航空自衛隊の装備品一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

航空自衛隊の装備品一覧(こうくうじえいたいのそうびひんいちらん)は、航空自衛隊が現在保有している装備品の一覧である。
また、過去に導入(開発中止になったものも含む)、あるいは将来導入予定の装備品も含めて記述する。

航空機[編集]

戦闘機[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数)
保有数
注釈
F-15J/DJ イーグル Japan Air Self Defense Force F-15.jpg
F-15DJ (084) of 23 Sqn waits to refuel, -17 May 2010 a.jpg
F-15J:165機
F-15DJ:48機
201機[1]
1981年に導入された米マクドネル・ダグラス(現:ボーイング)製要撃戦闘機(FI)で、DJ型(画像下)は複座型。最初の2機が輸入、3〜10号機が三菱重工業でのノックダウン生産、以後の機体はライセンス生産である。1984年度以前に発注された機体はPre-MSIP機、1985年度以降に発注された機体はJ-MSIP機に大別され、現在J-MSIP機に該当する機体に対してレーダー換装等の近代化改修が行われている。[2]
F-2A/B ※バイパーゼロ Mitsubishi F-2 landing.JPG
Mitsubishi F-2B, Japan - Air Force AN1987607.jpg
F-2A:64機
F-2B:34機
92機[3]
2000年に導入された支援戦闘機(FS)で、米ジェネラル・ダイナミクス(現:ロッキード・マーティン)製F-16戦闘機をベースに日米共同で開発が行われた。B型(画像下)は複座型。現在はAAM-4BやJDAM等の兵装搭載やレーダー換装といった能力向上改修が進められている。
F-4EJ ファントムII F-4EJ (413) of 306 Sqn takes off from Komatsu Air Base, -7 Apr. 1986 a.jpg 140機
6機[4]
1971年に導入された米マクドネル・ダグラス製要撃戦闘機。最初の2機が輸入、3〜13号機が三菱重工業でのノックダウン生産、以後の機体がライセンス生産である。内15機がRF-4EJ、90機がF-4EJ改に改修される。2016年現在、残存する未改修機全機が岐阜基地で試験用に運用されている。2021年頃に全機退役予定。
F-4EJ改 スーパーファントム 自衛隊F4戦闘機01.jpg ※90機
48機[5]
機体寿命延長と能力向上のために既存のF-4EJに改修を施した機体で、1989年配備開始。
空対艦ミサイルの運用が可能になった事から支援戦闘飛行隊にも配備された。2021年頃に全機退役予定。
F-35A ライトニングII F-35a.jpg ※調達予定数42機
5機
米ロッキード・マーティン製第5世代ジェット戦闘機。
航空自衛隊初のステルス戦闘機であり、2016年度までに最初の4機が導入された。

退役

輸送機・空中給油輸送機[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数)
保有数
注釈
C-1 JASDF 78-1022 (8302909497).jpg 31機
19機[6]
C-46Dの後継として開発された川崎重工業製戦術輸送機。1971年導入。
試作1号機(28-1001号機)は飛行試験機C-1FTBとして、
21号機(78-1021号機)は電子戦訓練支援機EC-1に改造されている。
C-130H ハーキュリーズ
※ハーク
Japan - Air Force Lockheed C-130H Hercules (L-382).jpg
JASDF C-130H Iraq dispatch version.JPG
16機
14機
1984年に導入された米ロッキード製戦術輸送機。全機が完成機輸入である。
一部の機体はイラク派遣時に塗装の変更(画像下)[7]ミサイル警報装置チャフ/フレア・ディスペンサー等の搭載改修を施された他、2機が空中給油機(KC-130H)としての改修を施されている。
C-2 Kawasaki XC-2.jpg
JASDF C-2(68-1204) fly over at Miho Air Base May 28, 2017 01.jpg
13機
※調達予定数約30機
5機
現行のC-1の後継として海上自衛隊P-1哨戒機と共同開発された川崎重工業製戦術輸送機。
2016年6月に量産初号機が航空自衛隊に引き渡された。試作2号機(18-1202号機)は2018年度に次期機上電波測定装置を搭載した電子情報収集機に改修予定。
KC-130H ハーキュリーズ
※KCハーク
JASDF KC-130H(85-1080) at Komaki Air Base March 13,2016 02.JPG ※2機 C-130Hから改修された空中給油・輸送機。2010年導入。
2機(85-1080、95-1083号機)にブローブ・アンド・ドローグ方式空中給油用ポッドの増設、
及び空中給油受油能力の付与の改修がなされている。
B-747-400 Japanese-Airforce-002-02.jpg 2機 日本国政府専用機。1992年に総理府から移管される。2007年に大規模改装工事を完了している。
運行及び整備を委託している日本航空が既に同型機を退役させた関係上、同機も2018年頃に退役する予定。
B-777-300ER ANA B777-300ER(JA780A) (4281733018).jpg 現行のB-747-400の後継機として2014年に選定された日本国政府専用機。2019年度導入予定。
※画像は全日空B-777-300ER
KC-767 KC-767J(ボーイング社における名称) KC-767J 603 1.jpg 4機 2008年に導入されたフライング・ブーム方式の空中給油・輸送機。開発母機はボーイング767
KC-46A ペガサス Boeing KC-46 F-869-903 (21596275084).jpg ※調達予定数3機 KC-767の改良型で、中期防衛力整備計画(26中期防)において調達が決定した空中給油・輸送機。2020年度導入予定。
※画像は米空軍KC-46A
U-4 JASDF U-4.JPG 5機 ガルフストリーム製多用途支援機。1997年導入。

