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GOING UNDER GROUND

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
GOING UNDER GROUND
出身地 日本の旗 日本 埼玉県桶川市
ジャンル
活動期間 1991年 -
レーベル
事務所 アクアミュージックプロダクツ→1994→フリー
公式サイト GOING UNDER GROUND official Site
メンバー
旧メンバー

GOING UNDER GROUND(ゴーイング・アンダー・グラウンド)は、日本ロックバンド。略称は「ゴーイング」[4]、「GUG」[5]など。

プロフィール

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埼玉県桶川市出身の3人組。桶川市立加納中学校[6]1年生だった松本が中澤・石原・伊藤ら同級生を誘い結成し、その後何度かのメンバーチェンジを経てデビュー当時の5人体制となる[7]。2度のメンバー脱退があったが、サポートメンバーを迎えながら継続的に活動。バンド名はイギリスのロックバンドTHE JAM同名曲英語版に由来する[8]

1998年頃より下北沢のライブハウスを中心にライブ活動を開始[9]

1998年12月12日、ミニアルバム『cello』でインディーズデビュー。

2001年6月21日、シングル『グラフティー』でビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。

2003年に「ハートビート」がボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)[10]2005年に「STAND BY ME」が三ツ矢サイダーのテレビCMに起用される[11]

2005年2月にリリースしたアルバム『h.o.p.s.』が自己最高のオリコン初登場10位を記録。同タイトルの全国ツアーにて、7月に日比谷野外大音楽堂公演を行った。同年「トゥモロウズ ソング」をNHKみんなのうた』に提供[12]

2006年7月、日本武道館でワンマンライブを開催[13]

2007年1月13日にはバンドの楽曲「ハミングライフ」が原案となった映画『ハミングライフ』が公開[14]

2009年4月18日の日比谷野外大音楽堂でのライブをもって伊藤洋一が脱退[15][16]

2010年ポニーキャニオンへ移籍。ヒダカトオルをプロデューサーに迎え、同年5月に新体制として初のシングル『LISTEN TO THE STEREO!!』をリリース[17]。同年にはメンバーの地元である桶川市民ホールにて初の凱旋ワンマンライブを開催した[18][19]

2015年1月31日の渋谷公会堂でのライブをもって河野丈洋が脱退[20][21]。6月、個人事務所アクアミュージックプロダクツから離籍[9]

2016年1月、インディーズレーベルYouth Recordsと契約し[7]、同レーベルを主宰するマネジメント事務所1994に移籍。同年5月に約4年ぶりの全国流通シングル『the band』を、8月にアルバム『Out Of Blue』を古巣であるビクターエンタテインメントよりリリース。

2018年はCDデビュー20周年を迎え、初期の3枚のアルバムをリアレンジしたセルフカバーアルバム[22]や、シングル 、アルバム、2枚組ベストアルバム[23]をリリースした。

2020年、プロデューサーに曽我部恵一を迎えて完全フルリモート制作した楽曲「望郷東京2020」などの配信リリース[24][25]や、観客定員を25名に限定し、1人1曲ずつのリクエスト曲のみでセットリストを構成したオールリクエストライブの実施と生配信[26][27]などの試みを行った。

2022年、再び事務所を離れ、バンド運営をメンバーのみで行っていることを発表し、2020年から2021年にかけてリモート制作した楽曲等で構成したアルバム『あたらしいともだち』をライブ会場と通販・一部店舗での販売のみで発売した[28]

メンバー

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埼玉県桶川市出身。血液型A型。
リード・ボーカリストであり、大半の楽曲の作詞・作曲を手掛けている。
他ミュージシャンへの楽曲提供等も行っているほか、「SxOxU」「松本素生」名義でソロ活動を行っている。
  • 中澤寛規(なかざわ ひろき、1978年12月19日 - ) - ギター・ボーカル担当
埼玉県桶川市出身。血液型B型。
通称「ナカザ」。女性のような独特のハイトーン・ボイスで、リードボーカルを担当する曲もある。Jリーグ開幕当初からの熱心な浦和レッズサポーターであり[32]、2015年には浦和レッズオフィシャルfacebookで公開された動画の音楽制作を担当した[33]
中学1年生の時に松本とバンドを始めるまでは漫画家を志していた。現在でもグッズ製作等で自作の漫画やイラストを公開している。公式ファンクラブ「TEAM GOING」(2015年閉鎖)が会員向けに発行していた会報誌「ヒダマリ画報」では編集長を務めていた。
BEAT CRUSADERSのカトウタロウとのツインギターユニット「ナカザタロウ」名義で活動を行っている[34]ほか、友人である橋口靖正のトリビュートバンド「HGYM」にも中心メンバーとして参加している[35]
  • 石原聡(いしはら さとし、1978年8月14日 - ) - ベース担当
埼玉県桶川市出身。血液型A型。
通称「いっさん」。2009年夏よりバンドのマネージャー業務も担当していたが、2016年時点でマネジメント兼務は終了している[43]。2015年の河野脱退の際に松本と中澤はバンドの解散を提案したが、石原1人がバンドの存続を主張したため、改めて話し合いを持ち、活動を続けることになった[9][44][45]。「同じ月を見てた」のPVで主演しているほか、映画『ハミングライフ』にも出演している。
椎名林檎の楽曲「自由へ道連れ」にベースで参加している[46]

