涼宮ハルヒの消失
| 涼宮ハルヒの消失 | |
|---|---|
| 監督 | 石原立也(総監督) 武本康弘(監督) |
| 脚本 | 志茂文彦 |
| 原作 | 谷川流 |
| 出演者 | 杉田智和 平野綾 茅原実里 後藤邑子 小野大輔 |
| 音楽 | 神前暁 高田龍一 帆足圭吾 石濱翔 エリック・サティ |
| 主題歌 | 茅原実里 「優しい忘却」 |
| 撮影 | 中上竜太 |
| 編集 | 重村建吾 |
| 製作会社 | SOS団(製作委員会方式) 角川書店 角川映画 京都アニメーション クロックワークス ランティス |
| 配給 | 角川書店 クロックワークス(配給協力) |
| 公開 | |
| 上映時間 | 162分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 8億円[1] |
『涼宮ハルヒの消失』(すずみやハルヒのしょうしつ、英題:The Disappearance of Haruhi Suzumiya)は、谷川流のライトノベル及びそれを原作とする2010年2月6日公開の日本のアニメーション映画。本項では後者について記述する。
目次 |
概要[編集]
シリーズ初の劇場版アニメーション作品で、テレビアニメ版に引き続き、京都アニメーションが制作を担当した。物語はテレビアニメ版最終回から続く形となっており、アニメ版ハルヒの集大成的な位置付けとなっている。
当初は全国24館での上映に留まったが、上映館は順次拡大され、6月25日までの時点で上映館数は103館に上った。海外においても、米国で5月21日からサンフランシスコ、6月24日にロサンゼルス、6月にホノルルの映画イベントでも上映。10月にはニューヨーク[2]で、10月22日から台湾[3]、11月11日から韓国[4][5]で上映。スコットランドのアニメフェア”Scotland Loves Anime”の10月17日にてユーロプレミア上映。11/13or14シンガポール ANIME FESTIVAL ASIAにて上映。11月から12月にかけてロシア各都市(1日だけの上映が多い)とウクライナ(キエフ、11月5日)[6]、12月2日から香港[7]での上映が決定している。
キャッチコピーは、「なぜなら俺は、SOS団の団員その一だからだ」、「わたしはあなたに会ったことがある」
なお、この『消失』の終盤から後日の設定を使った『涼宮ハルヒの追想』が、プレイステーション3とPSPでゲームとして発売されている。
経緯[編集]
2006年4月クールのテレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』では、原作3巻まで(『憂鬱』『溜息』『退屈』)のほとんどと5巻『暴走』の一部がアニメ化され、2007年6月には『消失』のシナリオ会議が開始されていた。なお、当時はテレビシリーズを想定していた[8]。
そして2007年12月18日、テレビアニメ公式ホームページが更新され「新アニメーション」の制作が発表された。『消失』をモチーフにしたさまざまな演出もなされており(日付も作中で重要な日付である)、新シリーズの内容には触れられていないものの『消失』を含むと思わせる内容であった。
しかし2009年4月クールの新シリーズでは、『消失』への伏線となる「笹の葉ラプソディ」等の新エピソードが放送されたものの、基本的には旧シリーズのエピソードを中心とした構成となっており、最終的に『消失』の放送はなかった。
そして2009年(平成21年)10月、新シリーズの最終回放送終了直後、特報にて『消失』の劇場公開が発表された[9]。
公開日の2月6日には、新宿バルト9とシネマサンシャイン池袋にて、ハルヒ役の平野綾、キョン役の杉田智和をはじめとするメインキャストらによる舞台挨拶が、2月20日には、京都シネマにて谷口役の白石稔とプロデューサーの伊藤敦、そして京都アニメーションスタッフ[注 1]による舞台挨拶が行なわれた。3月6日には千葉市の京成ローザ10で長門役の茅原実里、みくる役の後藤邑子らメインキャスト4人による大ヒット御礼の舞台挨拶が行なわれた[10]。
興行成績[編集]
シネマサンシャイン池袋では、初日早朝から約500人が並んで終日満員となり、各館でも初日満席の回が続出した[11]。全国24館のみという小規模公開ながら、公開1週目時点で興行収入2億円、動員数14万人を記録した[12]。その後7月末時点で興行収入は8億4000万円に達している。[要出典]
ストーリー[編集]
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
