ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT
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| ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT The Fast and the Furious: Tokyo Drift |
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|---|---|
| 監督 | ジャスティン・リン |
| 製作 | ニール・H・モリッツ |
| 脚本 | クリス・モーガン カリオ・セイラム アルフレッド・ボテーロ |
| 出演者 | ルーカス・ブラック バウ・ワウ 千葉真一 |
| 音楽 | ブライアン・タイラー |
| 撮影 | スティーヴン・F・ウィンドン |
| 編集 | フレッド・ラスキン ケリー・マツモト |
| 配給 | UIP |
| 公開 | 2006年6月16日 2006年9月16日 |
| 上映時間 | 104分 |
| 製作国 | アメリカ |
| 言語 | 英語 |
| 前作 | ワイルドスピードX2 |
| 次作 | ワイルド・スピード MAX |
| allcinema | |
| IMDb | |
ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT(原題:The Fast and the Furious: Tokyo Drift)は、ユニバーサル映画製作、2006年9月16日に東宝洋画系で全国公開のアメリカ映画である。今までのシリーズと異なり、アメリカではなく東京が舞台となっている。ストリートレース、スポーツコンパクト、ドリフト走行を題材としたカーアクション映画である。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] あらすじ
アリゾナに暮らす、クルマだけが生きがいの高校生ショーン・ボスウェル(ルーカス・ブラック)は、ある日同じ学校のアメフト部の花形選手に因縁を付けられ、彼との派手なカーレースの末に大事故を起こし警察に補導されてしまう。ショーンはこれまでにも2度同じような騒ぎを起こして補導され、少年院入りを見逃してもらう代わりに街を追い出されては、そのたびに母親と一緒に各地を転々としていた。しかし今回は母親がついに愛想を尽かし、ショーンに一人でどこかに引越すよう告げる。ショーンは、東京の米軍基地に勤務する軍人の父を頼って、カーレースをしないというルールつきで日本の高校に転校することになる。
ある日ショーンは高校で知り合ったトゥインキー(バウ・ワウ)に誘われて夜の街に繰り出し、そこでドリフトに出会う。ショーンは、ヤクザの組長を叔父に持つタカシ(ブライアン・ティー)に挑発され、初めてドリフト・レースにチャレンジするも、「D.K.(ドリフトキング)」の異名を持つタカシ(以下D.K.)の運転テクニックに歯が立たず惨敗。D.K.の仲間のハン(サン・カン)に借りたシルビア(S15)をほぼ廃車にしてしまう。父親にもばれて叱責されるが、ハンに気に入られたショーンは、壊してしまった車の弁償のために借金の取り立てを手伝うことに。同時に、近い将来D.Kを倒せる才能があると見込まれてドリフトを教わり、めきめきと腕を上げ、ハンとの信頼関係を深めてゆく。その後ショーンはD.K.のガールフレンドで高校の同級生であるニーラ(ナタリー・ケリー)に惹かれ、ニーラも同じ「外人」という境遇からショーンに惹かれてゆく。
