千葉みなと駅

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千葉みなと駅
Chiba-Minato Station west20111028.jpg
千葉港側から望むJR駅外観(2011年10月)
ちばみなと
Chibaminato
所在地 千葉市中央区中央港一丁目
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
千葉都市モノレール駅詳細
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千葉みなと駅(ちばみなとえき)は、千葉県千葉市中央区中央港一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・千葉都市モノレールである。

JR東日本の京葉線と千葉都市モノレールの1号線が乗り入れ、接続駅となっている。千葉都市モノレールの駅は1号線の起点かつ同線の単独駅であるが、千葉駅から分岐する2号線の大半の列車も当駅まで乗り入れる。JRの駅にはJE 16、千葉都市モノレールにはCM01駅番号が付与されている。

歴史[編集]

駅構造[編集]

JR東日本[編集]

JR 千葉みなと駅*
千葉みなと駅(2005-01-19) - panoramio.jpg
JR駅舎(2005年1月)
ちばみなと
Chibaminato
** JE 15 稲毛海岸 (3.7 km)
(4.0 km) 蘇我
所在地 千葉市中央区中央港一丁目1-1
北緯35度36分25.8秒 東経140度6分8.7秒 / 北緯35.607167度 東経140.102417度 / 35.607167; 140.102417 (JR 千葉みなと駅)座標: 北緯35度36分25.8秒 東経140度6分8.7秒 / 北緯35.607167度 東経140.102417度 / 35.607167; 140.102417 (JR 千葉みなと駅)
駅番号 JE16
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 京葉線
キロ程 39.0 km(東京起点)
電報略号 チナ
駅構造 高架駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
13,501人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1986年昭和61年)3月3日[2]
備考 業務委託駅[8]
* 1992年平成4年)3月14日に「千葉港駅」から「千葉みなと駅」に改称[3]
** この間に新港信号場有り(当駅から2.2 km先)。
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島式ホーム1面2線(1・2番線)と単式ホーム1線(3番線)を有する高架駅。駅舎は高架下にある。

JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託している新浦安駅管理の業務委託駅[8]指定席券売機自動改札機自動精算機設置駅。2017年2月1日の駅遠隔操作システム導入により、始発から午前6時30分までは改札係員不在となり、一部の自動券売機のみ稼働する(稲毛海岸駅がインターホンによる遠隔対応を行う)[9]

万葉軒が営業する飲食店「万葉茶屋 千葉みなと」があったが、閉店した。

その後同じスペースに日本レストランエンタプライズが営業する飲食店「いろり庵きらく 千葉みなと店」が出店している。

京葉線開業時は、西船橋駅 - 当駅間の折り返し運転であった。その後、新木場駅 - 蘇我駅間に延長(西船橋への直通は終了)、さらには東京駅まで延長され現在に至る。

東京駅から続いてきた京葉線の電車特定区間は当駅までであり、蘇我駅は区間外となっている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1・2 JE 京葉線 下り 蘇我方面 2番線は一部列車
2・3 上り 南船橋東京方面

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 2番線は通過待ちで用いられる。また、ダイヤが大幅に乱れた場合は外房線および内房線の千葉行の上り列車が当駅2番線を用いて折り返すことがある。
運転番線 営業番線 ホーム 東京・西船橋方面着発 蘇我方面着発 備考
1 1 10両分 到着可 出発可 下り主本線
2 2 10両分 到着・出発可 到着・出発可
3 3 10両分 出発可 到着可 上り主本線
  • 主本線を発着する場合は通過が可能。

千葉都市モノレール[編集]

千葉都市モノレール 千葉みなと駅
Chiba-Minato Station east.jpg
モノレール駅舎(2011年12月)
ちばみなと
Chibaminato
(0.7 km) 市役所前 CM02
所在地 千葉市中央区中央港一丁目17-12
駅番号 CM01
所属事業者 千葉都市モノレール
所属路線 1号線
2号線直通含む)
キロ程 0.0 km(千葉みなと起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
8,467人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1995年平成7年)8月1日[4]
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相対式ホーム2面2線を有する高架駅。JRとは別に独自の駅舎を有する。平日朝の一部列車を除き、1番線から動物公園千城台行が、2番線から県庁前行が発車する。

のりば[編集]

番線 路線 行先 備考
1 千葉都市モノレール 2号線 千葉千城台方面 平日朝の一部は2番線から発車
2 千葉都市モノレール 1号線 千葉・県庁前方面

利用状況[編集]

  • JR東日本 - 2020年度の1日平均乗車人員13,501人である。
  • 千葉都市モノレール - 2019年度の1日平均乗車人員は8,467人である。
    同社の駅では18駅中2位。

開業以後の1日平均乗車人員推移は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 国鉄 /
JR東日本
千葉都市
モノレール
出典
1985年(昭和60年) [備考 1]2,337

