プレイステーション3
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| プレイステーション3 | |
|---|---|
| メーカー | ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE) |
| 種別 | 据置型ゲーム機 |
| 世代 | 第7世代 |
| 発売日 | 「#各国の発売日」も参照 |
| CPU | Cell 3.2GHz, 1PPE+7SPE |
| GPU | RSX 550MHz |
| 対応メディア | Blu-ray Disc DVD コンパクトディスク Super Audio CD (Super Audio CDの再生に対応するのは国内では60GBモデルと20GBモデルのみ) |
| 対応ストレージ | ハードディスクドライブ |
| コントローラ入力 | SIXAXIS DUALSHOCK3 Bluetooth(最大7台) USB |
| 外部接続 | USB2.0 x 2 (国内では60GBモデルと20GBモデルのみ x 4) IEEE 802.11 b/g (20GBモデル除く) 1000BASE-T Bluetooth |
| オンラインサービス | プレイステーションネットワーク |
| 最高売上ソフト | |
| 後方互換 | プレイステーション プレイステーション2 (プレイステーション2との後方互換性を有するのは国内では60GBモデルと20GBモデルのみ) |
| 前世代ハードウェア | プレイステーション2 |
プレイステーション3 (PLAYSTATION 3) とは、2006年11月11日に発売された家庭用ゲーム機。発売元はソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)。ブルーレイディスク(BD)とHDMI端子の採用、ヘテロジニアスマルチコアCPUであるCellや、GPUのRSXを搭載し、プログレッシブフルハイビジョン(1920×1080p)と非圧縮のマルチチャンネルサラウンドまで対応する。
目次 |
[編集] 特徴・機能
[編集] ゲーム
PS3規格のゲームソフトをはじめ、 オンライン配信ソフトや体験版、ゲームアーカイブスによるソフトをダウンロード・プレイできる。
「プレイステーション3のゲームタイトル一覧」も参照
PS規格ソフトは、ソフトウェアによるエミュレーションにより動作し全てのモデルで対応している。PS2ソフトは、モデルによって異なるがハードウェアレベル、もしくはソフトウェアとハードウェアの組み合わせにより互換機能を実現していたが、2008年以降発売の国内モデル(40GBモデル以降)ではPS2の互換機能は省かれている。
「#PS、PS2との互換性」も参照
PS3規格ソフトにはリージョン制限がないため、日本版の本体で他地域のPS3規格ソフトも使用できるが、SCEからの動作保証は無い[1]。映画などのBDビデオには3つのリージョンが設定されている(日本と同一リージョンなのは、南北アメリカ、中印を除く東アジア)。
[編集] システムソフトウェアアップデート
PS3本体をアップデートすることにより、機能拡張やセキリュティーの向上が見られる。主な方法は、ネットワーク経由からが主流である。
ただし、PlayStation HomeやFolding@home、その他ゲームソフトのアップデートはここでは行われない。
詳細は「プレイステーション3のシステムソフトウェア」を参照
[編集] PlayStation Network
PS3の発売と同時にネットワークサービスが展開されており、ユーザー毎にアカウントを発行している。これにはメッセージの送受信、マッチング(オンラインプレイ用)、パッチング(配布済みプログラムの修正用)、コンテンツダウンロードや以下のサービスなどの機能が含まれ、コンテンツ配信のインフラにはアカマイ・テクノロジーズが採用されている。アカウントにはマスターアカウントとサブアカウントの2種類あり、サブアカウントはマスターアカウントを持つ保護者が被保護者にアカウントを分け与えるためのものである。マスターアカウントを得るのには18歳以上である必要がある。サブアカウントにはウォレットにチャージできないなどの行動制限が有る。ver.2.00からXMB上にインフォメーションボードでPS3に関するお知らせや更新情報が出るようになった。
元々PLAYSTATION 3専用サービスだったため「PLAYSTATION Network」と表記されていたが、2008年9月にPSPから直接アクセスできるサービスの開始を発表したのに合わせて「PlayStation Network」と表記を変更した[2]。
「プレイステーションネットワーク」も参照
- PlayStation Store
- PlayStation Networkにおけるダウンロードサービスの名称はプレイステーションストアと呼ばれている。ゲーム、体験版、プロモーションムービー、追加アイテムや派生商品などの販売や配布を行う。
「プレイステーションストア」も参照
- PlayStation Home
- 3Dオンライン・ユーザーコミュニティである。オンライン対応ゲームのマッチングにも対応し、ゲームが仕様に沿っていればセッションを組むこともできる。
「PlayStation Home」も参照
- アドホック・パーティー for PlayStation Portable
- 2008年11月6日よりβ版が無料公開された。これは、PS3を介し、ネットワーク経由でPSPのアドホック・モードを使うことができるサービスである。また、ゲームシェアリングも使用することができる。使用するには有線LANでネットワークに接続する必要があり、20Gモデルは無線LAN機能が搭載されていないため利用できない。
- まいにちいっしょ
- PS3の発売と同時に開始されたサービス。
「まいにちいっしょ」も参照
- Life with PlayStation
- 2008年9月18日より新たなネットワークサービスとして無料提供された。これはその場に居ながらにして世界各都市(約60都市)のニュースや天気、気温、ライブ映像を得ることが可能になる情報サービスである。地球上の雲の様子もリアルタイムで表示している。チャンネルの切り替えで画面を切り替えることが可能であり、世界の情報を得られるライブチャンネルと、Folding@homeチャンネルの2つが有る。BGMはデフォルトのものだけでなく、HDDに入っているものからも選曲が可能である。デフォルトのテーマは朝、昼、夜とで変化し、起動時と1時間ごとに時報的に再生される。リモートプレイ機能にも対応している。
- Folding@homeは2007年の3月22日に開始したPS3による分散コンピューティングでの社会貢献の一環。2008年2月5日には参加者が100万人を突破し、現在はLife with PlayStationに統合されている。
- リモートプレイ
- プレイステーション・ポータブルの画面上でPS3の各種機能が操作できる機能である。PS3の画面をリアルタイムで480pのMPEG-4 Simple Profileに変換し、ストリームとして無線LAN経由でPSPに伝送する。ビットレートは256・512・768・1024kbpsの中から選択できる。ただし、全ての機能に対応しているわけではなく、HDD上の音楽の再生やビデオの視聴、インターネットブラウザ、Folding@homeやPS3ゲームでは『まいにちいっしょ』『PixelJunkシリーズ』などが対応している。ちなみにゲームアーカイブスも含め、PS規格ソフトは全て対応している。ver.1.80からは、外出先からもネット経由でリモートプレイが可能になり、ver.2.00からは、PSPからネット経由でPS3の電源をオンオフできる機能が追加された。
[編集] ビデオ・ミュージック・フォト
- ビデオ
- 家庭用テレビ規格では最高画質のプログレッシブフルハイビジョン(1920×1080p)でBDビデオやDVDビデオ、ハイビジョン映像記録規格AVCHDの再生、MPEG-2(PS、TS) 、MPEG-1、H.264/MPEG-4 AVC、MPEG-4 SP、DivX、VC-1形式の各種動画データなどに対応。サーバーに接続した場合、Windows Media Centerで録画した番組DVR-MS形式のファイルが見られる。PS3側ではMPEG-2として認識される。また、AVIファイルであっても映像コーデックがDivX形式であれば再生が可能である。PS3で閲覧できるWebサイト上の映像ストレージはYouTubeなどのFLASHストレージのみである。また、VC-1 (WMV) の再生はインターネット接続によるアクティベーションが必要。また、PSP-2000およびPSP-3000のみ対応のワンセグチューナーで録画したテレビ番組はPS3本体にムーブ可能。
- ミュージック
- ATRAC、AAC、WMA(バージョン1.60以降)、MP3、WAV形式の音楽データに対応する。また、音楽CDをATRAC、AAC、MP3いずれかの形式でHDDへリッピングすることにより、ジュークボックスとして利用することが可能で、SACD(国内では40・80GBモデルのみ非対応)やDSDディスクの再生にも対応する(ATRAC、WMAの再生はインターネット接続によるアクティベーションが必要)。なお、PS3本体の起動音はA音によるオーケストラチューニングのような雰囲気となっている。WAVデータの取り込みは、CDからのリッピングには対応しておらず、USBメモリーやiPod、walkmanなどを用いてのUSB接続によるか、LAN機能を用いた方法でのみ可能である。なお、WAVでは16bit44.1kHz以外のデータを再生することができない。DSDの再生に関しては、SACDとDSDディスクでのみ再生でき、上記の方法を用いての再生はできない。音楽再生時はビジュアライザーを利用できる。またプレイリストを作成して写真のスライドショーと同期させたり、インターネットブラウザ・Folding@Homeや一部のゲーム実行時にバックグラウンド再生することも可能。音楽CDのアップサンプリング(88.2kHz/176.4kHz)や、スーパーオーディオCD対応機ではビットマッピングによる高音質化にも対応する。
- フォト
- JPEG、GIF、PNG、TIFF、BMP形式の静止画データに対応。写真がひらひらと舞い落ちるようなものや、顔認識技術により被写体の顔をフォーカスしながら移り変わっていくスライドショーがある。エプソン・キヤノン・HP製の一部プリンタをUSBやLAN接続して印刷が可能。バージョン2.60からフォトギャラリーが追加され、時系列で線をたどって並べるアルバム表示や、顔の数や笑顔に撮影カメラ等のさまざまな要素で分類、フレームつきプレイリスト作成などフォト閲覧の機能が強化された。
