp. 5. 2008年12月8日閲覧。
  7. ^ 日本ファルコム (2007年7月11日). “代表取締役の異動に関するお知らせ” (PDF). pp. 5. 2008年12月8日閲覧。
  8. ^ 日本ファルコム (2009年4月1日). “緊急特報!『YsVII』マルチプラットフォーム展開発表!!” (PDF). 2010年1月3日閲覧。
  9. ^ ITmedia Gamez (2009年6月5日). “「イース」などファルコムBGM全曲が使用フリーに 「ファルコム音楽フリー宣言」” (html). 2010年3月10日閲覧。
  10. ^ 日本ファルコム (2009年6月5日). “ファルコム音楽フリー宣言” (html). 2010年3月10日閲覧。
  11. ^ 中国など一部地域の市場ではWIN向けソフトとしてリリースされている作品もある。
  12. ^ 「TGS徹底取材/PS Vita大特集2」『電撃PlayStation』Vol.503(第17巻第6号通巻568号)アスキー・メディアワークス、2011年9月29日発行・発売、78 - 81ページ。
  13. ^ 槇タケポン (2009年11月22日). “Works”. 5/4TAKEPOD Official WebSite. 2011年9月6日閲覧。
  14. ^ ノトフ (2009年11月22日). “「生まれたときからロックンロール」デッドボールPかく語りき”. ASCII.jp - デジタル. アスキー・メディアワークス. p. 2. 2011年9月1日閲覧。

関連項目

外部リンク