元メンバー

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  • 伊藤洋一(いとう よういち、1978年7月2日 - )- キーボード担当
通称「よういっさん」。
初期の前身バンドでドラムスを担当していたが脱退。後に再加入を希望した際にはドラムス担当として既に河野が加入していたため、鍵盤楽器に触れたことがなかったにもかかわらずキーボードとして加入した[48]
伊藤がメンバーに黙ってレコード会社や音楽事務所などにデモテープを送っていたことがバンドのデビューのきっかけとなった[49]
2009年4月18日の日比谷野外大音楽堂でのライブを最後に育児に専念するためにバンドを脱退し、音楽活動から引退した[15][16]。脱退後も、2011年に同じく日比谷野外大音楽堂で行われたライブや2013年の桶川、大阪でのライブなどにゲスト参加している。
通称「丈(じょう)さん」。
中澤・石原が進学した埼玉県立桶川高等学校で出会って勧誘されバンドに加入。
2015年1月31日の渋谷公会堂でのライブを最後に脱退[20][21]。脱退までバンドのリーダーを務めていた[50]

ディスコグラフィー

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シングル

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発売日 タイトル 規格品番 レーベル 順位[51]
indies 1st 2000年4月21日 桜が咲いたら amps-0001 aqua music products -
indies 2nd 2000年9月3日 ロマンチック街道 amps-0002
indies 3rd 2001年3月10日 アロー amps-0003
1st 2001年6月21日 グラフティー VICL-35265 ビクターエンタテインメント 72位
2nd 2001年9月19日 センチメント・エキスプレス VICL-35298 48位
3rd 2002年4月17日 ミラージュ VICL-35379 30位
4th 2002年7月10日 ランブル VICL-35405 49位
5th 2003年5月7日 ダイアリー VICL-35485(初回限定盤)/VICL-35494(通常盤)(CCCD盤) 37位
2007年12月19日(再発) VICL-36381(CD-DA盤) -
6th 2003年9月24日 トワイライト VICL-35571(初回限定盤)/VICL-35585(通常盤) 20位
7th 2004年1月21日 ハートビート VICL-35619(CCCD盤) 57位
2007年12月19日(再発) VICL-36382(CD-DA盤) -
8th 2004年9月22日 サンキュー VICL-35704 24位
9th 2004年12月8日 同じ月を見てた VICL-35734 34位
10th 2005年2月9日 アゲハ VICL-30561(完全限定生産) 37位
11th 2005年5月18日 STAND BY ME VICL-35820 17位
12th 2005年8月17日 きらり/トゥモロウズ ソング VICL-35873 32位
13th 2006年2月1日 Happy Birthday VICL-35925(初回限定盤)/VICL-35926(通常盤) 36位
14th 2006年5月3日 VISTA/ハミングライフ VICL-36072(初回限定盤)/VICL-36073(通常盤) 19位
15th 2007年3月21日 胸いっぱい VICL-36225(初回限定盤)/VICL-36226(通常盤) 37位
16th 2007年6月13日 TWISTER VICL-36292(初回限定盤)/VICL-36293(通常盤) 33位
17th 2007年10月17日 さかさまワールド VICL-36344(初回限定盤)/VICL-36345(通常盤) 31位
18th 2008年3月19日 初恋 VICL-36425 21位
19th 2009年1月21日 いっしょに帰ろう VICL-36468 35位
20th 2010年5月19日 LISTEN TO THE STEREO!! PCCA-70282(GOING盤)/PCCA-70283(REBORN!盤) ポニーキャニオン 19位
21st 2010年11月23日 LONG WAY TO GO PCCA-03304 90位
22nd 2011年11月2日 愛なんて PCCA-03479 87位
23rd 2013年11月9日 ならば青春の光 amps-0004 aqua music products -
24th 2015年9月18日 もう夢は見ないことにした/Soul train gugs-001 自主レーベル -
25th 2016年5月11日 the band XQLG−1020 Youth Records 69位
26th 2017年5月24日 超新星/よそもの XQLG-1021 128位
27th 2018年6月6日 スウィートテンプテーション YRNF-0009 96位
28th 2024年6月16日 爆音ノ四半世紀ep[52] BCMS-0003 BOOT CUT MUSIC -

