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5歳年下の弟ルークもジョージア工科大学出身の野球選手で、2009年に[[ニューヨーク・ヤンキース]]からドラフト19巡目で指名されてプロ入りし、ヤンキース傘下のマイナーでプレーしている。ポジションは一塁手<ref>[http://www.daily.co.jp/tigers/2010/09/24/0003468451.shtml マートン、200安打達成!!虎2位再浮上]デイリースポーツ、2010年9月24日</ref><ref>[http://www.baseball-reference.com/minors/player.cgi?id=murton001luk Luke Murton - Baseball-Reference.com]</ref>。 |
5歳年下の弟ルークもジョージア工科大学出身の野球選手で、2009年に[[ニューヨーク・ヤンキース]]からドラフト19巡目で指名されてプロ入りし、ヤンキース傘下のマイナーでプレーしている。ポジションは一塁手<ref>[http://www.daily.co.jp/tigers/2010/09/24/0003468451.shtml マートン、200安打達成!!虎2位再浮上]デイリースポーツ、2010年9月24日</ref><ref>[http://www.baseball-reference.com/minors/player.cgi?id=murton001luk Luke Murton - Baseball-Reference.com]</ref>。 |
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チャンスに凡退すると、しばし「マートンの逆機能」と揶揄される事もあるが、逆機能論の提唱者であるアメリカの著明な社会学者の[[ロバート・キング・マートン]] とはなんら関係は無い。 |
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== その他 == |
== その他 == |
2011年10月7日 (金) 03:14時点における版
阪神タイガース #9 | |
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シカゴ・カブス時代 | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | フロリダ州フォートローダーデール |
生年月日 | 1981年10月3日(42歳) |
身長 体重 |
185 cm 99 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2003年 ドラフト1巡目 |
初出場 |
MLB / 2005年7月8日 NPB / 2010年3月26日 |
最終出場 | MLB / 2009年10月4日 |
年俸 | 2億円+出来高(2011年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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マシュー・ヘンリー・マートン(Matthew Henry Murton , 1981年10月3日 - )は、阪神タイガースに所属するプロ野球選手(外野手)。アメリカ合衆国フロリダ州フォートローダーデール出身。
経歴
アメリカ時代
2003年のドラフト1巡目で名門ジョージア工科大学からボストン・レッドソックスに入団。
2004年に4チームが絡むトレードにより、ノマー・ガルシアパーラと共にシカゴ・カブスへ移籍した。レッドソックスファンから「ノマーを放出したのもかなり痛いが、マートンを放出したのも痛い」と言われるほど、当時から期待の高い選手だった。
2005年7月8日の対フロリダ・マーリンズ戦でメジャーリーグデビュー。このデビュー戦では、のちに阪神でチームメイトとなるランディ・メッセンジャーがマーリンズの2番手投手として登板し、2打席対戦して右犠飛と右二塁打を放っている。このシーズンは打率.321, 7本塁打、14打点、OPS .908という成績を残した。特に左投手に対しては打率.380と結果を出した。
2006年は左翼手として開幕スタメンを勝ち取り、初打席で本塁打を放つなど3安打と幸先の良いスタートを切る。7月以降の打率は.330と好調を維持し、8月3日には4打席4安打(4二塁打)5打点の1試合最多二塁打記録を樹立。この年はほぼメジャーに定着し、144試合出場でチームトップの打率.297, 13本塁打、62打点、OPS .809の成績を残した。カブスでは人気選手の一人となり、球場内にはマートンの特徴である赤毛の髪を真似たカツラを付けているファンが多く現れた。