冬休みを間近に控えた高校1年生の冬、涼宮ハルヒ率いるSOS団はクリスマスに部室で鍋パーティを開くことを決定した。気が早いハルヒは早速パーティの用意を始め、キョンたち団員もその準備に追われていたが、事件が起こることもなく至って普通の学校生活を送っていた。
しかし12月18日の朝、いつもの通学路でキョンはクラスメイトの谷口に会い、昨日まで元気だった彼が突然風邪を引いたことに驚く。普段通りに谷口に話しかけるキョンだが、どこか会話が噛み合っていないことに違和感を持つ。
その後、本来ハルヒの席であるはずのキョンの後ろの席に座ったのは、長門に敗れて消滅し、表向きは転校したことになっているはずのクラスメイト、朝倉涼子だった。
相談のためにキョンは古泉一樹の在籍する1年9組へと向かうが、古泉はおろか9組そのものが存在していなかった。朝比奈みくるは鶴屋さんと一緒にいたが、2人とも、SOS団に関する記憶はさっぱり無くなっていてキョンのことも全く覚えていない。
茫然自失しつつ最後の砦としてキョンが向かったのは、SOS団が占拠していた文芸部室だった。扉を開けたその部屋にいたのは、眼鏡を掛け、驚いた様子でキョンの姿を見つめる「普通の少女」、長門有希の姿だった。
一体、世界に何が起こったというのか?
キャスト[編集]
「役名 - 声」 テレビアニメ版と同様のキャストである。キャラクターについては涼宮ハルヒシリーズの登場人物を参照。
スタッフ[編集]
- 企画 - 安田猛、嵐智史、八田陽子、酒匂暢彦、井上俊次
- 原作・脚本協力 - 谷川流
- 原作イラスト・キャラクター原案 - いとうのいぢ
- 総監督 - 石原立也
- 監督 - 武本康弘
- 脚本 - 志茂文彦
- 絵コンテ - 石原立也、武本康弘、高雄統子
- 演出 - 北之原孝将、米田光良、坂本一也、高雄統子、山田尚子、内海紘子
- レイアウト監修 - 木上益治
- キャラクターデザイン・超総作画監督 - 池田晶子
- 総作画監督 - 西屋太志
- 作画監督 - 植野千世子、秋竹斉一、池田和美、高橋真梨子、門脇未来、堀口悠紀子、高橋博行
- 美術監督 - 田村せいき
- 撮影監督 - 中上竜太
- 設定 - 高橋博行
- 色彩設計 - 石田奈央美
- 編集 - 重村建吾(スタジオごんぐ)
- 音響監督 - 鶴岡陽太(楽音舎)
- 音響効果 - 森川永子(ちゅらサウンド)
- 録音 - 矢野さとし
- 音響制作担当 - 杉山好美(楽音舎)
- 音響制作 - 楽音舎
- 音楽 - 神前暁、高田龍一、帆足圭吾、石濱翔、エリック・サティ
- 音楽プロデューサー - 斎藤滋(ランティス)
- 音楽制作 - ランティス
- 制作プロデューサー - 大橋永晴
- プロデューサー - 伊藤敦、八田英明
- アシスタントプロデューサー - 山口真由美
- アニメーション制作 - 京都アニメーション
- 配給・宣伝 - 角川書店
- 製作 - SOS団(角川書店、角川映画、京都アニメーション、クロックワークス、ランティス)
評価[編集]
ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ独自調査)では、『インビクタス/負けざる者たち』に続き初登場第2位となった。
映画評論家の前田有一は本作を高く評価しており、「まさに非日常を日常のように体感させてくれる斬新なアニメーション作品」「ちょちょいと作ってしまおうという安直さはまったく感じられない」「実写の日本映画でこれほどの演出技法を見る機会は極めて少ない」と語っている。なお、前田はハルヒシリーズを観たのはこれが初めてになる[13]。 2010年度(第14回)文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編(劇場公開・テレビアニメ・OVA)に選ばれている[14]。
原作との相違点[編集]
基本的にストーリーのほとんどは原作小説に忠実であるが、アニメ版という演出上、シチュエーションや台詞についていくつかの相違点がある。
- アニメでは16日から物語が始まっているが、原作では12月17日に始まり、16日のことはキョンの回想として語られる。16日のシーンは大幅に増やされており(原作にあるのは登校とオープニング後の部分のみ)、これは1日増やすことによって序盤にSOS団の日常を描く演出であるとされている[15]。
- 16日の登校シーンは、原作では17日である。これにより、クリスマスイヴに関する台詞も「1週間後」から「8日後」へと変更された。また、キョンと谷口の会話の後半は、追加された17日の体育のシーンに移された。原作では、18日にキョンが前日の体育での谷口の様子を思い出すにとどまる。