退役

偵察機[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数)
保有数
注釈
RF-4E ※レコンファントム

(リコンファントムとも)

JSDF F-4 Phantom II.jpg
Japan air self defense force Mitsubishi RF-4E 501SQ RJAH.jpg
14機
8機[8]
1974年導入。全機が完成機輸入である。近年になって一部の機体(画像下)は洋上迷彩を施されるようになった。
RF-4EJ ※レコンファントム

(リコンファントムとも)

RF-4EJ335.jpg ※15機
5機[9]
損耗したRF-4Eを補完する形で1992年よりF-4EJから15機が改修される。RF-4Eとは異なり、自衛用に短射程AAMの搭載が可能である。

退役

早期警戒機・早期警戒管制機[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数) 注釈
E-2C ホークアイ JASDF E-2C Hawkeye.JPG 13機 1983年に導入された米グラマン早期警戒機(AEW)。
2005年からHawkeye2000相当に改修された機体が配備開始される。
E-2D アドバンスド・ホークアイ E-2D Hawkeye of VAW-125 lands at MCAS Iwakuni on 2 February 2017.JPG ※調達予定数4機 米ノースロップ・グラマン製早期警戒(管制)機(AEW&C)2018年導入予定。
※画像は米海軍E-2D
E-767 ※J-WACS(ジェイワックス;米軍において) E-767 - nd751349.jpg 4機 1998年に導入された米ボーイング製早期警戒管制機(AWACS)。
2005年度予算から「早期警戒管制機(E-767)レーダー機能の向上」として改修予算が認められている。

練習機・航法訓練機・連絡機[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数)
保有数
注釈
T-400 JASDF T-400(01-5060) in Hamamatsu Air Base 20140928-01.JPG 13機 1994年に導入された米レイセオン(現:ホーカー・ビーチクラフト)製多発機乗員訓練機。
T-7 JASDF T-7(56-5924) in Hamamatsu Air Base 20140928-02.JPG 49機 2003年に導入された富士重工業製初等練習機。
T-4 ※ドルフィン JASDF kawsaki T-4.jpg
Kawasaki T-4, Japan - Air Force AN1749889.jpg
212機
195機[11]
川崎重工業製中等練習機。1988年導入。
ブルーインパルス使用機(画像下)は戦技研究仕様機と呼ばれる新造機である[12]

退役

電子戦訓練支援機・電子測定機[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数)
保有数
注釈
EC-1 JASDF Kawasaki EC-1 Aoki-2.jpg ※1機 1986年に導入された電子戦訓練支援機。C-1量産21号機(78-1021号機)から改造される。
YS-11EA ※スーパーYS NAMC YS-11EB (YS-11A-305), Japan - Air Force AN1722042.jpg ※2機 電子戦訓練支援機。YS-11E(12-1162、12-1163号機)から改造される。
※画像はYS-11EB。
YS-11EB ※スーパーYS NAMC YS-11EB, Japan - Air Force AN1913282.jpg ※4機 電子測定機(電子情報収集機、ELINT機)。1機がYS-11C(82-1155号機)、1機がYS-11P(02-1159号機)、
2機がYS-11EL(92-1157、12-1161号機)から改造される。

退役

捜索救難機[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数)
保有数
注釈
U-125A JASDF U-125A 20090822-01.JPG 28機
26機[14]
1995年から導入された救難捜索機。内2機は自己防御装置を装備している。[15]

退役

飛行点検機[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数)
保有数
注釈
YS-11FC NAMC YS-11FC, Japan - Air Force AN2226308.jpg 3機[16]
2機[17]
入間基地飛行点検隊において使用される飛行点検機。1971年導入。
U-125 U125 GAB001.jpg 3機
2機[18]
飛行点検機。1992年導入。
サイテーション680A Cessna 680A Citation Latitude - KDAB 22-02-2015.JPG ※調達予定数3機 YS-11FCの後継及びU-125の損耗補完として2016年12月に導入が決定した米テキストロン社製飛行点検機。
※画像は米民間籍サイテーション680A

退役

実験機[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数)
保有数
注釈
X-2 先進技術実証機、ATD[19] X-2 First Flight.jpg 1機 将来の国産戦闘機開発に適応できるステルス性・高機動性等の技術蓄積を目的とした実験機。2016年飛行試験開始、2017年度末までに試験終了予定。

捜索・救難ヘリコプター[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数)
保有数
注釈
UH-60J ブラックホーク
※J II(能力向上型の部隊内通称)
UH-60J KAB001.jpg
JASDF-Mitsubishi UH-60J-88-4587-Tsuiki Airbase-20121028-114744.JPG
JASDF UH-60J(58-4598) at Komaki Air Base March 13,2016 01.JPG
42機
33機[20]
シコルスキー製捜索救難ヘリコプター。1991年導入。48-4579号機以降はアビオニクスを強化しチャフ/フレア・ディスペンサー、ミサイル警報装置を追加装備したSP型(画像中)である。98-4588号機以降は空中給油用の受油ブローブが装備されている。2015年度以降に納入される機体(58-4593号機〜)は能力向上型のUH-60J(部隊内通称JII、画像下)である。

