ワイルド・スピードX2

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ワイルドスピードX2
2 Fast 2 Furious
監督 ジョン・シングルトン
脚本 マイケル・ブラント
デレク・ハース
製作 ニール・H・モリッツ
製作総指揮 マイケル・フォトレル
リー・R・メイズ
出演者 ポール・ウォーカー
タイリース・ギブソン
音楽 デヴィッド・アーノルド
編集 ブルース・キャノン
ダラス・プエット
製作会社 Original Film
Mikona Productions
配給 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 ユニバーサル・ピクチャーズ
日本の旗 UIP
公開 2003年6月6日 アメリカ合衆国の旗カナダの旗
2003年8月23日 日本の旗
上映時間 108分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $76,000,000[1]
興行収入 $236,350,661[1]
前作 ワイルドスピード
次作 ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT
allcinema
キネマ旬報
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ワイルドスピードX2』(原題: 2 Fast 2 Furious)は、2003年に公開されたアメリカ映画マイアミを舞台に前作『ワイルドスピード』と同じくストリートレース及びスポーツコンパクトを題材にしたカーアクション映画である。

2007年2月15日HD DVD版、2009年9月18日Blu-ray Disc版を発売。Blu-ray版は、本編の他にメイキングや未公開シーン、NGシーンなどの特典映像を収録。

シリーズの時間軸は、1作目→2作目(本作)→4作目→5作目→3作目の順となっている。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


目次

[編集] ストーリー

以前、ロサンゼルスにて強盗団の潜入捜査をしていたブライアンだったが、彼らとの交流から生まれた友情と、警察官という職業、どちらを取るかに悩み、最終的には強盗団のリーダーであったドミニクを故意に逃がした上、警察官の職を放棄して逃亡した為に追われる身となっていた。

各地を逃亡しつつ流れ着いた先のマイアミで、ストリートレーサーとしてカリスマ的存在になっていたブライアンであったが、ある夜のレース後に、警官隊によって連行されてしまう。

連行された先にはロサンゼルスでの強盗団捜査の指揮を執っていたFBI捜査官がおり、ブライアンの検挙は、この捜査官の指示によるものであった。

これまでの罪を免除する見返りとして、貿易会社を装う麻薬組織の囮捜査を強要されてしまったブライアンは、旧友のローマン・ピアースをパートナーとして捜査に乗り出すのだった。

[編集] スタッフ

  • 監督 - ジョン・シングルトン
  • 製作 - ニール・H・モリッツ
  • 製作総指揮 - マイケル・フォトレルリー・R・メイズ
  • キャラクター - ゲイリー・スコット・トンプソン
  • 原案 - ゲイリー・スコット・トンプソン、マイケル・ブラント、デレク・ハース
  • 脚本 - マイケル・ブラント、デレク・ハース
  • 撮影 - マシュー・F・レオネッティ
  • 編集 - ブルース・キャノン、ダラス・プエット
  • 音楽 - デヴィッド・アーノルド

[編集] 出演

役名 俳優 日本語吹き替え
DVD・VHS版 TV版
ブライアン・オコナー ポール・ウォーカー 森川智之 堀内賢雄
ローマン・ピアース タイリース・ギブソン 楠大典 乃村健次
カーター・ベローン コール・ハウザー てらそままさき 中田和宏
スーキー デヴォン青木 小池栄子 弓場沙織
モニカ・フェンテス エヴァ・メンデス 朴璐美 山像かおり
テズ・パーカー リュダクリス 江川央生 菅原正志
エージェント・ビルキンス トム・バリ 宝亀克寿 藤本譲
エージェント・マーカム ジェームズ・レマー 谷口節
オレンジ・ジュリウス アマウリー・ノラスコ 西凜太朗

[編集] 劇中に登場する主なマシン

[編集] 日本車

HONDA

  • AP1 S2000・・・ピンク。スーキーの愛車。VeilSideエアロパーツを装着。他はROJA製のアルミホイール。NX社製ナイトラス・オキサイド・システムを搭載、A'PEX製のEL式追加メーター、モニタリングコンピュータ(架空のシステム)、バトルで橋からジャンプした時にフロントスポイラーが外れるが後に元通りに修復され、終盤でも別の女2人が運転して登場していた。
  • NA1 NSX・・・ゴールド/マルーンに金文字モノグラム柄。テズの愛車。

MAZDA

  • FD3S RX-7・・・レッド。序盤のバトルで、ドライバーがブリッジジャンプを躊躇し思いとどまった為に無傷。ストーリー終盤のスクランブルでも再登場する。他色も登場する。

