おじゃる丸の登場人物一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おじゃる丸の登場人物一覧(おじゃるまるのとうじょうじんぶついちらん)は、NHK教育テレビで放送されているテレビアニメ作品『おじゃる丸』に登場する架空の人物及びキャラクターの一覧である。
- ※ 括弧内は担当したシリーズの数
目次 |
[編集] 主要キャラクター
詳細は坂ノ上おじゃる丸を参照
- 電ボ三十郎(でんボ さんじゅうろう) (声優:岩坪理江(1〜7)→佐藤なる美(8〜))
- おじゃる丸の秘書的存在で、伝達以外に身の回りの世話をこなしている。子鬼トリオには「虫」と呼ばれている。物真似が得意といっているが実際は下手。おにぎり、栗饅頭が好物である。と言っても虫なので1回の食事は、ごはん1さじにおかず一切れ程度である。特技は、おにぎりを、いっぺんに2つにぎる「必殺2段にぎり」である。「ちいさきもの」同士で徒党を組む「月光町ちっちゃいものクラブ」の設立時からのメンバー[1]。会員ナンバーは当初1番であったが、会長であるおじゃる丸が1番となったため現在2番[2]。おじゃる丸の烏帽子の中で寝ている。小アジや柿の実はたまたゴキブリにアサガオに蚊取り線香、挙句の果てに台風まで好きになる程惚れっぽいのだが、必ず失恋する。オウムのアケミとは飼い主のマリーが反対してる為時々マリーの屋敷に密会的に会いに行って手製のおにぎりを一緒に食べたりもしているので交際は順調のように思われるが真相は不明。子鬼トリオと仲間のホタル以外には「様」と敬称をつける。奈良漬やブランデーケーキで酔っ払うと性格が変わる。初恋は幼稚園の時。おじゃる丸の母上、父上から、伝言を預ることが、まれにある。大気圏をも突破できる強靭な肉体の持ち主。8代目からは、月光町ハワイアンセンターにて若返ってきたらしく、電ボ十八郎とも呼ばれるように。虫嫌いの小町には嫌われている。おしりの明かりが消えた時は、よろず虫悩みを聞いてくれる蛾のおばあさんに相談すると電池(単2本)でおしりの明かりが灯っている事が判明、電池を交換してもらった。[3]。
[編集] 田村家
- 田村カズマ(たむら カズマ) (声優:渕崎ゆり子)
- おじゃる丸が居候する家の少年。8歳。月光小学校に通う小学2年生。心が優しく、働く両親のために家事を手伝ったり、おじゃる丸を弟のように可愛がるが、時折おじゃる丸のわがままにむっとする事がある。サッカーが得意で、とても足が速い。好きな食べ物は石焼きいも。好きな色は青。王冠のような髪型である。趣味は川原で丸くごくごくシンプルな石(なんでもないただの小石)を集めること。おじゃる丸は、それに少々呆れている。石の声が聞こえ、会話できるという能力がある。一度、集めた石に名前を付けた事がある。集めた石を、いつもタオルできれいにしている。その為、石マニアであると言える。運動の苦手なおじゃる丸をリュックサックに背負って行動している。犬が大嫌いで、狛犬ツインズ(満願神社の見出し参照)もダメ。亀を石と勘違いした事もある。最近のシリーズでは滅多に怒らない性格と言われているが、初期のシリーズでは普通におじゃる丸を叱っていた。「月光町ソング大会」では、自分が考えた月光町の歌を歌う大会であるにも関わらず石の歌を披露し、富美男から「“月光町”と入っていた所は良いが、『月光町の歌』と言うより『石の歌』である」と批評された。当然、鐘も一つしか鳴らなかった。
- 田村愛(たむら あい) (声優:こおろぎさとみ)
- 田村マコト(たむら マコト) (声優:一条和矢)
- 田村富美男(たむら とみお) (声優:上田敏也、若い頃:うえだゆうじ、少年時代:生駒治美)
- 通称「トミー」。カズマの祖父(マコトの父)でカズマの家の近所にログハウスの自宅を構えている。70歳。誰に対しても敬語で話し、端々に得意な英語を混ぜて会話をする。博識でいろんなことに興味があり、おじゃる丸や小鬼の存在・生態や月光町の歴史等について色々と調べている。カラクリ人形をときどき作る。マリーさんに40年間も本を借りていたことがある。行く先の無くなったアオベエら小鬼を庭に住まわせ、料理を振舞うこともある。からくりロボットからロケットまで(エンジンに当たる部分はオタマで出来ている。)造っている為、大変手先が器用と思われる。一服らと組んでいるバンドではクラリネット担当。小学生の頃に、トミーの父からクラリネットをプレゼントされた想い出がある。そのクラリネットはトミーの父が若い頃から大切にしていたものである。若い頃、月光町で7年に一度行われている伝統行事「星祭り」のメインイベントである「星の王子様・お姫様コンテスト」で星の王子様に選ばれた事がある。お姫様に選ばれたのが後の妻であるサリーこと小百合であった。その時に叶えて欲しい願い事を言う事になっており、それは「これからもずーっと二人でいられます様に」という大変ロマンチックなものであった。
- 10歳の時に埋めたタイムカプセルには宝物としてクラリネットの楽譜を入れた。子供の頃から人一倍の努力家。掘り起こしたタイムカプセルにはからくりめがね拭き人形の設計図を入れて埋め戻した。同時におじゃる丸はちっちゃくて可愛らしいネジを、カズマは一番のお気に入りの石、電ボはおにぎりを包む風呂敷を入れる。
-
- からくりリスト
- からくり音楽人形
- その場の雰囲気に合わせて色々な音楽を出してくれる。
- からくり缶蹴り人形
- ぎっくり腰のマイクに代わって、コーヒー仮面の衣装を着て町を掃除するために出動するが、トミーの手違いにより、からくりお掃除人形ではなくこちらが使われた。
- メカ電ボ
- 電ボそっくりの形のロボット。頭部にコックピットがあり、電ボが乗り込んで操縦する。羽根を動かして車輪で走行し、電ボがレバーでマニピュレーターを操作して物をつかむ事が出来る。コックピットにはヘッドアップディスプレイも装備されている。登場時のBGMは映画『ターミネーター』のそれを意識したものになっている。電ボから見れば『巨大ロボット』だが、大きさはマリーと同じくらいである。電ボはこれに搭乗し、月光町の困っている人達を助けている。
- 警備用からくりロボット
- 怪しい人を捕まえるために作られたが、平和な月光町には必要ないとしまわれていた。猛スピードで走るラーメン屋を止めるのに使われるが、引き離されてしまう。
- からくりめがね拭き人形
- 設計図がタイムカプセルに埋められる。
- 屋根直しロボ
- 下からのハンドル操作で、屋根が壊れてもいちいち屋根に登らなくてすむ。