だがそれに気づいたD.K.はショーンを殴り飛ばし「ニーラに近付くな」と警告。そしてある日、D.K.の叔父であるヤクザの組長・カマタ(JJサニー千葉)がD.K.の元を訪れ、D.K.の相棒であるハンがシマの「上がり」の一部を着服しているだろうと伝える。D.K.はハンへの信頼を無くし、ハンの所有する自動車修理工場に殴りこむ。その場に居合わせたショーンとニーラはハンと共に逃げ出すが、D.K.に追いつかれてしまう。ショーンを救うためにD.K.と過激なドッグファイトを繰り返したハンは大事故を起こし死んでしまい、ショーンはD.K.に命を狙われる羽目になった。ショーンはカマタ組長にハンが着服していた金を返して謝罪をするとともに、レースによるD.K.との直接対決に勝つことを条件に許してもらうよう頼み込む。カマタはこの条件を呑み、負けた側が町を出て行くという条件でレースを行うこととなった。
[編集] 見どころ
チューンアップされたクールなマシンに乗り、ストリートを爆走するカーアクションシリーズの第3弾。今回は海外における全日本プロドリフト選手権(D1 Grand Prix)の人気も相まって、舞台はドリフト発祥の地、日本となった。渋谷をはじめ首都高、そして峠を舞台にチューニングカーが多数疾走する。特に立体駐車場での接触ギリギリのドリフトや派手なアクション、日本独特の雰囲気に拘ったシーンの数々は見物である。(作中で警察にスピード計測をされるシーンがあるが、そのスピードガンにまで警視庁の文字が入っているという拘りよう)
関係機関に許可を取り、日本国内での公道を封鎖した撮影は可能であるが、現在のところ著しい交通渋滞を起こす可能性が高い為、特に都内での撮影許可は厳しい状況と言える。特に渋谷での派手なクラッシュ・爆破シーンを撮影する許可が下りるはずがなく、そのためロサンゼルスの街を封鎖し、そこに看板や道路標識を設置。それにあらかじめ撮影した渋谷のビル群の映像を合成し、若干批判はあるものの、あたかも本当に渋谷で撮影したかのような迫力のカーチェイスシーンを実現している。ドラマシーンと一部のカーアクションシーンは日本国内で撮影(新宿・目黒にてドラマシーン、カーレースシーンは鋸山登山自動車道にて撮影)。
立体駐車場でのスターター役で妻夫木聡、ドリキンこと元祖ドリフトキング土屋圭市などがカメオ出演する。
撮影には230台の車を使用した。メインのランサーエボリューションやフェアレディZ、Veilside RX-7 Fortune Model、そして脇役となる一般車両やタクシー、さらには軽トラック(劇中でアクティ 、キャリイのトラック、サンバーの1BOX、ほかにもメイキングでミニカトッポなどさまざまな軽自動車の存在が確認できる)やクラウンのパトカーなど、雰囲気を醸し出すため、アメリカの撮影現場に日本から運び込まれた車両は約100台にも上る。 車両以外にも、自動販売機なども運び込んだ。
カーチェイスシーン(ドリフトシーン)のスタントを担当したのは、熊久保信重、田中一弘(本国ロケでは(en)リース・ミレン、ターナー・フォレストら)など現役D1ドライバー達である。上記のカーレースシーンでの超接近ドリフトは熊久保・田中の『チーム・オレンジ』の十八番といえる。
[編集] 登場人物
- ショーン:ルーカス・ブラック(吹き替え小西克幸)
- トゥインキー(日本の高校での同級生): バウ・ワウ(吹き替え大畑伸太郎)
- ニーラ: ナタリー・ケリー(吹き替え佐古真弓)
- D.K.(タカシ): ブライアン・ティー(吹き替え最上嗣生)
- ハン: サン・カン(吹き替え室園丈裕)
- モリモト: レオナルド・ナム
- ショーンの父: ブライアン・グッドマン
- カマタ組長: 千葉真一(JJサニー千葉名義での出演)
- レイコ: 北川景子
- ドミニク: ヴィン・ディーゼル
- カメオ出演
その他、作中に浜崎あゆみ、中島美嘉が大型ビジョンの映像として登場。カースタントには全日本プロドリフト選手権で活躍しているチームオレンジの熊久保信重や田中一弘などが参加。
[編集] 劇中に登場する主なマシン
幾つかの車文化を内包するカーアクション作品のため、多数の車両が登場するのもこのシリーズの見所である。