配信シングル

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配信開始日 タイトル 配信サービス 内容・収録曲
2009年11月11日 Pa!Pa!Pa! iTunes Store
2020年4月16日 momotaro Booth
2020年5月30日 望郷東京2020 Booth
2020年8月29日 ビーチパーティー Booth

アルバム

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スタジオ・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 レーベル 順位[51]
1st EP 1998年12月12日 Cello DNAC-001 DNA CAPSULES 圏外
2nd EP 1999年9月23日 思春期のブルース John-001 John
1st 2000年5月24日 GOING UNDER GROUND ampa-001 sunnyside
2003年5月7日(再発) VICL-61119(完全限定生産)(リマスター盤) ビクターエンタテインメント 35位
2nd 2001年10月24日 かよわきエナジー VICL-60792 22位
3rd 2002年9月11日 ホーム VICL-60926 18位
4th 2003年10月22日 ハートビート VICL-61228(CCCD盤) 16位
2007年12月19日(再発) VICL-62721(CD-DA盤)
5th 2005年2月9日 h.o.p.s. VICL-61564(初回限定盤)/VICL-61565(通常盤) 10位
6th 2006年2月22日 TUTTI VICL-61886(初回限定盤)/VICL-61887(通常盤) 16位
7th 2007年11月7日 おやすみモンスター VICL-62595(初回限定盤)/VICL-62596(通常盤) 24位
8th 2009年3月4日 LUCKY STAR VICL-63251 43位
9th 2011年4月27日 稲川くん PCCA-03350 ポニーキャニオン 46位
10th 2012年11月14日 Roots & Routes PCCA-03698 59位
11th 2014年3月5日 ひとりぼっちになる日のために ampa-008 aqua music products 86位
12th 2016年8月24日 Out Of Blue VICL-64610 ビクターエンタテインメント 56位
13th 2017年10月25日 真夏の目撃者 YRNF-0003 Youth Records 97位
14th 2018年9月19日 FILMS YRNF-0012 105位
15th 2022年3月19日 あたらしいともだち BCMA-0001 BOOT CUT MUSIC 圏外

ベスト・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 レーベル 順位[51]
2006年6月28日 BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU VICL-61991(初回限定盤)/VICL-61992(通常盤) ビクターエンタテインメント 10位
2008年5月21日 COMPLETE SINGLE COLLECTION 1998-2008 VICL-68624/5(初回限定盤)/VICL-68626/7(通常盤) 20位
2018年12月12日 ALL TIME BEST〜20th STORY + LOVE + SONG〜 YRNF0013/4 Youth Records 157位
ボックス・セット
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発売日 タイトル 規格品番 レーベル 順位[51]
2014年12月24日 THE BOX VIZL-766 ビクターエンタテインメント 239位

ライブ・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 収録内容 レーベル
2011年5月4日 栗コーダーアンダーグラウンド びっ栗演奏会 2011.03.07 at 下北沢 風知空知 ampa-002 栗コーダーカルテットとのジョイントライブを収録[注 7] aqua music products
2012年5月10日 GOING CLASSICS live at HOKUTOPIA ampa-004 2012年1月21日に開催されたファンクラブイベント「TAMARIBA」でのポップ・クラシックバンドeverlyとのジョイントライブを収録[注 7]

セルフカバー・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 収録内容 レーベル
2018年1月31日 かよわきエナジー 2018〜forevergreen〜 YR0005 CDデビュー20周年記念企画のひとつとして、初期の3枚のアルバムをリアレンジして3か月連続で発売したもの[54]。いずれもライブ会場及び公式サイト通販にて販売。 Youth Records
2018年2月28日 ホーム 2018〜midnightblue〜 YR0006
2018年3月31日 ハートビート 2018〜emotionalred〜 YR0007
2018年4月7日 emotionalred ep HR7S086 『ハートビート 2018〜emotionalred〜』から「トワイライト」「ダイアリー」を収録した7インチアナログ。