MITSUBISHI

  • CT9A LANCER EVOLUTION Ⅶ・・・ハウスオブカラー特製キャンディイエロー。当局製作。ブライアンの搭乗車。DAMD製エアロパーツを装着。NX社製ナイトラス・オキサイド・システム、A'PEX製のブーストメーターを搭載など。フロントスカートの中央にRALLIARTのロゴに加えサイドにバイナルグラフィックスとパナソニック製のカーナビゲーションを施していた。パトカーに追跡されながら猛スピードを出した途中でGT-Rと同じジャマーが打ち込まれてしまうが、ブライアンが走行中に自力で解除する。他はRAYS製アルミホイール。
  • Ecripse Spider・・・ハウスオブカラー特製キャンディパープルにエアブラシによるカスタムペイント。ローマンの搭乗車。ランエボと一緒に猛スピードを出しパトカーに追跡される。NX社製ナイトラス・オキサイド・システム、TLC製のブーストメーターを搭載、アルミホイールはレーベンハート製(タイリースが個人で仕入れたものを使用している)。ランエボⅦと同様、フロントスカートに同じラリーアートのロゴを施していた。エアブラシによるグラフィカルなカスタムペイントは当初、映画の美術班がクモをモチーフにデザインしたものだったがタイリース(ローマン)が色とデザインの面で気に入らなかったためタイリース]が自分でデザインし直した物を劇中では使用している。他にも序盤エピソードで女が運転するミント色の同車も登場。
  • 3000GT・・・DVD版のみ。レッド。ブライアンの愛車。序盤エピソードのみに登場。逃亡放浪旅の途中で紺色のシビック(BOMEX USAのデモカー)など行きずりのライバル達とストリートレースをしたが、追って来た警察に押収されてしまう。

NISSAN

  • BNR34 SKYLINE GT-R・・・3000GTに代わる車両としてブライアンが中古車店で購入した。登場時には既に幾らかのチューニングが施されていた車両で純正限定色のミレニアムジェイドメタリックだったが、ブライアン自身が塗装ブースを借りてシルバーに塗装した。本編はボディにブルーのバイナルグラフィックスを施しており同色のネオン管をつけてあった。助手席を外しNX社製ナイトラス・オキサイド・システムを多連装で搭載、C-WEST製エアロパーツを装着。他にも、A'PEX]製のEL式追加メーター、HKS製の排気システム、HITACHI製の電気式4WDシステムを搭載。最初の賭けレースでは橋からジャンプしたものの無傷でゴールしたが、そのレースが終わった後、警官隊に囲まれ電子機器を狂わせる兵器(ジャマー。架空の警察装備品)を打ち込まれ機能停止(パーキングメーターにぶつかってフロント大破)。別シーンでは色違いの(黒ボンネットとイエロー、黒ボンネットにレッド?)GT-Rと思われる車両が確認されている。

TOYOTA

  • JZA80 スープラ RZ・・・オレンジ(銅に近いキャンディメタリック色)に幾何学模様のバイナルグラフィックス。序盤のバトルで登場。そのバトルで橋からジャンプした後で、着地時の姿勢制御ミスによる衝撃によりフロント足回り破損により制御不能になりそのまま看板(PEPSIの看板)に激突したが、後に修復されて終盤でも登場していた。シルバーやレッドの他車両も登場。

[編集] アメリカ車

  • シボレー・カマロ SS・・・ブルーに白のストライプ。ランエボⅦとエクリプスに警察の発信機が付けられている事が判明したブライアン達が、代わりの車を手に入れるべく、互いのクルマを賭けて持ち主とレースを行う。抜きつ抜かれつした末にランエボⅦが時速200km以上で追い抜き、ブライアンがこの車を得る。助手席側にナイトロを装着し、シートが飛び出すように改造を施す。しかし作動不良で、エンリケを飛び出させようとしても飛び出さなかった。
  • ダッジ・チャレンジャー Hemi・・・オレンジ。カマロと同様の経緯でローマンがこの車を得た。カマロ同様シートを飛び出し可能なように改造。こちらは上手く作動し、シートとドアごとロベルトをうまく海に飛び出させた。
  • フォード・マスタング・・・レッド。トラック(種類的ではセミトラクタ)の後輪につぶされる。
  • シボレー・コルベット コンバーチブル C5・・・ダークグレー。トラックに潰されたマスタングに衝突し、横転。
  • ダッジ・バイパー・・・イエローボディ。べローンの採用試験の際に挑戦者の愛車で登場。
  • フォード・エクスカージョン・・・べローンの逮捕用のパトロールトレーラー。
  • フォード・クラウンビクトリア・・・複数パトカー。暴走するランエボエクリプススパイダーを狙う。
  • キャデラック・エルドラード・・・ゴールド。ロベルトとエンリケが搭乗していた高級車。最初にブライアンが見つけ、ローマンが現れ、フロントガラスに窓拭き用のスプレーを撒き散らし、ローマン 所持のライター放火した。二人が後に上着ではたいて火を消した。
  • ダッジ・デュランゴ・・・シルバー。ロベルトとエンリケが乗るSUV。中に金づちを持って行き、壁に隠れている大量の現金が中にあり、エンリケが壁画を外し、二人が壁を砕き、鞄に大量に入れていく。その後、複数パトカーが現れ、ローマンがエンジンを掛けてアクセル部分に岩を置き、スピードを上げ、パトカーを大量にクラッシュさせる。
  • ダッジ・ラム・・・レッドやブラック、オレンジ、ブルーの様々なトラック。最初のレースの準備は、レッドだが、スクランブルの最初は多色の色がパトカーを押し出して、潰し、破壊する。
  • シボレー・カプリス・・・セダン版。クラウンビクトリアと同様、複数パトカー。同じくそれらを狙う。
  • リンカーン・ナビゲーター・・・べローンとモニカを乗せた黒のSUV。(フェリーへ出発)別の黒いSUVも登場(飛行場へ出発)するが、ベローン達を乗せているSUVではない。他は上記のエクスカージョンと同様、パトロールトレーラーを使用している。同じ黒。(リアビューのみ)
  • リンカーン・アビエーター・・・上記のナビゲーターのミドルサイズ版。グレー。ジミー率いる浜辺に近き自動車整備工場と思われる所で登場。このSUVはジミーの愛車で、上記のナビゲーターよりカスタマイズしている。