一般車両から、激しく改造され、相当な車好きでなければ元が何なのかすら判らない車も多数登場するため(特にハンのRX-7)、チューニングカーマニアは各シーンの細部まで目が離せない。いずれにせよ、持ち主の性格を表したものになっているのは確かである。
[編集] 日本車
- Z33 フェアレディZ(2002年式)・・・Veilside仕様(D.K.の車。マットブラック塗装の上にグロスブラックのコガネムシのバイナル グラフィックス、ツインターボにNOSシステムを搭載し、460馬力を発生)とトップシークレット仕様(金色のワイドボディの方はモリモトの車。そうでない銀色の方も登場。いずれもホイールはRAYS製。これらのデザインはアートファクトリー・グラフィックスの「車道」シリーズの流れを汲んでいる)が登場。モリモト仕様はカーチェイスの際にレクサス・GSと正面衝突、D.K.仕様は最終決戦で横転した。
- S15 シルビア(2001年式)・・・ボディカラーは紺/橙。パーキングでのバトルでハンがショーンに貸した車で通称「ドリフト界のモナリザ」。C-WESTエアロ装着、エンジンを2001年製のGT-Rに搭載されていたRB26DETTに換装している。また、他にもいろいろ改造されているらしい。ホイールはRAYS製。パーキングでのバトルでかなりボコボコになったが、エンジンは無事で後にマスタングに搭載された。
- FD3S RX-7-VeilSide Fortune Model(1994年式)・・・ハンの愛車。ボディカラーはオレンジ/ピアノブラック。NOSシステムを搭載し、350馬力を発生。この車は映画制作側からの要望により撮影に先行して製作、公開されていた。改造マニアの車という設定で外観はルーフ以外手を加えられており(原型を留めているのでは面白くないというのもある)、ファンから賛否両論が出ている。また、サン・カンも「コルベット(C2)のバックウインドウみたいだ」と言っていた(なお、デザインモチーフは鎧)。カーチェイスの際、横からメルセデス・ベンツ Sクラスに横からぶつけられて横転、NOSに引火して運転手もろとも爆発した。
- SE3P RX-8(2006年式)・・・ニーラの車。ボディカラーは水色/黒。VeilSideエアロ装着。ホイールはRAYS製。当初大掛かりなアクションはしないとされていたが、設定の変更によりターボキットなどで約125馬力追加されたとのこと。
- CT9A ランサーエボリューションIX(CT9A、2006年式)・・・ハンがショーンに与える車。ボディカラーは赤/黒。APR Performanceコーポレートデザインのバイナルグラフィックを施す。駆動方式を4WDからFRに改造、APR Performance製のブーレイ顔のワイドボディキットの装着により、外観はIXよりもVIIIに近くなっている。ホイールはRAYS製。カーチェイスの際にアリスト(或いは上記と別のレクサス・GS)にリアをぶつけられ、路上駐車の車の列に突っ込んだ。その後は警察に差し押さえられたと思われる。
[編集] 輸入車
[編集] アメリカ車
- フォード・マスタング(1967年式)・・・濃緑色に白レーシングストライプス。元はショーンの父親が米軍基地でガラクタの状態で拾ったもので、D.K.との峠での最終バトルの時のショーンの車。S15に搭載されていたRB26DETTとホイールを流用している。
- シボレー・モンテカルロ(1970年式)・・・サーフェイサー(クリーム)色に黒プライマー地のままのボンネットという下地の状態。アメリカにいたときのショーンの車。グッドイヤー製のスリックタイヤを履いている。序盤でアメフト部のクレイとこの車でレースをするが、最後は横転、警察の手でスクラップにされた。
- ダッジ・バイパー(2003年式)・・・赤のコンバーチブル。クレイの車。序盤でショーンのモンテカルロと対戦、土管と正面衝突する。
- プリマス・サテライト(1970年式、アメリカのピュアビジョン社制作のカスタムカー)・・・銀色。ドミニクの愛車で愛称はHAMMER。インジェクション仕様8200cc。最後のシーンでショーンのS15(後述)と対戦する。