[編集] インターネットブラウザ
PS3には独自のウェブブラウザが標準搭載され、ウェブサイトの閲覧が可能である。閲覧だけではなく、ブックマークの保存、文字サイズの変更、表示文字コードの変更、アクセスしたウェブページのURL履歴の表示、JavaScriptのサポート、プロキシサーバの設定など、一般的なブラウザに匹敵する機能がある。リンクなどの操作はパソコン同様にマウスポインタを使用し、アナログスティックやカーソルキーで操作する(マウスも使用可能)。
ページ上の画像や動画もダウンロード可能。これらのデータはHDDや記録メディアに保存され、画像や動画はダウンロードしてすぐ楽しむことができる。音声についても、対応している形式であればダウンロードして保存後すぐ再生できる。更にMacromediaFlashPlayer 7を搭載しており、サイト上のフラッシュ動画なども閲覧できる。また、6つのウインドウが用意され、複数のリンクを開くことなく複数のページに同時アクセスでき、各ウィンドウを縮小表示することもできる。
2008年10月時点、バージョン2.50でAdobe Flash9に対応。これにより、FlashPlayer 7では対応できなかったサイトを閲覧したり、ニコニコ動画が視聴できるようになったほか、YouTubeなどの動画の動きが若干なめらかに表示されるようになった。
[編集] メディアサーバー
音楽・映像・画像の視聴・閲覧機能やネットワーク機能のリモートプレイにより、家庭内LANもしくは家庭外インターネット環境下でメディアサーバーとして利用できる。購入時のHDD容量は最大でも80GB(日本)ではあるが、説明書にはHDDの交換方法が示されており、各メディアにおいても大容量HDDの換装に関する情報が公開されており、より多くの高精細動画や低圧縮の音楽ファイルを保存できるようになっている。USBストレージも利用可能だがNTFSには非対応。DLNAクライアントになることも可能でありパソコンなどのDLNAサーバー上にある映像や動画、音楽データを再生することもできる。DTCP-IPに対応していないため著作権保護されたデジタル放送の再生などには非対応である。
[編集] デザイン
本体のデザイナーは、ソニー株式会社 クリエイティブセンター マスターデザイナーの、後藤禎祐(ごとうていゆう)[3]。
本体は(横置き時の)上面が曲面となっている。16cm大型冷却ファンや電源部品を内蔵しており、PS2と同様に縦置き/横置きに対応。20GB/60GBはクリアブラックのみ。40GB・80GBモデルではセラミック・ホワイトとサテン・シルバーが発売された。60GBモデルは光学ドライブ周辺がクロムメッキされ、40GBモデル・80GBモデルは銀色、20GBモデルは本体色のままである。ディスクドライブはスロットイン方式を採用。本体に同梱されるコントローラーはPS2同梱のものと似ているが、ワイヤレス、6軸検出システムが付いている、中央のANALOGボタンの代わりに無線認識などに用いるPSボタンが付いている、L2・R2ボタンがトリガー式になる、振動機能が付いていないなどの変更点がある(詳細は下の詳細仕様を参照)。
PS2までのロゴは「PlayStation」と大文字と小文字表記だったが、PS3ではロゴが一新され「PLAYSTATION 3」と大文字表記になった。これは久夛良木健社長(当時)によると、今までのPS・PS2はプレイステーションの完成形ではなく、PS3で完成したため、今までは「Play」と「Station」という2つの単語から構成されていた名前から、「PLAYSTATION」という1つの単語になったためという。このロゴは、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントとソニー・ピクチャーズ・イメージワークスが製作に関わったサム・ライミ監督版スパイダーマンの字体(フォント)と同一。プレスリリース内では「PS3(ピーエススリー)」の略称が使用されていた。テレビCMには「PLAY BEYOND」のロゴとサウンドロゴも使用。箱には大きくブルーレイディスクのロゴが刻印。
[編集] 沿革
[編集] 初期構想
- 2001年3月9日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) と、IBM、東芝は、ブロードバンド時代に向けた超並列プロセッサの共同研究および開発に合意。
- 2002年4月2日 - IBM、ソニー、東芝と最先端半導体製造プロセス技術の共同開発で合意と発表。
- 2004年9月21日 - SCEは次世代プレイステーションにブルーレイディスクドライブを採用することを発表。
- 2004年12月7日 - SCEとNVIDIAは次世代ゲーム機のGPUを共同開発することを正式発表。
[編集] 2005年
- 2月8日 - SCE、IBM、東芝の3社は共同開発中のマイクロプロセッサ「Cell(セル)」のアーキテクチャを初めて明らかにした。
- 3月30日 - PS3が採用する 512MビットXDR DRAM を東芝とエルピーダメモリが発表。
- 5月17日 - 「プレイステーション3 (PS3) 」正式発表。
- 7月21日 - Havok社と戦略的ライセンス契約締結発表。物理エンジンをPLAYSTATION 3向けソフトウェア開発キットの一部に採用。
- 米国エピック・ゲームズ社と戦略的ライセンス契約締結発表。“Unreal Engine 3”の評価版をPLAYSTATION 3向けソフトウェア開発キットに併せて提供
- 米国AGEIA社と戦略的ライセンス契約締結発表。物理演算ライブラリ“PhysX”をPLAYSTATION 3向けソフトウェア開発キットの一部に採用
- 英国SNシステムズ社買収にむけて基本合意と発表。“ProDG”をPLAYSTATION 3向けソフトウェア開発キットの一部に採用。
[編集] 2006年
- 3月15日 - 「PS Business Briefing 2006 March」にて、当初2006年春発売としていたPS3の発売を2006年11月に延期と発表。
- 3月22日 - 「Game Developers Conference 2006」にて、正式にインターネットを利用したコンテンツ配信サービスE-Distribution Initiativeを行うと発表。
- 5月9日 - 「E3 2006 SCE Press Conference」にて、発売日ならびに価格を発表。新コントローラも発表。
- 8月30日 - プレイステーション3公式Webサイトオープン
- 9月22日 - 日本国内、内蔵HDD20GB版の価格を62,790円(税込)から49,980円(税込)に変更を発表。両モデルとも、HDMI端子 Ver.1.3を標準搭載することを公表。
- 11月10日 - PS3 Linux Distributor's Starter Kit公開(Ver1.0)[4]
- 11月11日 - 日本発売。内蔵HDD20GB版 販売価格 49,980円(税込)、内蔵HDD60GB版 販売価格 オープンプライス。
- 11月11日 - バージョン1.10 アップデート開始。「PLAYSTATION Network」上の「PLAYSTATION Store」でPS3用ソフトのダウンロード配信と販売が開始。
- 11月22日 - 「PLAYSTATION Network」上の「ゲームアーカイブス」でPSP用ソフトのダウンロード販売を開始。
[編集] 2007年
- 2月 - IBMが、ISSCC (IEEE International Solid-State Circuits Conference) 2007にて、65nmプロセスのCellを発表。
- 2月 - HiVi誌において第22回HiViグランプリのペリフェラル部門賞を受賞。[5]
- 3月1日 - 『ガンダム無双』とセットにした「ガンダム無双 with PLAYSTATION 3(HDD 60GB)」販売。
- 3月8日 - オンライン・ユーザーコミュニティ「PlayStation Home」発表。
- 4月23日 - SONYプレスリリース[6]、業界最大の青紫色半導体レーザー月産170万個体制を確立、外販強化、コストダウンも進む。
- 6月28日 - PlayStation.comにて「PLAYSTATION 3を楽しもう!」キャンペーン開始。本体購入者全員に「PSNチケット」プレゼント(60GB・3,000円分 20GB・2,000円分)
- 7月26日 - 〜みんGOL5で始めよう〜「PLAYSTATION3 ビギナーズパック」を、60GB(CECH-AMG)・61,980円 20GB(CECH-BMG)・51,980円(各税込)で発売。
- 8月30日 - 『BLADE STORM 百年戦争』とオリジナルサウンドトラックをセットにした「BLADESTORM 百年戦争 with PLAYSTATION3(HDD 60GB) 」を64,980円(税込)で発売。
- 9月20日 - 東京ゲームショウ 2007のSCE平井一夫の基調講演にて、振動機能を搭載した「デュアルショック3」を日本国内では2007年11月発売予定と正式発表。
- 10月9日 - 日本で、40GB版を39,980円(税込)で発売と、DUALSHOCK3の発売を11月11日に行うと発表。同時に新色セラミック・ホワイト(CECHH00 CW)も販売すると発表。10月17日以降、20GB版の44,980円(税込)、60GB版の54,980円(税込)への値下げを発表した。
- 10月17日 - 本体購入時(一部店舗除)に20万枚限定でソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントより発売された『スパイダーマン3』Blu-ray Disc版を贈呈。
- 10月18日 - ソニーが同社の所有するCell生産設備を東芝に売却すると発表。今後はソニー、SCE、東芝が出資する新会社が、東芝からラインの貸与を受け製造する予定[7]。
- 11月11日 - 日本で、65nmプロセスのCellを搭載した「CECHH00シリーズ」40GB版(クリアブラックとセラミック・ホワイトの2色)が発売[8]。同時にDUALSHOCK3を発売(クリアブラックとセラミック・ホワイトの2色)。
- 同日、『真・三國無双5』とマップファイル等をセットにした「真・三國無双5 with PLAYSTATION3(40GB/セラミック・ホワイト) 」を49,980円(税込)で発売。
[編集] 2008年
- 1月10日 - 日本で、20GBモデルと60GBモデルの出荷を1月中に終了したことをSCEJが正式発表。