2007年にアルフォンソ・ソリアーノ、クリフ・フロイド両外野手がカブスにFA移籍。チーム方針が長打力アップだったため、巧打者タイプのマートンはレギュラー争いに敗れ、打率.281と安定していながらも得点圏打率.186とチャンスに弱く、次第にメジャーでの出場機会を失ってマイナー落ちも経験。94試合の出場にとどまった。3Aでは打率.331, 8本塁打、27打点、OPS .977だった。
2008年はメジャーで結果を残すことができず、マイナーリーグで過ごす日々が続き、7月にリッチ・ハーデンとチャド・ゴダーンとのトレードで他3選手と共にオークランド・アスレチックスへ移籍したが、アスレチックスでも9試合で30打数3安打で本塁打0と結果を残すことができなかった。結局、この年の多くを3Aで過ごし、86試合で打率.290, 2本塁打、28打点だった。
2009年2月4日にコーリー・ウィンバーリーとのトレードでコロラド・ロッキーズに移籍。この年はメジャー26試合出場で打率.250, 本塁打1本だった。3Aでは海抜1,839 mにある本拠地の利点を生かして97試合で打率.324, 12本塁打、79打点、OPS.888と活躍したが、他の外野手がメジャーで好調だったため、機会に恵まれずこの年はマイナーでシーズンを終えた。
同年オフ、外野手の強化を求めていた阪神が、駐米スカウトアンディ・シーツの「マートンの確実性のある打撃スタイルは日本向き」という強い推薦もあって獲得に動き、12月7日にロッキーズから保有権が譲渡された[1]。その後、12月12日に阪神入団が発表された。契約金5,000万円・年俸1億円の2年契約で、2年目は球団側に選択権がある。背番号は9に決まった。マートンの入団と相前後して、チームのレギュラー中堅手で1番打者だった赤星憲広が怪我で電撃的に引退したため、マートンは代わりの「1番・中堅」として期待をかけられた[2]。
阪神時代
2010年は、それまで中堅手の経験がほとんどなかった[3]こともあって春季キャンプでは評価が低く、広澤克実や金村義明などの野球評論家から酷評された[4][5][6]。しかし、オープン戦では鳥谷敬に次いでチーム2位の打率.352、先頭打者本塁打2本の成績でシーズンを迎え、開幕後も5試合連続安打、15試合連続出塁を記録。その後もコンスタントに安打を放ち続けた。3月30日の対広島東洋カープ戦では来日1号本塁打を場外へ放った。このボールは、球場の外をジョギングしていた男性に拾われて宿舎に届けられた[7]。阪神の来日1年目外国人選手としては50年ぶりのオールスターゲームに監督推薦で出場した。
後半戦は前半戦を挟んで5試合安打が出なかったが、最終的にシーズンを通して2試合以上安打が出なかったのはこの1回限りで、以降はこれまでと同じく安打を量産していった。9月5日の対広島戦の8回表1死2塁から、この日3本目の安打となる中前適時打を打ち、来日1年目の外国人史上最多となるシーズン175安打(それまでは1997年にフィル・クラークが記録した174安打)を記録[8]し、16日の対横浜ベイスターズ戦の8回には加賀繁からこの試合3安打目となる右前打を打ち、藤村富美男の球団記録に並ぶ191安打を記録[9]。18日には3安打を放ち、194安打と球団記録を更新すると共にシーズン安打歴代5位の記録となり、マルチ安打も60度目と球団新記録となった[10]。19日の対読売ジャイアンツ(巨人)戦で球団新記録となる22回目の猛打賞を記録[11]。23日の対中日ドラゴンズ戦第4打席では吉見一起から史上4人目となるシーズン200安打目のソロホームランを放ち、28日の対巨人戦第3打席で内海哲也からシーズン最多安打のセ・リーグ新記録となる205安打目のヒットを放ち、プロ野球史上3人目となるシーズン200安打以上・100得点も達成し[12]、29歳の誕生日である10月3日の対広島戦の第4打席ではレフトへヒットを打ち、イチローに並ぶ日本記録の210安打を達成[13]。10月5日の対東京ヤクルトスワローズ戦第2打席で中澤雅人からセンター前ヒットを打って日本プロ野球新記録のシーズン211安打を達成し、この試合で24回目の猛打賞を記録[14]。最終的にリーグ3位の打率.349, 両リーグ通じて最多の214安打を放ち[15]、最多安打のタイトルを獲得し、ベストナインにも選ばれた。また、『週刊ベースボール』誌上の読者投票「今年最も活躍した外国人選手」では、77%の得票で1位となった。