[編集] ドイツ車(欧州車)
- フォルクスワーゲン・ゴルフ(2006年式)・・・DVD版未公開映像のみ登場。銀色。レイコの車だが、未公開映像では挑発されたトゥインキーがフリック(トゥインキーを挑発した男)をこの車のルーフに縛り付けながらドリフトをするシーンが収録されている。
- フォルクスワーゲン・ゴルフトゥーラン(2006年式)・・・緑。トゥインキーの車でハルクバンとも呼ばれる。その名の通り、外観はハルク仕様にカスタマイズされており、3列目のシートを取り外した代わりにスピーカーを多数搭載しており、それに伴って別のところにもの入れを作っている。また、前の席にハルク関連のフィギュアを置いてある。
- メルセデス・ベンツ Sクラス(W140)・・・黒。パチンコ前のシーンでは4人のヤクザが乗っており、カマタが後部座席に座っていた。(左ハンドル仕様)
[編集] 背景エキストラ
映画制作にあたり、アメリカ本土にてカーマニアの個人所有車両を集めてオーディションが行われた。 クラッシュされたり、スタント上危険な位置に配する車以外の多くは個人所有のカスタムカーだった。
[編集] 日本車
- クラウンコンフォート・・・黄、赤など。ショーンの乗っていたタクシー等で登場。
- T190G型カルディナ・・・濃緑色。ショーンが乗っていたタクシーの後ろについて行った。
- E120G型カローラフィールダー・・・赤。ショーンが乗ってたタクシーの対向車線で走っていた。
- NHW20型プリウス・・・銀。これもショーンが乗ってたタクシーの対向車線で走っていた。
- 30型セルシオ・・・白。ショーンが乗ってたタクシーの対向車線で停車していた。
- JZA80型スープラ・・・黄。パーキングでリアビューだけ登場。
- JZZ30型ソアラ・・・赤。パーキングで女が掃除とエンジンを点検する。
- JZX100型チェイサー・・・黄。フリックの愛車と思われる。パーキングシーンで水色のRX-7とドリフトをする場面や、D.K.とのバトルの際にショーンの操るS15がぶつかりフロントスポイラーが外れる場面がある。
- bB・・・黒。パーキングシーンで登場している。また、中盤のカーチェイスでも登場し、サーフェイス色のがZ33とGSの衝突の際、GSのフロントにぶつかる。
- SW20型MR2・・・銀。パーキングシーンで登場。
- ZZW30型MR-S・・・青。パーキングシーンで登場。
- AE86型カローラレビン・・・白。パーキングでモリモトとショーンのバトルのときに登場。ハンとD.K.の会話よりD.K.の所有物(1986年型)と思われる。
- ハリアー・・・黒。熊の刺青の男のシーンの後の首都高のシーンでハンのRX-7が抜いていった。
- エスティマ・・・銀色。パチンコのシーンの後の首都高のシーンでハンのRX-7の対向車線で前のトラックについて行った。
- S170型クラウン・・・白/黒のパトカー。首都高のシーン。速度取り締まり中にショーンが運転するハンのRX-7のスピードを計測した。
- アイシス・・・白。これも中盤のカーチェイスで登場。
- ポルテ・・・白。中盤のカーチェイス時でランエボが大衆に突っ込む直前に登場。
- レクサス・GS(JZS16系アリストのレクサスブランド版)・・・緑。ショーン達を追っていたモリモトのZ33と正面衝突する。また、別のJZS16系(アリストかGSかは不明だが両車両とも同じ社外ホイールの為、ランエボのシーン撮影後損傷が少ないのでZ33との正面衝突を撮影したと思われる。これも緑)がショーンのランエボの左リアフェンダーに突っ込むシーンもある。
NISSAN
- U14ブルーバード・・・灰。上記のカルディナの後ろについていった。
- S30型フェアレディZ・・・白。ショーンが乗ってたタクシーと同じ車線上に停車していた。
- V35型スカイライン・・・銀のセダン。パーキングに入る前のトゥインキーのトゥーランの前を走っていた。