- 1月31日 - SCEJから、『デビル メイ クライ 4』とプレミアム映像を収録したBlu-ray Discをセットにした特別生産限定商品「PLAYSTATION3 “デビル メイ クライ 4”プレミアムBDパック」(クリアブラック:CECHHDM、セラミック・ホワイト:CECHHCWDM)を47,800円(税込)で発売。
- 2月4日 - 米IBM、Toshiba America Electronic Components、ソニー・コンピュータエンタテインメントが共同で、ISSCC(IEEE International Solid-State Circuits Conference)2008にて、45nmプロセスのCellを発表[11]。今後のプレイステーション3等に搭載される予定。
- 2月5日 - SCEJから、40GBの新色として本体色「サテン・シルバー」を、2008年3月6日(木)より39,980円(税込)で、DUALSHOCK3「サテン・シルバー」を5,500円(税込)で発売すると発表[12]。
- 3月6日 - セガから、『龍が如く 見参!』と特製ステッカー“昇龍”をセットにした「プレイステーション3『龍が如く 見参!』パック」を47,040円(税込)で発売。
- 5月14日 - ソニーの2007年度第4四半期業績発表にて08年3月期ではゲーム事業は1245億円の赤字を発表。また質疑応答にて「Wiiに数で追いつくつもりはない」と発表し方針転換が明らかとなる。
- 5月15日 - ファームウェア・アップデートにより、対応ゲーム内の録画およびYouTubeにアップロードできる機能が追加された。YouTubeが家庭用ゲーム機に公式対応するのは世界初[13]。
- 6月12日 - コナミデジタルエンタテインメントから、『メタルギアソリッド4』と40GBモデルオリジナルカラーを施した【鋼 -HAGANE-】(CECHH00 MG)と、本体同色のDUALSHOCK3がセットの「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS プレミアムパック」を51,800円(税込)で発売[14]。
- 同日、SCEJから、40GBモデルに標準付属のSIXAXISに加えて、本体同色のDUALSHOCK3を追加した「PLAYSTATION3 METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS WELCOME BOX with DUALSHOCK3」を49,800円(税込)で発売[15]。
- 6月26日 - ソニーグループが「中期経営方針説明会」を開催。SCE平井一夫社長は、台数は前年比200%を記録し、『MGS4』発売初週は前週比8倍を記録し本体販売台数を牽引したこと、プレイステーション3用として初めてBlu-ray Disc50GBを使い切り、プレイステーション3ならではの作品の重要性等も説明した[16]。
- 7月8日 - SCEJは、7月18日 - 8月31日の間、プレイステーション3本体とプレイステーション3専用ソフトウェアを同時購入すると抽選でブラビアなど、豪華賞品が合計1,000名に当たる「祝!PS3生活」プレゼントキャンペーンを実施[17]。
- 7月11日 - SCEJは、国内においてゲーム内動的広告を開始すると発表した[18]。
- 7月29日 - ソニーは、2008年第1四半期の決算を発表し、PS3が156万台(前年同期比86万台増)、RSXは今後秋に向かって65nmになり、2009年はさらにシュリンクしたものになることや、逆ザヤ解消は2009年度になる見通しを公表した[19]。
- 8月21日 - SCEJは、ワイヤレスキーパッドを年末に日米欧で発売する予定であると発表した[20]。
- 8月21日 - オンライン・ユーザーコミュニティ「PlayStation Home」のクローズドβテスト開始。[21]。
- 9月2日 - SCEJは、ワイヤレスヘッドセットを2008年10月30日に発売すると発表した[22]。
- 9月18日 - SCEは、本日よりLife with PlayStationを提供開始すると発表した[23]。
- 9月24日 - PLAYSTATION Storeにおいてビデオのレンタル配信を開始した[24]。
- 10月9日 - SCEJは、東京ゲームショウ2008にてHDD容量を40GBから80GBに倍増しDUALSHOCK3を標準装備した、プレイステーション3(CECHL00シリーズ)を、10月30日から価格据え置きの39,980円(税込)で発売することを発表[25]。期間限定でグランツーリスモ5プロローグ Spec IIIが同梱される。なお、40GBモデルは10月10日からオープン価格に変更。
- 同日、『リトルビッグプラネット』とDUALSHOCK3を2個セットにした「PLAYSTATION3 リトルビッグプラネット ドリームボックス」を44,980円(税込)で発売することも発表。
- 同日、ワイヤレスキーパッドの発売日と価格を明らかにし、加えてACアダプターの発売日と価格を発表[26]。
- 同日、オンライン・ユーザーコミュニティ「PlayStation Home」について2008年内にオープンβテストを行うと発表[27]。
- 同日、 コナミから『ワールドサッカー ウイニングイレブン 2009』と、プレイステーション3(CECHL00シリーズ)にDUALSHOCK3を2個セットにした「ウイニングイレブン×UEFA CHAMPIONS LEAGUE アニバーサリーBOX」を、11月27日から46,980円(税込)で発売することを発表[28]。
- 10月23日 - SCE商品企画部 松井直哉部長およびSCE広報部から、日本で出荷される80GB版(CECHL00シリーズ)の全数がCell、RSXともに65nm世代となることが公表された[29]。
- 10月30日 - 80GB版(CECHL00シリーズ)が発売。GAME Watchによる消費電力検証では、40GB版(CECHH00シリーズ)約145W前後、80GB版(CECHL00シリーズ)約128W前後で、前モデルより省電力となっている[30]。
- 11月6日 - PS3向け「Folding@Home」が、グッドデザイン賞金賞を受賞[31]。同時に「PlayStation Networkのロゴマーク」と「PlayStation Storeのユーザーインターフェイス」がグッドデザイン賞を受賞。
- 12月2日 - SCEJは、12月18日から全国のPS3取り扱い店舗でPS3購入者を対象に、体験版やプロモーション映像が収録された「“みんなでわいわい! 子供も大人も楽しめるスペシャル デモ ディスク 赤”」と、「“ひとりでじっくり! 手に汗握るスペシャル デモ ディスク 白”」がもらえる「“祝!PS3生活” スペシャル デモ ディスク プレゼントキャンペーン」を行うことを発表[32]。
- 12月11日 - PlayStation Homeのサービス提供を開始[33](オープンβ)。
[編集] 2009年
- 1月6日 - セガは、2月26日に発売予定の「龍が如く3」と、80GB版(CECHL00シリーズ)のセラミック・ホワイトを特別にデザインした本体を同梱する「龍が如く3“昇り龍”パック」の正式デザインと、10,000台限定の45,980円(税込)で発売する事を発表[34]。
- 1月7日 - カプコンは、3月5日に発売予定の「バイオハザード5」と、80GB版(CECHL00シリーズ)のクリアブラックにオリジナルロゴを施した本体に、DUALSHOCK3を2個セットにした「PLAYSTATION 3 バイオハザード5 プレミアム リミテッド BOX」を、48,980円(税込)で発売する事を発表[35]。
- 1月16日 - Googleは、同社が運営する動画共有サービス「YouTube」においてテレビ画面視聴に最適化した専用サービス「YouTube for Television」を発表。PS3のブラウザ機能から「www.youtube.com/tv」にアクセスすると、PS3での操作に最適化された YouTubeの画面が表示される[36]。
- 1月19日 - スクウェア・エニックスは、HDDを160GBに倍増し、特別色の“Cloud Black”でクラウディウルフの紋章が施されたオリジナルデザインのPS3と、ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン コンプリート Blu-ray Disc版と、ファイナルファンタジーXIII体験版を同梱した『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE PLAYSTATION 3 “Cloud Black” HDD 160GB特別仕様 +「FINAL FANTASY XIII」Trial Version Set』を、4月16日に49,980円(税込)で発売予定を発表[37]。
- 1月29日 - 2008年第3四半期の世界売上台数が446万台(前年同期比9%減)だった事を発表[38]。
- 2月20日 - SCEJは、日本国内の「PlayStation Network」アカウントが、2006年11月11日のサービス開始から本日で200万アカウントを超えた事を発表[39]。
- 3月20日 - アスキーは、日本国内における販売台数が300万台(推定302万4890台)を超えた事を発表[40]。
- 3月31日 - エンターブレインは日本国内における販売台数が300万台(推定300万9395台)を超えた事を発表[41]。発売から125週目での達成となる[42]。
[編集] 日本以外の沿革
[編集] 2006年
- 9月6日 - 欧州での発売を2007年3月に延期を発表。年内出荷台数を400万台から200万台に下方修正。(2007年3月までの見通しは600万台で変わらず)
- 11月17日 - 北米で発売。20GB版499ドル、60GB版599ドル。
[編集] 2007年
- 3月23日 - 欧州、中東、アフリカ、オーストラリアで発売(60GB版のみ)。
- 4月12日 - 北米地区での20GB版発売停止を発表。
- 6月16日 - 韓国・米国・カナダで発売された。欧州版(60GB)をベースとした80GB版(80GB版は世界初)で、価格は518,000ウォン(日本円で約6万7千円)[43]。
- 7月9日 - 北米にて60GB版を$499(米国)/$549(カナダ)に値下げ。
- 8月 - 北米にてモーターストームを同梱した80GB版を発売。
- 10月7日 - 欧州で、40GB版を399ユーロで発売すると発表。60GB版の499ユーロへ値下げを発表。
- 10月10日 - 欧州で、40GB版を発売。
[編集] 2008年
