コナミスポーツ (企業)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | コナミスポーツ、KONAMI SPORTS |
本社所在地 |
![]() 〒140-0002 東京都品川区東品川4丁目10番1号 |
設立 | 1973年3月14日(株式会社千葉久友の会) |
業種 | サービス業 |
法人番号 |
9010701013613 ![]() |
事業内容 | フィットネスクラブ事業・フィットネス機器販売事業 |
代表者 | 有坂 順一(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 585億1800万円(2020年03月31日時点)[1] |
営業利益 | ▲18億0600万円(2020年03月31日時点)[1] |
経常利益 | ▲18億4500万円(2020年03月31日時点)[1] |
純利益 | ▲34億0200万円(2020年03月31日時点)[1] |
純資産 | 288億7800万円(2020年03月31日時点)[1] |
総資産 | 511億6100万円(2020年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 1,543人(2011年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | コナミホールディングス(株) 100% |
主要子会社 |
(株)セルフフィットネスクラブ 100% (株)ザ・クラブ・アット・エビスガーデン 70% |
関係する人物 |
大石利光(元社長) 田中富美明(元社長) 塩野紀子(元社長) |
外部リンク | https://www.konami.com/sportsclub/ |
コナミスポーツ株式会社(英: Konami Sports Co., Ltd.)は、「コナミスポーツクラブ」等のフィットネスクラブ、スポーツクラブなどを運営するコナミグループの企業。
概説[編集]
1973年設立。株式会社ニチイ(後の株式会社マイカルを経てイオンリテールに吸収合併)の健康・スポーツ事業を担当する株式会社ピープルとして、「ピープル」「エグザス」等を展開するなど、マイカルグループの一員であった。しかし、2001年、株式会社マイカルの経営不振(後に経営破綻)により、コナミ(後のコナミホールディングス)へ売却され、コナミ傘下のコナミスポーツ株式会社となった。その後もピープルエグザスとして運営されていた店舗もあったが、2009年3月までにコナミスポーツクラブでのフランチャイズ運営となっている。
スポーツクラブ業界日本国内一位である。
コナミと、買収前の旧ピープルとの間では家庭用「ダンスダンスレボリューション」の「ダイエットモード」の監修等の提携関係が存在していた。
また、フィットネスマシンの開発にもコナミがゲーム事業で培った技術が生かされており、IT健康管理システム・e-エグザスを導入している。
最近の傾向として、需要が見込まれる東京圏・大阪圏のような大都市圏にて、大型店舗を積極的に新規出店する一方で、地方都市の店舗や小規模な店舗、設備の老朽化で競争力を失った店舗の整理が進められている。なお、一部店舗は眼鏡市場のフランチャイズ店舗であると思われる[2][出典無効]。[独自研究?]
ブランド[編集]
- コナミスポーツクラブ
- 運動塾(子供向けスクール、旧ピープル)
- グランサイズ(最上位店舗、2016年現在は大手町・青山・恵比寿ガーデンのみ)
- エグザス
過去のブランド[編集]
- フライツァイト(スパやレストランを併設、旧エグザスに統合)
- セレ(小規模店舗、旧エグザスに統合)
- スポーツプレックス(一部を除き、コナミスポーツクラブにブランド統合)
ブランド毎の会員の違い[編集]
- コナミスポーツクラブ会員は施設のカテゴリ(I・II・III・IV)に応じて月会費が異なり、カテゴリが上位の施設の会員が下位の施設を利用することは追加料金なしで可能だが、下位の施設の会員が上位の施設を利用するときは追加料金がカテゴリの差に応じてかかる。一部のプランを除きコナミスポーツクラブ会員はコナミスポーツクラブの全施設を利用できる(カテゴリ違いの場合は先述の通り)。グランサイズおよびエグザスの店舗は利用できない。
