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武蔵浦和駅

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武蔵浦和駅
東口ロータリー(2015年2月7日)
東口ロータリー(2015年2月7日)
むさしうらわ
Musashi-Urawa
所在地 さいたま市南区別所七丁目12-1
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 ムラ
駅構造 高架駅[1]
ホーム 2面2線(武蔵野線)
2面4線(埼京線)
乗車人員
-統計年度-
50,407人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1985年昭和60年)9月30日
乗入路線 3 路線
所属路線 JA 埼京線
(東北本線別線)
駅番号 JR JA-21 station number.png
キロ程 10.6km(赤羽起点)
大崎から29.5km
北戸田 (2.4km)
(1.2km) 中浦和
所属路線 JA 武蔵野線
駅番号 JM-26
キロ程 58.6km(鶴見起点)
府中本町から29.8km
西浦和 (2.0km)
(1.9km) 南浦和
所属路線 武蔵野線貨物支線(西浦和支線)
キロ程 0.0 (*)km(武蔵浦和起点)
(1.6 (*)km) 別所信号場
備考 みどりの窓口
(*) 西浦和支線は、営業キロが設定されていない。上に記した距離は、営業キロが設定されていた国鉄時代のもの。
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西口(2015年2月7日)
西口(2015年2月7日)
埼京線ホーム(2011年9月25日)
埼京線ホーム(2011年9月25日)
武蔵野線ホーム(2008年6月15日)
武蔵野線ホーム(2008年6月15日)

武蔵浦和駅(むさしうらわえき)は、埼玉県さいたま市南区別所七丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。

歴史

乗り入れ路線

当駅に乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線(別線)と武蔵野線であり(詳細は路線記事および「鉄道路線の名称」を参照)、東北本線を当駅の所属線としている[3]。東北本線別線に関しては、運転系統としては埼京線の電車が乗り入れており、旅客案内では「東北(本)線」の名称は用いられない。

この他、当駅の武蔵野線西浦和方からは東北本線の与野大宮方面へ通じる武蔵野線支線(西浦和支線)が分岐している[1]。この支線は主に貨物列車が使用するほか、「しもうさ号」などの旅客列車も経由している。下り線(与野方面)は駅のすぐ西側で武蔵野線から分岐しているが、上り線は西500メートルほどの地点で合流している[4]。これらの分岐・合流地点は、当駅が開業する前は田島信号場とされていた[1]

駅構造

武蔵野線は相対式ホーム2面2線(1・2番線)、埼京線は島式ホーム2面4線(3 - 6番線)を有する高架駅である[1]。埼京線は当駅で上下線ともほとんどの列車が緩急接続を行う。

埼京線が武蔵野線をオーバークロスしているが、武蔵野線支線への分岐のためそれぞれのホームは両線の交点から少しずれた位置にある[1]。1番線ホームへは階段を使い武蔵野線の線路の下をくぐって至る格好となるため、乗り換えは長い距離を歩く[1]。4・5番線は各駅停車快速通勤快速の待ち合わせを行うほか、平日の朝夕ラッシュ時は新宿大崎方面へ折り返す当駅終着・始発列車が発着する。

改札口は1か所のみ(自動改札機設置)である。指定席券売機自動券売機みどりの窓口が埼京線ホーム下の改札口右手に設置されている。武蔵野線のホームへは連絡通路を介するため距離がある。

のりば

埼京線ホームは外側の3番線と6番線を本線としており、当駅で快速・通勤快速の待ち合わせを行う各駅停車や当駅始発・終着列車は、待避線である4番線と5番線を使用する。

JR武蔵浦和駅プラットホーム
番線 路線 方向 行先 備考
1 JM 武蔵野線 下り 南浦和新松戸西船橋方面  
2 上り 西国分寺府中本町方面
しもうさ号 大宮
 
3・4 JA 埼京線 上り 池袋・新宿・大崎R りんかい線 新木場方面 当駅始発・終着の一部は5番線
5・6 下り 大宮・川越方面  

(出典:JR東日本:駅構内図

ステーションカラー

1985年9月30日開業の埼京線の各駅(全10駅)には、駅ごとに異なる色が配されている。当駅のカラーは桜色である。

発車メロディー

全番線櫻井音楽工房製で、両線共に大宮支社標準の組み合わせを使用している。

1番線 - 「メロディー」(武蔵野線下り標準)
2番線 - 「スプリングボックス」(武蔵野線上り標準)
3・4番線 - 「新たな季節」(埼京線南行標準)
5・6番線 - 「コーラルリーフ」(埼京線北行標準)