退役

輸送ヘリコプター[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数)
保有数
注釈
CH-47J/CH-47J(LR) チヌーク CH-47J Iruma (22072162186).jpg
JASDF CH-47J.JPG
CH-47J:16機
CH-47J(LR):15機
(LR):15機
米ボーイング製輸送ヘリコプター。1986年導入。レーダーサイト・ミサイルサイトへの補給が主任務だが、副次的に救難輸送にも使用される。2002年以降調達されているLR型(画像下)[21]は陸上自衛隊CH-47JAと同様の改良型で、気象レーダーの追加、胴体側面の燃料タンクの増大、アビオニクスの更新等がなされている。初期導入機体から順次用途廃止されており、従来型CH-47Jは2013年に全機退役している。

無人機[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数)
保有数
注釈
無人機研究システム ※TACOM JASDF UAV(1004) 20131124.JPG 4機
2機[22]
F-15J/DJから空中発射される自立着陸可能な無人偵察機。富士重工業製。2012年部隊使用承認。2016年度末退役予定。
RQ-4B グローバルホーク 940th Wing - Northrop Grumman RQ-4B Block 20 Global Hawk 04-2015.jpg ※調達予定数3機 中期防衛力整備計画(26中期防)において導入される、米ノースロップ・グラマン製無人偵察機。
陸海空自衛隊で共同運用される。※画像は米空軍RQ-4B

退役

機体番号[編集]

  • 機体番号は尾翼両面に記された6(2+4)桁の機体固有の番号である。シリアルナンバーあるいはキャノピーナンバーとも呼ばれる。飛行計画書等にはこの機体番号を記載する。機首には下3桁の数字がマーキングされる。アメリカ空軍の記号とは異なり、機体番号だけで所属航空団・飛行隊を瞬時に判別するのは難しい。
  • 飛行中の無線交信ではコールサイン(呼出符号)はそれぞれの部隊別のものを使用するが、戦闘・訓練中はパイロットのタックネーム(tactical name)を使う。
  • 機体番号の見方:「(1)(2)―(3)(4)(5)(6)」の意味

・(1) 領収年号(防衛省に納入された西暦年号の下1桁)
・(2) 登録順位

番号 プロペラ機 ヘリコプター ジェット機
0 KAL-2 - F-1、B-747
1 T-34A、T-3、C-46D/EC-46D H-19C T-33A、T-400、X-2
2 T-6D/F/G、YS-11P/NT/FC/EA/EB H-21B F-86F/RF-86F、F-15J/DJ、U-125A
3 T-28B、MU-2S/J、B-65 S-62J T.55、F-2A/B
4 E-2C KV-107 II-5/A-5 F-86D、E-767
5 C-130H/KC-130H - T-1A/B、U-4
6 T-7 - F-104J/DJ、T-4
7 - CH-47J/(LR) F-4EJ、RF-4E、KC-767
8 - UH-60J C-1/EC-1、C-2
9 - - F-35、T-2、U-125

・(3) 機種区分

番号 区分
0 未区分
1 輸送機
2 未区分
3 その他の固定翼機
4 ヘリコプター
5 練習機
6 偵察機
7 (F-86F)
8 戦闘機
9 未区分

・(4)(5)(6) 製造順

機種 製造番号 機種 製造番号 機種 製造番号 機種 製造番号
F-1 201〜 C-46D/EC-46D 101〜 T-2 101〜 U-125 041〜
F-2A 501〜 C-1/EC-1 001〜 T-3 501〜 U-125A 001〜
F-2B 101〜 C-130H/KC-130H 071〜 T-4 601〜 MU-2S 201〜
F-4EJ/EJ改/RF-4EJ 301〜 C-2 201〜 T-6D/F/G 001〜 MU-2J 271〜
RF-4E 901〜 KC-767 601〜 T-7 901〜 X-2 001
F-15J 801〜 YS-11 151〜 T-33A 201〜/601〜 UH-60J 551〜
F-15DJ 051〜 B-747 101〜 T-34A 291〜 H-19C 701〜
F-35A 701〜 U-4 251〜 T.55 571 H-21B 751〜
F-86F/RF-86F 401〜/701〜 E-2C 451〜 T-28B 581 S-62J 771〜
F-86D 101〜 E-767 501〜 T-400 051〜 KV-107Ⅱ-5/A-5 801〜
F-104J/UF-104J/JA 501〜 T-1A 801〜 B-65 091〜 CH-47J/(LR) 471〜
F-104DJ 001〜 T-1B 851〜 KAL-2 555

・例「82-8901」は、1988年領収、F-15、戦闘機、F-15Jの101番機

航空機搭載装備[編集]

空対空誘導弾[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数) 注釈
90式空対空誘導弾 AAM-3 Aam-3.JPEG 1,936発[23] 三菱重工業製パッシブ二波長光波ホーミング(IR/UVH)方式空対空ミサイル。1992年度導入。F-15J/DJ、F-4EJ改、F-2A/Bに搭載可能。
99式空対空誘導弾/(B) AAM-4/AAM-4B AAM-4.jpg
JASDF AAM-4B at Gifu Air Base October 25, 2015.JPG
440発

(+200発)[23]