- グランサイズ会員はグランサイズ各店限定の会員と全店利用可能な会員があり、いずれもコナミスポーツクラブは全店利用可能。エグザスの店舗は利用できない。
- エグザス会員はエグザス各店で会員資格が分かれているため、会員となった店舗のみ利用可能。コナミスポーツクラブおよびエグザスの店舗は利用できない。
沿革[編集]
- 1973年3月14日 - 岩手県一関市に株式会社千葉久友の会設立
- 1974年 - 第1号店となる「西宮ピープル」(兵庫県西宮市)をニチイ西宮店(→西宮サティ、2005年閉店)に開店。
- 1978年2月 - 株式会社ピープルに商号変更
- 1978年4月 - ニチイ(後のマイカル)よりスポーツクラブ事業を譲り受ける
- 1993年5月 - 永井スポーツセンターよりスポーツクラブ「QUESTO」の営業権を取得
- 1993年7月 - 株式を店頭市場(現・ジャスダック)に公開
- 1994年1月 - サッポロビール(現・サッポロホールディングス)と恵比寿ガーデンプレイス内のスポーツクラブ「ザ・クラブ・アット・エビスガーデン」の運営会社を合弁出資で設立(現在は連結子会社)。
- 1995年7月 - ヤマハスポーツシステムよりテニスクラブ「ヤマハスポーティングリーン」の営業権を取得
- 1996年8月 - 西武百貨店よりスポーツクラブ「リボン川崎」「リボン浜松」を継承、合計7施設の営業権を取得
- 1997年3月 - 岸本興産より「下穂スポーツクラブ」の営業権を取得
- 1998年11月 - 東宝の子会社東宝スポーツ企画より「東宝スポーツ倶楽部アクティ」の営業権を取得
- 1998年12月 - 高知県住宅供給公社より「アスレチッククラブ高知」の営業権を取得
- 1999年2月 - 東京証券取引所第二部に株式を上場
- 1999年3月 - ガーデンホテルズよりスポーツクラブ「サンガーデン堂島ガーデンクラブ」の営業権を取得
- 2000年2月 - 東京証券取引所第一部に株式を上場
- 2001年2月 - 筆頭株主のマイカルが株式の売却を決定。コナミ株式会社の株式公開買い付け(TOB)により、コナミの子会社となる
- 2001年6月 - 株式会社ピープルよりコナミスポーツ株式会社へ商号変更、日産自動車より日産スポーツプラザ(後のコナミスポーツプラザ)の全株式を取得し、子会社化
- 2001年8月 - 東京生命保険の子会社東生スポーツ倶楽部よりスカイアクロスの営業権を取得(現「グランサイズ大手町」)
- 2002年2月 - ダイエーよりダイエーオリンピックスポーツクラブを子会社化。住友金属工業(現・日本製鉄)の子会社住金スポーツより「アクティス」尼崎・新大阪の営業権を取得
- 2002年3月 - NTT西日本の子会社ハロースポーツプラザよりスポーツクラブ5施設の営業権を取得
- 2002年10月 - コナミオリンピックスポーツクラブ(旧ダイエーオリンピックスポーツクラブ)を吸収合併
- 2002年11月 - 旧青山倶楽部より「青山倶楽部」の営業権を取得(現「グランサイズ青山」)
- 2003年1月 - コナミスポーツプラザを吸収合併、コナミの100%子会社コナミスポーツライフ(初代、旧社名株式会社ナプス、旧ピープルの子会社で、買収の際にコナミの直接保有となっていた)がコナミ保有の全コナミスポーツ株式を取得し、コナミスポーツの筆頭株主になる
- 2003年3月 - 日本生命保険の子会社ニッセイ・アスレティックスの全株式を取得し、子会社化
- 2003年5月 - コナミ・アスレティックス(旧ニッセイ・アスレティックス)を吸収合併
- 2003年7月 - 阪急電鉄および子会社のオキシーよりスポーツクラブ5施設の営業権を取得
- 2005年1月 - 第1号店の「コナミスポーツクラブ西宮」(←エグザス西宮←西宮ピープル)、再開発事業に伴い閉店(西宮アネックスに移転)、翌年に本店西宮をオープン。
- 2006年3月31日 - コナミの持株会社移行に伴い、コナミスポーツを存続会社としてコナミスポーツライフ(初代)を吸収合併し、コナミとの株式交換を実施。これによりコナミの完全子会社となった。同時に商号を「株式会社コナミスポーツ&ライフ」に変更。
- 2006年4月 - 日本管財とともに東京辰巳国際水泳場の指定管理者となる。(2011年まで)