- V35型インフィニティ・G35・・・青やオレンジのクーペ。パーキングのシーンで登場。
- ER34型スカイライン・・・紫のセダン。パーキングで上記とは別の女がエンジンを点検する。
- Z33型フェアレディZ・・・銀色。パーキングや中盤のカーチェイスシーンで登場。
- BCNR33型スカイラインGT-R・・・パーキングシーンや峠道のドリフトシーンで青のが登場。また、銀/青のがハンのRX-7が女性2人乗りのこの車の周りをドリフトする。
- BNR34型スカイラインGT-R・・・パーキングシーンで銀色のが登場。また、首都高でベイサイドブルーのがハンとショーンが乗るRX-7に追い抜かれる。パーキングでは、マジョーラカラー(紫)のがエンジンを点検されている。
- PS13型シルビア・・・黄他。パーキングのシーン等で背景に登場。青いのはアルデン(トゥインキーの仲間)の愛車と思われる。
- S15型シルビア・・・銀。終盤のショーンの愛車で、ドミニクのサテライトと対戦する。また、別の色のがパーキングシーンや峠道のドリフトシーンで登場。
- RPS13型180SX・・・赤他。パーキングのシーン、峠道でのドリフトシーンで登場。
- RPS13型シルエイティ・・・緑他。パーキングのシーンやディスコなどで登場。
- PS13型ワンビア・・・パーキングのシーンで登場。
- セドリック・・・タクシー。白、黄など。中盤のカーチェイスシーンで登場。
- N14型パルサー・・・黒。これも中盤のカーチェイスシーンで登場。
- A31型セフィーロ・・・白。ハンのRX-7のクラッシュ時に奥に停車してあった。
- A32型セフィーロ・・・紺色等。上記同様、中盤のカーチェイスで登場。
- K11型マーチ・ボレロ・・・濃緑色。中盤のカーチェイスやマスタングの整備シーンで工場前で登場。
- フィガロ・・・エメラルドが中盤のカーチェイスで登場。また、黄緑のが最終バトルの時に登場。
- マキシマ・・・中盤カーチェイスシーンに登場。日本未発売車種の為不自然。
- ステップワゴン・・・白。これもタクシーの対向車線で停車していた。
- AP1型S2000・・・赤・白。パーキングシーンで登場。他に黄・青のveilsideエアロ装着モデルがパーキングに登場。
- NA2型NSX・・・白のタイプR仕様と黄のVeilSide Fortune Modelがパーキングやハンの自動車工場のシーン等で登場。
- キャパ・・・赤。GT-Rを抜かした後にRX-7の対向車線で登場。
- アクティ・・・白の軽トラック。これも魚市場前に停まっていた。
- UA型インスパイア・・・水色。Z33とGSのクラッシュの際に巻き添えになった。
MAZDA
- AZ-1・・・黄。パーキングシーンで登場。
- FD3S型RX-7・・・水色他。上記の180SXやチェイサー同様、パーキングシーンや峠道でのドリフトシーンで登場。
- ミレーニア・・・黄他。パーキングシーンで登場。
- BJ型ファミリア・・・黄色および灰色のが中盤のカーチェイスで登場。また、ショーンとD.K.の最終バトル時に、D.K.のZ33がヘアピンのアウト側に止まっていた銀色のファミリアにリアをぶつける。おそらく北米仕様なのでProtage。
- SE3P型RX-8・・・赤。エアロパーツなどの装着はなく、ノーマルのままの状態。上記GSとZ33とフォレスターのクラッシュに突っ込む。
- プロテージ・・・シルバー。ハンのFD炎上シーンに止まっている。
- 626・・・灰色、黄色。中盤カーチェイスに登場。1台はランエボに突っ込む。北米仕様の為設定上不自然。
- 626・・・黄色・水色。中盤カーチェイスに登場。これも北米仕様なので不自然。
MITSUBISHI
- CP9A型ランサーエボリューションVI・・・黄。パーキングシーンで登場。
- ギャラン・・・藤色(薄紫)等。これも中盤のカーチェイスシーンで登場。北米仕様の為設定上不自然。
- GD型インプレッサWRX・・・赤や白。パーキングシーンで登場。