2011年の開幕戦では「1番・右翼」でスタメン出場し、第一打席でタイガースでは1955年の金田正泰以来56年ぶり、球団史上2人目の開幕戦初回先頭打者本塁打を放ったが、長打力向上を狙って春季キャンプから行ってきた打撃フォームの改造[16]が裏目に出て、春先は打率1割台と苦戦した[17]。5月26日の対千葉ロッテマリーンズ戦では、3-1でロッテがリードの8回表、1死走者二塁の場面で、打者の清田育宏が打ち上げたライトフライを捕球した際に3アウトチェンジだと勘違いし、ボールをスタンドに投げ入れてしまった。これにより二塁走者の今江敏晃には2個の安全進塁権が与えられ、ロッテに1点が追加された(このプレーによる記録はマートンのエラー)[18]。走者がいる場面でアウトカウントを間違い、それにより得点が入ったのは、2003年5月21日の巨人のクリス・レイサム外野手以来である。これに対し球団フロントは、マートンから異例の事情聴取を行なった[19]。その後はフォームが定まったことで調子を戻し[20]、前半戦をリーグトップの打率.325で終え[21]、オールスターゲームにも前年に引き続き監督推薦で出場した。8月4日の巨人戦で試合中に体調不良を起こし、7回に試合から退いて精密検査を受けるためそのまま球場から去り、翌日の試合にも出場せず来日初のスタメン落ち・欠場となった[22]。
プレースタイル
軸のぶれないコンパクトなスイングでライナー性の打球を広角に打ち分ける打撃を持ち味とする[23][24]。左投手に対してはメジャー通算で打率.304を残しており、阪神移籍後の2010年には打率.408を記録し、追い込まれてからでも打率.350と得意とした[25]。
走塁では一塁到達4.44秒と特別に足が速いわけではない[26]が、盗塁成功率はマイナー通算で73%の数字を残している。
守備では肩の強さには欠ける[27][28]ものの、左翼守備ではメジャー通算のDRS 13, UZR 28.5と高い数値を残した[29]。一方で右翼守備ではUZR -2.0と平均を下回り[29]、阪神移籍後の2010年は両リーグの中堅手中ワースト1位のUZR -10.5を記録した[30]。
人物
非常にまじめな性格で、キャンプでも和田豊打撃コーチや山脇光治守備走塁コーチに積極的にアドバイスを聞き、練習中のティーバッティングでは(投手の投げるコースに見立てて)ティーの高さを変えて打ち込んだり[31]、練習終了後も熱心に居残り練習を納得いくまで続けるなど、大変な努力家である。試合中も出塁・凡退に関わりなく、対戦した相手投手の特徴ばかりでなく、審判ごとのストライクゾーンの特徴までもノートに書き記している[32]。日本の野球に敬意を持ち、日本文化に馴染もうと努力をしており、あらゆる日本食にも挑戦して好きになったと語っている[33]。『週刊ベースボール』の記事によると牛丼、ラーメン、寿司などが大好物になったとのこと。特に牛丼は来日した翌日にブラゼルに吉野家に連れて行ってもらってからの大のお気に入りで、2011年に来日した際は「早く牛丼が食べたくてしょうがなかった」と語っていたほどである。
2010年シーズンにマートンの打席で使われた応援歌は、当初マートン専用ではなく「外国人選手汎用曲」として作られたものであった。マートンの入団前年までは、阪神では新外国人選手が入団してくると無条件で専用の応援歌が作成されていたが、それまでの新外国人はルー・フォードやケビン・メンチなど1年限りで退団するケースが多く、応援歌も1年限りで使われなくなるという状態が続いていたため、応援団らの配慮で外国人選手用の汎用曲が用意された。1年間通じて活躍すれば2年目以降は本人専用のものが作られるということになった[34]。しかし、この年のマートンの活躍により、阪神選手の応援歌を管理するヒッティングマーチ委員会が、2011年以降はこの曲をマートン専用の応援歌として使用することを決定。その後新たに入団する外国人選手があった際に別の汎用曲を改めて作ることになった[35]。
両親ともに教師という家庭に生まれた敬虔なプロテスタントのクリスチャンであり[12]、日曜日には神戸市内の教会にできる限り訪れるという。本拠地での試合で打席に入る際に流れる登場曲も、クリスチャン・ロックのバンドであるカットレス (Kutless) のものを使用している[36]。
5歳年下の弟ルークもジョージア工科大学出身の野球選手で、2009年にニューヨーク・ヤンキースからドラフト19巡目で指名されてプロ入りし、ヤンキース傘下のマイナーでプレーしている。ポジションは一塁手[37][38]。
その他
2010年9月21日より、関西地区のファミリーマート1,400店舗での限定商品として、阪神タイガースとのコラボ商品である「ファミリーマートンカツおむすび」「ファミリーマートンカツ弁当」など5品目が発売されている。商品化のきっかけとなったのは、同社とマートンの名前をかけて「ファミリーマートン (Family Murton)」と書いた、同社のコーポレートカラーである緑・白・青の手作り応援グッズを使っているファンを同社の社員が目にしたことに端を発し、マートンならびに阪神球団を応援しようという機運が盛り上がったためである[39]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2005 | CHC | 51 | 160 | 140 | 19 | 45 | 3 | 2 | 7 | 73 | 14 | 2 | 1 | 2 | 2 | 16 | 4 | 0 | 22 | 4 | .321 | .386 | .521 | .907 |