映像作品

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いずれもDVDでの発売。

発売日 タイトル 規格品番 収録内容 レーベル
2004年3月24日 every breath VIBL-165 「ダイアリー」「トワイライト」「ハートビート」のMVと、2004年1月17日の渋谷公会堂ワンマンライブの映像を7曲収録。 ビクターエンタテインメント
2006年10月25日 GOING UNDER GROUND TOUR TUTTI at BUDOKAN VIBL-350 2006年7月6日に行われた初の武道館公演のノーカット映像及び当日のドキュメンタリー映像を収録[注 8]
2009年9月1日 tour 2008-2009 “LUCKY STAR” FINAL LIVE at 日比谷野音 ampd-1 2009年4月18日に行われた伊藤洋一脱退ライブを収録[注 9][注 7] aqua music products
2013年3月1日 GOING UNDER GROUND 冬のHALL TOUR ふるさとライブ〜荒川わたれvol.3〜 at 響の森 桶川市民ホール ampd-2 2012年11月17日に行われたホールライブを収録[注 7]
2014年1月19日 GOING UNDER GROUND TOUR 2013〜14 「ならば青春の光」 ふるさとライブ〜荒川わたれ vol.4〜 at 響の森 桶川市民ホール ampd-3 2013年11月9日に行われたホールライブを収録[注 7]
2015年5月16日 GOING UNDER GROUND TOUR 「OReTABI 2014〜15」 LIVE at 渋谷公会堂「河野、バンドやめるってよ」 ampd-4 2015年1月31日に行われた河野丈洋の脱退ライブを収録[注 10][注 7]
2016年9月19日 ドキュメンタリーフィルム 「the band 〜記録と記憶〜」 YR-0001 ドキュメンタリー映像とライブ映像を収録した2枚組。ライブ会場及び公式サイト通販にて発売。 Youth Records

参加作品

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コラボレーションシングル

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発売日 タイトル 名義 規格品番 備考
2009年12月30日 メロンティー メロン記念日
×GOING UNDER GROUND
TGCS-5983 タワーレコード限定販売。
2012年3月10日 給水塔 GOING UNDER GROUND
×メレンゲ
ampa-003 2012年に行われたメレンゲとのスプリットツアーグッズとして制作されたスプリットCD[注 7][注 11]。作詞・作曲:クボケンジ、松本素生。
2013年5月8日 カモメトゥモロー/世界を変えるピアノが歌う GOING UNDER GROUND
×末光篤(a.k.a.SUEMITSU & THE SUEMITH)
TRJC-1017 タワーレコード限定販売。

カバー

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発売日 タイトル 規格品番 収録曲
2002年2月21日 『KINKY BOOT 〜 TRIBUTE TO THE KINKS VICL-60847 9.VICTORIA
2002年10月17日 一期一会 Sweets for my SPITZ MUCT-1003 12.Y[注 12]
2002年10月23日 『BEAT OFFENDERS 〜 A TRIBUTE TO THE COLLECTORS AMCT-10009 9.Giulietta
2004年9月16日 the pillowsSYNCHRONIZED ROCKERS KICS-1103 7.LITTLE BUSTERS
2007年10月24日 奥田民生・カバーズ SECL563〜564 5.イージュー★ライダー[注 12]
2013年8月7日 cruyff in the bedroom『JESUS CRUYFF SUPER STAR Sensitive Melody Disc』 DDCZ-1887 2.sad paradise
2013年12月18日 エレファントカシマシ カヴァーアルバム2 〜A Tribute to The Elephant Kashimashi〜』 UMCK-1468 6.旅の途中
2016年12月7日 銀杏BOYZ『きれいなひとりぼっちたち』 UPCH-2105 12.ナイトライダー
2017年12月7日 橋口靖正『春色の君はかわいい/『 −5』 〜Tribute to Yasumasa Hashiguchi』 LMCL-002 3.シャナナナ(中澤)
9.シンクロナイズドテレパシー(松本)
2018年4月1日 THE GOGGLESMAGICAL MYSTERY COVERS MKR-006 6.HELL(減る)

その他

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松本・河野の単独参加作品はそれぞれのページを参照。

発売日 タイトル 規格品番 参加曲
1999年4月28日 SYRUP『Flowers』 DNAD-00001 1.「Flowers」を中澤が作曲[注 5]
2005年1月15日 銀杏BOYZ『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命[55] SKOOL-005 9.「BABY BABY」に伊藤がキーボードで参加。
2006年5月31日 YELL FROM NIPPON『友情のエール』 VICL-36061 1.「友情のエール」に松本と中澤がボーカルで参加。
2008年10月8日 藤井フミヤF's KITCHEN[56] AICL-1960 4.「ケモノ マイハート」を松本が作詞・作曲。編曲・演奏にバンドとして参加。
2008年12月3日 Blue Smith『ORGAN LOVE』[57] CCRK-0001 3.「ONE feat.松本素生&河野丈洋 from GOING UNDER GROUND」に松本が作詞・ボーカル、河野がドラムで参加。
2011年7月13日 ミドリカワ書房『愛にのぼせろ』[58] TKCA-73654 5.「魔法にかけて!」、9.「また明日」を松本が作曲。その他10曲中6曲の制作・演奏にバンドとして参加。
2012年5月16日 椎名林檎自由へ道連れ[46] 配信限定 1.「自由へ道連れ」に石原がベースで参加。
2013年11月13日 末光篤 『Colors of Concerto 色彩協奏曲』[59] CRESC-006 9.「世界を変えるピアノが歌う feat.松本素生」に松本がボーカルで参加[注 13]、14.「Smile feat.GOING UNDER GROUND」にバンドがプロデュース・演奏・コーラスで参加。
2021年11月10日 RISA COOPER『RISA LAND』[60] HYCA-8027 5.「だいじなじかん」に中澤がギターで参加。