- レックス・・・黒。これも魚市場前に停まっていた。
- SF型フォレスター・・・濃緑色。上記のGSの衝突後に一緒にクラッシュ。左ハンドル、なぜか緑ナンバー。
- BP型レガシイ・・・赤。最終バトル時に登場。
- ミラ・・・銀。トゥインキーのトゥーランを出すときにその前を横切った。
- エルフ・・・青の小型トラック。これも魚市場前に停まっていた。
[編集] 外国車
ドイツ車(欧州車)
- W140系メルセデス・ベンツ Sクラス・・・銀色。中盤のカーチェイスシーンでハンのRX-7と衝突。
- E39系BMW・5シリーズ・・・黒。クラッシュしたRX-7のそばで停まっていた。
- BMW・MINI・・・灰色。これもショーンとアメフト部選手の言い合いのときに登場。
- BMW・Z4・・・灰。ショーンのモンテカルロとアメフト部選手のバイパーの対決のスタート前に登場。
- フォルクスワーゲン・トゥアレグ・・・灰色。カスタムバイクより後に登場する。
- 964型ポルシェ・911・・・黒。トゥインキーのトゥーランを停めている立体駐車場で登場。
- ロータス・エリーゼ (フェイズⅡ)・・・赤。これも立体駐車場で登場。
- TVR・タスカン・・・黒。これも立体駐車場で登場。
- 987系ポルシェ・ボクスター・・・黄。これも立体駐車場で登場。
- フォルクスワーゲン・ゴルフ・・・赤。中盤のカーチェイスで登場。
アメリカ車
- フォード・マスタング・・・黒のオープン等。ショーンとアメフト部選手の言い合いのときに登場。
- ハマー・H3・・・赤。Z4より後に登場し、その後で黄色のカスタムバイクが登場する。
- シボレー・アストロ・・・茶。パーキングシーンで登場。
- C5シボレー・コルベット(C5)・・・黄や赤。パーキングシーンで登場。
[編集] 未公開シーンに登場
- トヨタ・プラッツ・・・未公開シーンのガソリンスタンドシーンで登場。
その他非常に多くの車両が登場する。また、言うまでもないが説明以外の場所でも登場しているものが多い。更に、日本が舞台ということで日本車を起用したものの日本では販売されていない日本ブランドの北米専用車も多数見受けられた。
劇中では明かされないが、主要登場人物用の車にはある程度の改造内容等についてキャラクター的設定がされていたという(前述参照)。
また、日本のナンバープレートの規定が理解されないまま車両製作された為、ナンバープレートがとんでもないことになっている。
- 例:ランエボやZ33、GT-R等は本来3ナンバー(普通乗用)が取り付けられるべきであったが、何故か1ナンバー(トラック等の大型貨物)や4ナンバー(小型貨物)、5ナンバー(小型乗用)になっている(5ナンバーでも同様。逆のケースもあり)。また、エキストラとして出てくる軽四のナンバープレートは本来は黄色(自家用)又は黒(営業用)が付くはずなのだが、白色となっている。細かい点では書体や数字ケタ数等にも間違いがある。
ただし、序盤の立体駐車場シーンで登場するポルシェ・911とロータス・エリーゼ、モリモトのZ33と正面衝突したレクサス・GSやその巻き沿えになったスバル・フォレスター、マツダ・RX-8等は、よく見ると何故か正式なナンバープレートが装着されている。
撮影機材車としては、ハイスピードでカーチェイスの追跡や先行するためにレーシングカートを改造したカメラカーや、ポルシェ・カイエンをベースにしたカメラカーが製作使用された。
[編集] 補足及び評価
- ショーンがアメリカにいたときの取り調べで母親が「タバコ吸ってもいい?」と聞いた後、警官がライターの火を差し出しているが、その後ろをよく見ると禁煙のポスターが貼られている。(ただし、これは、ジョークで助監督がわざわざカメラに映る位置に禁煙マークをずらした。)
- スタッフの嗜好により、未公開映像を含め作中にM.C.ハマーのポスターがたびたび登場している。
