ドラゴンスレイヤーシリーズ

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ドラゴンスレイヤーシリーズ
ジャンル コンピュータゲーム
シリーズ構成
  1. ドラゴンスレイヤー
  2. ザナドゥ
  3. ロマンシア
  4. ドラスレファミリー
  5. ソーサリアン
  6. ドラゴンスレイヤー英雄伝説
  7. ロードモナーク
  8. 風の伝説ザナドゥ
テンプレート - ノート

ドラゴンスレイヤーシリーズ』(Dragon Slayer series)は日本ファルコムによるコンピュータゲームシリーズ。略称は『ドラスレ』。

概要[編集]

1984年に発売された『ドラゴンスレイヤー』(以下『I』)を第1作とし、木屋善夫プログラマとして指揮を執ったゲームシリーズ。2作目以降のシリーズ作品はそれぞれ独自のタイトルを持ち、副題やエンドロール等で『Dragon Slayer II』のようにローマ数字によるシリーズナンバーと共にシリーズ作品である事が示された。

『I』以降木屋が指揮をとったファルコム作品はそのジャンル・内容に関わらず全て「ドラゴンスレイヤー」の名を冠しており、このシリーズ名は木屋作品である事を示す冠名の様な物となっていた。この為、木屋の退社後にファルコムは『風の伝説ザナドゥII』を「The Last of Dragon Slayer 」として発売する事によりこのシリーズを終了させ、さらにはドラゴンスレイヤーシリーズそのものが解体され、『ザナドゥ』、『ロマンシア』、『ソーサリアン』、『英雄伝説』、『ロードモナーク』、『風の伝説ザナドゥ』とそれぞれを独自シリーズとしている。

共通性[編集]

『I』の「王冠を4つ手に入れるためにドラゴンを倒す」という最終目的は、2-4作目では「最終の敵ドラゴンを倒せる唯一の武器であるドラゴンスレイヤーを手にする為に王冠を4つ手に入れる」と逆転した形で引き継がれ、これ以降もシリーズタイトル通りに「ドラゴンを倒す」事が最終目的となっている。ただし、7作目の『ロードモナーク』においてドラゴンは登場すらしない。

シリーズ作品[編集]

下記の8シリーズが「ドラゴンスレイヤー」の名を持つ。ドラゴンスレイヤーシリーズからの派生作品であっても木屋の退社後の作品は「ドラゴンスレイヤー」の名を持たず、シリーズには含まれない(例:『英雄伝説』シリーズの『III』以降)。例外は「The Last of Dragon Slayer 」と銘打たれた『風の伝説ザナドゥII』のみ。

ただし『風の伝説ザナドゥII』が木屋の退社後の作品である事から、同作は「The Last of Dragon Slayer 」を名乗りながらもドラゴンスレイヤーシリーズには含まれないとされる事も多い。また逆に「VIII」ではなく「The Last of」と銘打たれていることから「ドラゴンスレイヤー IX」であるとみなされる事もある。

各作品の詳細についてはそれぞれ記事を参照。

  1. ドラゴンスレイヤー1984年
  2. ザナドゥ
    • ザナドゥ(1985年
    • ザナドゥ・シナリオII(1986年
  3. ロマンシア(1986年) - パッケージでは「ドラゴンスレイヤーJr.」。後に「III」として昇格された。
  4. ドラゴンスレイヤーIV ドラスレファミリー1987年
  5. ソーサリアン
    • ソーサリアン (1987年)
    • ソーサリアンユーティリティ VOL.1(1988年
    • ソーサリアン追加シナリオVOL.1 (1988年)
    • ソーサリアン追加シナリオVOL.2 戦国ソーサリアン(1988年)
    • ソーサリアン追加シナリオVOL.3 ピラミッドソーサリアン(1988年)
  6. ドラゴンスレイヤー英雄伝説 - 当初「VI」の文字は外されていた。
    • ドラゴンスレイヤー英雄伝説(1989年
    • ドラゴンスレイヤー英雄伝説II(1992年
  7. ロードモナーク
    • ロードモナーク(1991年
    • アドバンスドロードモナーク(1991年
  8. 風の伝説ザナドゥ
    • 風の伝説ザナドゥ(1994年
    • 風の伝説ザナドゥII(1995年

派生作品[編集]

その時代におけるファルコムの代表作となっている物が多く、シリーズ解体後も「Dragon Slayer」を冠さない多くの派生作品が発売されている。以下独立記事のある物を掲載。この他の派生作品および詳細については各作品記事を参照。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]