未リリース作品

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音源が存在するが公式にリリースされていない楽曲を記載。

  • 屋根の上のSSW」「風になって」 2015年発売のDVD「GOING UNDER GROUND TOUR 『OReTABI 2014〜15』 LIVE at 渋谷公会堂『河野、バンドやめるってよ』」購入者特典として配布されたCD-R2種に収録されていた。「屋根の上のSSW」は2014年の桶川市民ホール公演のライブ動画が公式YouTubeチャンネルで公開されている。
  • shugar」「武蔵野」「ダンボールギフト」 2019年にグッズとして販売されたカセットテープ「Private lessons vol.1」、同「vol.2」に収録。

電子書籍

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  • GOING UNDER GROUND〜終われなかった男たちの肖像〜」(2011年 著者:兼田達矢、出版社:アクアミュージック)インタビュー集[61]。当初アプリとして発売され、その後電子書籍として配信されている。

メディア出演

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テレビ

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ラジオ

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  • PLATOnJ-WAVE、2008 - 2010年) - 松本が名越康文とともに定期的に出演していた。
  • FM ROCK KIDS PART 1AIR-G' 2006年7月1日 - 2006年9月)
  • TR2J-WAVE、2005年4月5日 - 2005年9月27日) - 火曜日パーソナリティを松本が担当。番組終了後2007年初頭まではポッドキャスティングを利用して「松本素生の元TR2」が配信されていたが、2010年現在は更新が停止している。
  • MUSIC9岐阜FM、2005年1月6日 - 3月31日(木)・4月1日 - 6月24日(金)) - 2005年1月〜3月は毎週木曜、4月〜6月は毎週金曜に中澤と伊藤がパーソナリティを務めていた。
  • MUSIC FREAKSFM802、2002年10月 - 2003年9月) - 松本が175RSHOGOと隔週でパーソナリティを務めていた。
  • GOING UNDER GROUND の 8 o'clock JUMPCROSS FM、2002年4月1日 - 終了) - 毎週月曜日20:30 - 21:00放送。河野がパーソナリティを務めていた。

雑誌

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  • 芸術新潮 - 河野のエッセイ「もう一杯だけ呑んで帰ろう。」(角田光代との共作)連載(2014年5月号 - 2017年5月号)。2017年11月に新潮社より書籍化。
  • 音楽と人 - 河野のコラム「羊が鳴く理由」連載(2005 - 2015年3月号)。
  • 東海ウォーカー - 石原のエッセイ「バンめし」連載(フジファブリック金澤ダイスケと隔号リレー形式で掲載)(2010年)。
  • BRIDGEROCKIN'ON JAPAN - 松本のコラム「コモン駒沢グラフティー」不定期連載(2001年 - 2004年5月号)[注 14]
  • FLYING POSTMAN PRESS(フリーペーパー) - 中澤のコラム連載(東京版のみ)(2003年)。
  • CDでーた - 石原のコラム「GOING UNDER GROUND石原聡の座敷あらし」連載(2002年)。
  • BADGE - 中澤のコラム「GOING UNDER GROUND中澤寛規の裏BADGE」連載(2002年)。