- 人ごみのシーンはゲリラ撮影を試みて撮影したものであり、警察に何度も捕まりかけたとジャスティン・リン監督も言っている。また、役者が機材を担いで撮影を行ったことや、夜に人の混み合う中で撮影したこともある。
- 音声解説によると、ハンという役名はこの映画と同じくジャスティンが監督をしているBetter Luck Tomorrow(以下B.L.T.)でサン・カンがやった役の名前である(監督いわく、「B.L.T.のハンのその後をイメージした」とのこと。そのため、本作とB.L.T.のハンが同一人物だという意図があった可能性もある)。他にも本作に出演した役者は過去にジャスティンの携わってきた作品に出演しているものが大半である。
- 日本文化や風俗、生活習慣などに対して数々の誤解が散見され、ストーリーの詰め込み過ぎも災いした為に結果として多くの観客からの批判を招いてしまっているが、日米の両現場に居合わせた数多くの日本人スタッフはわざと訂正しなかった。一部においてはアメリカ人側にも間違いだと判っていながらもジョークとしてアメリカ人が思い描く過度の日本イメージを狙った演出した(もっとも、日本に対する外国の抱く誤解がより解きにくいものとなったろうが。一部のビデオショップの宣伝文句では「間違った日本を探すのも手かも」とか書かれていることもある)。また、日本が舞台なのにやり方や車のカラーリングがアメリカ風だったりもしてこれも批判の材料となっている。その反面、かえってそれを楽しむコアなファンもいる。もっとも、作品の意図から考えると目をつぶるべき事項だろう。
- 出演者の中心的人物も日本人という設定のアジア系アメリカ人が演じているため、仕草やルックスが純粋な日本人とは大きく違うことや、彼らが時折話す日本語がおかしいこと、ネイティブな英語を話すこと自体に違和感を覚えるという批判もある。たとえば、D.K.役のブライアン・ティーは純粋な日本人ではなく、日本と韓国のハーフである。ただしこのような違いは、アメリカ映画である以上、言語の一致は不可欠であるからそうしているだけであって、中世ヨーロッパを舞台にしたアメリカ映画の言語がアメリカ英語であることなどと同じことである。
- 台本のタイトルには副題として漢字で「暴走止禁」と書いてあったが内容やスタッフの事務伝達などには「止禁」と「禁止」が混在していたという。これは「暴走禁止」の誤植説と「暴走をやめるな」直訳説がある。結局公開時にこの副題は無くなったが、もし使っていたら批判の種が増えていたと思われるので結果としてはそれで良かったろうと思われる。
- 劇中で語られる日本国内の交通法規や法律等の一部は正しいものとは限らない架空の事柄であり、監督も音声解説で「実際の首都高はあそこまで空いてないので作品ほど速度が出るはずがない」と語っている。
- 「ワイルドスピード」と名乗っているが、前2作とは全くといっていいほど別物で、一緒なのはラストに出てくるゲストやレースシーンぐらいである。また、ドラマシーンは完成度が低いと言われることが多い。その一方でレースシーンは作品のテーマである上に、リアリティ追求の為にCGに頼らずに実際に車両を走行させて撮影を行ったためかドラマシーンと比べて完成度は高く、ドラマシーンと比べレースシーンの方は絶賛されることもあるものの、内容に無理があったのか、批判も少なからずある。何れにせよ、細かいところを気にせず別個の作品として見るのが望ましいと言えよう。
[編集] ワイルドスピードX3 サウンドトラック
- TOKYO DRIFT (TERIYAKI BOYZ)
[編集] 関連項目
- ワイルドスピード(THE FAST AND THE FURIOUS)
- ワイルドスピードX2(2FAST 2FURIOUS)
- 東京を舞台にした映画作品
- ニード・フォー・スピード・・・ワイルドスピードシリーズの世界観を再現したゲームソフト
- スポーツコンパクト・・・ワイルドスピードシリーズの根底にある主な車文化の一つ
- ドリフト走行・・・今作品のテーマで、車体を慣性の法則を利用し横滑りをコントロールし曲がるための高度な走行テクニック