- からくり音楽人形
- からくりリスト
- 田村小百合(たむら さゆり) (声優:生駒治美、若い頃:今井由香)
- 通称「サリー」。カズマの祖母(マコトの母)で富美男の妻。すでに他界しており、富美男の回想などで現れる。若い頃、月光町で7年に一度行われている伝統行事「星祭り」のメインイベントである「星の王子様・お姫様コンテスト」で星のお姫様に選ばれた事がある。王子様に選ばれたのは後の夫であるトミーこと富美男であった。
[編集] 子鬼トリオ
- おじゃる丸に盗まれた「エンマ大王のシャク」を取り返すために、おじゃる丸を追って月光町にやって来た子鬼。
- さまざまな着ぐるみを着ておじゃる丸の前に対峙する。おじゃる丸と電ボからは「ややっ! 子鬼めら」と威嚇されているが、性格はみなとても優しい。いつもシャクを取り返せず、アオベエの「今日のところは、ひとまず引き上げるでゴンス!!」というかけ声とともに退散する。当初は人間たちを警戒しており、自分たちに友好的に接するトミーのことも、なかなか信用しなかったのだが、住まい(黄色いテント)などを提供してくれたり色々世話をされている内に、現在では家族のように慕い、とても信頼している。
- おじゃる丸が在宅時はどこからか侵入しシャクを返すよう迫る。これが泥棒であれば不法侵入罪に当たるが、子鬼トリオの場合は盗まれたシャクを取り返すためであり、カズマも悪気があるわけではないと知っているため、とがめない。また、夜間は迷惑だということで、侵入しない。『おじゃる丸』のオープニング(本編でも極稀に見られる)で、アオベエがナイフ、アカネがフォーク、キスケがスプーンを持っているのは、3人がおじゃる丸を追って月光町に来た際、鬼の武器である棍棒を持参するのを忘れたため、止むを得ず改装工事で不要になってうち捨てられていたレストランの看板から失敬したためである。なお、キスケ以外はおじゃる丸に一度も本名で呼ばれたことがなく、それぞれ「青いの」「赤いの」「黄色いの」(あるいは「ヒヨコ」)と呼ばれている。
- 合体は、子鬼トリオが初めて月光町に来たときに見た、アイスと信号機が元になっているが、おじゃる丸に会った時に思わず熱くなった3人が、とっさに合体し、「さっき見たアイスだね」と言うことから、参考にしたかどうかは分からない。[4]
- アオベエ (声優:一条和矢)
- アカネ (声優:南央美)
- キスケ (声優:うえだゆうじ)
- 5歳。子鬼の中で一番小さい。顔は楕円。体色が黄色、くちばしがあり、その上語尾に「ピィ」をつけるためにおじゃる丸からは「ヒヨコ」や「黄色いの」と呼ばれ続けているが(おじゃる丸と雨宿りで一緒になった際、一度だけ「キスケ」と呼ばれた)、本人はそのことを気にしており、「キーくんヒヨコじゃないっピ」と怒る(この台詞はマクドナルドのおもちゃでも使われる)。しかし冷徹斎の占いによると、前世はヒヨコらしい。アオベエ、アカネをそれぞれ「アオにぃ」「アカねぇ」と呼ぶ。歌の才能に長け、俳句や和歌(和歌を詠む上手さを小林茶に褒められた事があり、嫉妬したおじゃる丸が付きまとい、歌詠みで勝負を挑んで来た時も上手さでおじゃる丸を負かしている。)・作詞・作曲までをこなす。第8シリーズのエンディングテーマ「月光町のうた」は、キスケが作曲したという設定らしい。一人称は「おら」。雨が長く降り続くとへそがかゆくなるらしい。合体では一番下、扇では真ん中と一番きつい位置にいる。がんばり屋で、子鬼トリオの中で最も人気が高い。雷が苦手である。
一度、偶然、おじゃる丸と雨宿りをした際に互いに5歳である事を知って、一時気が合った。また、おじゃる丸が「これからはキスケと呼ぶでおじゃる」と言ったが、雨上がりの直後、忘れてしまったのかまた「黄色いの」と呼んでいた。
- 5歳。子鬼の中で一番小さい。顔は楕円。体色が黄色、くちばしがあり、その上語尾に「ピィ」をつけるためにおじゃる丸からは「ヒヨコ」や「黄色いの」と呼ばれ続けているが(おじゃる丸と雨宿りで一緒になった際、一度だけ「キスケ」と呼ばれた)、本人はそのことを気にしており、「キーくんヒヨコじゃないっピ」と怒る(この台詞はマクドナルドのおもちゃでも使われる)。しかし冷徹斎の占いによると、前世はヒヨコらしい。アオベエ、アカネをそれぞれ「アオにぃ」「アカねぇ」と呼ぶ。歌の才能に長け、俳句や和歌(和歌を詠む上手さを小林茶に褒められた事があり、嫉妬したおじゃる丸が付きまとい、歌詠みで勝負を挑んで来た時も上手さでおじゃる丸を負かしている。)・作詞・作曲までをこなす。第8シリーズのエンディングテーマ「月光町のうた」は、キスケが作曲したという設定らしい。一人称は「おら」。雨が長く降り続くとへそがかゆくなるらしい。合体では一番下、扇では真ん中と一番きつい位置にいる。がんばり屋で、子鬼トリオの中で最も人気が高い。雷が苦手である。
[編集] カズマのクラスメイト
- 小野小町(おの こまち) (声優:西村ちなみ)
- 通称「小町ちゃん」。カズマと同じ小学校に通う少女。いつも鏡を持っている。ナルシスト。自宅が美容院。おじゃる丸に好かれている。おじゃる丸は小町と会うといつも「小町ちゃ~ん」と寄って来て抱きついている。虫が大嫌いで、電ボもダメ。彼女が「ビバ!○○!」というと○○が町で大流行する。これまでに相撲、小石、しりとり、不幸、マントなどを流行らせている。小町の家にはオカメ姫が居候している。嫌いな食べ物は食パンの耳。名前の由来は、平安時代の歌人の小野小町。
- かなりのクセ字である。「いよいよ」→「しはしは」、「いいてんき」→「りりとんま」、「むだ」→「おてご」、「こまち」→「ニおら」、「しよう」→「しおへ」など。日記を満願神社で公開し、町で流行する。[5]
- 坂田金太郎(さかた きんたろう) (声優:生駒治美(1〜2・4〜)、小松里賀(3のみ))
- 通称「金ちゃん」。田村一家の住む坂田マンションの最上階に建つ豪邸の息子。「お金がありすぎて、使うのが大変」と豪語し、カズマからうらやましがれた。わがままで食いしん坊でまるまると太っている。よくペロペロキャンディーを舐めている。健康のため、あめは一日一本しかなめない。嬉しい時には舐める速度が速くなる。語尾に「ですー」を付ける。ツッキーが大好き。昔話の金太郎と同じ「金」と書かれた菱形の腹掛けをしている。カズマの友達だが、マンションのオーナーの息子とマンションの住人と言う関係でもある。名前の由来は坂田金時。
- 石清水健太郎(いわしみず けんたろう) (声優:岡村明美)
[編集] 月光町ちっちゃいものクラブ
