初恋の嵐

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初恋の嵐
基本情報
ジャンル ロック
活動期間 1997年 -
レーベル MULE RECORDS(2000年 - 2001年
ユニバーサルミュージック2002年
公式サイト http://hatsukoinoarashi.edisc.jp/
メンバー
西山達郎(ボーカルギター
隅倉弘至(ベース
鈴木正敏(ドラム

初恋の嵐(はつこいのあらし)は、日本スリーピースロックバンド。所属レコード会社はユニバーサルミュージック

メンバー[編集]

略歴[編集]

1997年に大学の友人同士で結成される。その後1999年にいったん解散するも、翌2000年に再結成される。

再結成後は活動を活発化させ、同年12月には初のアルバム「バラード・コレクション」を発表。このレコーディング直後に初代ベーシストが脱退、現ベーシストの隅倉が加入する。また同時期から翌2001年にかけてライブ活動を精力的に行うようになり、着々と動員を増やしていった。

2001年8月に初のシングル「Untitled」をリリースする。この楽曲が、bay-fmでは同年8月度「ミッド・ナイト・パワープレイ」を獲得、またFM802等ラジオでのオンエアや、スペースシャワーTV等でのPVのオンエアが活発になる。 また、同年10月にユニバーサルミュージックからのメジャーデビューが決定。楽曲制作、プリプロ、レコーディング等の作業に取り掛かる。

しかし、その最中であった2002年3月2日、ボーカル・ギターを担当していた西山が急性心不全により急逝。西山の生前に組まれていたライブは、「初恋の嵐 with friends」という形で敢行された。このライブでは曽我部恵一堂島孝平らがゲストボーカルとして参加。 また、制作途中であった音源は残されたメンバー・スタッフで引き続き続行し、7月にシングル「真夏の夜の事」、8月にアルバム「初恋に捧ぐ」がリリースされた。このリリース以降、バンドは活動休止状態になる。したがって2012年現在、これ以降の音源リリースは一切されていない。

活動休止後、隅倉・鈴木の両名はサポート・ミュージシャンとして活動。隅倉は主に斉藤和義、オーノキヨフミ等のサポートを務め、斉藤和義の楽曲制作にも参加している(一部、隅倉が作曲に関わった楽曲もある)。鈴木はサニーデイ・サービスのサポートを務めた。

活動休止から約9年後の2011年9月22日、『MIDNIGHT GARAGE 10th Anniversary presents QUATTRO RADIO』に出演。前述の「初恋の嵐 with friends」以来のライブとなった[1]。この日のゲストボーカルとして、曽我部、堂島のほかに、同イベントの出演者であった岩崎慧(セカイイチ)、クボケンジ(メレンゲ)が参加した。また同年末に『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY』に出演。斉藤和義、堂島孝平、松本素生 (GOING UNDER GROUND)がゲストボーカルで参加したほか、藤井謙二 (The Birthday)らがゲストミュージシャンとして参加した。

2012年2月1日、この日発売のスピッツのアルバム「おるたな」にて、「初恋に捧ぐ」がカバーされる。

2012年2月14日、西山の誕生日でもあるこの日、『SHINJUKU LOFT 35th ANNIVERSARY 対バンの嵐』を開催予定。約10年ぶりの東京でのライブとなる。

ディスコグラフィー[編集]

シングル[編集]

1. Untitled
2. フライング
3. さえない男たち
1. 真夏の夜の事
2. 涙の旅路 (original version)
メジャーデビュー作。当初はメジャー2ndシングルとして発売が予定されていた(1stシングルとして予定されていたのはアルバムの表題曲となっている「初恋に捧ぐ」)。現在は生産中止となっている。
PVには山本太郎緒川たまきが出演している。なお、このPVは現在でも商品化されていない。

アルバム[編集]

  • バラードコレクション (2000年12月、2006年5月17日再発 - MULE RECORDS)
1. 星空のバラード
2. 君の名前を呼べば
3. ブラインド
4. 化粧に夢中な女の子
5. 果てしない想い
6. カモンアゲイン
1. 初恋に捧ぐ
2. 真夏の夜の事
3. NO POWER!
4. touch
5. 罪の意識
6. 涙の旅路 (SLTS.Ver)
7. nothin'
8. good-bye
9. 星空のバラード [Rare Live Track]
<Enhanced Track>Untitled (PV)
現時点では最初で最後のフルアルバム。エンハンスドCD仕様であり、「Untitled」のPVが収録されている。
長らく生産中止となっていたが、2011年の再始動やスピッツによる楽曲カヴァーなどがきっかけで話題となり、再生産が始まった。
2011年6月27日に、リマスター盤+ボーナスディスクの2枚組となる「初恋に捧ぐ プラス」(後述)、通常盤の価格改定版(3059円 → 2300円)の2形態で再発された。

Disc 1[編集]

  • オリジナル盤のリマスター。収録曲は上記参照。

Disc 2[編集]

1曲目~8曲目は2001年12月6日に、ユニバーサルレコーディングスタジオズ Aスタジオにて行われたスタジオライブ音源、
9曲目は現在生産終了し、入手困難となっているシングル「真夏の夜の事」のカップリングに収録されていたものをリマスタリングし再収録したものである。

1. 罪の意識
2. 君の名を呼べば
3. 涙の旅路
4. Untitled
5. Body & Soul
6. No Power!
7. Touch
8. 真夏の夜の事
9. 涙の旅路 (original version)
現時点で最初で最後のフルアルバム「初恋に捧ぐ」のリマスター盤と、ボーナスディスクをセットにしたもの。
リリースの経緯は、かねてからディレクターと「リマスターしたい」と話し合っていたところ、ライブ活動の再始動やスピッツによる楽曲カバーにより話題となったことで、このタイミングで出そうということになった。
リリースにあたり未発表音源を探したところ上記のスタジオライブ音源が見つかり、レコード会社の同意のもと、今回のリリースに至った。[2]

出典[編集]

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外部リンク[編集]