改札内の主な旅客設備

バリアフリー設備は、埼京線ホーム(3・4番線、5・6番線)へは上り・下りエスカレーターエレベーターが各1基設置されている。このうちエスカレーターは、平日朝ラッシュ時には2台とも上り専用となる。武蔵野線ホームの2番線(府中本町方面)へは階段を使わずに移動できる。1番線(西船橋方面)側にはエスカレーターが設置されているが、エスカレーター設置以前は階段昇降機(リフト)が設置されていた。また、1番線と2番線とはエレベーター2基と通路で結ばれている(2014年3月17日に供用開始)。

トイレは、改札内に1箇所設置されている。多機能トイレも設置されている。

コインロッカーおよび証明写真自動撮影機が、改札内外にそれぞれ1箇所設置されている。

駅ナカ

改札内を通過する乗り換え客が一日約15万人に上ることから(下記)、2014年12月に店舗22店で構成される駅ナカビーンズキッチンを開業した。運営はジェイアール東日本都市開発が行っている。また、老舗書店として知られる須原屋が初めて駅ナカに店舗を展開した。

主なテナント

※その他のテナントの詳細は、公式サイトのフロアガイドを参照。

利用状況

2015年度の1日平均乗車人員50,407人である[5]。また、2010年度の埼京線-武蔵野線間の1日平均乗換人員は91,971人である[6]。なお、統計には含まれていない乗り換え客も含めた場合は1日約15万人となっている[7]

埼京線の赤羽 - 大宮間で通勤快速が停車する唯一の駅であることもあり、さいたま市内で最も都心への距離やアクセス時間が短い駅として利便性が高い。再開発によってタワーマンションが次々と建設されていることから、利用者数は増加傾向にある。

  • JR東日本全体では第94位、埼京線内(大崎 - 大宮間)では20駅中第8位、武蔵野線内では26駅中第5位である。

開業以降の年度別の1日平均乗車人員は下表のとおりである。

年度別1日平均乗車人員[8][9][10]
年度 1日平均
乗車人員
順位 備考・出典
1985年(昭和60年) 7,446 開業日(9月30日)から年度末までの数値(183日間)。
1986年(昭和61年) 11,269
1987年(昭和62年) 14,913
1988年(昭和63年) 18,174
1989年(平成元年) 20,269
1990年(平成02年) 22,294
1991年(平成03年) 23,950
1992年(平成04年) 25,515
1993年(平成05年) 26,392
1994年(平成06年) 27,194
1995年(平成07年) 28,018
1996年(平成08年) 29,187
1997年(平成09年) 29,482
1998年(平成10年) 31,017
1999年(平成11年) 31,510
2000年(平成12年) 32,280 121 [11]
2001年(平成13年) 34,307 115 [12]
2002年(平成14年) 36,431 112 [13]
2003年(平成15年) 37,994 107 [14]
2004年(平成16年) 38,958 103 [15]
2005年(平成17年) 39,847 101 [16]
2006年(平成18年) 41,318 99 初めてJR東日本全体で100位以内の数値となる。[17]
2007年(平成19年) 42,919 98 [18]
2008年(平成20年) 44,115 97 [19]
2009年(平成21年) 45,327 96 [20]
2010年(平成22年) 45,978 95 [21]
2011年(平成23年) 46,290 95 [22]
2012年(平成24年) 47,236 95 [23]
2013年(平成25年) 48,610 95 [24]
2014年(平成26年) 48,588 95 [25]
2015年(平成27年) 50,407 94 [5]

駅周辺

武蔵浦和駅周辺のタワー群(2015年)
三井住友銀行武蔵浦和支店

別所沼影も参照。 当駅周辺は、さいたま市の副都心と位置付けられており、約52haが9つの街区に分けられ、複数の大規模再開発プロジェクトが進行中または完成している。駅前には南区役所の入る複合施設サウスピアがあり、超高層のタワーマンションが八棟竣工、または建設中である。ホテルオフィス・商業施設などの建設も検討されている。

駅ビル
西口
東口
学校

路線バス

当駅に発着する路線バスは、国際興業バスにより運行されている(羽田空港への共同運行路線を除く)。東西の駅ロータリーおよび駅高架下の「田島通り」に、複数のバス乗り場が設置されている。