- 月光町に住む小さい生き物達で結成された団体で、会長はおじゃる丸で会員番号1番(当初は会員番号なし。)おじゃる丸ある意味会長の権限(わがまま)で会員番号1番が付いた。事の発端は、おじゃる丸の「マロに会員番号がないのはおかしい」とう趣旨の発言をした事である。電ボは会員番号2番(当初は1番)。現ファンクラブ会長はオコリン坊(2代目)。元ファンクラブ会長はニコリン坊(初代)。主な活動は、『満願神社』での集会で『愚痴』をこぼす事だが、時々遠足に行ったり、『月光町ちっちゃいものクラブ新聞』を作ったり、カズマの家で『ゴルフコンペ』を行なった事もある。
会員番号については、おじゃる丸の"気まぐれ"によりその時々で変わる。おじゃる丸が1番になったり電ボが1番になったりするという回答がNHKから寄せられられた為、どちらも正しく両方使われる。(2008年4月)
- 北斗七星の公子(ほくとしちせいのきみこ) (声優:名塚佳織)
- カタツムーリ・ピット (声優:内藤玲)
- 亀田カメ (声優:こおろぎさとみ)
- 亀田トメ (声優:こおろぎさとみ)
- 会員番号6番(当初は5番)。おばあさん口調。1112歳。カメの姉。亀。
- 「さ」行の音を、「し」に拗音を付けて発音する。例「カメしゃんや」。あたまのリボンの色はピンク。口はへの字。以前、会長のおじゃる丸が電ボと電ボ子を見分けられなかった時に、「すかぽんたん」と侮辱した事がある。
- 貧乏神 (声優:齋藤彩夏)
- 通称「貧ちゃん」。会員番号7番(当初は6番)。ニコリン坊には「貧ちゃん神さん」と呼ばれ、おじゃる丸には「貧」と呼ばれる。
- 神様ゆえ性別は無く、人間には姿が見えない。時々巨大化したり、恐ろしい一面を見せる。自分が住み着いたことでどんどん傾く神社や怒るオコリン坊を気にしているが、出て行く気は無い模様。とてもネガティブな性格。趣味は裁縫。か細い声である。ちっちゃいものクラブの集会には出ないことが多いが、愚痴を言い出すととても長い(一日では収まらない位の長さ)。
- 人や動物から「やる気」を吸い取って板チョコのような形の「板やる気」として蓄える。「やる気」を長期間吸い取らないでいると、体の色が金色に変わり、性格や口調が不良っぽくなる。
- 細胞分裂のように体を何体にも分裂させる事も出来る。この時は日本を立て直すために自身の『分身』を全国に送り込んで、日本じゅうを貧乏にする『日本貧乏化計画』を実行しようとしたが、オコリン坊・ニコリン坊と子鬼トリオによって貧ちゃんの『野望』は阻止された。[6]時々、「伸びた~い」と言ってテントの様に大きく伸び上がる事があり、帰って来た子鬼トリオが知らずに入って一時、ダラダラしたやる気のない性格になってしまった。時々満願神社にお参りに来る「うすいさちよ」が大好きで時々彼女に取り憑いて、まったりしている。貧ちゃんはうすいから『負のパワー』を吸収しているのかもしれない。商店街の『福引き』でうすいが『ハワイ旅行』を当てた際、うすいにくっついてハワイに行ったが、うすい以上にハワイをエンジョイしていた。
- 貧ちゃんと同じ『貧乏神』の仲間には『長老』『貧たん』『貧どん』がいる。いつもつぎはぎの服を着ていて、その下に耳がある。耳かきや歯磨きやお風呂に入る日が年に一度決められており、その日に道具を用意(準備)して儀式として行っている。歯が一本しか残ってなかったが、その最後の一本も抜け落ちてしまった。
- 北島サビレー (声優:斎藤彩夏)
[編集] 月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブ
- ファンクラブ会長はニコリン坊。ちっちゃいちっちゃいものクラブ会員達に出会ったことがきっかけで、月光町ちっちゃいものクラブファンクラブ会長の座をオコリン坊に譲った。
- ケラ上野之介 (声優:関智一)
- 清水 (声優:永田亮子)
- ミミズ。月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブ副会長で会員番号2番。趣味は読書。
- リキエ (声優:三瓶由布子)
- カエル。会員番号3番。あめんぼのアツシが入ったバケツ型リュックを背負っている。趣味は水泳。
- 野見山ノミ (声優:三石琴乃)
- ノミ姉妹。会員番号4番。公ちゃんの発案によりケラ上野之介が作ったメガホンにて、初めて他の会員達と会話することができた。
- 野見山トミ (声優:三石琴乃)
- ノミ姉妹。会員番号5番。公ちゃんの発案によりケラ上野之介が作ったメガホンにて、初めて他の会員達と会話することができた。
- アツシ (声優:東野佑美)
- あめんぼ。会員番号7番。あだ名は「あっくん」。リキエが背負ったバケツ型リュックで移動する。趣味は水泳。
[編集] マリーの屋敷の住人
- うすい さちよ (声優:仲尾あづさ)
- 28歳独身、売れない少女漫画家。一発当ててお城の様な家に住み、パッチワークをする事を夢見る。髪がとても長く、色白で痩せていて、見るからに暗い外見をしている。一度小町のアドバイスによって美しくなったこともあるが、作中では容姿を面白おかしく描写される事が多い。本人は少女メルヘン漫画を描いているつもりだがどうみてもホラータッチのイラストを描く。うすい自身が自画像を描く場合、笑顔だけは描けない。独特の絵柄からコミック誌の編集長に『ホラー漫画』を描く事を勧められたが、うすいは『少女漫画で大ヒット作を出す』という夢への拘りから、その話を断った。彼女の描くイラストや漫画を見た者はあまりの怖さにパニック状態になってしまう。妄想癖あり。いつも落ち込んでいて暗い。雨が降ると気分が高揚する。たまにささやかな幸運に恵まれると嬉しさの余り自室で側転をする事がある。濃い紅茶は苦手なため、マリーから譲られている使用済みの紅茶のティーパックを、部屋に干して何度も使いまわす。新品のティーパックなら『香り』だけでただのお湯が何杯も飲める。5回使ったティーパックの紙の部分は、乾かしてメモ用紙として使っている。部屋に茸が生えたことがある。低音の声である。電ボに遭遇すると毎回必ず、「これはこれは、いつの日か少女漫画でどかんと一発当てて大金持ちになることを夢見ていらっしゃるうすいさちよ28歳独身様!」と紹介される。うすいには姿が見えないが、貧乏神の「貧ちゃん」に好かれている。「貧ちゃん」が取り憑いても、なぜか「やる気」が吸い取られない。「貧ちゃん」はうすいから『負のパワー』を吸収しているのかもしれない。うすいの父は、郵便局の配達係をしている。『不幸』や『貧乏』を絵に描いたようなうすいだがなぜか「くじ運」は強いらしく、商店街の福引きで『しゃぶしゃぶ用豚肉5kg』を当てたり、『貧ちゃん』がくっ付いていたのにハワイ旅行を当て、貧ちゃんと一緒にハワイへ行ったことがある。