- キョンが携帯電話のアドレス帳でハルヒを探すシーンが追加された。またアドレス帳が50音順であることから、原作第9巻『分裂』に登場する「佐々木」の名前が登場した[注 2]。これについては原作者の谷川が許可しているが、谷川は冗談まじりに「同じ名前の別人かもしれない」と語っている[16]。
- キョンが『涼宮ハルヒの憂鬱』で長門から借りた本(アニメでは『ハイペリオン』)にしおりが挟まれていたことを思い出して同じ本を開くシーンがあるが、原作では思い出にひたって本を開き取り、そこで初めてしおりを見つけている。
- キョンが長門に「一人暮らしか」と尋ねるシーンと猫を勧めるシーン、および長門がキョンを自宅に誘うシーンが、部室から帰り道へと変更されている。
- 改変後の長門の部屋には改変前にはなかったテレビなどがあるが、原作では改変前と同じでこたつだけしかない。美術監督の田村せいきは、とりあえず揃えたインテリアに温かみを与えることでキョンの違和感を増す演出としている[17]。
- ハルヒが「ジョン・スミスには2回会った」と説明するシーンが、原作では喫茶店に向かう途中であるが、喫茶店の中に変更されている[18]。
- 終盤、病室で意識を取り戻したキョンの見舞いに訪れたみくるの見舞品が、花瓶から花束に変更された。それにより、「花束を落とす」という演出も加えられている。
- 最も大きな変更点として、病院でのキョンと長門の対話の場所が、「キョンの病室」から「病院の屋上」に変更された。屋外に変わったことにより、雪を使った演出がなされている。なお、このシーンでは原作小説第8巻『涼宮ハルヒの憤慨』収録の短編「編集長★一直線!」に使われたイメージカット(挿絵)が起用されている(アニメ版のOPにも使用されていた)。なお、発案者は脚本担当の志茂文彦である[19]。
- エンドロール後のエピローグとして、図書館で本を読む長門のシーンが追加された(映像では明確ではないが『消失』の後の場面である)。原作者の谷川は、改変世界の長門の(架空の)「図書館での思い出」をエピローグとするアイデアを出していたが、回想の多用を避ける意図から、現在の長門の後日談となった[20]。なお、『涼宮ハルヒの追想』においても同様の場面があるが、図書館に誘ったのはキョンであり、SOS団のメンバー全員が図書館にいる描写になっている。
テレビアニメに関連した変更[編集]
- 改変前のハルヒが団員に対し、「もう酒は飲まない」と語るシーンがある。これは原作では「孤島症候群」での飲酒を受けての台詞であるのだが、テレビアニメ版ではこのシーンが削除されたため、ハルヒの別の経験談となっている。
- キョンが改変世界の長門に対し、改変前の長門を語る台詞が増えており、「エンドレスエイト」に関するものもある。なお、原作でも「エンドレスエイト」は時系列では『消失』より過去のエピソードであり、矛盾はない。
- キョンが妹にハルヒのことを尋ねる台詞に、「孤島症候群」に関するものがある。原作ではキョンの妹は孤島には行っていないが、テレビアニメ版の変更に合わせている。
- 長門のマンションのエレベータ内の階数表示が、テレビアニメでは7セグメントディスプレイだったものがドットマトリックス表示へと変更されている。
- 原作では具体的な日付は出ていないが、テレビアニメ版・劇場版では明示がある。しかし、どちらの場合も矛盾が生じている。
登場する実在物[編集]
原作には固有名詞も特定できるような描写もない。
- 通学路中のファミリーマートがしばしば登場する。入店音は一部店舗で使われているパナソニック電工(旧・松下電工)EC5227WPのチャイム(通称「ファミマ入店音」)に似せたオリジナルメロディで、着メロ配信された。3年前のシーンでの店内BGMは飛蘭の「All I can do is singing for you」で、2009年発売の「I sing by my soul」のカップリングである。
- 作中で長門が読んでいる本として筒井康隆『虚航船団』(16日)、村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(18日)、ティプトリー『たったひとつの冴えたやりかた』(ラストシーン、2008年の改訳版)が映っている。また、キョンが手に取ったのはテレビアニメにも登場したシモンズ『ハイペリオン』、机に積まれていたのは早川書房『世界SF全集』である[21]。
- 改変後の文芸部室のパソコンは日本電気(NEC)のPC-9821のMATE VALUESTAR(PC-9821V系、PC-9821V166もしくはPC-9821V200)である。制作資料のためにNECより特別に貸し出された。ファン音や起動音はすべてこのパソコンを録音して使われた。資料を取り終えた後は即返却を求められたという。画像と音のタイミングについては実機と違っており、実機ではWindowsの旗の部分ではロード中のため、劇中のように起動音は鳴らない。
