シボレー・トレイルブレイザー

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シボレー・トレイルブレイザー
トレイルブレイザー(後期型)
06-08 Chevrolet TrailBlazer .jpg
トレイルブレイザーEXT
'03-'04 Chevrolet TrailBlazer EXT.JPG
乗車定員 5人、7人 (EXT)
ボディタイプ 5ドアSUV
変速機 4AT
駆動方式 FR/4WD
全長 4,890mm、5,300mm (EXT)
全幅 1,900mm
全高 1,850mm、1,930mm (EXT)
ホイールベース 2,870mm、3,280mm (EXT)
先代 シボレー・ブレイザー
後継 シボレー・トラバース (EXT)
シボレー・エクイノックス
-自動車のスペック表-
標準モデル(右)とEXT(左)との全高の違い

シボレー・トレイルブレイザー (Chevrolet TrailBlazer) はゼネラルモーターズ (GM) がかつてシボレーブランドで製造していた中型SUVである。2012年に新型が登場する予定である(後述)。

目次

[編集] 初代(2001年-2008年)

元々は1999年ブレイザー(S-10ブレイザー)の上級グレードとして登場したが、2001年に製造・販売を開始したブレイザーの後継車種にその名前が引き継がれた。ただし、トレイルブレイザーの登場後もブレイザーの製造・販売は2005年まで行われた。

外寸は標準ボディ車で前身のブレイザーとタホの中間サイズである。近年の日本の海外大型SUV人気の中で一回り小さい存在だが、日本の道路事情などからそのサイズは根強い人気があった。

プラットフォームはGMT360系を採用し、GMC・エンボイオールズモビル・ブラバダビュイック・レイニアいすゞ・アセンダーサーブ・9-7Xとは姉妹車の関係であった。

トレイルブレイザーには3列シート7人乗りのEXTバージョンも用意されており、標準ボディより全長およびホイールベースが410mm拡大され[1]、また3列目にも楽に乗れるようにハイルーフ化されていた。ロングボディ車は姉妹車のGMC・エンボイおよびいすゞ・アセンダーにもまた設定されていた。

トレイルブレイザーなどの製造はGMT360(標準ボディ車)がオハイオ州のモレーン工場、GMT370(ロングボディ車)がオクラホマ州オクラホマシティ組立工場にて行われていたが、後者については2006年2月20日の工場閉鎖により、2006年モデルイヤー限りで廃止された。

[編集] エンジン

  • 2002-2009年 LL8 4.2 L 直6
  • 2003-2004年 LM4 5.3 L V8
  • 2005-2009年 LH6 5.3 L V8
  • 2006-2009年 LS2 6.0 L V8

[編集] 日本での販売

 
日本仕様車

日本での販売グレードは、LT・LTZ、ロングホイールベースで7人乗りのEXT LT・EXT LTZの4車種で構成される。米国でのSSなどのグレードは並行輸入や光岡自動車(BUBU)でしか手に入れることが出来ない。輸入はスズキによって行われていたが、シボレー車の輸入権の移管に伴い、2007年1月1日からゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン (GMAPJ) による輸入に切り替えられた。販売店はスズキアリーナ店(2006年まで)、GMシボレー店ヤナセ

米国では2006モデルでフェイスリフトが行われたが、日本の正規輸入はフェイスリフトが行われないまま2008年モデルを最後に輸入が終了した。

[編集] 廃止

次期トレイルブレイザーはGMT360の改良版となるGMT361プラットフォームを用いて作られ、2007年春に世に出る計画であったが、2006年1月にGMは現行のプラットフォームを刷新することに決めた。しかしながら2006年6月、GMはこのGMT360NG計画を巨額の投資が必要になるという理由でまたしても撤回した。GMはトレイルブレイザーを2009年モデルイヤーまで存続させることにした(メキシコでは2008年)。

GMはオハイオ州モレーン工場を2008年12月23日に閉鎖し、全てのGMT360車種の製造を終了した[2]。工場閉鎖の1週間前の2008年12月16日に最後のトレイルブレイザーがラインオフされた。モレーン工場の閉鎖についてはHBOのドキュメンタリー“The Last Truck: Closing of a G.M. Plant”(2009年)で取り上げられた[3]

[編集] 2代目(2012年-)

2011年11月のドバイ国際モーターショーで一般に公開され、翌2012年からタイを皮切りに南米など世界各国で販売される予定である。ただし、アメリカ市場には導入されない。新しいトレイルブレイザーは新型コロラドピックアップをベースに開発されたボディオンフレーム型のSUVとなる[4]

[編集] 脚注

  1. ^ シボレー・トレイルブレイザーEXT LT(4AT)【短評】”. Web CG (2003年3月4日). 2010年4月6日閲覧。
  2. ^ GM to shut Ohio SUV plant 2 years ahead of plan
  3. ^ The Days the Plant Died
  4. ^ Paul Lienert (2011年10月12日). “2013 Chevrolet TrailBlazer Not Coming to the U.S.”. Inside Line. 2011年11月6日閲覧。

[編集] 外部リンク

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