- ケンさん (声優:沼田祐介)
- 次々に仕事を変えるフリーター。天職にめぐり合えない。魚屋のタコに懐かれていたことがある。髪は、男性にしては長く、ゴムで束ねている。おじゃる丸に「フリーターのケン」を勘違いされ「フラフラのケン」と呼ばれている。近頃「フラフラのケン」がおじゃる丸以外の人たちにも浸透しつつある。カズマからは兄のように慕われており、一直の後輩でもある。おじゃるを「まったり屋」と呼ぶ。石を彫るのがとてもうまく、実は天職なのかもしれないが本人は納得がいかないらしくその仕事を蹴ったようである。また、『館長さん』の依頼で『お化け』を捕まえるアルバイトをした事もあり、お化けを捕まえる才能があると評価されたが、館長さんが作成した『バケたく(お化けの拓本)』を見て『お化けの捕獲』のアルバイトはこれ以降辞めてしまった。一度、トミーらと共に宇宙へ行った経験がある。
詳細はフリーターケンさんを参照
- 次々に仕事を変えるフリーター。天職にめぐり合えない。魚屋のタコに懐かれていたことがある。髪は、男性にしては長く、ゴムで束ねている。おじゃる丸に「フリーターのケン」を勘違いされ「フラフラのケン」と呼ばれている。近頃「フラフラのケン」がおじゃる丸以外の人たちにも浸透しつつある。カズマからは兄のように慕われており、一直の後輩でもある。おじゃるを「まったり屋」と呼ぶ。石を彫るのがとてもうまく、実は天職なのかもしれないが本人は納得がいかないらしくその仕事を蹴ったようである。また、『館長さん』の依頼で『お化け』を捕まえるアルバイトをした事もあり、お化けを捕まえる才能があると評価されたが、館長さんが作成した『バケたく(お化けの拓本)』を見て『お化けの捕獲』のアルバイトはこれ以降辞めてしまった。一度、トミーらと共に宇宙へ行った経験がある。
- 館長さん (声優:津田健次郎)
- お化け屋敷の館長(夏季限定)。冬は仕事を持たない。白い顔に、青い目で、吸血鬼「ドラキュラ」を思わせる風貌である。人が、「キャー」などと叫んでいるのを聞くと、幸せな気分になれる。人を驚かすのが好き。『お化け』の拓本を取ってコレクションにしている。もちろんお化けの存在を感じることができ、人間には見えない貧ちゃんと会話をしたりする。典型的な夜型人間で、宵っ張りのせいか朝が弱い。不思議な力を使うことがあり、もしかしたら人間ではないのかもしれない。基本的に恐怖というのを知らない。マントがないと空を飛ぶことができない。マントを着た金ちゃんが空を飛んだことがある。マントには意思があるようで、洗濯してもらいに金ちゃんの家に行き、金ちゃんの家から館長の家に金ちゃんを連れてきたり、館長と話をする[8]。
- 乙女先生 (声優:天野由梨(1〜2)→今井由香(3〜))
[編集] ヘイアンチョウ
- オカメ姫 (声優:三石琴乃)
- 自称おじゃる丸の許婚でおじゃる丸を「おじゃる様」と慕っている。おじゃる丸を追って月光町に留学し、現在は小町の家に居候している。だが、おじゃる丸自身には嫌がられている。(しかし おじゃる以外には結構人気者)一度、おじゃる丸との交換日記の計画を立てたことがある。交換日記以外にも、おじゃる丸の心を鷲掴みにするため、いろいろと考えを巡らせているが、それがストーカー的行動になってしまう事がある。そのためかおじゃる丸は、オカメ姫を見たり、近づいて来ると、寒気がするらしい。また、月光町で7年に一度行われている伝統行事「星祭り」のメインイベントである「星の王子様・お姫様コンテスト」で星のお姫様に選ばれた事がある。王子様に選ばれたのは自称許嫁であるおじゃる丸である。その時に叶えて欲しい願い事を言う事になっており、彼女の願いは「これからもおじゃる様が毎日一個プリンが食べられますように」と言うほのぼのとした願い事であった。オカメ姫曰く「おじゃる様がプリンを食べている時の笑顔が好き」だそうである。
- おじゃる丸の父 (声優:陶山章央)とおじゃる丸の母 (声優:寺田はるひ)
- 千年後の世界へ行ったきりのおじゃる丸をのんびりまったり見守っている、ようにも見えるが、それなりにも心配はしている。名前は未だ不明。おじゃる丸からは「父上」「母上」と呼ばれている。父はおじゃる丸と蹴鞠をするのが楽しみ。母は一度月光町に来た事があるが、深夜だった為、息子とマイクにしか会う事が出来なかった。なお、母はおじゃる丸や貧乏神、星野のパパとママなどが飲めなかった喫茶一服のコーヒーを気に入った。
- 坂ノ上あじゃり丸 (声優:折笠富美子)
- おじゃる丸のいとこ。おじゃる丸とは反対に落ち着いた性格で礼儀正しく、紳士的でもあり、だが真っ直ぐな性格でもある。幼い頃は、その名の通り、語尾に「あじゃ」「あじゃり」とつけていた。オカメ姫のことが好きで、オカメ姫がおじゃる丸を好きなことはわかっているが、あきらめるつもりはない。毛虫が嫌い。ケー子を見ると、精神の均衡が崩れてしまい、パニック状態になってしまう。
- ケー子 (声優:岩男潤子)
- めすの毛虫。体の色はピンク。ヘイアンチョウの川で溺れかかっているところを、あじゃり丸に助けられた事がきっかけであじゃり丸の事が大好きになり、激しくアタックするようになり、あじゃり丸を追って月光町までやって来た。しかし、あじゃり丸は毛虫が嫌いなので、うまく行かないようである。電ボに『横恋慕』されたため、おじゃる丸・オカメ姫・あじゃり丸・ケー子・電ボの『3人と2匹』の複雑な五角関係になってしまった。
- エンマ大王 (声優:小村哲生)
- おじゃる丸が持つシャクの元々の持ち主。自身がヘイアンチョウと現代世界をつなぐ満月ロードをくぐることができなかったため、小鬼達を遣わせる。が、なかなかシャクは返ってこず、ミドリオニを遣わしたり、森の呪文屋の呪文で子鬼トリオや電ボと入れ替わったりしたが、効果はなかった。挙句の果てに、シャクと入れ替わった事もあったが、結局シャクの奪回に失敗している。シャクが無いと「亡き者達」を裁くことができず、またシャクが無かった若い頃は聖徳太子のように一度に10人の「亡き者達」の言葉を聞き分けて裁くことができたが、現在は自力では1日で5人を裁くのが精一杯のため、裁かれるのを待つ「亡き者達」が日に日に増えていて困っている。恐妻家で妻の尻に敷かれ、「朝のゴミ出し」等の家事をさせられる。雲に乗って空を飛ぶことができる。シャク無しで「亡き者達」を裁く場合は時間はかかるがかなり良い裁きを下しており、生前は金持ちで傲慢だった社長を改心させ涙を流させている。