2006 | 144 | 508 | 455 | 70 | 135 | 22 | 3 | 13 | 202 | 62 | 5 | 2 | 1 | 2 | 45 | 1 | 5 | 62 | 16 | .297 | .365 | .444 | .809 | |
2007 | 94 | 261 | 235 | 35 | 66 | 13 | 0 | 8 | 103 | 22 | 1 | 0 | 0 | 0 | 26 | 0 | 0 | 39 | 4 | .281 | .352 | .438 | .790 | |
2008 | 19 | 42 | 40 | 2 | 10 | 2 | 0 | 0 | 12 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 2 | .250 | .286 | .300 | .586 | |
OAK | 9 | 31 | 30 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 1 | .100 | .129 | .133 | .262 | |
'08計 | 28 | 73 | 70 | 3 | 13 | 3 | 0 | 0 | 16 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 12 | 3 | .186 | .219 | .229 | .448 | |
2009 | COL | 29 | 56 | 52 | 7 | 13 | 5 | 0 | 1 | 21 | 6 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 14 | 0 | .250 | .304 | .404 | .707 |
2010 | 阪神 | 144 | 668 | 613 | 105 | 214 | 35 | 3 | 17 | 306 | 91 | 11 | 6 | 0 | 5 | 47 | 3 | 3 | 70 | 14 | .349 | .395 | .499 | .894 |
MLB:5年 | 346 | 1058 | 952 | 134 | 272 | 46 | 5 | 29 | 415 | 112 | 10 | 3 | 3 | 4 | 93 | 5 | 6 | 149 | 27 | .286 | .352 | .436 | .788 | |
NPB:1年 | 144 | 668 | 613 | 105 | 214 | 35 | 3 | 17 | 306 | 91 | 11 | 6 | 0 | 5 | 47 | 3 | 3 | 70 | 14 | .349 | .395 | .499 | .894 |
- 2010年度シーズン終了時
- 各年度の赤太字はNPBでの歴代最高、太字はリーグ最高
タイトル
- NPB
- 最多安打:1回(2010年)
表彰
- NPB
- ベストナイン:1回(2010年)
- 連盟特別賞:1回(2010年)※シーズン214安打のプロ野球新記録
記録
- レギュラーシーズン(NPB)
- シーズン214安打(2010年) - NPB記録
- 打率.349(2010年) - 来日初年の外国人選手として歴代一位
- 猛打賞24回(2010年) - アレックス・ラミレスと並んで外国人最多記録
- NPB初記録
- 初出場・初先発出場:2010年3月26日、対横浜ベイスターズ1回戦(京セラドーム大阪)、1番・中堅手として先発出場
- 初安打:同上、3回裏にスティーブン・ランドルフから三塁内野安打
- 初打点:2010年3月27日、対横浜ベイスターズ2回戦(京セラドーム大阪)、6回裏に寺原早人から左中間へ適時二塁打
- 初盗塁:同上、6回裏に二盗(投手:寺原早人、捕手:橋本将)
- 初本塁打:2010年3月30日、対広島東洋カープ1回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、6回表に横山竜士から左越ソロ
- NPBその他の記録
- オールスターゲーム出場:2回(2010、2011年)
背番号
- 19 (2005年 - 2008年途中)
- 26 (2008年途中 - 同年終了)
- 14 (2009年)
- 9 (2010年 - )
登場曲
- "Strong Tower" - Kutless
脚注