東口発着

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 所管 備考
1 浦81 大里・県庁 浦和駅西口 国際興業 戸田
2 武浦01 沼影・曲本・美女木・彩湖道満グリーンパーク入口 下笹目
浦81,南浦80,武浦80 沼影・曲本・美女木 戸田車庫

田島通り発着

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 所管 備考
国道17号方面 南浦08 根岸五丁目・辻五反田・根岸橋 南浦和駅西口 国際興業 戸田
南浦80 白幡坂上 南浦和駅西口
浦81 大里・県庁前 浦和駅西口
国道17号(新大宮バイパス)方面 南浦08 沼影 田島団地
武浦01 沼影・曲本・美女木・彩湖道満グリーンパーク入口 下笹目
浦81,南浦80,武浦80 沼影・曲本・美女木 戸田車庫 深夜バスあり
  • ※国道17号方面から来たバスは、直接田島通り乗り場へ向かうのではなく一旦、東口ロータリー乗り場を経由してから田島通り乗り場へ向かう。ただし、例外として南浦08系統はロータリーに入らず、直接田島通り乗り場へ向かう。

西口発着

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 所管 備考
1 武浦02 ナリアガーデン・沼影中央・松本三丁目・沼影中央 松本循環:武蔵浦和駅東口 国際興業 戸田 小型車両での運行
武浦02-2 ナリアガーデン・沼影中央 松本三丁目 小型車両での運行
2 南浦80 白幡坂上 南浦和駅西口
3(南区役所) 南区01 文化センター・南浦和駅西口・円正寺 南区役所線:明花 さいたま市コミュニティバス さいたま東
4 (貸切) イオンモール北戸田 無料シャトルバス
土休日とお客様感謝デー実施日のみ
空港連絡バス 浦和駅西口発は乗車扱い
羽田空港発は降車扱い
羽田空港
浦和駅西口
国際興業
東京空港交通

隣の駅

東日本旅客鉄道
JA 埼京線
通勤快速
赤羽駅 (JA 15) - 武蔵浦和駅 (JA 21) - 大宮駅 (JA 26)
快速
戸田公園駅 (JA 18) - 武蔵浦和駅 (JA 21) - 与野本町駅 (JA 24)
各駅停車
北戸田駅 (JA 20) - 武蔵浦和駅 (JA 21) - 中浦和駅 (JA 22)
JM 武蔵野線
各駅停車
南浦和駅 (JM 25) - 武蔵浦和駅 (JM 26) - 西浦和駅 (JM 27)
しもうさ号
南浦和駅 (JM 25) - 武蔵浦和駅 (JM 26) - 大宮駅 (JS 24)
  • 「しもうさ号」については、大宮駅 - 与野駅間は東北貨物線、与野駅 - 別所信号場間は武蔵野線大宮支線、別所信号場 - 当駅間は短絡線(武蔵野線西浦和支線)を経由する。

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h 武蔵野線まるごと探見、pp.56-58。
  2. ^ 武蔵浦和駅を全面改修 安全、利便性向上へ/JR東日本大宮支社 - 埼玉新聞(2013年11月19日付、同年12月18日閲覧)
  3. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  4. ^ 武蔵野線まるごと探見、pp.54-55。
  5. ^ a b 各駅の乗車人員(2015年度・ベスト100) - JR東日本
  6. ^ 平成24年版 都市交通年報 - 運輸政策研究機構、1日平均は掲載値より計算
  7. ^ 第2回南区検討懇話会 会議録
  8. ^ 埼玉県統計年鑑
  9. ^ さいたま市統計書
  10. ^ 旧浦和市統計書
  11. ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
  12. ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
  13. ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
  14. ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
  15. ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
  16. ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
  17. ^ 各駅の乗車人員(2006年度・ベスト100) - JR東日本
  18. ^ 各駅の乗車人員(2007年度・ベスト100) - JR東日本
  19. ^ 各駅の乗車人員(2008年度・ベスト100) - JR東日本
  20. ^ 各駅の乗車人員(2009年度・ベスト100) - JR東日本
  21. ^ 各駅の乗車人員(2010年度・ベスト100) - JR東日本
  22. ^ 各駅の乗車人員(2011年度・ベスト100) - JR東日本
  23. ^ 各駅の乗車人員(2012年度・ベスト100) - JR東日本
  24. ^ 各駅の乗車人員(2013年度・ベスト100) - JR東日本
  25. ^ 各駅の乗車人員(2014年度・ベスト100) - JR東日本

参考文献

外部リンク