[編集] 欧州車

ドイツ

  • BMW・M3 GTR E36・・・ダークグレー。ベローンの採用試験でのライバルが搭乗。IC分岐帯のクッションドラムに衝突。
  • ポルシェ・911 996・・・ブルー。ベローンの愛車。

イタリア

  • フェラーリ・360・・・コルサレッド。コンバーチブルタイプ。リトルハイチに駐車されていたべローンの愛車で、彼の部下になる為の試験に使用された。
  • フェラーリ・F355・・・ダークブルー。ベローンの豪邸敷地内に停めてあったことから彼の愛車と思われる。

[編集] 劇中に登場するエキストラ的扱いの車両

[編集] 日本車

HINO ※上記のグループ企業。

HONDA

  • インテグラ・・・ブラック。MR-Sと同様、浜辺の近くの自動車整備工場らしきところで登場。
  • シビック・・・セダン、クーペ、ハッチ、共に登場。
  • アコード・・・ブラック。クーペのみ。

NISSAN

  • Z32・Z33 フェアレディZ・・・Z32はオレンジのものが最初のシーンで登場。また、Z33はホワイト&花飾りのものが自動車部品店外の浜辺でスーキーがスケッチブックで描いたスポーツカー。他はグレーも登場。
  • S14・S15 シルビア(240SX)・・・ダークブルー。S15は最初に登場。S14は多色で登場している。S15も同様で登場。
  • アルティマ・・・ダークグレー。リアビューのみ。バックしながら猛スピードで走るランエボやエクリプススパイダーに抜かされる。

MAZDA

  • AZ-3・・・シルバー。S15の横で登場。
  • ミレーニア・・・レッド塗装。RAYS製のメッキ塗装アルミホイールを装着。
  • ファミリア・・・シルバー他、スクランブルで登場。

MITSUBISHI

  • D32 エクリプス・・・レッド。ローマンより年式は一つ古く、異なり、ハードトップ。スクランブルで登場。ちなみに前作では緑の同車がブライアンの愛車だった。
  • チャレンジャー・・・ダークグリーン。トレイルブレイザー同様、それらに抜かされる。

SUBARU

  • GDB インプレッサWRX・・・ブルーが未公開シーンで登場。本編では白やオレンジ/紺の車体が自動車整備工場らしきところで登場。STIエンブレムがあることからGDBと推測される。

SUZUKI

  • HAYABUSA1300・・・レッド&シルバーのカスタムバイク。

TOYOTA

[編集] アメリカ車

[編集] 欧州車

ドイツ車

  • BMW・3シリーズ・・・レッド。セダン。ボディ、ホイール共に真っ赤にしていた。終盤ではクーペ、セダンが登場。多彩多色。
  • BMW・Z3・・・オープンタイプ。ブルー。最初のシーンで登場。
  • フォルクスワーゲン・ゴルフ・・・オレンジ。ジミー率いる浜辺に近き自動車整備工場と思われる所で登場。

[編集] 韓国車

  • ヒュンダイ・ティブロン・・・冒頭のテズがブライアンに電話するシーンで3代目(トスカーニ)が登場。また、ベローンの採用試験後のシーンに於いて初代がテズのショップにあった。

その他、非常に多くの車両が登場する。

[編集] 脚注

  1. ^ a b 2 Fast 2 Furious (2002)”. Box Office Mojo. 2009年11月10日閲覧。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


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