- 7月15日 - SCEAは、40GBモデルのHDDを80GBに増量した新型80GBモデルを北米にて、2008年9月に発売することを発表した[44]。
- 7月17日 - SCEEは、新型80GBモデルを欧州等のPAL地域で発売すると発表した。発売日は8月27日、ただし、ロシアはその二週間後となる[45]。
- 9月20日 - マレーシアで、80GB版を$495で発売(大卒初任給1ヶ月分相当)[46]。
- 12月11日 - PlayStation Homeのオープンβを開始。[47]
[編集] 2009年
[編集] 歴代キャッチコピー
- Play Beyond
- PS3時代を宣言します。
- 「世界でひとつ」のゲームをやる。
- すべては、ココロ動かすために。
- やりたかったぞー
- ゲームの逆襲がはじまる。(コナミと共同)
- 本格始動。
- みんなのアソビ場。
- みんな、ここで目覚める
[編集] 各国のモデル比較
プレイステーション3は主に搭載されるHDDの容量によってモデルが決定されており、また発売時期や地域によって様々な機能の差異が存在している。ただし、40GBモデル発売後は機能面は変わらずにHDDを増量したモデルが発売されている。
| 20GB (NTSC) |
60GB (NTSC) |
60GB (PAL) |
80GB (NTSC) |
40GB | 80GB | 160GB | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 型番 | CECHB | CECHA | CECHC | CECHE | CECHH (NTSC) CECHG (PAL) |
CECHL (NTSC) CECHK (PAL) |
CECHP |
| 発売月 | |||||||
| 本体とコントローラーのカラーバリエーション | クリアブラック | クリアブラック | クリアブラック | クリアブラック | クリアブラック セラミックホワイト[a] サテン・シルバー[a] |
クリアブラック セラミックホワイト[a] サテン・シルバー[a] |
クリアブラック |
| 本体重量 | 5kg | 5kg | 5kg | 5kg | 4.4kg | 4.4kg | 4.4kg |
| 最大消費電力 | 380W | 380W | 380W | 380W | 280W | 280W | 280W |
| USB端子数 | 4 | 4 | 4 | 4 | 2 | 2 | 2 |
| 無線LAN (IEEE 802.11 b/g) |
なし | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
| カードリーダ/ライタ | なし | あり | あり | あり | なし | なし | なし |
| Super Audio CDの再生 | 可 | 可 | 可 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 |
| PS2用ソフトのプレイ[b] | 可 (EE搭載) |
可 (EE搭載) |
可 (EE非搭載) |
可 (EE非搭載) |
不可 | 不可 | 不可 |
- セラミックホワイトおよびサテン・シルバーは日本を含むアジア地域でのみ発売されている。
- 一部のプレイステーション2用ソフトは正常に動作しない[49]。また、Emotion Engine (EE) が搭載されているモデルは、非搭載のモデルと比べプレイステーション2との互換性が高い。詳しくはPS、PS2との互換性参照。
[編集] 各国の発売日
| 地域 | 発売日 |
|---|---|
| 2006年11月11日 | |
| 2006年11月17日 | |
| 2006年/2007年 | |
| 2006年第四半期 | |
| 2007年3月7日 | |
| 2007年3月22日 | |
| 2007年3月23日 | |
| 2007年4月27日 | |
| 2007年6月16日 | |
| 2008年9月20日 |
[編集] 仕様
SCEがマニュアルや公式サイト上で公開しているデータに基づく。クロック周波数・性能の数値は2006年のE3で発表されたもの。2006年のE3以降は公式には発表されていない。
- 概要
- 外形寸法 約325×98×274 mm(幅、高さ、奥行き)突起物含まず。
- 重量 約5 kg(40・80・160GBモデルは4.4Kg)
- 定格電源 最大約380 W(40・80・160GBモデルは280W)
- CPU
- Cell Broadband Engine 3.2GHz
- 1基のPowerPCベース 64ビットコア (PPE)
- 1基のVMX ベクトルユニット(PPEに内包)
- 512KB 共有L2キャッシュ
- 8基のSPE(うち1基は冗長性確保のため非使用(つまり不良コアが1基あっても品質に影響がない。詳しくは後述)。またOS用に常時1基が確保されているため、アプリケーションが使用可能なのは6基)。
- 7基の128bit 128 SIMD GPRs
- 7基の256 KB SRAM(各SPE用)
- 浮動小数点演算性能: 218 GFLOPS
- GPU
- RSX (Reality Synthesizer) NVIDIAとの共同開発[50]。 GeForce 7800 GTX (G70) がベースだが、メモリバスなどの仕様が異なる。
- 描画コア+512Mbit GDDR3 SDRAM4枚。
- GPUクロック周波数: 550 MHz
- ユニット数:24PS 8VS 8ROP
- メモリインターフェイス : 128 Bit
- 浮動小数点演算性能 : 1.8 TFLOPS
- フルハイビジョン(最大1080p) x 2 チャンネル
- 汎用プログラマブル並列浮動小数点シェーダーパイプライン
- メモリ
- 主メモリ: 256MB XDR DRAM @3.2GHz
- VRAM: 256MB GDDR3 (128 bit) @700MHz
- システム転送速度
- 主メモリ: 25.6 GB/s
- VRAM: 22.4 GB/s
- FlexIO
- RSX: 20 GB/s (write) + 15 GB/s (read)
- サウスブリッジ: 2.5 GB/s (write) + 2.5 GB/s (read)
- サウンド
- デコード
- Dolby TrueHD (最大7.1chまで Blu-ray Disc再生時)
- DTS-HD Master Audio (最大7.1chまで Blu-ray Disc再生時)
- DTS-HD High Resolution Audio (最大7.1chまで Blu-ray Disc再生時)
- Dolby Digital (最大5.1ch(EXの場合6.1ch)まで ゲームプレイ時 Blu-ray Disc再生時 DVD-Video再生時)
- DTS Digital Surround (最大5.1ch(ESの場合6.1ch)まで ゲームプレイ時 Blu-ray Disc再生時 DVD-Video再生時)
- Linear PCM (最大7.1chまで ゲームプレイ時 Blu-ray Disc再生時 DVD-Video再生時 CD-DA再生時)
- AAC (最大5.1chまで Blu-ray Disc再生時 動画ファイル・音楽ファイル再生時)
- MP3 (最大2.0chまで 音楽ファイル再生時)
- ATRAC3 plus (最大2.0chまで 音楽ファイル再生時)
- エンコード
- Dolby Digital(最大5.1ch ゲームプレイ時)
- DTS Digital Surround(最大5.1ch ゲームプレイ時)
- (デコード、エンコードともにすべてソフトウェア処理)
- ディスクメディア
- CD - CD-ROM(PS、PS2ソフト含む)、CD-DA、CD-R、CD-RW、SACD Hybrid(CD層)、DualDisc(音楽専用面)
- DVD - DVD-ROM(PS2ソフト含む)、DVD-Video(DualDiscも対応)、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW (DVD-VR〈CPRM対応〉、DVD+VR、AVCHDフォーマットに対応)
- Super Audio CD(20・60GBモデルのみ)
- Blu-ray Disc BD-ROM、BD-R、BD-RE(プレイステーション3、BD-Video〈BDMV〉、BDAVの再生に対応)
- コントローラ(SIXAXIS / DUALSHOCK3)
- Bluetooth (最大7台)
- USB (有線接続)
- Wi-Fi (PSP®)
- Network (over IP)
- 通信
- Ethernet (10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T)×1
- Wi-Fi(ワイヤレスLAN) IEEE 802.11 b/g(20GBモデルは非搭載)
- Bluetooth:Bluetooth 2.0 (EDR)
- AV出力
- 解像度 480i、480p、720p、1080i、1080p。(他のシステム使用時はWXGA、SXGA、WUXGAもHDMIで対応する)
- HDMI (Ver1.3a "Deep Color(12bit)"、"x.v.Color (xvYCC)" に対応) 出力×1
- アナログ映像/音声 AVマルチ出力×1
- 光デジタル (OPTICAL) 出力×1
- I/O
- USB(2.0):前面×4(40・80GBモデルは前面×2)
- カードリーダー/ライター(60GBモデルは標準装備、その他はUSB接続の市販品で増設可能)
- Memory Stick(MS) 標準/Duo、PRO×1
- SDメモリーカード 標準/mini×1(SDHC規格対応)
- コンパクトフラッシュ (Type I、II) ×1
- HDDスロット
- 2.5インチSATA接続ハードディスクドライブ x1
- ※HDDはユーザ自身で市販品への交換が可能
- メディア再生機能
- 動画
- MPEG-1,MPEG-2 (PS,TS) ,H.264/MPEG-4 AVC,MPEG-4 SP,DivX,WMV,AVCHD
- 音楽
- ATRAC(.oma .msa .aa3),AAC(.3gp .mp4),WMA(.wma),MP3(.mp3),WAV (.wav)
- 静止画
- JPEG,GIF,PNG,TIFF,BMP
- 同梱品
[編集] CPU/GPU
詳細は「Cell」を参照
PS3では8つあるSPEの内の1つが、歩留まり向上を目的にした冗長性のために使用不可になっている。