- 古泉が喫茶店で使っているペンはシャーボXである。
- キョンの入院した病院は神戸市東灘区に実在する甲南病院と設定され、内外装ともに忠実に再現されている。Blu-ray & DVDには、病院内でロケハンを行なう様子が特典映像として収録されている。
その他[編集]
- 英題は2つあり、映画公開前にWeb上で公開された予告編やサウンドトラックCDでは The Vanishment of Haruhi Suzumiya だったが、映画公開後は The Disappearance of Haruhi Suzumiya になっている。
- エンドロールでは監督に武本康弘、総監督に石原立也とクレジットされているが、実際は両者の担当した場面カットが異なっているだけでそれほど立場に違いはなく、実質的には共同監督であったと解説されている[22]。
- TVシリーズにあった「涼宮ハルヒ」のクレジット(キャスト以外)が本作では消失している。監督の石原立也によれば、「ハルヒには女優に徹してもらった」[23]とのこと。
- 限定前売券として、特製マフラータオルセット&携帯Flash待ち受け時計付きや、特定店限定など数種類の前売券が発売。また劇場来場者キャンペーンとして、先着で特製メモパッドがプレゼントされている。劇場来場者キャンペーンとして、チケット半券2枚(ただし少なくとも1枚は2010年2月27日以降の日付のみ有効)でフィルムブックマークがプレゼントされ、さらに劇場来場者キャンペーン第二弾として3月27日より特製ポストカードセットがプレゼントされた。
- ラストの病院でのキョンと長門の対話におけるキョンの「ユキ…」という台詞だが、この台詞はシナリオにはカタカナで「ユキ」と表記されていただけであり、キョン役の杉田は「雪」とも「有希」とも聞こえるイントネーションでアフレコしたとのこと[24]。実際にキョンがどちらを指して言ったのかは不明(原作では台詞自体がない)。余談だが、本作の英語版ではこの台詞は「 Yuki... means snow, doesn't it? 」となっている。
- テレビ版にシャミセン役で出演した緒方賢一は、今作にも同様に出演している。ただし、台詞がシャミセンの鳴き声のみ[25]であるため、エンドロールやパンフレットなどには名前がクレジットされていない。
関連CD[編集]
オープニングテーマ[編集]
エンディングテーマ(主題歌)[編集]
サウンドトラック[編集]
| 『涼宮ハルヒの消失 オリジナルサウンドトラック』 |
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|---|---|---|---|---|
| 涼宮ハルヒの消失 の サウンドトラック | ||||
| リリース | 2010年1月27日 | |||
| 録音 | 2010年 |
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| ジャンル | サウンドトラック | |||
| 時間 | 60分11秒 | |||
| レーベル | Lantis(LACA-9178〜9) | |||
| プロデュース | 斎藤滋 | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| 涼宮ハルヒの消失 年表 | ||||
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- 概要
劇場版アニメ『涼宮ハルヒの消失』のサウンドトラック。2010年(平成22年)1月27日にLantisから発売された。劇場版アニメ『涼宮ハルヒの消失』のサウンドトラック。CDジャケットには、長門有希がキョンの袖を引っ張っている様子が描かれている。
音楽は神前暁がメインで手掛けている。Disc-1には、劇中で使用されたBGMが、Disc-2には、ジムノペディ第2番のオーケストラ版を含むサティのピアノ曲が収録されている。
- 収録曲
| トラック | 曲名 | 作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|
| DISC-1 | |||
| 01 | いつもの風景から始まる物語 | 神前暁 | 3:51 |
| 02 | SOS団クリスマスパーティ | 2:24 | |
| 03 | ドタバタ・タイム | 1:03 | |