- エンマ夫人(タエコ) (声優:こおろぎさとみ)
- いわゆる鬼嫁で、夫のエンマを尻に敷き「朝のゴミ出し」等、家事でこき使う。いつも天蓋付きのベッドで横になってカーテンを引いているので、素顔を見せる事は少ない(一度エンマパパがやって来た時に美しい姿を見せたが、どうやら仮の姿だったらしい。エンマが「誰じゃそちは?」という程)。裁きを待つ「亡き者達」が家の庭に溢れかえって夫のエンマにキレる事もしばしば…
- メンマ元大王 (声優:青野武)
- エンマ大王の父。おじゃる丸にシャクを奪われたと知ったメンマは、満月ロードを通り月光町に行き、取り戻そうとするが、おじゃる丸の口車に乗り、シャクを取り戻すことを忘れてヘイアンチョウへと戻る。
- 牛 (声優:一条和矢)
- おじゃる丸の友達。おじゃる丸が「ヘイアンチョウ」にいた頃、彼を乗せた牛車を引っ張っていた。人間とも会話が出来る。会話の際、語尾に「モー」と付ける。編み物が趣味で、編み物のプロといわれるほどうまい。いつかおじゃる丸と踊りたかったため、「おじゃダンス」というダンスを作った事がある。しかし、おじゃる丸は、牛がおじゃダンスを作った事を知らなかった。
- 牛子(うしこ) (声優:寺田はるひ)
- 幾度か牛とお見合いをした牝牛。オカメ姫の友達でもある。彼女を乗せた牛車を引っ張っている。オカメ姫がおじゃる丸が好きな様に牛子も牛が好きである。
- 電ボ子(でんボこ) (声優:岩坪理江(1〜4)→麻生かほ里(5〜)→佐藤なる美(11〜))
- オカメ姫を助けにたまに現れる。行儀作法などに非常にうるさい。声も電ボと同じなので(1~4)電ボがリボンをつけて変装しただけの姿だと他の登場人物から認識されていたが、実は別人(別ホタル?)である。まつ毛の形状で見分けることができる。リボンを外して「電ボ」に変装しておじゃる丸の前に現れたこともある。電ボ子と電ボが一緒に現れないため、両者は同一ホタル(?)なのでは?とおじゃる丸は疑っているが真相は不明である。
- 電ボ五郎(でんボ ごろう) (声優:うえだゆうじ)
- 電ボのおじ。電ボには「おいちゃん」と呼ばれいる。電ボが小さい頃から「教育係」として、劣等生だった電ボを一人前の電書ボタルになれるようにと、親身になって世話をしていた。時には電ボが問題を起こした際に、自ら責任を取って目上の電書バタルから厳しいお叱りを受けることもあった。落ちこぼれだった電ボを、貴族である坂ノ上家に仕えられるまでの一人前の電書ボタルに育て上げた、云わば電ボの「育ての親」的存在。
- 一二三(ひふみ) (声優:寺田はるひ)
- 電ボの幼馴染。昔は近所付き合いの仲だったが、一二三の世話をしているうちに妹のような存在となった。一六六・五と付き合っているが、電ボのほうが本当は好き。成長してからは電ボも少し恋心を抱いた。
- 一六六・五(ひろむ ごー) (声優:小西克幸)
- 一二三のボーイフレンド。欠点が全くない完璧な伝書ホタル。明らかに郷ひろみを意識している。BGMもGOLDFINGER '99を意識している。おにぎりを握るのが、電ボより得意らしい。
- 電ボ八老(でんボ はちろう) (声優:山崎たくみ)
- 蛍界の長老。108歳。月光町にて電ボ十四にプロポーズしようとする。
- 電ボ十四(でんボ とよ) (声優:荘司美代子)
- 108歳。電ボ八老の気持ちを知っている。
- 森の呪文屋 (声優:小和田貢平)
- ウシやエンマなど、満月ロードを通れない者が現代世界へ行くために必要な呪文を授けた。ウサギの被り物を被ってている。
- 赤紫式部(あかむらさきしきぶ) (声優:三石琴乃)
- おじゃる丸の家庭教師。結構厳しい。月光町にいるおじゃる丸に会うため「満月ロード」を通ろうとしたが体が引っ掛かって通れなかった。
- ミドリオニ (声優:岡村明美)
- アカネが休暇のとき月光町に来た小鬼。語尾に「だぁ〜」とつけることが多い。アカネに惚れていて、彼女を「アカ様」と呼んでいる。が、まだ告白できていない。
- ムラサキオニ
- 烏帽子の中の空想世界で登場したミドリオニとアカネの娘。顔はアカネに似ている。
[編集] 月光町で働く人々
- 川上さん(かわかみさん) (声優:森訓久)
- 本田一直(ほんだ いっちょく) (声優:一条和矢)
- 本田朝子(ほんだ あさこ) (声優:麻生かほ里)
- 冷徹斎星月(れいてつさい せいげつ) (声優:高橋広司)
- 道端に店を構える占い師(辻占い師)。未来に迷いを抱く人に明るい道をピタリと示すのが仕事。得意な占いは前世占い。35歳独身。金箔だらけの裕福な家庭で育ったが、親に反抗し、10年前に家を出てこの仕事に就いた。父の仕事を継がず、自分の道を貫く。実家が金箔だらけになっている事への反発なのか、ファッションや部屋の内装は黒を基調とするのを好む。占いを始めたきっかけは、大学時代にお気に入りの女の子が占いサークルに入っていたから。黒髪の長髪で眼鏡をかけている。長髪は毎日シャンプーをしている。またいつも着物を着ている。着物の懐にははさみ・セロハンテープなどの小物が入っている。本名は「ひろふみ」であるが、本名で呼ばれることを激しく嫌う。飼っている公ちゃんに運命の女性を占ってもらった所、その女性は「うすいさちよ」と言われ、少々へこみ気味。
- 小町パパ (声優:小和田貢平)
- 小町のパパ。KOMACHIヘアーサロンを経営。娘の将来を考えると心配で仕事が手に付かなくなる。
- 小町ママ (声優:寺田はるひ)
- 小町のママ。KOMACHIヘアーサロンで働く。
- 開干ゑ門(ひらき ほしえもん) (声優:竹本英史、少年時代:今井由香)
- 小心さん(しょうしんさん) (声優:内藤玲)
- お巡りさん。すごく臆病な性格。一人称は「本官」で、会話の際語尾に「〜であります」と付く。
- 三宅八右衛門(みやけ はちえもん) (声優:?)
- 真実撮三(しんじつ とるぞう) (声優:前田剛)
- 通称「スクープさん」。月光町の不思議な事柄をキャッチし、ツッキーや電ボ、子鬼トリオなどを取材し、特ダネにしようとした。しかし、おじゃる丸にうまく言いくるめられ、その後、取材をすることはなくなった。
- 押野 一手(おしの いって) (声優:松山鷹志)
- うるおなどの腹話術人形を操り色々な街の道端で商売をしている。うるおを生きた子供と勘違いし、話しかけるおじゃる丸によって、自身もうるおに愛着を持つようになったため、おじゃる丸の勘違いを注意しようとしない。
- うるお (声優:松山鷹志?)