タイアップ

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[注 15] 曲名 タイアップ
1998年 ROMANCE 映画『RAINBOW』(熊澤尚人監督・1999年7月10日公開)挿入歌[62]
2001年 アロー NHK-FM放送ミュージックスクエア 』エンディング曲(2001年2月 - 3月)
かよわきエナジー BS-iアイノウタ』エンディングテーマ(2002年4月7日 2002年9月29日)
俺たちの旅 ニッポン放送オリエンタルラジオのオールナイトニッポンR』エンディング曲(2008年10月3日 - 2009年3月20日)
2002年 ランブル テレビ東京系列『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』第5話エンディング曲[注 16](2016年5月7日)
2003年 ダイアリー テレビ埼玉REDS TV GGR』エンディングテーマ
丸大食品テレビCMアテネ五輪応援ソング(2003年)
トワイライト NHK教育『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』主題歌(2004年4月5日 - 2012年3月29日)
テレビ東京系『元祖!でぶや』初代エンディングテーマ
映画『銀のエンゼル』(鈴井貴之監督・2004年12月18日公開)挿入歌
ハートビート ボーダフォン日本法人V601N」テレビCM(2003年11月末)
映画『茜色に焼かれる』(石井裕也監督・2021年5月21日公開)主題歌[63]
さえないブルー 映画『銀のエンゼル』主題歌
2004年 サンキュー TBS系『Pooh!』2004年9月度エンディングテーマ[64]
映画『彩恋 SAI-REN』(飯塚健監督・2007年8月4日公開)挿入歌
TBS『恋するハニカミ!』限定花王ソフィーナAUBE」60秒テレビCM(2004年)
2005年 STAND BY ME アサヒ飲料三ツ矢サイダー」テレビCM(2005年3月12日 - )[65]
テレビ埼玉『V-Clips』2015年1月度オープニング曲
きらり music.jp「夏うた 夏メロ キャンペーン」使用曲(2005年)
NHK松江放送局先生の秘密』主題曲(2007年7月27日)
トゥモロウズ ソング NHKみんなのうた』(2005年8月 - 9月)[66]
2006年 南十字 NTTドコモ東海テレビCM(2006年2月11日 - ) ※東海地方のみ
VISTA アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」テレビCM(2006年3月18日 - )[67]
ニンテンドーDS燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』使用曲
ハミングライフ J-WAVE春のキャンペーン「THiNK!TOMORROW」キャンペーンソング(2006年春)
映画『ハミングライフ』(窪田崇監督・2007年1月13日公開)エンディングテーマ
2007年 胸いっぱい テレビ東京系『世界卓球2007』テーマ曲
ion 映画『ハミングライフ』オープニングテーマ
さかさまワールド 映画『タクミくんシリーズ そして春風にささやいて』(横山一洋監督・2007年12月22日公開)主題歌[68]
PLANET 東京海上日動あんしん生命テレビCM(2007年9月2日 - )
Title 日本フットサルリーグ(F.LEAGUE)2007年度オフィシャルテーマソング[注 17][69]
2008年 初恋村下孝蔵のカバー) サントリー白いなっちゃん」テレビCM(2008年1月 - )
My Treasure テレビ朝日系『アドレなガレッジ』エンディングテーマ(2008年4月 - 6月)
2009年 run boyz run 日本フットサルリーグ(F.LEAGUE)2008年度オフィシャルテーマソング[注 17][69]
世界のまん中 HONDAVTR」テレビCM(2009年2月 - )[70]
すべての音楽が鳴りやんだあとに 西日本シティ銀行テレビCM(2009年6月 - 1年間)
トーキョー・キャンバス 東京新聞テレビCM(2009年3月12日 - 1年間)[71]
Pa!Pa!Pa! 信州大学繊維学部「ハナサカ軍手ィプロジェクト」テーマソング(2009年 - )[72]
2010年 LISTEN TO THE STEREO!! テレビ東京系『家庭教師ヒットマンREBORN!』オープニングテーマ(2010年4月 - 9月)
CBCラジオ宮部和裕のドラゴンズEXPRESS』番組テーマ曲(2010年10月5日 - 2011年4月1日/2011年10月19日 - 2012年3月29日)
2011年 RAW LIFE 映画『行け!男子高校演劇部』(英勉監督・池田鉄洋脚本・2011年8月6日公開)主題歌[73]
さよなら僕のハックルベリー 洋服の青山テレビCM「フレッシャーズ」編(2011年2月14日 - )
テレビ神奈川音楽缶』2011年4月度テーマソング
愛なんて 映画『ハラがコレなんで』(石井裕也監督・2011年11月5日公開)主題歌[74]
2012年 Shining JR東海「トーキョーブックマーク」テレビCM(2012年春)
Breakthrough テレビ東京系『FAIRY TAIL』オープニングテーマ(2012年10月 - 2013年1月)
2014年 ALONE AGAIN 壺溪塾テレビCM(2014年4月 - ) ※熊本のみ
Tangerine Orange テレビ神奈川ハマナビ』エンディングテーマ(2014年春)
2016年 Teenage Last テレビ神奈川『MUTOMA』2016年8月度テーマ曲
2018年 Winding Road 進研ゼミ中学講座「合格への基礎力UPマラソン」応援ソング(2010年 - )[注 18]

ヘビーローテーション

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曲名 ヘビーローテーション
2001年 センチメント・エキスプレス 関西AMラジオ局合同「Monthly A Music」2001年9月度ヘビーローテーション
2002年 ミラージュ スペースシャワーTV 2002年4月度POWER PUSH!
ランブル FM802 2002年7月度ヘビーローテーション[75]
e-radioe-radio HotStuff」2002年7月度ヘビーローテーション