| 04 | 日常の先に待ち受けるもの | 帆足圭吾 | 0:51 |
| 05 | 朝倉涼子という女性 | 高田龍一 | 2:59 |
| 06 | 不安から恐怖へ | 1:44 | |
| 07 | 裏切られた期待 | 帆足圭吾 | 2:48 |
| 08 | 孤独世界の広がり | 3:14 | |
| 09 | 環境変化の是非 | 神前暁 | 2:56 |
| 10 | 涼宮ハルヒの手がかり | 石濱翔 | 2:27 |
| 11 | はやる心と前に出ない足 | 神前暁 | 1:14 |
| 12 | つながった記憶 | 2:33 | |
| 13 | SOS団再び | 1:56 | |
| 14 | READY? | 高田龍一 | 4:13 |
| 15 | あの日の記憶を追いかけて | 神前暁 | 1:27 |
| 16 | 導く女性の語る言葉 | 帆足圭吾 | 2:26 |
| 17 | 未来への足跡 | 1:53 | |
| 18 | ジムノペディ 第2番 | エリック・サティ | 2:55 |
| 19 | 長門有希の心にあるもの | 帆足圭吾 | 2:58 |
| 20 | 自己意識の確認 | 2:44 | |
| 21 | 歴史の転換点 | 高田龍一 | 3:18 |
| 22 | 再び出逢えた団員たち | 神前暁 | 5:01 |
| 23 | いつもの風景で終わる物語 | 3:16 | |
| DISC-2 | |||
| 01 | ジムノペディ 第1番 | エリック・サティ | 3:17 |
| 02 | ジムノペディ 第2番 | 2:50 | |
| 03 | ジムノペディ 第3番 | 2:27 | |
| 04 | グノシエンヌ 第1番 | 3:24 | |
| 05 | グノシエンヌ 第2番 | 2:17 | |
| 06 | グノシエンヌ 第3番 | 2:56 | |
| 07 | ジュ・トゥ・ヴー | 5:15 | |
関連書籍[編集]
- ニュータイプ編 『公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失』
- 角川グループパブリッシング、2010年2月25日発売 ISBN 978-4-04-854461-0
- 谷川流 『涼宮ハルヒの消失』(原作) 角川書店〈角川スニーカー文庫〉
- 初版:2004年8月1日、ISBN 4-04-429204-3-映画公開記念カバー版も出された。
Blu-ray / DVD[編集]
2010年12月18日に角川書店(販売元は角川映画)から発売された。Blu-rayとDVDの限定版には、特典ディスクを同梱(内容は共通する。収録時間は170分)。 通販ショップAmazon.co.jp限定販売でスチールブック付きBlu-rayが発売されている。
- 特典ディスク収録内容
封入特典はポストカード付解説シート、いとうのいぢ特製描き下ろしジャケットイラスト使用のスライドトレイ(透明スリーブ付)、劇場用パンフレット縮刷版も付属。
加えて、Blu-ray限定版にのみ、専用特典として「涼宮ハルヒの消失 脚本集」を封入。脚本の志茂文彦による決定稿を、ハードカバー仕様の1冊にしたもので、志茂曰く「映画本編では泣く泣くカットされたシーンも収録された、“消失”のすべてを読み解くファン必携のアイテム」とのこと。
なお、通常版は本編ディスクのみで、特典映像は収録されていない。ジャケットが描き下ろし仕様になるほか、劇場用パンフレットの縮刷版は封入される。
テレビ放送[編集]
日本でのテレビ放送は、2011年3月1日にCS放送のスカチャンにて初放送された(テレビシリーズ2009年版も合わせて放送、リピート放送あり)。また、2011年5月に、BS放送のWOWOWでもテレビシリーズ2009年版と合わせて放送された。地上波での放送は予定されていない(2012年11月現在)。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 参加したのはキャラクターデザインと超総作画監督の池田晶子と総作画監督の西屋太志の2名。
- ^ この時、6巻『動揺』内のエピソード『ヒトメボレLOVER』において、キョンが通っていた中学校の同窓会幹事を行っているとされる「須藤」の名前も登場している(メモリには「須藤 自宅」と書かれている)
- ^ キョンがコンビニで見た新聞の日付より。近年で七夕が月曜日なのは1997年、2003年、2008年であり、テレビアニメ第1期の2006年を基準にしていると思われる。
- ^ 2001年、2004年の7月7日はともに土曜日になる