三菱電機製アクティブ・レーダー・ホーミング(ARH)方式空対空ミサイル。
改修を受けたF-15J/DJ及びF-2A/Bに搭載可能。
2010年度予算から改良型の99式空対空誘導弾(B)(AAM-4B、画像下)の調達が開始された。
04式空対空誘導弾/(B) AAM-5/AAM-5B JASDF AAM-5 & AAM-5Kai at Gifu Air Base October 25, 2015.JPG 110発
(+400発)[23]
三菱重工業製赤外線画像誘導(IIR)方式空対空ミサイル。改修を受けたF-15J/DJに搭載できる他、将来的にはF-2A/Bにも搭載される予定。
改良型の04式空対空誘導弾(B)(AAM-5B、画像下)の開発も始まっている。
AIM-9B/E/P/L/M サイドワインダー JASDF AIM-9L Dummy.JPG AIM-9L:4,541発[23] 米ゼネラル・エレクトリック/レイセオン製赤外線ホーミング(IR)方式空対空ミサイル。最初のモデルであるB型は1961年度より導入され、以後三菱重工業によりライセンス生産される。
B/E型はF-86F、F-104J/DJ、F-1、T-2(後期型)に、P型はF-4EJ、F-104J/DJ、F-1、T-2(後期型)に、
L/M型はF-15J/DJ、F-4EJ/EJ改/RF-4EJ、F-1、F-2、T-2(後期型)に搭載可能。B/E/P/M型は退役済。
2015年にはF-35用として最新型のAIM-9Xの調達が決定している。
AIM-7E/F/M スパロー JASDFスパロー.JPG AIM-7F/M:3,098発[23] 米レイセオン製セミアクティブ・レーダー・ホーミング(SARH)方式空対空ミサイル。最初のモデルであるE型は1974年度よりライセンス生産で導入される(現在は退役済)。
F-15J/DJ、F-4EJ改、F-2A/Bに搭載可能(F/M型)。
AIM-120B/C-5 AMRAAM AIM-120 AMRAAM @ Deutsche Museum Flugwerft Schleißheim.jpg 125発[23] アクティブ・レーダー・ホーミング(ARH)方式空対空ミサイル。
1990年代後半にB及びC-5型がAAM-4との評価用に試験導入され、
改修を受けた一部のF-15J/DJ(飛行教導隊所属)に搭載された。(全弾試射済)
2014年12月にはF-35用としてC-7型の日本への輸出が承認された。
※画像は米空軍のAIM-120

退役・開発中止

空対艦誘導弾[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数) 注釈
80式空対艦誘導弾 ASM-1 ASM-1新田原.JPG 三菱重工業製アクティブ・レーダー誘導方式空対艦ミサイル。1982年度導入。F-1、F-4EJ改、F-2A/Bに搭載可能。
派生型として海上自衛隊91式空対艦誘導弾(ASM-1C)がある。
93式空対艦誘導弾/(B) ASM-2/ASM-2B JASDF ASM-2 Dummy.JPG 243発
(+45発)[23]
三菱重工業製赤外線画像イメージ誘導方式空対艦ミサイル。1995年度導入。F-4EJ改、F-2A/Bに搭載可能。
93式空対艦誘導弾(B)(ASM-2B)は中間誘導にGPS誘導方式を追加した改良型である。
新空対艦誘導弾 ASM-3 JASDF XASM-3(Dummy) at Gifu Air Base 20141123.JPG 現行のASM-1及びASM-2の後継として開発中の空対艦ミサイル。
F-2に搭載しての運用を想定しており、2016年度末に開発完了予定。

爆弾・訓練用ディスペンサー・投下装置[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数) 注釈
JM117 M117 bomb.jpg 750ポンド無誘導爆弾。1969年度導入。F-4EJ/EJ改、F-1、T-2(後期型)に搭載可能。現在では殆ど使用されていない。
※画像は米軍のM117
Mk.82 Mk.82築城.JPG 500ポンド無誘導爆弾。1974年度よりFMS調達で導入。F-15J/DJ、F-4EJ/EJ改、F-1、F-2A/B、T-2(後期型)に搭載可能。
91式爆弾用誘導装置 GCS-1 JASDF GCS-1 Dummy.JPG Mk.82 500ポンド爆弾に付加された国産の赤外線ホーミング誘導装置。
F-15J/DJ、F-4EJ改、F-1、F-2A/Bに搭載可能。
Mk.117 750ポンド爆弾用も開発されたが、そちらは採用されていない。
GBU-38/B JDAM[24] JASDF GBU-38JDAM in Hamamatsu Air Base 20140928-01.JPG Mk.82 500ポンド爆弾にGPS/INS誘導装置を付加した精密誘導爆弾(及び追加キット)。2007年度導入。F-2A/Bに搭載可能。
GBU-31 JDAM GBU-31 xxl.jpg 2016年3月に調達が決定した2000ポンド精密誘導爆弾。
GBU-54 LJDAM(レーザーJDAM) GAF GBU-54.jpg GBU-38にセミ・アクティブ・レーザー・ホーミング誘導(SALH)方式を追加した精密誘導爆弾。
F-2A/Bに搭載可能。
2015年7月時点で築城基地第6飛行隊において訓練弾の配備が確認されている。[25]
※画像は独空軍GBU-54
GBU-39 SDB[26] Boeing GBU-39 Small Diameter Bomb.jpg 2015年12月に調達が決定した精密誘導爆弾。
GBU-12 ペイブウェイ GBU-12 xxl.jpg 2016年3月に調達が決定した500ポンド精密誘導爆弾。
CBLS-200 CBLS2000A.JPG 訓練用ディスペンサー。BDU-33 25ポンド訓練用爆弾を4発携行できる他、
ハイドラ70 70mmロケット弾を4発携行する事ができる。
F-1、F-2A/B、F-4EJ/EJ改、T-2(後期型)に搭載可能。
BDU-33 ※青ナスビ、金魚 25ポンド訓練用爆弾。CBLS-200等を介して搭載される。
TER-9/A/改 トリプルエジェクターラック
※ター
JASDF TER-9A Triple Ejector Rack 20131124.JPG Mk.82 500ポンド爆弾(GCS-1搭載型含む)を3発懸吊できるエジェクターラック。
F-4EJ/EJ改用のTER-9/A及び、F-2A/B用のTER-9/A改がある。

