新習志野駅

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新習志野駅
南口(2017年9月30日)
南口(2017年9月30日)
しんならしの
Shin-Narashino
JE 11 南船橋 (2.3km)
(3.4km) 海浜幕張 JE 13
所在地 千葉県習志野市茜浜二丁目1-1
駅番号 JE 12
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 京葉線
武蔵野線直通含む)
キロ程 28.3km(東京起点)
府中本町から79.5km
電報略号 シシ
駅構造 高架駅
ホーム 3面4線
乗車人員
-統計年度-
13,525人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1986年昭和61年)3月3日
備考 直営駅管理駅
テンプレートを表示
北口(2017年9月)
改札口(2017年9月)
ホーム(画像右が1番線)
(2008年6月)

新習志野駅(しんならしのえき)は、千葉県習志野市茜浜二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)京葉線である。駅番号JE 12

京葉線の列車のほか、西船橋駅から武蔵野線に乗り入れる列車も停車する。

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を単式ホーム1面1線2本が挟む、計3面4線のホームを持つ高架駅である。外側の1番線と4番線が本線で、内側の2番線と3番線は副本線となっているほか、海浜幕張駅までの途中にある車両基地京葉車両センター)へもつながっている。駅舎は高架下にある。

直営駅南船橋駅を管理している。指定席券売機自動券売機自動改札機自動精算機設置駅。

武蔵野線直通列車はラッシュ時のみ海浜幕張駅まで乗り入れ、日中はすべて手前の南船橋止まりとなっている。なお、大宮駅発着の「しもうさ号」は海浜幕張駅まで乗り入れる。[注 1]またしもうさ号には海浜幕張駅のみならず当駅始発のものもある。

2016年11月19日現在[2]のところ快速は停車しない。快速設定当初は夜間に上総一ノ宮または君津始発当駅止まりの快速が数本運転されており、その列車のみが当駅に停車していた。なお、途中停車駅は外房線が茂原・大網・誉田・蘇我、内房線は木更津・姉ヶ崎・五井・八幡宿・蘇我で、京葉線内各駅停車だった。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1・2 JE 京葉線 下り 海浜幕張検見川浜稲毛海岸千葉みなと蘇我方面
2・3・4 上り 南船橋新浦安舞浜新木場東京方面
JM 武蔵野線 - 西船橋新松戸南浦和府中本町方面 海浜幕張からの直通は4番線
  • 1991年頃までは、当駅での分割・併合や、東京行の6両編成の運用も存在していた。

副本線について[編集]

  • 2番線と3番線は出・入庫のため、当駅始発・当駅止まり(回送列車)と通過待ちに使用される。
  • 当駅始発蘇我行はすべて2番線から発車する。
  • 東京方面および武蔵野線系統(西船橋・新松戸・南浦和方面)は原則として3番線を使用するが、一部列車は2番線を使用する。京葉車両センターの最寄り駅であることから、基地から回送され当駅の2番線に運転停車し、回送されて海浜幕張発当駅止まりとなる列車が平日1本と土曜・休日3本存在する。
  • 平日・土休日とも、一部の各駅停車が当駅で特急の通過待ちを行う。平日朝夕の一部は通勤快速・快速の通過待ちも行う(快速の通過待ちは平日夕方下り1本のみ)。
  • ホームの外側には線路を増設できるスペースが、ホームの前後にはホームを延伸できるスペースがある。

配線図[編集]

JR東日本 新習志野駅 鉄道配線略図

西船橋新松戸
新木場東京
方面
JR東日本 新習志野駅 鉄道配線略図
海浜幕張蘇我
方面
凡例
出典:
* 以下を参考に作成。
** 青木義雄、「図-5 京葉線配線略図」、『鉄道ピクトリアル』、電気車研究会
第52巻8号 通巻第720号 2002年8月号「特集 JR武蔵野線・京葉線の輸送と運転」、44頁。
** 祖田圭介、「図73 新習志野駅の配線略図」、交友社、『鉄道ファン
「特集 短絡線ミステリー8 - 首都圏・関西圏JR通勤電車の車両基地」、
第46巻1号(通巻第537号) 2006年1月号、57頁。


