えりかとさとるの夢冒険
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| ジャンル | アドベンチャーゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| 開発元 | アトラス |
| 発売元 | ナムコ |
| 人数 | 1人、2人(同時) |
| メディア | ロムカセット |
| 発売日 | 1988年9月27日 |
| 価格 | 4,900円 |
『えりかとさとるの夢冒険』(えりかとさとるのゆめぼうけん)は、ナムコより1988年に発売された、ファミリーコンピュータ用ゲームソフト。ジャンルはアドベンチャーゲーム。
目次 |
[編集] 概要
双子の兄妹「えりか」と「さとる」が、「時の冠」を求めて不思議な世界を冒険する。
アドベンチャーゲームであるが、本作の斬新な点は、アドベンチャーゲームでありながら2人同時プレイが可能であるという点である。
アイコン形式のコマンド選択やマップ画面など、前年に同じナムコから発売された『さんまの名探偵』で採用されていたシステムの一部が本作でも取り入れられている。ゲーム中にはクイズのシーンも用意されている。
[編集] 隠しメッセージの存在
エンディングで、コントローラIとコントローラIIを同時に使って隠しコマンドを入力すると、「ひでむし」という開発者による隠しメッセージが表示される。この「ひでむし」とは当時ナムコの下請けで当ゲームの開発を担当したアトラスの社員だった人物である。
存在については長くさまざまな憶測が流れていたが、詳細は明らかにならなかった。2004年に、電子掲示板群2ちゃんねるのレトロゲーム板の当ゲームの話題を扱うスレッドで、ROMの解析によって判明した隠しメッセージが書き込まれた[1]のを皮切りに、「ひでむし」の元同僚を名乗る情報提供者がスレッドに書き込みを行い、それを元に隠しメッセージの出現方法が発見された。 こうして、発売から実に16年もの歳月が経った後に、隠しメッセージの全容が明かされる事となった。
その内容は、プレイヤー向けではなく、開発者が内輪に向けた過激なものであった。具体的には、本作を開発したアトラスの同僚への愚痴や罵倒であり、卑猥な表現や犯罪じみた言動が、スタッフの実名を交えて並んでいた。メッセージの後半には一部の仲間を称える言葉がやはり実名付きで書かれていたものの、子供向けのフレンドリーな製品に込められた怨念を目の当たりにした者達は騒然となった。
[編集] 脚注
- ^ レトロゲーム板では、それ以前にも隠しメッセージ全文が書き込まれたことがあり、存在そのものは比較的以前から知られていたが、出現方法は判明していなかった。