退役・開発中止

ロケット弾・ロケットランチャー・ガンポッド[編集]

退役

曳航標的・水上標的・無人標的機[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数) 注釈
AGTS[28] JASDF AGTS.JPG 機関砲の射撃訓練に使用される標的曳航装置。F-15J/DJ、F-4EJ改に搭載可能。
F-15J/DJに搭載するものはRMK-35トゥリール及びTDK-39ターゲットセットで構成される。
RMK-19A/A47U-3 RMK-19A A47U-3.JPG NPT-IR-1赤外線ミサイル標的やTDU-37Bレーダー誘導ミサイル標的を曳航する装置で、ミサイルの射撃訓練に使用する。
F-4EJ/EJ改に搭載可能。
JAQ-1 JAQ-1.JPG 射撃訓練に使用する非回収型の水上標的。F-4EJ/EJ改、F-1に搭載可能の他、将来的にはF-2にも搭載される予定。
J/AQM-1B 対空ミサイル射撃訓練用の再利用可能な自律型標的。F-15J/DJ、F-4EJ改に搭載可能。
AQM-2 空対空用小型標的 XAQM-2.JPG 非回収型の空対空ミサイル射撃訓練用の小型標的。F-15J/DJに搭載可能。

退役

ECMポッド・チャフディスペンサーポッド[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数) 注釈
AN/ALQ-131/(V) ALQ-131 ECM Pod.JPG AN/ALQ-131:14セット 米国製ECMポッド。RF-4E用に14セットが購入される。F-15DJ、F-4EJ改/RF-4EJにも搭載可能。AN/ALQ-131(V)は改良型である。
AN/ALE-41K/
J/ALE-41
米国製チャフポッド。AN/ALE-41KはF-4EJ、T-4に搭載可能。[29]
J/ALE-41は国産品で、EC-1に搭載可能。
戦闘機搭載型電子防御装置 F-15J/DJ用600gal増槽を改造した国産のECMポッド。F-15DJに搭載しての運用を想定している。2015年7月より岐阜基地においての搭載試験が確認されている。[30]

退役

偵察ポッド[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数) 注釈
LOROP JASDF RF-4EJ LOROP Pod in Hamamatsu Air Base 20140928.JPG RF-4EJ用の長距離斜め写真偵察ポッド。KS-146Bカメラが収納されている。
TAC RF-4EJ用の戦術偵察ポッド。KS-153A低高度偵察カメラ、KA-95B高々度偵察カメラ、
D-500低中高度夜間偵察カメラ(赤外線方式)が収納されている。
TACAR RF-4EJ用のパッシブ測定式戦術電子偵察ポッド。

観測・計測装置[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数) 注釈
ACMI[33] 空戦機動計測ポッド 空中戦訓練における機体の速度や機体姿勢をリアルタイムで計測・送信する装置。
F-15J/DJ、F-2Aに搭載可能。
ASQ-T34 ACT-R[34]ポッド
KITS[35]ポッド
DACT訓練用の計測ポッド。米国からの貸与品である。F-15J/DJ、F-2A/Bに搭載可能。
DBSS デイ・ブリーフィング補助装置 空中戦訓練における機体の速度や機体姿勢を計測・記録する装置。
F-15J/DJに搭載可能。
600galドロップタンク型カメラポッド CameraPOD.JPG 1 600gal増槽の先端部に高速度デジタルビデオカメラを装備し、投下投棄試験での搭載物の分離状況を確認する。
岐阜基地において主にF-2B試作2号機(63-8102号機)によって運用される。
ミサイル計測ポッド
機上集塵器 集塵ポッド 放射性物質等のサンプリングを行う装置。
現在はF-4EJ/EJ改、T-4に搭載可能の2型を使用している。
1型(退役済)はF-86Fに搭載可能であった。

その他[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数) 注釈
汎用カーゴポッド ※トラベルポッド、バゲージポッド、