ミュージック・ビデオ

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曲名 監督
1998年 涙がこぼれそう
1999年 思春期のブルース
2000年 ロマンチック街道 熊澤尚人
桜が咲いたら
2001年 アロー 黒川静香
グラフティー 本田義信
センチメント・エキスプレス 川村ケンスケ
「かよわきエナジー〜Take Me Home, Country Roads.」 本田義信
2002年 ミラージュ 川村ケンスケ・岩神拓郎
ランブル 川村ケンスケ
2003年 ダイアリー 熊澤尚人
トワイライト 中野達仁
ハートビート 熊澤尚人
2004年 「サンキュー」 中野達仁
「同じ月を見てた」
2005年 「アゲハ alternate version "アゲハとトカゲ"」 本田義信
STAND BY ME[注 19]
「きらり」
2006年 「Happy Birthday」 川村ケンスケ
「VISTA」 土屋隆俊
「ハミングライフ」 河野丈洋
2007年 胸いっぱい[注 19] 中野達仁
「TWISTER」 竹内鉄郎
「さかさまワールド」
「Title」 木村真生
2008年 初恋[注 19] 西川修司
「My Treasure」 木村真生
2009年 いっしょに帰ろう[注 19] 倉山直樹手塚一紀
2010年 LISTEN TO THE STEREO!! フカツマサカズ庄司信也
LONG WAY TO GO
2011年 さよなら僕のハックルベリー 庄司信也
愛なんて 石井裕也
2012年 「Breakthrough」 二宮銀治
2013年 カモメトゥモロー 本田義信
2014年 ALONE AGAIN フカツマサカズ
2016年 the band 瀬川功仁
Teenage Last 大場潤也
2017年 超新星
あたらしい
2018年 トワイライト(ハートビート 2018〜emotionalred〜) 庄司信也、大場潤也(HTP inc.)
ダイアリー(ハートビート 2018〜emotionalred〜)
スウィートテンプテーション 大場潤也
HOBO 芳賀陽平(FACTORY1994)
ペパーミントムーン Rachel Chie Miller
2020年 望郷東京2020 大場潤也
固結び

主なライブ

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ワンマン・主催イベント

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ツアー

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  • 2001年 - FIVE ARROWS
  • 2001年 - ORETABI
  • 2002年 - EVERYBODY GO FIGHT! 君の住む街が見えてきた[注 20]
  • 2002年 - hocus pocus
  • 2002年 - 秋
  • 2002年 - kodama
  • 2003年 - いろは
  • 2003年 - every breath
  • 2004年 - every place
  • 2004年 - THANKS GIVING
  • 2005年 - h.o.p.s.
  • 2005年 - orion
  • 2006年 - TUTTI
  • 2006年 - going on parade
  • 2007年 - TWISTER
  • 2007年 - さかさまワールドツアー/さかさまワールドツアーダブルス
  • 2008年 - 目を閉じて君を想う時は
  • 2008年 - LUCKY STAR
  • 2010年 - 聡です!ひろき心で気分JOEJOE!はりきっていきまSOU!
  • 2011年 - 10th Anniversary Tour Rollin' Rollin'
  • 2012年 - strangers in the night[注 21]
  • 2012年 - WHEEL of FORTUNE
  • 2012年 - emotional song session
  • 2012年 - Roots&Routes[注 22]
  • 2013年 - ならば青春の光[注 23]
  • 2014年 - ひとりぼっちになる日のために
  • 2014年 - OReTABI 2014~15[注 24]
  • 2015年 - Teenage last
  • 2015年 - 武蔵野コーリング[注 25]
  • 2015年 - soul train
  • 2015年 - hello sunset club
  • 2016年 - Out Of Blue
  • 2017年 - SUPERNOVA
  • 2017年 - 真夏の目撃者[注 26]
  • 2018年 - 20th Anniversary PREMIUM LIVE[注 27]
  • 2018年 - 20th Anniversary ICE CREAM TOUR
  • 2018年 - 20th Anniversary RETURN OF THE ICE CREAM
  • 2019年 - ALL TIME BEST TOUR 〜20th STORY+LOVE+SONG〜

企画イベント

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出演イベント

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フェス・大型イベント・サーキットライブを記載。

関連項目

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  • 上田ケンジ - インディーズ、初期のプロデューサー。
  • 宮尾和孝 - イラストレーター。河野丈洋の中学校時代の同級生であり、バンドのCD、DVD作品のジャケットイラストを多く手がける。