- ^ “Matt Murton to join Hanshin Tigers Outfielder will play in Japan”. rockies.com (2009年12月7日). 12月8日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
- ^ 真弓監督「ポスト赤星」戦争や! 日刊スポーツ、2009年12月15日。
- ^ 〈阪神〉期待の新助っ人 マートン 守備モタモタ asahi.com, 2010年2月13日。
- ^ 【寅の番】マートン獲得はシーツ氏のファインプレー MSN産経ニュース、2010年5月10日。
- ^ あれれ?マートン散々のフリー打撃…広澤氏「下手」 スポーツニッポン、2010年2月9日。
- ^ 「[金村義明EYE]阪神・二神の投球感心もマートンの中堅厳しい」スポーツ報知、2010年2月14日。
- ^ 阪神舶来砲3発 マートン1号、ブラ連発、日刊スポーツ、2010年3月31日付、10月8日閲覧。
- ^ 2010年9月6日付 日刊スポーツ紙面
- ^ マートン “永久欠番”の球団記録に並んだ スポーツニッポン、2010年9月17日。
- ^ 「マートン猛打賞記録づくし」日刊スポーツ 2010年9月19日付
- ^ マートンが球団新記録の22度目の猛打賞 デイリースポーツ、2010年9月20日付、10月8日閲覧。
- ^ a b 阪神・マートン200安打!夢つないだ! サンケイスポーツ、2010年9月24日。
- ^ 阪神・マートン210安打 イチローの日本記録に並ぶ、朝日新聞、2010年10月3日付、同日閲覧。
- ^ マートン213安打! 今季24度目猛打賞でイチロー超え!、スポーツ報知大阪版、2010年10月6日付、8日閲覧。
- ^ 阪神・マートン記録更新! 214安打も…、サンケイスポーツ、2010年10月8日付、同日閲覧。
- ^ マートンが今季虎1号!やっと出た〜 デイリースポーツ、2011年3月16日。
- ^ マートン3安打で200本ペース乗せるぞ 日刊スポーツ、2011年7月20日。
- ^ マーひどい…ダメだ虎ダブル最下位転落 デイリースポーツ、2011年5月27日。
- ^ 失態マートンに異例の事情聴取 デイリースポーツ、2011年5月28日。
- ^ マートン堂々宣言!新打法完成 デイリースポーツ、2011年6月17日。
- ^ マートン首位打者の貫禄打~/球宴 日刊スポーツ、2011年7月23日。
- ^ 阪神・マートン自宅安静 来日初のスタメン落ち デイリースポーツ、2011年8月5日。
- ^ 小関順二、西尾典文、石川哲也、場野守泰『プロ野球スカウティングレポート2011』廣済堂出版、2011年、302-303頁頁。ISBN 978-4-331-51519-8。
- ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2008』廣済堂出版、2008年、327頁頁。ISBN 978-4-331-51300-2。
- ^ 『野球小僧 世界野球選手名鑑2011』白夜書房、2011年、103頁頁。ISBN 978-4-86191-710-3。
- ^ 右打ちの革命者『野球小僧』2010年6月号、白夜書房、雑誌18801-6、178-181頁。
- ^ 『野球小僧 世界野球選手名鑑2010』白夜書房、2010年、57頁頁。ISBN 978-4-86191-595-6。
- ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2006』廣済堂出版、2006年、353頁頁。ISBN 4-331-51146-4。
- ^ a b Matt Murton Advanced FieldingFanGraphs
- ^ Baseball Lab守備評価~Center FielderSMR Baseball Lab
- ^ NHK総合テレビ『ニュースウオッチ9』2010年10月6日放送分。
- ^ 虎動 「NEXT」 R−1 ABCテレビ『虎バン』、2010年5月1日放送分。
- ^ 「競争力ある日本の野球を尊敬」最多安打タイの阪神マートン語る、産経新聞、2010年10月3日付、同日閲覧。
- ^ “愛のムチ”マートン応援歌作りまへ〜ん デイリースポーツ、2010年1月25日。
- ^ 外国人応援歌 マートン専用曲に デイリースポーツ、2011年2月14日。
- ^ 選手テーマソング 阪神タイガース公式サイト、2011年2月16日閲覧。
- ^ マートン、200安打達成!!虎2位再浮上デイリースポーツ、2010年9月24日
- ^ Luke Murton - Baseball-Reference.com
- ^ 関西地区限定「ファミリーマートン」商品など阪神タイガースとのコラボ商品5種類を発売!!、FamilyMartニュースリリース、2010年9月16日付、10月8日閲覧。