ラゲージポッド

JASDF F-4EJ Travel Pod in Komaki Air Base 20130223.JPG F-104J/DJの翼端増槽を改造したポッドで、支援機材や整備機材といった小物を収納できる。
F-4EJ/EJ改、RF-4E/EJ、T-4に搭載可能。
J/AAQ-2 JASDF F-2 FLIR.JPG 15セット 国産のF-2A/B用赤外線前方監視装置(FLIR)
AN/AAQ-33 スナイパーXR ANAAQ-33 Sniper XR.JPG 米ロッキード・マーティン製ターゲティングポッド。
F-2にレーザーJDAMの運用能力を付加するために導入決定した。
2014年度予算において1機の搭載試改修が計上されている。※画像は米空軍AN/AAQ-33
機動衛生ユニット JASDF Movement health unit in Komaki Base 20140223.JPG 2ユニット 航空機動衛生隊で運用されるコンテナ式の医療ユニット。2007年導入。
C-130Hに搭載され、機内での医療も可能である。
野火消火器材I型 バンビバケット CH-47J/CH-47J(LR)用の折りたたみ式消火バケツ。
陸上自衛隊に配備されているものと同一の仕様である。
野火消火器材II型 ビックディッパーバケット JASDF CH-47J(LR)(67-4496) with Big Dipper Bucket at Komaki Air Base March 13,2016.JPG CH-47J/CH-47J(LR)用の消火バケツ。
陸上自衛隊に配備されているものと同一の仕様である。

地上警戒管制・防空装備[編集]

警戒管制システム[編集]

固定式三次元レーダー[編集]

移動式三次元レーダー[編集]

二次元レーダー[編集]

地上用通信装置・設備[編集]

地対空誘導弾・対空機関砲[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数) 注釈
81式短距離地対空誘導弾(A) SAM-1 Type 81 SAM - launcher.jpg
JASDF SAM-1(Missile) at Hamamatsu Air Base Publication Center 20141124.JPG
基地防空用の地対空誘導弾。1983年度配備開始。陸上自衛隊に配備されているものと同一の仕様である。
基地防空用地対空誘導弾 基地防空用SAM JASDF Type 11 SAM(Launcher) in Hamamatsu Air Base 20140928.JPG 5式
(平成24年度までの調達数)
81式短距離地対空誘導弾の後継として開発された短距離防空用の地対空誘導弾。
2014年導入。陸上自衛隊の11式短距離地対空誘導弾と同じシステムだが、
発射機の搭載車種は高機動車に変更されている。
MIM-104 PAC-2 地対空誘導弾ペトリオット
※パトリオットとも
Patriot launch unit01.jpg 6個高射群及び高射教導隊 ナイキJ及びハーキュリーズの後継として1989年に導入された広域防空用の地対空誘導弾。
発射機、レーダー装置、射撃管制装置、アンテナマストグループ、電源車によって構成される。
MIM-104 PAC-3 地対空誘導弾ペトリオット
※パトリオットとも
JASDF MIM-104 PAC-3 Launcher.JPG 6個高射群 2007年に導入された弾道ミサイル防衛用の地対空誘導弾。発射機、レーダー装置、射撃管制装置、アンテナマストグループ、電源車によって構成される。中期防衛整備計画において能力向上型のPAC-3 MSEの導入が決定している。
対空機関砲VADS[52] 20mmVADS 2.JPG
JASDF VADSⅡPrototype at Hamamatsu Air Base Publication Center 20141124-01.JPG
M61機関砲を元に射撃管制装置を組み合わせた基地防空用の半自動対空機関砲で、航空自衛隊に配備されているのは牽引式のM167である。1979年に導入されたVADS-Iの他に赤外線TVカメラを追加したVADS-I改(1994年度導入、画像上)、退役したF-104JのM61を再利用した射撃管制装置無しのVADS-II(1984年度導入、画像下)、VADS-Ⅱ省力型(1998年度導入)がある。
91式携帯地対空誘導弾 SAM-2 JASDF SAM-2.JPG
JASDF SAM-2(Missile) at Hamamatsu Air Base Publication Center 20141124.JPG
基地防空用の携帯式地対空誘導弾。
陸上自衛隊に配備されているものと同一の仕様である。

退役

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数) 注釈
MIM-3 ナイキ・アジャックス MIM-3 Nike-Ajax 03.jpg 2個高射群 広域防空用の地対空誘導弾で、1964年に陸上自衛隊から移管される。
1972年6月までにナイキJに更新され退役。
MIM-14 ナイキ・ハーキュリーズ MIM-14 Nike-Hercules 07.jpg 1個高射群 広域防空用の地対空誘導弾で、1973年に在沖縄米軍から移管される。
1994年にペトリオットに更新され退役。
地対空誘導弾ナイキJ Jasdf-NikeJ.jpg 4個高射群 ナイキ・ハーキュリーズのライセンス国産品。1994年にペトリオットに更新され退役。
Rh202 ラインメタル対空20ミリ2連砲 JASDF Rheinmetall Rh 202 at Hamamatsu Air Base Publication Center 20141124-01.JPG 数台 1970年代にM55の後継機選定として導入された独ラインメタル社製対空機関砲。
数台が千歳基地にて試験運用された。退役済。
M55 Montaje Maxon.JPG 基地防空用の12.7mm対空機関銃を搭載した回転式砲塔。1950年代に導入。後に警備火器に転用される。2010年代前半に退役。
FIM-92 スティンガー FIM-92 (JASDF).jpg 1983年度に基地防空用として配備された携帯式地対空誘導弾。2010年代前半に退役。

車両[編集]

一般車両[編集]

消防・救難車両[編集]

給油車両[編集]

荷役車両[編集]

作業車[編集]