- 通称「ウックン」。商売用の腹話術人形だが、おじゃる丸と電ボは生きた子供だと勘違いしている。
- うすい さちよの父 (声優:松山鷹志)
- タナカ ヨシコ (声優:京田尚子)
- 春リン(はるリン) (声優:内藤玲)
- フラメンコ教室を開いている。一部で熱狂的なファンを持つ。
- 本屋さん (声優:北村弘一)
- おじゃる丸の長い立ち読みに困っている。
- 満月堂(まんげつどう) (声優:矢部雅史)
- 占い師。旅ネズミの根津を使って占いをするので、冷徹斎と公ちゃんの商売敵である。
- 多山さん(たざんさん) (声優:松山鷹志)
- 陶芸家。たくさんの猿を従えている。恐ろしく目がよい。口数が少なくシャイな性格で、人見知りが激しい。
- ぐるぐるさん (声優:関智一)
- 飴職人。いいぐるぐるを見つけるとぐるぐるの踊りをする。金ちゃんのぐるぐる飴を作っている。
[編集] 満願神社
- オコリン坊(オコリンぼう) (声優:うえだゆうじ)
- 満願神社の狛犬ツインズの片割(兄)。その名の通り短気で常に眉間にしわを寄せている。満願神社を老朽化させる原因となった貧ちゃんを嫌い、神社から追い出そうとしている。ニコリン坊を「ニコ坊」と呼ぶ。短気な性格ながら弟のニコリン坊を気遣うニコリン坊にとってはとても良き兄貴である。背中に賽銭箱を背負い、神社を再建するためにニコリン坊とともに賽銭集めに励んでいる。オコリン坊にとって背負っている賽銭箱は背負い始めてから今まで苦労を共にして来た戦友の様な関係で背負い始めた頃は、背負う部分が真っ直ぐで箱ずれを起こし、苦労していたが、背負い続けると共に角が取れ、背負い易くなった。壊れても上記の様な関係である為、捨てられず壊れている所をリメイクし再び背負っている。壊れた際おじゃる丸が真面目に「形ある物は何れ壊れる運命にある」と力説した。ただ、形ある物の例に大好物のプリンを出した事にキレ、「安っぽいプリンと一緒にするな」と言った。言われたおじゃる丸も反論した。趣味は着せ替え人形。月光町ちっちゃいものクラブファンクラブ副会長であったが、月光町ちっちゃいものクラブファンクラブ会長(2代目)にも。
- ニコリン坊(ニコリンぼう) (声優:南央美)
- 満願神社の狛犬ツインズの片割(弟)。その名の通りいつもにこにこしており、不幸をもたらす貧ちゃんにも友好的なほど心が広い。滅多な事では怒らないが、激怒した時はオコリン坊もたじろぐほど怖いキャラクター(眉間にしわを寄せ、チンピラ風の命令口調で相手を恫喝)に豹変する。オコリン坊を「兄(あに)さん」と呼び、なぜか京都弁を話す。自分を大切にしてくれている兄のオコリン坊を慕っている。小さいものが好き。元・月光町ちっちゃいものクラブファンクラブ会長(初代)、現・月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブファンクラブ会長(初代)。満願神社建て直しの資金集めの為に似顔絵を描いていたことから、絵の才能もあると見られる(実際うまい)。
- 貧乏神(びんぼうがみ)(声優:齋藤彩夏)
- 満願神社に住み着く貧乏神。詳細は月光町ちっちゃいものクラブを参照。
[編集] トミーのバンド友達
- サム (声優:一条和矢)
- 月光町で医師をしている。いつも着物を着ている。富美男の幼馴染。70歳。本名不明。絵が上手い。ギター担当。乙女先生を守るメンバーの一人。
- 10歳の時に埋めたタイムカプセルには宝物として青い色鉛筆を入れた。子供の頃から絵が上手。掘り起こしたタイムカプセルにはジャズバンドの絵を入れて埋め戻した。
- エド (声優:沼田祐介)
- 職業不明。いつもジャージを着ている。富美男の幼馴染。70歳。本名不明。映画好き。ドラム担当。乙女先生を守るメンバーの一人。
- 10歳の時に埋めたタイムカプセルには宝物として映画スターの写真を入れた。子供の頃から映画好き。掘り起こしたタイムカプセルには今憧れている映画スターのブロマイドを入れて埋め戻した。
- ピーター (声優:うえだゆうじ(1~3)→内藤玲(4~))
- 月光湯(月光町内の銭湯)の主人。70歳。アイデアマン。富美男の幼馴染。本名不明。コントラバス担当。乙女先生を守るメンバーの一人。
- 10歳の時に埋めたタイムカプセルには宝物として野球帽を入れた。子供の頃からスポーツ好き。掘り起こしたタイムカプセルにはゴルフボールを入れて埋め戻した。
- 茶畑一服(ちゃばたけ いっぷく) (声優:西村知道、少年時代:こおろぎさとみ)
- 通称「マイク」。70歳。町内会長。富美男の幼馴染。ジャズ喫茶「一服」を営んでいて、コーヒーにはこだわりがある。マントと仮面を身につけて、コーヒー仮面(月光仮面のパロディ)に扮してごみ拾い等をして町を綺麗にしたりする。なお、本人はコーヒー仮面の正体を秘密にしているつもりだが、実は月光町の7割が知っている。午後3時がコーヒー仮面の出動時間。電話ボックスで着替えることがある。富美男らと組んでいるバンドではピアノ担当。乙女先生を守るメンバーの一人。
- コーヒー仮面の衣装は、子供の頃のマイクのもとに、満月から降ってきたものである。それはマイクが、満月の夜に月夜ヶ池に衣装を落としてしまい、満月ロードを進む途中で子鬼トリオとぶつかって弾き飛ばされたためで、これが元で『コーヒー仮面の衣装は誰が作ったのか?』という『タイムパラドックス』が生じる事になった[9]。
- 二代目コーヒー仮面をアオベエにしようとしたことがある。月光町・コーヒーを愛する心があり、適役とされたが、子鬼トリオのリーダーという仕事があるため辞退される。
- 10歳の時に埋めたタイムカプセルには宝物として竹とんぼを入れた。子供の頃から凝り性である。掘り起こしたタイムカプセルには喫茶一服オリジナルのコーヒー豆を入れて埋め戻した。
[編集] 星野一家
- 星野(ほしの) (声優:山崎育三郎(1〜3)→三瓶由布子4〜?)→不明)
- 宇宙人。地球が欲しくてたまらない。おじゃる丸を地球の王だと勘違いしている。すぐ涙目になる。おじゃる丸のことを「おじゃるまーる」と呼ぶ。父親に顔が似ている。感情を抑えた低い声である。時々マジックハンドを持ち歩いている。マジックハンドで「貧ちゃん」を捕獲しようとした事もあった。
- 星野パパ (声優:山崎たくみ(1)→内藤玲(2〜))
- 星野のパパ。私有星をたくさん所有している。地球を侵略しようとやってきたが、結局いつも作戦は失敗に終わる。すぐ弱気になって妻に「地球をくれ」と言っては「私に言ってもしょうがないでしょ」と返される。おじゃる丸を地球の王だと勘違いしている。宇宙一の星持ち。おじゃる丸のことを「おじゃまーる」と呼ぶ。ちょん髷は取り外し可能。足元に落ちた地球儀を拾えないほど体が固い。電ボの事を『虫。』と呼んでいる。