GPUには、GeForceシリーズなどで知られるNVIDIAと共同開発した「RSX Reality Synthesizer」を採用している。RSXは、NVIDIA社のPC用VGA「GeForce7800 GTX」に実装されているGPU (G70) をベースに、PS3内部で採用されている「Flex IO」インターフェイスを搭載したPS3専用のカスタマイズGPUである。GeForce7800GTXとはバーテックスシェーダ数(8本)、ピクセルシェーダ数(24本)が共通だが、動作周波数(GeForce7800GTX:430MHz、RSX:550MHz)、VRAMインタフェース(GeForce7800GTX:38.4GB/s(256bit)、RSX:22.4GB/s(128bit))、CPUインタフェース(GeForce7800GTX:8GB/s、RSX:35GB/s)、ROPユニット(GeForce7800GTX:16基、RSX:8基)と異なる部分もある。ソフトによってはCellのSPEユニットによる描画の処理分散も行われている[51]。
SCEではRSXの浮動小数点演算性能を当初1.8 TFLOPSであると発表していたが、この数字はRSXのベースになったといわれているGeForce 7800 GTX (G70) 430MHzの313GFLOPSの6倍弱であり、G70の次世代GPUであるGeForce 8800 GTX (G80) 575MHzの345.6 GFLOPS(G70の算出方法では約500GFLOPS)をも上回ってしまう。これはマイクロソフトがXbox 360のシステム全体の浮動小数点演算性能が1 TFLOPSであると発表したことに対抗し、特殊な算出方法を用いたことによると見られているが、SCE・MSともに数値の内訳は明らかにしていない。
PS2の画像出力解像度720×480ピクセルに対し、PS3ではアップコンバート処理により最大1920×1080ピクセルのフルHD表示が可能であり、プログレッシブ表示にも対応している。映像音声出力にはHDMIも採用され、映像の完全なデジタル出力が可能となった。HDMIにて1080pに対応したコンシューマ向けゲーム機はPS3が初である(ライバルであるXbox 360も後にモデルチェンジでHDMI端子を搭載した)。なお1920x1080/60pに対応した初めてのソフトウェアは、ローンチタイトルの『リッジレーサー7』である。
しかしながら当初は1080i/p対応のソフトウェアが少なく、しばらくは720p対応タイトルがリリースされることが多かった。そのようなタイトルでは1080iテレビ(日本のいわゆるD3端子テレビのこと)に出力する際、強制的にSD解像度 (480p) まで落とされる問題が指摘されていた。しかしPS3システムソフトウェアver.1.80からハードウェアスケーラ機能が使用できるようになり、対応しているソフトウェアではこの機能を使うことで描画解像度は低いままで出力解像度を1920x1080iに「アップスケール」、つまり拡大して出力することができるようになった。初期にリリースされたハードウェアスケーラー非対応のソフトウェアはこの恩恵を受けられないものの、対応したソフトウェアでは前述の問題が解決される。
ハードウェアスケーラーはライバル機のXbox 360でも搭載されており、こちらは任意の解像度に変換できるものである。しかしPS3のそれは固定パターンの解像度変換のみサポートしており(この制限がハード/ソフトのいずれに起因するものかは不明)、具体的には960x1080、1280x1080、1440x1080、1600x1080からのスケーリングが行える。フレームバッファを水平方向にのみスケーリングすることで1920x1080i/pで出力することが可能であり、特に960x1080は総ピクセル数が1280x720とほぼ同数であることから特に負荷を増やすことなく1920x1080i/p出力することができる。また水平方向のみのスケーリングであることから縦方向への解像感低下が防げ、1280x720から1920x1080へのスケーリングに比べて良好な結果が得られる。
[編集] 冷却・騒音・消費電力
- 高速なCPU/GPUを使用するため、静音性と冷却を両立するために大型のヒートシンクと16cmのファンを搭載。向かって右側(横置きの場合)の排気口、および前面の吸気部の周辺はエアフローを確保するためある程度開けておくことが望ましい。40GBモデルではCellが65nmプロセス版に変わっているため、発熱が押さえられている[52]。80GBモデル(CECHL01/CECHK01)ではRSXも65nmプロセス版になっているとみられ、更に発熱が抑えられている[53]。室温より高温の空気は上昇するため、縦置きの方が排熱効率は高いと見られる[54]。
- 最大騒音は36dB(40GBモデルは30dB)と公表されている[55]。2倍速のBD(データ転送量はDVDの6倍速に相当)ディスクドライブ、16cmの排熱ファンは共に回転速度が遅いため、薄型PS2に近い静粛性である。
- 最大消費電力は380W(40GBモデルは280W)と公表されているが、これは電源容量のことだといわれている[56]。XMB使用時で約165 - 170W(40GBモデルでは約130 - 132W)、BD-Video再生時には約170 - 174W(40GBモデルでは約134 - 137W)、ゲームは約170 - 197W(40GBモデルでは約142 - 158W)となる。また、最新のファームウェアにすることによって低下していることも判明した[57]。
[編集] メモリ
メインメモリには米国Rambus社が開発した次世代メモリ「XDR DRAM」を採用した。2005年5月17日時点で東芝とエルピーダメモリがプレイステーション3向け512MビットXDR DRAMを発表している。XDR DRAMは、32ビットバス幅ながらDDR2 SDRAMのデュアルチャンネル転送の2倍のスピードに達するといわれている。I/Oインタフェースは米国Rambus社のFlexIO技術を採用し、HD品質の高精細画像をリアルタイム処理するために必要な転送速度を実現している。CPUにはXDR DRAMメインメモリが直結され、GPUにはGDDR3ビデオメモリが直結されており、NUMA構成を取る。レイテンシ・ペナルティがあるものの、CPUとGPUが相互に他方の専用メモリにアクセスすることも可能である。
[編集] サウンド
サウンド処理は主にSPEが担当し、全てソフトウェアで行う。PS3のゲームタイトルでは最大でLinear PCM 7.1ch出力に対応。そしてDolby Digital 5.1chのリアルタイムエンコードに対応する。Blu-ray Discに採用されたロスレスオーディオコーデックでは、Dolby TrueHDとDTS-HD Master AudioをLinear PCMに変換して出力する。Dolby Digital Plusのデコードには今のところ対応していないが、HDMI Ver1.3a規格を採用しているので出力を行う余地はある。一方、DTS-HD High Resolution Audioのデコードには対応している。これらは今後のシステムアップデートで強化される可能性がある。その他、デジタル放送の記録フォーマットであるAACのデコードも可能。音声出力はアナログ音声端子・HDMI端子・光デジタル音声端子のいずれか1つを選択する。2つ以上同時に出力することはできない。(PS2はアナログ音声端子と光デジタル音声端子から同時に出力することが可能)なお、無設定状態ではLinear PCM 2.0chですべての端子から同時出力が可能。Super Audio CD(初期型の20,60GBモデル限定。それ以降は未搭載)の音質は高く評価されている[58]。
[編集] BDディスク/ドライブ
ソニー/松下電器産業などが提唱する次世代DVD規格である「Blu-ray Disc (BD) 」を採用。北米での次世代DVDの規格争いにおいてBD陣営の強力な牽引役となり、HD DVDを撤退に追いこむ要因の一つとなった[59]。容量8.5GBのDVDに比べ、BDは大きい記録容量(25GB/50GB/100GBが開発済み。200GBが開発中)を持つため、ゲームが記録容量の制約を受けにくくなった。ゲームによってはDVDでも容量は足りるが、著作権保護などを考慮し、全作品がBDを採用している(PSN配信作は除く)。PS3はBD-ROMの他にBD-RとBD-REの読み出しも可能。CPRM・AACSに対応、読み取り専用で書き込み不可。2008年3月のファームウェアVer.2.2で、記録膜に有機色素を採用したLTHタイプのBD-Rを正常に認識するようになった[60]。
PS3は、BD再生において専用のプレーヤー/レコーダーと比しても遜色ない性能を持っており、AV機器批評家からは非常に高い評価を受けている[要出典]。システム更新により無償で劇的に機能が向上する点はAV機器としては革新的で、特に2007年5月のver.1.80ではBDの1080p/24Hz出力(フィルム素材の映画ソフトを最も忠実に再生する)にまで対応した[61]。ver1.80でDVDのアップコンバートに対応、高価な民生機に匹敵する画質と評価する向きもある[62]。この機能は、テレビアニメAIRのBD版も参考に、DVD版が同レベルにみえるように開発されている。BDやSACDを十分活かすにはHDMI 1.3aを入力可能なフルHDテレビやプロジェクター、HDMI端子搭載のAVアンプ等が必要であるが、少なくともHDMI搭載のハイビジョン対応テレビがあれば、DVDのアップコンバートなどで多くのユーザが恩恵を受けられる。
[編集] コントローラ
- SIXAXIS
- 「SIXAXIS」(シックスアクシス)の形状は、従来品のDUALSHOCK 2とほぼ同じだが、振動機能にちなんだ従来の名称は廃止され、モーションセンサー(6軸検出システム)の軸数にちなんだ新しい名称が採用された(Six axis=6軸。回文でもある)。
- Bluetoothによるワイヤレス通信接続が可能になったため、従来のようなケーブルやマルチタップ等の煩わしさから解放され、リモートによる電源投入も可能となった。また、USBケーブルによる有線接続と急速充電が可能(充電は本体が起動している時のみ可能)。初回使用時は、USB経由でPS3本体に接続し、中央のPSボタンを押してペアリング(Bluetoothの相手となる機器の組み合わせを認識)させる手順が必要となる。一度ペアリングさせれば、次回以降この手順は必要ない。
- コントローラの新要素は、アナログスティックの精度向上(8ビットから10ビットへ)、R2/L2ボタンのトリガー化、3軸加速度と3軸回転(前後左右傾き・左右振り)を検出する6軸検出システムを搭載した「モーションセンサー」で、より直感的な操作が可能である。従来あった振動機能は搭載されていないが、以前の感圧入力機能も引き続き搭載され、大幅な軽量化 (136g)を実現している。