施設車両[編集]

除雪車両・雪上車両[編集]

その他[編集]

地上警備・高射部隊自衛用装備[編集]

名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達数(※は改修数) 注釈
軽装甲機動車 ライトアーマー
※LAV(ラブ)、ケイキ
JASDF LAV.JPG 119両(2014年度時点) 基地警備用の装輪走行車両。2003年導入。
陸上自衛隊に配備されている物と異なり、OD単色で塗装されている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 2015年8月時点。導入後に12機(J型:9機、DJ型:3機)を事故で喪失している。
  2. ^ これら改修機は航空雑誌等ではF-15J/DJ改、海外ではF-15MJと呼ばれている。
  3. ^ 2016年3月時点。B型の内1機(43-8126号機)が2007年10月の名古屋空港内での事故により用途廃止した他、2011年3月の東日本大震災で発生した津波により18機が水没し、内修理可能な13機を除く5機が用途廃止されている。
  4. ^ 2016年3月末時点。12機が事故で喪失・損耗した他、12機が小牧基地格納庫内でモスボール保管されていたが、後に全機用途廃止している
  5. ^ 2016年3月末時点。改修後、5機が事故で喪失・損耗している。
  6. ^ 2016年8月時点。EC-1除いた機数。4機が事故で喪失した他、7機が用途廃止されている。
  7. ^ イラク派遣終了後は順次IRANの際に従来の塗装に戻されてつつある。
  8. ^ 2016年4月時点。2機が事故で損耗した他、4機が用途廃止されている。
  9. ^ 2016年4月時点。10機が用途廃止されている。
  10. ^ 画像のRF-86Fは退役後に米国に返還された元空自所属機である。米国に返還後は標的機(QF-86)に改造のち標的処分となる予定だったが、米パシフィックコースト航空博物館に引き取られレストア(この時塗装を米空軍仕様のものに変更)、現在も同博物館にて展示されている。
  11. ^ 2016年12月時点。4機が事故で喪失、ブルーインパルス仕様機1機を含む4機が東日本大震災による津波で被災した他、2017年2月時点で2機(46-5725、46-5726号機、元ブルーインパルス仕様機)が用途廃止している(事故や災害による損耗を除けばT-4初の用途廃止機でもある)。また、数機が小牧基地格納庫内にてモスボール保管されている。
  12. ^ 後に一部機体の用途廃止に伴い、モスボール保管されていた通常機(26-5692、06-5787、06-5790号機)がブルーインパルス使用機に改修、2016年より配備されている。
  13. ^ NTはNavigation Trainer(航法訓練機)の略。
  14. ^ 2011年3月の東日本大震災による津波で2機(02-3013、72-3025号機)が被災し用途廃止している。
  15. ^ 02-3027、12-3028号機。右主翼下面にレーダー/ミサイル警戒装置を内蔵したカヌー型ポッド、後部胴体下面にチャフ・フレアディスペンサー、垂直尾翼後端にミサイル警報装置を追加した他、2016年4月よりF-2の洋上迷彩に似た塗装に変更されている。
  16. ^ ※内2機はYS-11P(52-1151、62-1154号機)からの改造である。
  17. ^ 1機(62-1154)機が2015年12月に用途廃止している。
  18. ^ 1機(49-0343号機)が2016年4月の鹿屋での墜落事故により喪失している。
  19. ^ ATD:Advanced Technological Demonstrator=先進技術実証機の略。
  20. ^ 2016年3月時点。1機が事故で喪失、4機が東日本大震災で損耗した他、3機が用途廃止している。
  21. ^ LRはLong Range(長距離)の略
  22. ^ 2010年に2機(1002、1003号機)が硫黄島沖で試験中に飛行停止し海没している。
  23. ^ a b c d e f g keenedgeの湯治場 2009年10月 9日 (金)
  24. ^ JDAM(ジェイダムと読む)とはJoint Direct Attack Munition(統合直接攻撃弾)の訳
  25. ^ 『世界の艦船』2015年10月号(通巻第823集)p54、55
  26. ^ SDBとはSmall Diameter Bomb(小直径爆弾)の訳
  27. ^ http://www10.plala.or.jp/strgzr/aircraft/t4/t4pic.html
  28. ^ AGTSとはAerial Gunnery Target Systemの略
  29. ^ 搭載したF-4EJは非公式にEF-4EJと呼ばれた。
  30. ^ 航空ファン 2015年10月号 P112
  31. ^ 他に海上自衛隊のU-36Aも搭載可能。
  32. ^ 搭載したF-4EJは非公式にEF-4EJと呼ばれた。
  33. ^ ACMIとはAir Combat Maneuver Instrumentの略。
  34. ^ レンジレス空戦訓練システムの意。
  35. ^ KITSとはKadena Interim Training System(カデナ暫定訓練システム)の略。
  36. ^ JADGE:Japan Aerospace Defense Ground Environmentの略。
  37. ^ BADGE:Base Air Defense Ground Environmentの略。
  38. ^ 移動式3次元レーダーの略。
  39. ^ 移動警戒隊配備分(10個隊)に硫黄島及び第5術科学校第1分校配備分を加えた数。
  40. ^ パルス圧縮技術、SLC(サイドローブキャンセラー)等の技術を取り入れ、ECCM能力・クラッター抑圧能力等の向上が図られた。
  41. ^ 正確な導入時期及び退役時期は不明だが、2015年度の高蔵寺分屯基地記念行事でのパネル展示によると、同文屯基地に所在していた第5術科学校第1分校では1959年6月に設置され、1983年7月に撤去されている事が判明している。
  42. ^ ラプコン(Rapcon)とはRadar Approach Control Systemの略で、ターミナル・レーダー管制業務を行う。
  43. ^ GCAとはGround Controlled Approachの略で、着陸誘導管制業務を行う。
  44. ^ 2016年3月時点。入間、芦屋に配備されている。
  45. ^ 2016年3月時点。千歳、百里、築城、三沢、小松、浜松、松島に配備されている。
  46. ^ 2016年3月時点。小牧、新田原に配備されている。
  47. ^ 2016年3月時点。美保に配備されている
  48. ^ タカン(TACAN)とは戦術航空航法装置(Tactical air navigation)の略。
  49. ^ http://www.mod.go.jp/j/approach/others/service/kanshi_koritsu/pdf/2012/01/02.pdf
  50. ^ J/FPH-2は97年度退役、J/FPH-3は92年度に退役、J/FPH-4は97年度に退役、J/FPH-5は2000年代に退役、J/FPH-6は2010年代前半に退役、J/FPH-7は92年度配備開始、2010年代前半に退役している。
  51. ^ 『航空情報』1973年6月号(第317号)p48
  52. ^ VADSとはVulcan Air Defense Systemの略
  53. ^ 航空自衛隊における空港用化学消防車の呼称。
  54. ^ http://www.safeaero.com/news/safeaero-220-arrives-in-japan/
  55. ^ http://www.mod.go.jp/asdf/4dep/4depkouji/4depLPS-V230090.pdf

