コズモギャング・ザ・ビデオ

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コズモギャング・ザ・ビデオ
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 アーケード [AC]
スーパーファミコン [SFC]
Wii
開発元 ナムコ
発売元 ナムコ
人数 1~2人
メディア [AC] ROM
[SFC] ROMカートリッジ
[Wii] ダウンロード販売
発売日 [AC] 1992年
[SFC] 1992年10月29日
[Wii] 2009年8月4日
価格 [SFC] 7,900円
[Wii] 800Wiiポイント
システム基板 SYSTEM II
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コズモギャング・ザ・ビデオ(Cosmo Gang the Video) は、1992年ナムコ(現:バンダイナムコゲームス)がアーケード向けに発売した固定画面型シューティングゲーム。全33面(ゲーム内での単位は「GANG」)+ボーナス面4面。2人同時プレイが可能(2人同時プレイでは残機を共有する。1クレジットでも2人同時プレイ可能)。発表当初のタイトルは「コズモギャラクシアン」。コズモギャングズというエレメカのキャラクターが登場する。

使用ハードウェアはSYSTEM IIで画面の向きは縦。のちにスーパーファミコンに移植されている。

ディレクターは見城こうじ。ナムコのシューティングゲーム初期作である『ギャラクシアン』や『ギャラガ』のリメイクというべき内容となっている。この流れの後継的な作品としては見城が手がけた『ナムコクラシックコレクション』収録の『ギャラガ・アレンジメント』がある。

目次

[編集] ストーリー

宇宙要塞アンコクを本拠とする宇宙盗賊団が、手下を引き連れ惑星アーキンドに侵略してくる。コズモポリスは戦闘機ハイパービートで迎え撃つ。盗賊団のボス、ドンコズモを倒し、宇宙要塞を破壊せよ。

[編集] プレイ概要

[編集] 操作

2方向レバー、1ボタン(ショット)で操作する。自機は画面下端で、左右にしか動けない。画面端に密着しても更にレバーを入れ続けると、自機の幅が縮まり、追い詰められても被弾しにくいように配慮されている。さらに、自機が破壊すると、一定時間爆風が起こり、それに触れたギャングは即死し、通常どおりの点数も入る。

ギャラクシアンの流れを汲むシューティングとしては珍しく、2人協力プレイが可能である。その場合は、単独プレイの位置が2Pで、1Pはそれより若干上空の、ライン違いで操作する。これはシステム的に意味がある。

[編集] アイテム

ときどき撃破した敵キャラクターがアイテムを放出する。アイテムはそのまま下方に落下し、プレイヤーキャラが取得しなければ下端で三度跳ね返った後画面外に消える。 アイテムの効果は、時間制限もしくはその面限り有効なものである。 ショットのパワーアップは、コズモが持ってくるアーマーのみ。

  • アーマー - ショットが2連装になり、当てやすくなる。アーマーといっても耐久力が付くわけではない。このアイテムは特定の面でのみボスコズモが持っており、これを倒すことで(アイテムを拾いに行かなくても)取得できる。チャレンジングステージに到達するまで有効。ミス時にはアイテムとして放出され、下端で三度跳ね返るので、新しい自機がすぐに登場できる状況であれば拾いなおすことができる(もう片方のプレイヤーが拾うこともできる。敵編隊の出現途中で区切りが悪いときは自機の登場までしばらく待たされるので取れない)。
  • ポイントアップ - 以後敵キャラクターを撃破したときの得点に倍率がかかるようになる。取得したポイントアップアイテムの数によって倍率は ×2、×3、...と、×16 まであがる。チャレンジングステージの次の面では倍率がリセットされている。×16の時に取得すると7650×16(=122400)点得られる。
  • クモの巣 - 一定時間敵キャラクターと敵弾の速度が下がる。背景にクモの巣のグラフィックが重ねられる。時間制。
  • トルネード - 竜巻を一発撃つことができる。着弾すると竜巻を発生して、触れた敵キャラを弾き飛ばす。時間制。
  • びっくり箱 - 一定時間画面内の敵キャラの動きを止める。(びっくり箱から出てくるような)舌を出したピエロのような顔と紙吹雪のグラフィックが表示され、敵キャラのグラフィックも目を見開いてびっくりしている表情に変わる。
  • バリア - 敵弾や体当たりに一発耐えるバリアが自機を包む。ステージ内のみ。
  • 機雷(バラージショット) - 速度は遅いが爆発の効果が広範囲に及ぶ機雷を撃つことができる。
  • スペシャルフラッグ - 自機が一機増える。取り逃がすと次の面で再度出現する親切設計。
  • チェンジ - (2人プレイのときのみ出現)1Pの自機と2Pの自機の位置が入れ替わる。アーマーを装備している場合は装備も入れ替わる。
  • スーパーノヴァ - (2人プレイのときのみ出現)下段にいるプレイヤーが上段のプレイヤーを撃つと撃たれた側は次第に膨れていき、破裂すると少しの間広範囲に弾を乱射する。