- なお、「SIXAXIS」に振動機能が搭載されない理由として、当初は開発担当者のインタビュー上で「モーションセンサーとの併用が技術的に難しいため」であるとされていたが[63]、後にSCEA(SCEのアメリカ法人)のCEOのインタビューで「技術的には可能だったが、価格が高くなるため戦略的な問題を理由に外した」と訂正されている[64]。
- DUALSHOCK 3
- 2007年11月11日より、「SIXAXIS」にフォースフィードバック機能(振動機能等)を追加した「DUALSHOCK 3」が発売[65]された。振動機能は、既に発売されている一部ソフト[66]に対しても、ネットワークを利用したアップデートで対応。重量192g。2008年10月発売の80GBモデル以降は標準で同梱されている。
[編集] ネットワーク
10BASE-Tおよび100BASE-TX、1000BASE-Tをサポートするイーサネットインタフェースを備える。
また、20GBモデル以外では、IEEE 802.11 b/g準拠の無線LANを搭載する。特にPSPとの連動による「リモートプレイ」は、PS3の画面をMPEG-4/480pに変換・転送し、PSPでのネイティブな操作・視聴が可能となる"簡易ロケーションフリー"を実現。2007年5月31日からは、インターネット経由のリモートプレイに対応。外出先でリモートプレイをする場合、自宅のPS3をリモートプレイ待機状態にしておき、PSPで、PS3で使用しているPlayStation NetworkサインインIDとパスワードを入力する必要がある。(ver.1.80で対応。なお、著作権保護されたBD・DVDなどについては転送できない)。またデータのやりとりを行ったり、ポケットステーション のような使い方をしたり、PSPをPS3のコントローラやセカンドモニタとして使用するなど、今後さまざまな応用が考えられている。ver.2.00からはWake on LANやWake on Wi-Fiにも対応した。スタンバイ状態(電源ランプが赤点灯)でリモートアクセスを認識して自動的に電源が入るようにすることができる。
20GBモデルは無線LAN機能が非搭載で増設も不可のため、無線LANを用いたPSPとの連動が制限されていたが、バージョン1.60で無線LANルーター経由のリモートプレイができるようになった。無線LANは「AOSS」(バッファロー)、「らくらく無線スタート」 (NEC) 対応。
[編集] AV出力
AV出力端子にはHDMIとAVマルチを搭載(同梱はコンポジット端子入力のAVケーブルのみ)。
HDMI Ver.1.3a規格を搭載した製品は、PS3が初めてである[67]。さらにはHDMI Ver.1.3規格の中でもオプショナル機能であるDeep Color (12bit) 、x.v.Color (xvYCC) をサポートしている。バージョン1.60からはHDMI端子の自動認識に対応した。当初はHDMI端子の自動認識がなく、RCA端子等にて接続して設定する必要があった。
PS1・PS2と同じ仕様の接続端子であるAVマルチを用いた出力でもD1(480i)- D5(1080p)までのアナログ出力をサポートしている。既存のケーブルの流用が可能。ただしDVDビデオとBDビデオはRGBでの出力ができず強制的にY/Cb/Cr信号に変更されるほか、D映像端子出力と同様に市販のDVDをアップコンバート出力することはできない(Ver1.80以降で対応)。同じくコンポーネント映像端子、D映像端子、SCART端子(ヨーロッパ向け)、S映像端子、コンポジット映像端子での接続も可能。
また、AVマルチ入力端子を持つソニー製テレビには、AVマルチケーブル(VMC-AVM250または互換品)を用いることによりケーブル一本で映像/音声の伝送が可能。なお、一部機種ではD3、D4接続が可能であるが、設定の際は画面の指示通り「AV MULTI」を選択してはならず、「コンポーネント / D端子」を選択して設定する(一部機種のみの対応となっているためか、公式仕様とはなっていない模様)。
ゲームプレイ時には多くのタイトルでDolby Digital 5.1chに、一部ではより高音質であるDTS Digital Surround 5.1chや、無圧縮変調方式であるLinear PCM 7.1ch/5.1chなどにも対応しており、中でも多くのSCE製タイトルはLinear PCM 7.1chまで対応している。注意が必要なのはBlu-ray Disc視聴時であり、Dolby TrueHDとDTS-HD Master Audioのビットストリーム出力についてはサポートしておらず、ビットストリーム出力を選択している場合、HDMIで接続していても、旧来互換のDolby DigitalおよびDTS Digital Surround(DTS-HD Master Audioのコア部)で出力される[68][69]。未対応ということではなく、それらについてはPS3側でLinear PCM 7.1ch/5.1ch(最大7.1ch/192kHz)へデコードしてしまうため、Dolby TrueHDやDTS-HD Master Audioに未対応のAVアンプでも、HDMI接続によるLinear PCM 7.1ch/5.1chの再生に対応さえしていれば、Linear PCM出力を選択することにより同等のサウンドを楽しめ、後に未対応だったDTS-HD Master Audioのデコードについても2008年4月15日のVer.2.30にてサポート[70]された。尚、PS3のように次世代オーディオコーデックのデコード機能まで搭載したブルーレイディスクプレイヤーは数少ない[71]。
[編集] I/O
60GBモデルには本体にメモリースティック、SDメモリーカード、コンパクトフラッシュと三種類のカードスロットが搭載されていて、横置きの場合におけるBDドライブ左に位置するカバーが開くようになっている。(搭載していないモデルでは、カバーはついているが開かない。)内部ではUSBで接続されている。
メモリースティックのスロットにはメモリースティックDuoもアダプターなしで差し込める。同様にSDメモリーカードのスロットにはminiSDもアダプターなしで差し込める。各スロットにはアクセスランプもある。
セーブデータの保存にはHDD、メモリースティックの他、SDメモリーカードやコンパクトフラッシュなど様々なメディアを使用できるようにした。またUSBポートにはUSBマスストレージ規格に対応した機器とPC向けに販売されているマウスやキーボードなどの汎用機器が接続できるとしている。USBでHDDを繋げる場合はFAT32でフォーマット済みでないと認識しない。(Game OS使用時)
[編集] HDD
PS3におけるHDDは、PS2のようなオプション装備ではなく標準装備となっている。使用されているのは一般的な2.5inchシリアルATA 5400rpmのHDDである(初期装備はSeagate製が多いとされているが、40GBモデルはHITACHI製である)。
市販の2.5インチSATAのHDDへ自由に交換が可能であり、交換作業は容易である。7200rpmのものに交換しても発熱・消費電力・騒音が増加するだけであり、目立った恩恵はない。また、2.5インチSATAのSSDとの交換も可能である。
交換の方法は説明書に書かれているが、交換の失敗によって故障した場合には、保証期間内でもメーカーの保証対象外となる。修理に出す時はHDDを外してメーカーに送る必要があるが、修理内容によっては本体交換やマザーボード交換などでPS3が使用していたHDDの初期化を要求する場合もあるので修理前にバックアップは必須である。
2.5インチSATA HDDの場合500GBまで拡張可能。(現在のところ市販されている2.5"HDDの最大容量が500GBであるため)
3.5インチのSATA HDDを装着するサードパーティー製のキットも市販されている。3.5インチのものであれば基本的に1TB(1TB=1024GB) - 1.5TBまで拡張可能となる。外付HDDをUSBポートに接続することができるが、NTFSではなくFAT32にフォーマットする必要がある。(Game OS使用時)
また、モデルによってHDD交換の方法が一部違う。
[編集] PS、PS2との互換性
日本国内では20・60GBモデルのPS3ではPS/PS2用のゲームソフトを、40・80GBモデルではPS用ソフトのみがプレイ可能である。
プロセッサアーキテクチャがPS/PS2と異なる(両者ともMIPS系で、PS3はPower(PC)系)ために、PS1用ソフトに対しては全モデルともエミュレーションによって互換性を持つが、PS2については互換性を高めるため、後期のPS2に搭載されたチップ「EE+GS」(Emotion Engine・Graphics Synthesizer)を搭載し、このためにDRDRAM2つも装備。ただし、欧州版60GB/80GBモデルではEE+GSチップとDRDRAMは無くなり、GS相当のチップのみ搭載。EEをエミュレーションすることでPS2タイトルのプレーは可能だが(ただし、EEをエミュレーションする場合、EE+GSチップの場合より互換性が低い)、GSはDRAM混載の2560bit幅で48GB/秒のバスを持つ特殊なアーキテクチャであり、またゲーム開発者がPS2の性能を極限まで引き出すために直接GSにアクセスするプログラムを書いた例も多いことから、エミュレーションは困難と言われている。40・80GBモデルでは低価格・低消費電力化を理由に、前述のハードウェアによるPS2互換のための部品が省かれPS2非対応の仕様となった。
セーブはHDDの仮想メモリーカードに行う。メモリーカードスロットがないため、PS/PS2のセーブデータを取り込むには「メモリカードアダプター」が必要(PS2用ソフトで遊べない40GBモデルが発売された今では、販売されている箇所が少なくなりつつある)。ver.1.80までは、仮想メモリーカードのデータは実物カードに移せなかった。メモリーカードデータをSDカード等の外部メディアに保存可能。『モンスターハンター』や『ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン』、『実況パワフルプロ野球シリーズ』などの一部のPS2用ソフトのセーブデータにコピー禁止属性があるため仮想メモリカードのデータは移せなかったが、システムソフトウェアver.1.80のアップデートでムーブ(移動)が可能に。40・80GBモデルでは、PS2の仮想メモリーカードを作成できてもプレイができないため、現時点ではデータの保管としてしか意味がない。
