江成常夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

江成 常夫(えなり つねお、1936年10月8日 - )は、日本写真家九州産業大学名誉教授。

アメリカに住む日本人の戦争花嫁中国残留孤児、旧満州国原爆など主に日本の負の遺産を撮った写真で知られる。また近年は九州産業大学教授、ニッコールクラブ会長、ニコンサロン運営委員も務めた。

1998年、右脇の下に悪性腫瘍が見付かり、2000年5月手術を行い回復したが、現在も闘病中である。また、この経験から、自分自身や身近にある何気ない風景にも眼を向けたテーマで写真を撮っている。

経歴[編集]

受賞歴[編集]

著作[編集]

  • 『ニューヨークの百家族』(平凡社、1976年)
  • アサヒカメラ」別冊『花嫁のアメリカ』(朝日新聞社、1980年)
  • 『花嫁のアメリカ』(単行本)(講談社、1981年)
  • 『百肖像』(毎日新聞社、1984年)
  • 『シャオハイの満州』(集英社、1984年)
  • 『花嫁のアメリカ』(講談社文庫、1984年)
  • 『花嫁のニッポン』(講談社、1986年)
  • 『シャオハイの満州』(新潮文庫、1988年)
  • 『ニューヨーク日記』(平凡社、1989年)
  • 『まぼろし国・満州』(新潮社、1995年)
  • 『記憶の光景・十人のヒロシマ』(新潮社、1995年)
  • 『山河風光 相模川の四季』(相模経済新聞社、1998年)
  • 『花嫁のアメリカ歳月の風景 1978−1998』(集英社、2000年)
  • 『ヒロシマ万象』(新潮社、2002年)
  • 『レンズに映った昭和』(集英社新書、2005年)
  • 『生と死の時」(平凡社、2006年)
  • 『鬼哭の島』(朝日新聞出版、2011年)