- ^ テレビシリーズの『涼宮ハルヒの憂鬱IV』では、キョンの携帯電話の日付が「5/25(火)」となっている。近年で5月25日が火曜日になるのは2004年、2010年である
出典[編集]
- ^ 2010年3月期概要 第4四半期 - 角川グループホールディングス KADOKAWA通信 2010年夏号
- ^ 茅原実里 NYAF主賓(Guest of Honor)に決定(2010年12月7日時点のアーカイブ)
- ^ 台湾映画公式サイト 普威爾國際股?有限公司
- ^ 韓国公式サイト[リンク切れ]
- ^ SOS団韓国支部
- ^ Reanimedia社公式サイト告知(ロシア語版発売元)
- ^ 中国語版記事[出典無効]
- ^ 『公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失』p.85・87より。
- ^ 立山夏行 (2009年10月9日). “涼宮ハルヒ:「消失」を劇場版アニメ化 10年公開へ”. 毎日新聞社. オリジナルの2009年12月1日時点によるアーカイブ。 2009年11月17日閲覧。
- ^ 「ハルヒ」決戦日は2月27日(土)!劇場版「涼宮ハルヒの消失」リピーターキャンペーン&舞台挨拶情報 News2u.net 2010年2月25日
- ^ 涼宮ハルヒの消失:話題の劇場版アニメが公開 東京・池袋では500人が列 毎日jp 2010年2月6日(2010年2月8日時点のアーカイブ)
- ^ 全国劇場に「ハルヒ」旋風吹き荒れる!!劇場版「涼宮ハルヒの消失」、驚異的ヒットでロードショー中! News2u.net 2010年(平成22年)2月12日
- ^ 超映画批評『涼宮ハルヒの消失』80点(100点満点中)
- ^ 文化庁メディア芸術祭 2010年12月8日閲覧(2010年12月11日時点のアーカイブ)
- ^ 『公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失』「ストーリーガイド001 12月16日」p.5より
- ^ 『公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失』「原作者・総監督・脚本座談会」p.89より
- ^ 『公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失』「美術設定」p.162より
- ^ キョンとハルヒと古泉が校門前から喫茶店まで移動するシーンが省略されているため
- ^ 『公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失』「原作者・総監督・脚本座談会」p.90より
- ^ 『公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失』「原作者・総監督・脚本座談会」p.90より
- ^ 『公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失』「長門有希の本棚」p.139(以上全て)。本棚に並んでいるタイトルも掲載されている。
- ^ 劇場パンフレット 総監督石原立也インタビュー
- ^ 『公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失』「演出家座談会」p.101
- ^ 『公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失』「ストーリーガイド008 12月21日」p.77
- ^ 『OFFICIAL FANBOOK 涼宮ハルヒの観測』p.166より
- ^ 『公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失』「原作者・総監督・脚本座談会」p.91
関連項目[編集]
- 涼宮ハルヒの追想 - 本作の続編という位置づけの作品。
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- 涼宮ハルヒの消失・京アニサイト
- 涼宮ハルヒの消失 Lantis web site
- 緊急脱出プログラム起動で特設サイトへ(2011年12月24日時点のアーカイブ)
- ランティスのサウンドトラック紹介ページ
- 涼宮ハルヒの消失 - allcinema
- 涼宮ハルヒの消失 - KINENOTE
- 涼宮ハルヒの消失 - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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