PS/PS2用コントローラ接続端子がないためPS3専用コントローラを使用するが、サードパーティー製のコントローラ変換アダプタも存在する。振動機能のあるPS/PS2用ソフトには別売りのDUALSHOCK 3を使う。USB接続の周辺機器や特定ゲーム専用コントローラは、純正でなく外部業者製が多いためPS/PS2ソフトへの対応は不完全。振動機能やフォースフィードバックも含めて動作する場合もある(システムソフトウェアver.1.70参照)。
2006年11月11日の段階では803作(PS用511・PS2用ソフト292)に何らかの不具合が発生(国産全7841作中、動作検証中1631本)。当初動作不能ゲームに含まれていた『ファイナルファンタジーXI』、『信長の野望Online』といったHDD必須のPS2タイトルもver.1.31で対応するようになり、ver.1.51ではPS2非対応だったPS作品の一部が対応に[72]。
発売から約2ヶ月間、PS/PS2ソフトの映像出力時にi/p変換の不具合による大幅な画質劣化が発生していたが、ver.1.50以降は改善され、i/p変換の恩恵を受けられるモニタなら画質はPS2よりもむしろ優れたものとなった。ver.1.80以降でアップコンバートに対応、HDTVであればPS1/PS2より高精細で滑らかな表示が可能になった。スムージングを入れると画像の荒さを取る画像処理が行われる。特にグラデーションのような色の変化が滑らかにできそうな部分には効果的な補正が掛かり、単なる高解像度化よりも画質が向上する。
PS2に存在した、PS用ゲームソフトプレイ時に「テクスチャマッピング補間」「CD-ROM高速読み込み」を可能とする機能(プレイステーション2:上位互換性参照)は、PS3でのエミュレーションにおいては省略された。ただし、テクスチャマッピング補間機能に関しては前述のアップコンバートやスムージングによる画質向上と重複する機能である。
[編集] 周辺機器
[編集] SCE純正品
- ワイヤレスコントローラ(SIXAXIS)型番:CECHZC1J
- 2006年11月11日発売。同じものが本体に1台同梱される。振動なし。
- ワイヤレスコントローラ(DUALSHOCK 3)型番:CECHZC2J(ブラック)CECHZC2J CW(セラミック・ホワイト)
- 2007年11月11日発売。振動あり。
- メモリーカードアダプター 型番:CECHZM1J
- 2006年11月11日発売。USB接続でPS・PS2のメモリーカードのセーブデータをPS3のHDDに移行したり、逆にメモリーカードに書き戻すことができる(システムソフトウェアVer.1.80以降)。しかし、ゲームからメモリーカードに直接アクセスすることはできない。
- BDリモートコントローラ 型番:CECHZR1J
- 2006年12月7日発売。BD・DVDビデオ等の操作に便利なリモコン。Bluetooth接続。なお標準のコントローラでもBD・DVDビデオは操作できる。
- PLAYSTATION Eye 型番:CEJH-15001
- 2008年7月24日発売。カメラ本体はTHE EYE OF JUDGMENT同梱カメラと同じ物。マイクロフォンも内蔵している。
- ワイヤレスヘッドセット 型番:CEJH-15002
- 2008年10月30日発売。Bluetooth接続。音声チャットに対応する。
- ワイヤレスキーパッド 型番:CECHZK1JP
- 2008年12月18日発売予定。SIXAXISまたはDUALSHOCK 3装着用。Bluetooth接続。キーパッド表面をなでて使うタッチパッド機能もありマウスの代用も可能。
- ACアダプター 型番:CECHZA1 J
- 2008年12月18日発売予定。PS3においてはSIXAXISまたはDUALSHOCK 3、ワイヤレスキーパッド、ワイヤレスヘッドセット充電用。USBケーブルで充電する機器に対応し、2つ同時に充電可能。
- S端子ケーブルSCPH-10480 (プレイステーション2と兼用)
- コンポーネントAVケーブルSCPH-10490 (同上)
- AVケーブルSCPH-10500 (本体同梱品と同等)
- D端子ケーブルSCPH-10510 (プレイステーション2と兼用)
- その他、プレイステーション・プレイステーション2用のAV出力ケーブルも代用可能。
[編集] サードパーティー製品
- AVマルチケーブルVMC-AVM250(ソニーテレビ事業部製RGBケーブル)
- GT Force RX(ロジクール製ステアリングコントローラ、2006年11月11日発売、9,980円)
- ChillStream(ロジテック、2006年12月28日発売、4,480円)
- アクティブクーリング機能つきPS3用コントローラ
- バーチャスティック ハイグレード(セガ、2007年2月15日発売、7,329円)
- 光デジタルケーブルおよびHDMIケーブルは汎用品を使用。ただしDeep Color(12bit)出力のためにはHDMI Ver.1.3規格カテゴリー2準拠のものが推奨されている。
- AVリモコン(USBに赤外線受光部をつけるタイプ)
- 『BD/DVDミニリモコン』 (リンクスプロダクツ)
- tool. BD/DVDフレンドリーリモコン (Kaya Industries)
- P3 REMOTE (WORLD-WEREHOUSE)
[編集] システムソフトウェア
純正のシステムソフトウェアはOSの名前としては「Game OS」と呼ばれている。操作のためのGUIはXMBを採用している。 機能追加やセキュリティ強化、不具合修正などのことがあるので、常に最新版にしておくことが推奨されている。
詳細は「プレイステーション3のシステムソフトウェア」を参照
[編集] サードパーティーシステムソフトウェア
SCEIが提供するPLAYSTATION 3システムソフトウェア以外にも、サードパーティーが提供するシステムソフトウェアをインストールして使用することが可能である[73][74]。ただし、これらのシステムからGPUへアクセスすることはできない。PS3のXMBでは「他のシステム」と呼ばれる。次のLinuxディストリビューションによるインストール、作動が確認されている。
- Yellow Dog Linux 5.0 / 6.0(Fedora Coreベース)
- アメリカTerra SoftとSCEIの共同開発、SCEI公認OS。現在はフィックスターズが開発を受け継いでいる。6.1からはビデオRAMをRAMディスクにするps3vramが追加された。
- Fedora Core 5 / 6 , Fedora 7 / 8 / 9
- Gentoo Linux[78][79]
- Momonga Linux[80]
- Ubuntu[81]
- Xubuntu[82]
このほか、PPCアーキテクチャ対応であれば、ほかのLinuxディストリビューションや他のOS(BSD系やOpenSolarisなど)でも導入・作動する可能性はある。また、HTTP-FUSE PS3 Linuxでは、ネットワーク上のlinuxイメージから起動することが可能である[83]。
[編集] PS3についての関連事例
[編集] PlayTV
SCEEはGC2007で、ヨーロッパ圏向けにUSB接続の外付け地上デジタル放送チューナユニット「PlayTV」を発表した。チューナーを二つ搭載、HDDに1080pのまま保存が可能といった特徴がある。2008年9月にヨーロッパで販売が開始された。録画番組をPSP向けに変換して、USB経由で転送できる。EPGも対応し、高価なHDDレコーダー顔負けの性能と機能を持つ。日本では地上デジタル放送の視聴および録画に関する制限が非常に厳しいため、発売は未定となっている。
[編集] 発売時に発生した事件など
- 発売開始直後、メリルリンチ日本証券は60GB版の製造コストを約85,000円と試算、単純に言えば売る度に25,000円以上の損失を出していたことになる。しかし、2008年1月の各誌報道によれば、40GBモデルの製造原価は、基板の設計変更や機能の省略などによって800ドルから400ドルへと半減した。北米での80GB版と日本での60GB/20GB版の出荷停止は、逆ザヤによる赤字を抑えることも目的とみられる。また2008年12月の段階では、製造コストは448.73ドル(約40,000円)であるとされており、損失額は大幅に減少していることがわかる[84]。
- 発売当初、BDドライブの主要部品である青紫色レーザーダイオードの量産失敗により、出荷台数は発売日に9万台、以降も週3-4万台程度と供給不足に陥った。発売日には国内のみならず海外からの来日者もおり各地で即日完売。その後1ヶ月間余は供給不足が続き、インターネットオークションにおける高額な転売が問題となった[85]。米国SCEのCEOジャック・トレットン氏は、2008年1月GameSpot紙に対して2007年北米で苦戦した原因について「PS3の最大の失敗は発売開始時の供給不足だった。米国だけで少なくとも100万台の需要はあったがそれに応えることができなかった」と述べた。2006年末頃から次第に供給不足は解消され、2007年1月中頃には生産出荷台数(主にソニーがゲーム機の販売台数の代わりに用いる、生産拠点からメーカーの倉庫などへの出荷数。小売店への出荷数とは異なる)国内100万台、全世界200万台を達成したと報道された。
- 2006年11月17日の米国発売日には販売店の前で2人組の強盗による発砲事件が発生、購入のために並んでいた客数人が怪我をした。12月4日には、ノースカロライナ州ウィルミントンで大学生からPS3を強奪し逮捕状が出た18歳の同大学生が警官に自宅で射殺される事件が発生。死亡した大学生の手にはPS3のコントローラーが握られていた[86]。この事件は警察側が245万ドルを遺族に支払って終結した[87]。12月5日には茨城県の運送会社の荷物置き場から、保管中のPS3が180台(計約950万円相当)がパレットごと盗まれ、[88]出入り業者の運転手の男と無職の男が逮捕された。
- 欧州版やオーストラリア版は国内や米国で発売されているモデルより互換性が低いが、価格は他のハードと同様に日米よりも割高である。しかし急激なユーロ高を勘案すれば、円/ドル換算の価格はある程度割り引いて考える必要がある。欧州では、発売からの累計販売数で、Xbox360を凌いだもののPS2には抜き返されてしまっている。[89]量産体制が整った状態での販売開始のため、発売週の販売台数はWiiやXbox 360を上回った[90]。欧州版の購入者でPLAYSTATION Networkに登録した先着50万人にBlu-ray Discビデオソフト「007 カジノ・ロワイヤル」を提供した[91]。
[編集] 台数とハード販売戦略