[編集] その他
- 小林茶(こばやし ちゃ) (声優:塚田正昭、青年時代:内藤玲)
- 俳句を詠みながら月光町内を50年間旅している。茶をこよなく愛する。俳句と茶道の先生をしている。コーヒー仮面に対抗して、日本茶仮面に扮することもある。カタピーと一緒に旅をしている。子鬼トリオに俳句を教えた事がある。
- 詠んだ俳句の例
- はるのみち ゆくやふたりの かげぼうし
- つゆぞらに まぶしきともの えがおかな
- なつのひに さそいこまれし めいろかな
- あきのよの とおきいこくの ものがたり
- ふうせつや たびじんせいも これまでか
- ふうせつを ものともしない こどもたち
- 金パパ (声優:山崎たくみ)
- 金太郎のパパ。会社社長。坂田マンションのオーナー。金持ちで息子の言うことは何でも聞いてしまう。庭に放し飼いにしている動物たちに餌をやりに行き、16時間48分出てこられなかった。描写によると庭には鹿、鯉(パクちゃん)、サル、クジャク、カンガルー、パンダがいる。
- 金ママ (声優:寺田はるひ)
- 金太郎のママ。いつもにこにこしている。洗濯好き。
- 鈴木さん(すずきさん) (声優:内藤玲)
- 自転車おじさん (声優:森訓久)
- いつも自転車に乗っており、「ちりんちりーん」と口で言いなながら通り過ぎていく。チューリップハットをかぶっている。
- かなえ (声優:名塚佳織)
- 流れ星。少々偉そうな口調で話す。男性。3秒以内に3回お願い事を唱えないと、やってくれなくなる。おじゃる丸のことが大嫌い。おじゃる丸達を手玉に取るが、神様である「貧乏神」や、(宇宙船を所有するなど)高度な科学技術を持つ「星野一家」には勝てない。基本的に態度がでかいが、弟の「たまえ」、兄の「のぞみ」に対してはとても優しい。初登場時はやる気がない性格だった[11]。また、おじゃる丸の「プリンをお腹いっぱい食べたい」という願いで、実際におじゃる丸のプリンを食べようとする時には、おじゃる丸以上にねだっていた[12]。
- カメ・トメの「5歳若返りたい」という願いを叶える。かなえる願いは一日一つであるが、この時は奮発して二人の願いを叶える[11]。
- たまえ (声優:沢城みゆき)
- のぞみ (声優:今井由香)
- ワラシ (声優:今井由香)
- 名前の通り座敷童(ざしきわらし)である。一時期タナカヨシコの家に居候していた(ワラシがいる間の『タナカヨシコの店』は繁盛していた)。天邪鬼である。髪の色はピンクであり、髪型はおじゃる丸に似ている。その場所をパッと繁盛させる不思議な力がある。月光町から引っ越していく家族についていった。
- 根津(ねづ) (声優:堀江由衣)
- さすらいの旅鼠だったが、ハムスターの公ちゃんに一目惚れして月光町に留まっている。まだ告白はできていない。尻尾を『ハート型』や『星型』にする特技を持つ。占い師の「満月堂」と出会ったのがきっかけで、冷徹斎と公ちゃんの商売敵となる羽目になった。
- 前田(まえだ) (声優:石井康嗣)
- 別の町からやって来た男性。歩くときも喋る時も常に上を向いている。月光町の人たちを、間違った名前で呼んでいる(例えば、おじゃる丸なら「おじゃるまろくん」「おんじゃがくん」月光町なら『健康町』など)。職業は不明だが服装や態度などから、政治家や資産家といった経済的・社会的地位が高い人物だと思われる。電ボだけ間違えずに呼んだことがある。おじゃる丸等が「違う」と指摘しても聞いていないのかまた間違う。人の名前をしょっちゅう間違える前田であるが、自身の名前を間違われると激しくキレる[15]。
- 子石 (声優:名塚佳織)
- カズマがお気に入りの子石
- まんまる君 (声優:ピストン西沢)
- 小野小町のボーイフレンド。いつも言葉の語尾に、「〜だぽよ。」という。
- たなべ ゆり (声優:今井由香)
- カズマと同じように石が大好き。石を通してカズマと心が通じ合うも、引っ越ししてしまう。最後の別れは川原で、列車のゆりに向かってカズマが手を振って送る。よくカズマと手紙交換をしている。また、手紙を送る時、石に伝えたいことをこめて送っている。
- 明子(あきこ) (声優:永野愛)
- タッちゃん (声優:うえだゆうじ)
- 正体が人間なのかタヌキなのか定かでない。
- キーちゃん (声優:高橋広司)
- 正体が人間なのかキツネなのか定かでない。
- ツッキー(声優:高橋広司)
- 月夜ヶ池に生息する謎の巨大生物。人の言葉が分かるらしい。いきなり池から出てくる。ラジカセを操作できる。月夜ヶ池に物を落とすとツッキーがその落とし物を少し大きくして返してくれる。1000年前、月夜ヶ池はおじゃる丸の住む屋敷の池であった。そのころのツッキーはおじゃる丸が手に持てるほどの大きさであった。ツッキーの腹にはその時おじゃる丸が自分のものという意味で書いた「まろの」という落書きがある(ツッキーの成長と共に落書きも巨大化した)。しかしツッキーは1010年に一度、脱皮をすることからここで矛盾が生じる。また以前、脱皮した全身の皮は風に乗りタナカヨシコの店に辿り着いた。夏バテで池の水を飲み干し、危うく干からびてしまう危機にさらされたこともある。喉に「木の枝」が引っ掛かって、口から体内に入った「館長さん」に出してもらったこともある。
- おじゃる丸の外伝の1つ(おじゃる丸達が宇宙へ行く話)では、同種と思われる宇宙生物が登場したため、宇宙生物の可能性もある。しかし、マクドナルドのハッピーセットでは、宇宙服を着て登場しているため、人間に似た宇宙生物である星野一家同様、ツッキーに似た宇宙生物である可能性もある。
- ツキミ(声優:ささきのぞみ)
- 2007年5月3日放送の特別番組『おじゃる丸 満月ロード危機一髪 ~タマにはマロも大冒険~』の登場人物。天女のような少女で頭に2本の丸い角のようなものがある。異常渇水で水位が下がった月夜ヶ池に現われ、月夜ヶ池の水が全部干上がると満月ロードが消滅する事と、それを回避するために『1000年前から月光町に伝わる7つの玉』を次の満月の夜までに集めなければならない事をおじゃる丸達に伝え、行動を共にする。最初、おじゃる丸は彼女を『頭ダンゴ』と呼んでいたが、この呼ばれ方が気に入らないためか、そう呼ばれる度、おじゃる丸を包帯のような布でミイラのようにぐるぐる巻きにしていた。尚、『ツキミ』という名前は、彼女に名前が無く、『頭ダンゴ』の代わりの名前としておじゃる丸達が付けたものである。頭に角があるのと、彼女の出現と入れ替わるようにツッキーが月夜ヶ池からいなくなった事から、もしかするとツッキーの化身なのかもしれない。