参考文献・資料[編集]

  • 『航空自衛隊50年史 美しき大空とともに』航空自衛隊50年史編さん委員会 2006年
  • 『'72自衛隊装備年鑑』朝雲新聞社 1972年
  • 『'78自衛隊装備年鑑』朝雲新聞社 1978年
  • 『自衛隊装備年鑑1995-1996』(ISBN 4-7509-1016-3)朝雲新聞社 1995年
  • 『自衛隊装備年鑑2010-2011』(ISBN 978-4-7509-1031-4)朝雲新聞社 2010年
  • 『自衛隊装備年鑑2016-2017』(ISBN 978-4-7509-1037-6)朝雲新聞社 2016年
  • 軍事研究』ジャパン・ミリタリー・レビュー 2016年9月号
  • 航空ファン文林堂 各号
  • 『JWings』イカロス出版 各号
  • 『自衛隊装備名鑑1954〜2006』(ISBN 978-4775805978コーエー出版局 2007年
  • 『陸海空自衛隊装備機のすべて 日本の軍用機』(ISBN 978-4-87149-997-2)イカロス出版 2007年
  • 『自衛隊機年鑑』(ISBN 978-4-8022-0103-2)イカロス出版 2016年
  • 『モデルアート12月号臨時増刊号(通巻859集) モデルアート モダンパワー シリーズ 航空自衛隊モデリング&主要装備品ガイド』シナノ印刷 2012年
  • 『世界の傑作機 No.84 F-80/T-33シューティングスター』文林堂 2000年
  • 『世界の傑作機 No.93 ノースアメリカンF-86セイバー』文林堂 2002年
  • 『世界の傑作機 No.104 ロッキードF-104J/DJ“栄光”』文林堂 2004年
  • 『世界の傑作機 No.114 富士T-1』文林堂 2006年
  • 『世界の傑作機 No.116 三菱T-2』文林堂 2006年
  • 『世界の傑作機 No.117 三菱F-1』文林堂 2006年
  • 『自衛隊の名機シリーズ4 航空自衛隊T-2/F-1』イカロス出版 2004年
  • 『自衛隊の名機シリーズ 航空自衛隊F-15改訂版』イカロス出版 2008年
  • 『自衛隊の名機シリーズ 航空自衛隊F-4改訂版』イカロス出版 2009年
  • 『F-86セイバー写真集』(ISBN 978-4-7986-1036-8ホビージャパン 2015年
  • 『技MIX 航空機シリーズ ジェット機 AC09a 航空自衛隊 F-15J 飛行開発実験団(岐阜基地)UAV塔載機』TOMYTEC
  • 『技MIX 航空機シリーズ ジェット機 AC13 航空自衛隊 F-15 ウエポンセット』TOMYTEC
  • 『技MIX 航空機シリーズ ジェット機 AC901 空自ウエポンセット1』TOMYTEC
  • 『技MIX 航空機シリーズ ジェット機 AC902 空自ウエポンセット2』TOMYTEC
  • 『技MIX 航空機シリーズ ジェット機 AC909 空自ウエポンセット3』TOMYTEC
  • 『技MIX 航空機シリーズ ジェット機 AC910 空自ウエポンセット4』TOMYTEC
  • 『技MIX 航空機シリーズ 航空装備品2 AC922 空自 燃料給油車セット』TOMYTEC
  • 『技MIX 航空機シリーズ 航空装備品3 AC923 空自 けん引車セット』TOMYTEC
  • 『技MIX 航空機シリーズ 航空装備品4 AC924 空自 ウェポンドリーセット』TOMYTEC

外部リンク[編集]