サポートミュージシャン

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  • おおくぼけい - 伊藤脱退直後の2009年から2010年までキーボードでライブ、レコーディングに参加。
  • 青木慶則 - 2010年夏から2014年2月までの3年半にわたり主にキーボードでライブ、レコーディングに参加。サポート参加以前の2010年春には河野と二人でツアーを行った。サポート当時の名義は「HARCO(ハルコ)」。
  • 平畑徹也 - 2014年にキーボードでライブ、レコーディングに参加。
  • 橋口靖正 - 2014年夏から約2年半に亘りサポートキーボードを担当していたが、2016年12月8日に急逝した。キーボードの他、編曲、コーラス、プロデュース、一部の楽曲の作曲にも関わっている。メンバーからは「ぐっちゃん」の愛称で親しまれ、特に中澤との親交が深かった[92]
  • 富田政彦 - 橋口が在籍していたバンド「hello!」の初期ドラマーで、橋口の紹介により河野脱退後の2015年からサポートドラムを担当。
  • オヤイヅカナル(木(KI)) - 2017年から2019年までサポートキーボードを担当。
  • タナカハルミ(THE PARTYS/ザ パーリーズ) - 2019年からサポートキーボードを担当。

外部リンク

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脚注

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注釈

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  1. ^ ポニーキャニオンの新人開発部レーベル
  2. ^ 上田ケンジの個人レーベル
  3. ^ a b GOING UNDER GROUNDの自主レーベル
  4. ^ 一部作品は傘下レーベルHAPPYHOUSE及びColourful Recordsからの発売
  5. ^ a b JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」での検索結果による。
  6. ^ a b c d アルバム『あたらしいともだち』に(同曲またはリアレンジバージョンが)収録。
  7. ^ a b c d e f g ライブ会場及び公式サイト通販にて販売されていたが2021年現在品切れのため入手不可。
  8. ^ 初回特典はTOUR TUTTIメモリアル・ラミネート・パス
  9. ^ 初回盤のみ特典映像「ゴーイングの素晴しい日本の宿を訪ねて」を収録したDVD付2枚組。
  10. ^ 通販購入特典は未発表曲「屋根の上のSSW」「parade」収録CD、ライブ会場購入特典は未発表曲「winding road」「風になって」収録CD。
  11. ^ メレンゲのアルバム『ミュージックシーン』(2012年5月30日発売)にメレンゲバージョンが収録されている。
  12. ^ a b シングル「初恋」に収録。
  13. ^ シングル「カモメトゥモロー/世界を変えるピアノが歌う」収録楽曲のメインボーカルを末光から松本に変更したもの。
  14. ^ 当初「BRIDGE」で連載開始し、2002年より「ROCKIN'ON JAPAN」に移行。
  15. ^ 起用された年ではなく楽曲の発表年
  16. ^ 主演の松岡茉優伊藤沙莉によるカバー。
  17. ^ a b 日本フットサルリーグ(F.LEAGUE)オフィシャルアーティストとして書き下ろし
  18. ^ 会員向けの非売品CDに収録されたほか、進研ゼミ中学講座の会員サイト「プラスアイ」で聴くことが出来た。
  19. ^ a b c d リンク先はビクターエンタテインメントの公式YouTubeチャンネル。
  20. ^ THE BACK HORNNANANINEとの3マンツアー。
  21. ^ メレンゲとのスプリットツアー。
  22. ^ 桶川市民ホールでの「ふるさとライブ〜荒川わたれvol.3」など、ホールライブ「冬のHALL TOUR 〜Roots&Routes〜」4公演を含む。
  23. ^ 「ふるさとライブ〜荒川わたれ vol.4〜 at 響の森 桶川市民ホール」「淀川わたれvol.2」を含む。
  24. ^ 桶川市民ホールでの「ふるさとライブ 荒川わたれ vol.5」を含む。
  25. ^ LOST IN TIMEとのスプリットツアー。
  26. ^ 企画イベント「真夏の目撃者 全方位全肯定 vol.5-7」の3公演を含む。
  27. ^ 3箇所各1日2回公演の計6公演。
  28. ^ a b ツアー「冬のHALL TOUR 〜Roots&Routes〜」内の1公演として開催。
  29. ^ a b ツアー「ならば青春の光」内の1公演として開催。
  30. ^ ツアー「OReTABI 2014~15」内の1公演として開催。
  31. ^ vol.5から7はツアー「真夏の目撃者」として開催、vol.8は松本の交通事故による負傷のため公演中止。

出典

[編集]
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  3. ^ a b GOING UNDER GROUND”. CDJournal. シーディージャーナル. 2020年12月3日閲覧。
  4. ^ 金光裕史 (2022年10月6日). “GOING UNDER GROUNDが語るバンドの現在。3人だけの地道な活動の中で取り戻した大切なものとは”. 音楽と人.com. 2023年8月28日閲覧。
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  7. ^ a b GOING UNDER GROUND|プロフィール”. ビクターエンタテインメント. 2021年7月26日閲覧。
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