- 木下(きのした) (声優:小倉久寛)
- 木の精。1000年前に、おじゃる丸が落とした木の実から生まれた。ヘイアンチョウから生き続けていたためおじゃる丸のことを知っている。1000年ぶりにおじゃる丸と再会を果たすも、年老いて衰えていたため死んでしまった。登場回である「また会う日まで」は名作と名高い。
- せみら (声優:野沢雅子)
- 『映画おじゃる丸 約束の夏 おじゃるとせみら』に登場。身体の大きさがおじゃる丸たちの10倍くらい大きい。
- トミーが子供の頃にもどこからか現れて一緒に遊んだことがあるらしい。
- おじゃる丸が「せみら」と言ったことに反応して実体化したらしい。
- セミが死ぬと同時に消えたためどうやら正体はセミのようだ。おじゃる丸のことを『さかマロ。』と呼んでおり、本人が違うと指摘してもお構いなしだった。熱が出てしまい、おじゃる丸からプリンをわけてもらい、おじゃる丸は「ちーと食べてみるかのう」言ったにも関わらず少し所か全部口に放り込んで食べてしまったために、おじゃる丸を怒らせてしまった。
- 約束を破られるのか嫌いで、乗り気でなかったおじゃる丸を呼びに田村家に来た事がある。
- 常に遊びたがり、片時もずっとしていないと言う物臭でのんびり屋のおじゃる丸には少々苦手なタイプで、出会った当初は鬱陶しくて好きなれなかった様である。
- マイクは夏季限定で喫茶店の前でかき氷を売っているが、ケンのおごりでかき氷を食べた時、せみらだけかき氷でなく、かき氷にする前の角氷を食べて、固い角氷を難なくかみ砕き食べていた為、周囲が驚いた。因みに金太郎は、夏でもお腹が冷えるとの事でホットミルクを頼んだ。
- ペンちゃん(声優:声はなし)
- 人間のように行動する縫いぐるみのペンギン。チャックがあるため、縫いぐるみである。何かをたくらんでいる。なお、チャックは、おじゃる丸しか目撃していない。チャックは登場の度にその位置が変わる。始めは、おじゃる丸も、本物のペンギンと思っていた。月光町ではかなり人気があり、ペンちゃんの頼みで、子鬼トリオがシャクを取り返さずに引き上げるほど。カズマなど、その他の人物は、チャックを目撃していないため、本物だと思っている。
- 黒ヒゲさん(声優:勝矢)
- 泥棒。赤い頬かむりをしている。「おいらはドロボー やりてなドロボー」と、歌いながら登場。月光町民の暖かさにふれ、「月光町の皆さん、もうしません」と、泣き出してしまう。
- フランソワ(声優:生駒治美)
- カタツムリ。カタピーのガールフレンド。カタピーのキザなところが好き。水色地に黄色の模様がある殻をかぶっている。
- ウシ丸(声優:岡村明美)
- 月光町の牧場にいる、ウシの子孫。ウシ丸の家にはおじゃる丸が1000年前に書いた落書きが残っている。
- カミナリキスケ(声優:松井菜桜子)
- おへそのことを考えてぼーっとしていて雲の上から大事な太鼓を落としたため、雷雨の日に空から降りてくるキスケそっくりのかみなり様。トミーのバンドのドラムをたたくが、ヘタである。「キーくんヒヨコじゃないっピ」と言う姿もそっくりである。とらしまのパンツにパンチパーマ姿であるほかはキスケそっくり[16]。
- カミナリアカネ(声優:寺田はるひ)
- アカネそっくりのかみなり様。
- カミナリアオベエ(声優:沼田祐介)
- アオベエそっくりのかみなり様。語尾に「でゴンス」をつけて話す。カミナリトリオの話では、「カミナリ大王」がいるらしい。
[編集] 脚注
- ^ 第2期第28話「月光町 ちっちゃいものクラブ」
- ^ 第3期第57話「公ちゃんの星をさがして」
- ^ 第10期第50話「電ボのおしり」
- ^ 第10期第76話「はじめての合体」
- ^ 第10期第87話「しはしは」
- ^ 第11期第21話「ブンレツ」
- ^ 第9期第39話「さびれ」
- ^ 第10期第73話「マントをなくした館長さん」
- ^ 第10期第54話「ヤングコーヒー仮面」
- ^ 第6期第85話「月光町クイズ大会」
- ^ a b 第5期第63話「かなえ」
- ^ 第5期第85話「かなえの願い」
- ^ a b 第10期第10話「たまえのしゅぎょー」
- ^ 第9期第30話「のぞみ」
- ^ 第11期第33話「前田マエダまえだ」
- ^ 第11期第11話「カミナリキスケ」
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- NHKアニメワールド:おじゃる丸(公式サイト)
- 好き好きおじゃる丸(ファンサイト)
- NHKグループネット(商品情報)
- 日本クラウン(CD、DVD情報)
- おじゃる丸・いん石小僧がふってきた!
| NHKオリジナルアニメ | |||
| 箱番組 | 帯番組 | ||
| 〜1994 | (前継) モンタナ・ジョーンズ | (前継) おばけのホーリー | |
| ↓(1) | ↓ | ||
| 1995 | 第1作 飛べ!イサミ | ↓ | |
| 1996 | ↓(2) | → | 第2作 はりもぐハーリー |
| ↓ | ↓ | ||
| 第3作 YAT安心!宇宙旅行(第1期) | ← | ↓ | |
| 1997 | ↓ | ↓ | |
| 1998 | (継続) YAT安心!宇宙旅行(第2期) | ↓ | |
| ↓(3) | → | 第4作 おじゃる丸 | |
| ↓ | ↓ | ||
| 1999 | 第5作 コレクター・ユイ(第1期) | ← | ← |
| 2000 | (継続) コレクター・ユイ(第2期) | ||
| ↓ | |||
| 2001 | 第6作 カスミン(第1期) | ||
| 2002 | (継続) カスミン(第2期) | ||
| 2003 | (継続) カスミン(第3期) | ||
| ↓ (4) | |||
| 第7作 無人惑星サヴァイヴ | |||
| 補足事項 | |||
| (1)NHK総合テレビ土曜18:10からNHK教育テレビ土曜18:00へ放送枠移動 (2)この間に『忍たま乱太郎』を再放送 (3)この間に『飛べ!イサミ』を再放送(25回分のみ) (4)NHK教育木曜19:30枠へ移動 |
|||
| 関連項目 | |||
| Category:NHKのアニメ作品 | |||
| NHKエンタープライズ - NHK出版 | |||
| ■Template - ■Talk | |||