運転番線 営業番線 ホーム 東京・西船橋方面着発 蘇我方面着発 入出区着発 備考
1 1 10両分 到着可 出発可 入出区可 下り主本線
2 2 10両分 到着・出発可 出発可 入出区可
3 3 10両分 到着・出発可 到着可 入出区可
4 4 10両分 出発可 到着可 不可 上り主本線
  • 主本線を発着する場合は通過が可能。
  • 京葉車両センターとの入出区線は、どちらの線も両方向に走行可能(単線並列)。

* 参考資料:「武蔵野線・京葉線 建設の経緯と線路配線」『鉄道ピクトリアル』第52巻8号(通巻第720号)2002年8月号

利用状況[編集]

2016年(平成28年)度の1日平均乗車人員13,525人である。快速通過駅では最も数値が多い。

近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 7,414 [* 1]
1991年(平成03年) 8,296 [* 2]
1992年(平成04年) 8,876 [* 3]
1993年(平成05年) 9,204 [* 4]
1994年(平成06年) 9,262 [* 5]
1995年(平成07年) 9,660 [* 6]
1996年(平成08年) 9,580 [* 7]
1997年(平成09年) 9,536 [* 8]
1998年(平成10年) 9,444 [* 9]
1999年(平成11年) 9,284 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 1]9,912 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 2]10,463 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 3]10,493 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 4]10,835 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 5]10,877 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 6]11,380 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 7]12,074 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 8]12,712 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 9]12,684 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 10]12,791 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 11]12,678 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 12]12,532 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 13]12,890 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 14]13,259 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 15]13,185 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 16]13,525 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 17]13,525

駅周辺[編集]

開業当時は閑散としていたが、その後、ショッピングセンターや住宅などが整備されつつある。

バス路線[編集]

南口側にロータリーがあり、そこに路線バスが乗り入れている。運行は、京成バスが行っている。

1番乗り場・降車場
新習62系統は、京成バス新都心営業所芝園車庫への入出庫線で、2012年12月22日までは旧船橋営業所花輪車庫(現在は移転し、新都心営業所習志野出張所へ改組)への入出庫線として、津53系統:谷津二丁目行が設定されていた。
元々降車場だったが路線新設により兼用にした。
2番乗り場
  • 津46:管理事務所・京成津田沼駅入口経由 津田沼駅行(平日のみ運行)
  • 津51:香澄六丁目・第七中学校・津田沼高校経由 津田沼駅
  • 津52:臨海工業団地・津田沼高校・京成津田沼駅入口経由 津田沼駅行(平日の夕方のみ運行)
3番乗り場
2013年12月16日までは日中時間帯に幕張西五丁目・幕張西中学校非経由(幕12)が設定されていた。
習志野市ハッピーバスは両方向共に3番乗り場から発車する。また、京成津田沼駅を経由するバスは当バスの他に上記の津46と津52系統があるが本数が少ない上にいずれも平日のみ運行であることから土日祝日も運行する習志野市ハッピーバスは重宝される。津51系統からの最寄は「まろにえ橋」である。

その他[編集]

  • 開業前は「鷺沼」の仮称だった。現在の駅名は「鷺沼」や「鷺沼海岸」、「習志野浜」などいくつかの駅名案から習志野市の新しい中心地としての意味を込めて付けられた。現在は京葉線の「鷺沼高架橋」に名残りがある。なお、実際の鷺沼地区は、当駅から1km以上離れており鷺沼地区の最寄は習志野市ハッピーバスの利用、または京成津田沼駅である。
  • 2000年、JR東日本のCM撮影に当駅のホームが使用された。
  • 2005年フジテレビ系で放送されていたドラマ「1リットルの涙」の第3話の収録に当駅前が使用された。

隣の駅[編集]

JR logo (east).svg 東日本旅客鉄道(JR東日本)
JE 京葉線
通勤快速・快速
通過
各駅停車(武蔵野線直通含む)・しもうさ号
南船橋駅 (JE 11) - 新習志野駅 (JE 12) - 海浜幕張駅 (JE 13)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ ただししもうさ号の海浜幕張駅行き電車は平日・土曜休日ともに1日1本のみである。

出典[編集]

  1. ^ “千葉支社「千葉運輸区」の要員を提案 6駅委託と窓口削減・要員削減も提案”. 日刊動労千葉 (国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)). (2015年8月24日). http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2015_07_12/n7963.htm 2016年3月16日閲覧。 
  2. ^ 交通新聞社「JR時刻表」2016年11月号

統計資料[編集]

JR東日本の2000年度以降の乗車人員
千葉県統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]