川崎重工業航空宇宙カンパニー

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川崎重工業航空宇宙カンパニー(かわさきじゅうこうぎょうこうくううちゅうカンパニー、:Kawasaki Heavy Industries Aerospace Company)は、川崎重工グループの中核会社・川崎重工業社内カンパニーで、航空宇宙軍事関連製品の製造部門。前身は大日本帝国陸軍の専属メーカーとして、戦闘機などを開発・製造していた川崎航空機(かわさきこうくうき)。

使用工場岐阜県各務原市にある岐阜工場、愛知県弥富市にある名古屋第一工場、同県飛島村にある名古屋第二工場。

工場概要[編集]

岐阜工場[編集]

  • 敷地面積:712,000m2
  • 建物面積:291,000m2

名古屋第一工場[編集]

  • 開設年月:1992年12月
  • 敷地面積:190,000m2
  • 建物面積:10,000m2
  • 製造品目:ボーイング777・ボーイング787

名古屋第二工場[編集]

  • 敷地面積:18,000m2
  • 建物面積:6,000m2
  • 製造品目:ボーイング767

沿革[編集]

製品[編集]

航空機、宇宙関連機器、誘導弾を製造している。なお航空機用のエンジンは川崎重工業ガスタービン・機械カンパニーが担当している。

固定翼機[編集]

エンブラエル部品生産のため、ブラジルに現地工場を建設した。

回転翼機[編集]

誘導弾[編集]

東芝開発

川崎航空機時代[編集]

関連会社[編集]

不祥事[編集]

陸上自衛隊の次期多用途ヘリコプターUH-Xの選定において、自衛隊幹部との談合が発覚し、当時選定が決定していたUH-X開発が白紙撤回され、次期ヘリコプターの調達が大幅に遅れる結果となった。

外部リンク[編集]