[* 1]
1986年(昭和61年) 1,955 [* 2]
1987年(昭和62年) 2,285 [* 3]
1988年(昭和63年) 3,266 [* 4]
1989年(平成元年) 4,898 [* 5]
1990年(平成02年) 6,009 [* 6]
1991年(平成03年) 6,625 [* 7]
1992年(平成04年) 6,968 [* 8]
1993年(平成05年) 7,307 [* 9]
1994年(平成06年) 7,563 [* 10]
1995年(平成07年) 8,597 [備考 2]2,919 [* 11]
1996年(平成08年) 9,439 3,825 [* 12]
1997年(平成09年) 9,505 4,160 [* 13]
1998年(平成10年) 9,444 4,174 [* 14]
1999年(平成11年) 9,432 4,421 [* 15]
2000年(平成12年) [JR 1]9,813 4,493 [* 16]
2001年(平成13年) [JR 2]10,157 4,540 [* 17]
2002年(平成14年) [JR 3]10,592 4,684 [* 18]
2003年(平成15年) [JR 4]11,649 5,139 [* 19]
2004年(平成16年) [JR 5]12,147 5,448 [* 20]
2005年(平成17年) [JR 6]13,118 5,702 [* 21]
2006年(平成18年) [JR 7]14,013 6,166 [* 22]
2007年(平成19年) [JR 8]14,768 6,573 [* 23]
2008年(平成20年) [JR 9]15,134 6,704 [* 24]
2009年(平成21年) [JR 10]14,934 6,658 [* 25]
2010年(平成22年) [JR 11]14,888 6,648 [* 26]
2011年(平成23年) [JR 12]14,559 6,342 [* 27]
2012年(平成24年) [JR 13]14,956 6,740 [* 28]
2013年(平成25年) [JR 14]15,561 7,157 [* 29]
2014年(平成26年) [JR 15]15,699 7,237 [* 30]
2015年(平成27年) [JR 16]16,400 7,504 [* 31]
2016年(平成28年) [JR 17]16,733 7,774 [* 32]
2017年(平成29年) [JR 18]17,052 8,047 [* 33]
2018年(平成30年) [JR 19]17,191 8,264 [* 34]
2019年(令和元年) [JR 20]17,199 8,467 [* 35]
2020年(令和02年) [JR 21]13,501
備考
  1. ^ 1986年3月3日開業。開業日から同年3月31日までの計29日間を集計したデータ。
  2. ^ 1995年8月1日開業。開業日から翌年3月31日までの計244日間を集計したデータ。

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

東口発着[編集]

1番のりば
2番のりば
3番のりば
4番のりば(小湊鐵道・千葉中央バス)
5番のりば(京葉線通り沿いの路上)
  • 小湊鐵道
  • 千葉海浜交通
    • <千01> 稲毛海岸駅行、高浜車庫行、海浜病院
6番のりば(ポートプラザちば前の路上)
7番のりば(千葉みなとガーデンパーク前の路上)
  • 小湊鐵道
    • <千71> 千葉駅西口行
  • ちばシティバス
    • <稲61>・<稲63> 千葉駅西口行

西口発着[編集]

小湊鐵道、ちばシティバスが運行する路線バスが発着する。

1番のりば(ちばシティバス)
  • <千38> 新港車庫前行、千葉駅西口行
2番のりば(小湊鐵道)
  • <千82> 千葉駅西口行、千葉ポートタワー行

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JE 京葉線
通勤快速
通過
快速・各駅停車
稲毛海岸駅 (JE 15) - (新港信号場〔旧:千葉貨物ターミナル駅〕) - 千葉みなと駅 (JE 16) - 蘇我駅
千葉都市モノレール
千葉都市モノレール 1号線(2号線直通含む)
千葉みなと駅 (CM01) - 市役所前駅 (CM02)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

記事本文[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 京葉線開業前の仮称は「新町」であった[1]
  2. ^ a b なお、ICカードの履歴印字は現在も「千葉港」である。似たような事例として京成本線京成臼井駅(けいせいうすいえき)があり、そちらに関しては北総線白井駅(しろいえき)との誤読を防ぐために「うすい」と表記されることが多い。なお同駅は、現在も「京成臼井駅」が正式名である。
  3. ^ Suica・PASMOなどのICカードを当駅(JR線)で利用し、利用履歴の出力を行った場合、当駅の表示・印字は文字数の関係上、「千葉みなと」ではなく、かつての駅名である「千葉港」と表示・印字される。
  4. ^ 千葉都市モノレール線にてICカードを利用した場合は「千モ 港」と表示・印字される。

出典[編集]

  1. ^ 潮風と走る 東京湾岸通勤新線 国鉄京葉線 日本鉄道建設公団
  2. ^ a b c d e 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』45号 埼京線・八高線・川越線・武蔵野線・京葉線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年6月6日、27頁。
  3. ^ a b 末次清「京葉線車両ダイジェスト」『鉄道ピクトリアル』第52巻第8号(通巻720号)、電気車研究会、2002年8月1日、 66頁、 ISSN 0040-4047
  4. ^ a b 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、6頁。
  5. ^ 2002年12月 ダイヤ改正について>III.首都圏輸送>4.京葉線の増発及び輸送体系の変更 (PDF)” (日本語). 東日本旅客鉄道. 2018年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月24日閲覧。
  6. ^ “2009年3月14日、新たに3事業者でPASMOがご利用いただけるようになります。” (日本語) (PDF) (プレスリリース), PASMO協議会/パスモ, (2008年12月22日), オリジナルの2015年4月14日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20150414235704/http://www.tokyu.co.jp/file/081222.pdf 2020年8月21日閲覧。 
  7. ^ 千葉支社 「千葉運輸区」の要員を提案 6駅委託と窓口削減・要員削減も提案”. 国鉄千葉動力車労働組合. 2019年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月30日閲覧。
  8. ^ a b 営業施策について提案を受ける! (PDF)” (日本語). JR東労組千葉地方本部 (2020年6月12日). 2020年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月30日閲覧。
  9. ^ JR千葉支社-3月ダイ改の労働条件を提案 内房線ー君津系統分離による列車削減=地域切り捨てを絶対許すな!”. 国鉄千葉動力車労働組合. 2018年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月13日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]
  1. ^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初) (PDF)” (日本語). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月28日閲覧。

利用状況[編集]

  1. ^ 千葉県統計年鑑 - 千葉県
  2. ^ 千葉市統計書 - 千葉市
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
千葉県統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]