[編集] チャレンジングステージ

ナムコのシューティングでは恒例となったチャレンジングステージが本作にも存在するが、他の作品とはその内容がまったく異なっている。本作のモチーフとなっているエレメカ「コズモギャングズ」をほぼ忠実になぞり(「元祖」では使用されているVGMやキャラクターボイスや勝利時のマケマケダンスまで再現されている)、画面手前に配置されたコンテナを盗もうとするギャングたちを射撃して撃退する。タイマーが0になるまでコンテナを守り抜くと勝利となり、成果に応じたボーナス得点(30~1000000)が入る。

  1. 元祖コズモギャングズ
  2. 西部劇 or 忍者
  3. バレリーナ or 騎士
  4. コックさん or サーカス

最初のチャレンジングステージは元祖「コズモギャングズ」に準じた上下の動きだけだが、2回目以降(それぞれ2種類からランダムに選ばれる)はどんどんトリッキーな動きを見せるようになる。

[編集] ラストステージ

GANG33(33面)ではボスキャラであるドン・コズモとの対決になる。 ドン・コズモは4段階の攻撃を持ち、ライフバー1本を削りきるごとに攻撃方法が変化する。 全てのライフを削りきることができればオールコンプリートとなり、ゲームクリアとなる。

[編集] 音楽

荒川美恵(すとろんぐよしえ)による作曲。 最初のチャレンジングステージの曲は桜井誠一による元祖「コズモギャングズ」のBGMそのままのものを使用している。 コックさんのチャレンジングステージの曲はNHK「きょうの料理」テーマ曲のパロディになっている。

2002年アリカ発売のテクニクビートにアレンジして収録された。

音盤への収録

[編集] 関連作品

[編集] エレメカ

コズモギャングズ
シリーズ最初の作品。エネルギーコンテナを奪いに奥から手前へと向かってくるコズモたちを光線銃で撃退する。
ドドンガドン
技脳体のようにボールを奥方向にスライドさせてドドンガドンの「へそ」に当てる。
コズモポリスアンタッチャ

[編集] ビデオゲーム

コズモギャング・ザ・ビデオ
本作。
コズモギャング・ザ・パズル
テクニカルな落ち物パズル。本作と同じく見城こうじによる。
ディグダグ・アレンジメント
ナムコクラシックコレクションVol.2の収録ゲームの一つ。基本的にはディグダグだが、コズモやドドンガドンが登場する。
ガンバァール
テーマパークモードにパロディとして、「オヤジ」がコズモになった「オヤジギャング」というゲームが登場する。(「オヤジ」が“何!?どっかで見た事が有る?き、気のせいだ、それは!”と狼狽する)

[編集] 漫画

コズモギャングスワールド コズモポリスアンタッチャ
はまだよしみによる漫画。コミックボンボンに連載されていた。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


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