SCEのCEOとしてPS3の開発を主導した久夛良木健は、PS3の発売以前のインタビュー記事においてPS3が従来のゲーム専用機の枠に留まらないエンタテインメントに特化した家庭用スーパーコンピュータであることをアピールした[92][93]。ここで言う「エンタテインメントコンピュータ」とはゲーム、オーディオ・ビジュアルを含む広範な娯楽環境の提供、またパソコンと同様の“誰もが自由にソフトを制作できるオープンな開発環境を持つ”ことも意味し、ソフトウェアをユーザーが独自に開発できる環境(Linuxなど)を提供することで、PS3というハードの魅力に惹かれたパワーユーザーが独自のソフトを開発することも見込んでいる(ただしライセンシー向けの開発環境と違ってLinux上ではPS3の持つ100%の能力が使える訳ではない)[94]。
2007年6月に久夛良木の後継としてSCEのCEOとなった平井一夫は前任者のメッセージが伝わりきっていない懸念を持ちながらゲーム機としての側面をアピールした[95]。2008年6月の中期経営方針説明会にはソフトの重要性を語りながらも、新規ユーザの獲得としてノンゲームとネットワークにも焦点を当てるとも説明した[96]。
しかしながら、売上に関しては、上記のようにBlu-ray DiscとHD DVDの規格争いが終結していない最中で陣営戦略を含めての開発・製造となったために、生産体制が遅れや初期価格の高騰を招いたこと、下記のようにハード高性能化に伴う開発コストの上昇などにより多くのソフトウェアメーカーが参入に慎重な姿勢を示したことなどによって出出しに大きく遅れをとったこと、そして競合ハードであるWiiが新規ユーザやライトユーザのシェア獲得に成功したなどが重なり、PS2と比較して苦戦を強いられることとなった。
2009年3月末時点において、全世界で、本体は約2,100万台以上、ソフトは1億2,500万本以上が販売されている。
[編集] ソフトウェアメーカーの動向
- Xbox 360とのマルチは多く、『レインボーシックス ベガス』のように、旧世代のゲームエンジン (UnrealEngine2.5)を使用したことが原因で画質が著しく劣化する例も見られた。RAMの容量に関しては、Xbox 360では512MBをCPU/GPUで共用し、PS3ではMain RAM 256MB、GPU RAM 256MBの独立形式であるため、それぞれのOSで消費する容量を考えなければ容量の違いは殆どない(PS3ではCPU/GPUがそれぞれ相手のRAMにもアクセスできる。システムのバージョンアップ作業ではメモリーとの葛藤も有ると語っている[97]。グラフィック面等で劣るマルチ作品が一部にあったのは開発者が期待した性能をPS3が出せなかったと同時に、ハード発売時期の違いによる制作経験・技術的蓄積の問題がある。各メーカーの技術力の差はあるが、最近のPS3タイトルの画質はメーカーも開発のノウハウを得てきていて概ね向上している。2007年12月、米国SCEのCEOジャック・トレットンは、「サードーパーティは、PS3版の開発を先行させて後で別プラットフォームに対応させ始めている」と発言した[98]。これに対しルーカスアーツの開発チームはXbox360用エンジンを開発後、PS3用に移植を進めたがエンジンがバージョンアップするたびにXbox360版と同じ表現を出せなかったため、PS3専用の開発チームを作ったと上記のトレットンとは逆のことを述べている[99]。原因の一つにSCEがライブラリの整備を怠っていることをサードの開発者は指摘する[100]。BIOSHOCKのPS3版は移植作業に3つのスタジオと14人ほどのスタッフをかり出すことになったという話もある。
- PS3用ソフトウェア開発が難しいと言われるのは、3DCGを多用したタイトルをマルチプラットフォームで発売する場合において、Xbox360やPC向けの設計をそのままPS3に適用した場合十分なパフォーマンスを得られないためだとの分析がある[101]。これは、PS3のグラフィック性能を十分に引き出すためには、設計段階からPS3に特化しなければならないことを意味するが、PS3が特殊なのではなく、Xbox360の内部設計がPCに近いためである。
- 開発費問題は同一社の定量的な調査では「(PS2の)2倍もいっていない」[102] などPS3ならではのゲームを作成するためにはPS2と比較し高騰しており、開発工程低減が重要視されている。 PS2並のゲームを作成する場合においては、PS3の大容量かつ高速なメモリやブルーレイディスク、Cellプロセッサの処理速度から、余計な調整の工程を省きつつも見栄えもよくすることができるため、かえって負担は軽くなると開発関係者は語っている[103]。EpicのUE開発者は講演の中でこれまでの5倍と答えている。[104]
- アクティビジョン・ブリザードは2010年度以降PSPも含めSCEハードでのゲーム開発を中止する可能性があると宣言している[105]。
[編集] その他
[編集] 脚注
- ^ 海外で販売されている"PLAYSTATION 3"規格ソフトウェアは国内で購入した"PLAYSTATION 3"で遊べますか? PlayStation.com(JAPAN)サポート]
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- ^ ソニー、Cell生産設備売却で東芝と合意
- ^ 新型PS3ハードウェアレポート 〜大幅に縮小された冷却機構 PC Watch 2007年11月12日
- ^ ゲーム黒字転換でもPS3の「逆ざや」解消はまだ・ソニー10-12月期
- ^ SCE第3四半期決算
- ^ ISSCCに次世代Cell B.E. 45nm版が登場 〜6GHz動作、電力を30%以上削減 PC Watch 後藤弘茂のWeekly海外ニュース 2008年2月6日
- ^ PlayStation.com(Japan) |「プレイステーション3」本体および周辺機器に新色サテン・シルバー登場
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- ^ KONAMI、6月12日に全世界同時発売 PS3「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」、Game watch、2008年2月29日
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- ^ 【特集】ハイビジョンディスク時代のAVアンプ AV Watch 2008年2月21日
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- ^ Open Platform for PLAYSTATION 3
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- ^ インストール不要なPS3用Linux「HTTP-FUSE PS3-Linux」が公開、マイコミジャーナル、2007年6月26日
- ^ プレイステーション3を売るとソニーはいくら損をするのか? - iNSIDE
- ^ PS3がヤフオクで“祭り”「20億円」入札や「1円」落札も、ITmedia News、2006年11月13日
- ^ 「PS3」強奪容疑の男射殺・米南部、品薄状態続く、NIKKEI NET IT+PLUS、2006年12月05日
- ^ Police Shooting
- ^ 茨城で「プレステ3」180台盗難、運送会社から通報、NIKKEI NET IT+PLUS、2006年12月06日
- ^ 欧州チャート
- ^ PS3の販売台数、欧州で最高記録を達成、ITmedia オルタナティブ・ブログ、2007年3月29日
- ^ 欧州版PS3購入者にBDビデオ「007/カジノ・ロワイヤル」を提供-PLAYSTATION Network登録者50万人にプレゼント、AV Watch (Impress) 、2007年02月13日
- ^ 本田雅一のE3レポートSCEI 久夛良木健社長兼CEOインタビュー〜Cellが家庭にもたらすパワー(2005年5月21日、Impress Watch)
- ^ "本田雅一のE3レポート SCEI 久夛良木健社長兼CEOインタビュー ~PlayStation 3はゲーム機ではない". PC Watch (2005-05-21). 2008年07月15日 閲覧。
- ^ 後藤弘茂のWeekly海外ニュース SCEI 久夛良木社長インタビュー(2)「PS 3のHDDにフル機能Linuxを搭載」(2005年6月9日、Impress Watch)
- ^ ソニー・コンピュータエンタテインメント平井一夫社長兼グループCEOインタビュー(2007年9月3日、Impress Watch)
- ^ "ソニー、2010年度までの中期経営方針を発表 ー BRAVIA/PS3への映像配信を強化". Phile web (2005-06-26). 2008年07月15日 閲覧。
- ^ [2]
- ^ 米SCE社長の発言
- ^ "日本も外注先に?ゲーム開発費高騰で進む国際分業". NIKKEI NET IT+PLUS (2008年03月07日). 2008年03月07日 閲覧。
- ^ 北米市場最大のゲームショウ「E3 2008」にて感じたこと GameSpot Japan
- ^ 西川善司の3Dゲームファンのための「METAL GEAR SOLID 4」グラフィックス講座、Game Watch、2008年12月4日
- ^ "コーエー松原社長、コーエーの次期事業戦略を社長として初披露 事業ポートフォリオによる開発とグローバルを意識した多作化に注力". GAME Watch (2007-09-27). 2007年10月27日 閲覧。
- ^ Take it easy!: PS3の性能の使い方
- ^ ゲームプログラミング界の巨人、Tim Sweeneyが「未来のゲーム開発テクノロジー」を語る
- ^ 米アクティビジョン、ソニー<6758.T>の「PS3」向けソフト開発を中止する公算=CEO ロイター 2009年6月22日
- ^ 台湾の違法コピー事情
[編集] 関連項目
[編集] ソフト一覧
- Category:プレイステーション3用ソフト - 日本語版ウィキペディアに記事の作成されているタイトルのリスト(タイトルでの五十音順)
- プレイステーション3のゲームタイトル一覧 - 日本で公式発売された全タイトルのリスト(発売日順)
[編集] その他
- プレイステーション3のシステムソフトウェア
- プレイステーションストア
- PlayStation Home
- 古川登志夫 (店頭デモ機「PSTV」のナレーションを担当)
[編集] 参考文献
[編集] 外部リンク
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