- 2007年4月16日 - コナミ、コナミデジタルエンタテインメントとともに、東京都港区赤坂の東京ミッドタウンに移転。
- 2008年4月1日 - コナミが所有するスポーツプレックス・ジャパン株式会社、コンビウェルネス株式会社の株式を譲り受け、連結子会社とした。
- 2008年6月30日 - スポーツプレックス・ジャパンを吸収合併。
- 2009年3月 - ピープルエグザスのブランド店舗を、コナミスポーツクラブに名称統一。
- 2011年5月4日 - JR大阪駅の再開発事業に合わせて、新築された大阪ステーションシティのノースゲートビルディング12 - 13階(入口は11階)へ「グランサイズ大阪支店」を出店。(2014年12月22日に「グランサイズ大阪」としての営業を終了し、翌年1月5日より「コナミスポーツクラブ 大阪ステーションシティ」に改称。)
- 2012年6月1日 - コンビウェルネスを吸収合併。
- 2015年10月1日 - 商号を「株式会社コナミスポーツクラブ」へ変更[3]。同時に健康食品事業を株式会社コナミスポーツライフ(2代)として新設分割の上移管。また、直営店における非営業日の呼称を「メンテナンス日」から「休館日」に変更した。
- 2017年6月8日 - 同年7月7日の「エグザス西九条」開店に伴い「エグザス」ブランドが復活することを発表[4]。
- 2019年3月 - 商号を「コナミスポーツ株式会社」へ変更。
主な所属選手[編集]
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近年、日本代表選手を数多く輩出している。
スイミング[編集]
- 矢野友理江
- 大西順子 - 現在は引退しアドバイザー
- 三田真希 - 現在は引退しインストラクター
- 山田沙知子 - 現在は引退し広報室所属
- 高安亮 - 現在は引退
- 藤井拓郎 - 北京オリンピック 4×100mメドレーリレー 銅メダリスト・ロンドンオリンピック 4×100mメドレーリレー 銀メダリスト
- 大塚一輝 - 現在は引退しインストラクター
- 小坂悠真 - 現在は引退
体操[編集]
2003年に解散した、大和銀行の「大翔会体操クラブ」を継承し発足。
- 沖口誠 - 北京オリンピック銀メダリスト
- 内村航平 - ロンドンオリンピック団体銀・個人総合金メダリスト、北京オリンピック団体銀・個人総合銀メダリスト(現在は退社しフリー選手となった。)
- 山室光史 - 第42回世界体操競技選手権銀メダリスト
その他[編集]
施設[編集]
「本店」と称する直営店舗は3つあり、「本店」は東京都、「本店西宮」と「本店西宮アネックス」は兵庫県にそれぞれ所在する。
コナミスポーツクラブ北上、コナミスポーツクラブ米子、コナミスポーツクラブ松江については、北上は2009年3月、米子と松江は2009年3月1日にピープルエグザス(地名)よりそれぞれ改称している。
各施設の画像[編集]
北海道・東北地方[編集]
中部地方[編集]
近畿地方[編集]
九州・沖縄地方[編集]
コナミスポーツクラブ 大野城(イオン大野城ショッピングセンターに併設)
過去に営業していた店舗[編集]
- コナミスポーツクラブ 永山(北海道)(旭川に統合)
- コナミスポーツクラブ 時計台(北海道)
- コナミスポーツクラブ 苫小牧(北海道)
- コナミスポーツクラブ 手稲(北海道)※2011年4月30日閉店
- コナミスポーツクラブ 西岡(北海道)
- コナミスポーツクラブ 盛岡(岩手)
- コナミスポーツクラブ 泉(宮城)- 泉の閉店後、2009年11月7日にコナミスポーツクラブ 仙台長町が開店するまで、宮城県に施設は存在しなかった。
- コナミスポーツクラブ 前橋(群馬)
- コナミスポーツクラブ わらび(埼玉)
- コナミスポーツクラブ 戸田(埼玉)
- コナミスポーツクラブ 千間台(埼玉)
- コナミスポーツクラブ 上尾 (埼玉)※2010年1月31日閉店
- コナミスポーツクラブ 荻窪北口(東京)(荻窪南口に統合)
- スポーツプレックス代々木上原(東京)
- コナミスポーツクラブ 多摩 (東京)※2009年7月31日閉店
- コナミスポーツクラブ 大森山王 (東京)※2011年5月31日閉店
- コナミスポーツクラブ 八王子(東京都)※2003年3月閉店。数年後、同市打越町にコナミスポーツクラブ 本店八王子(現:コナミスポーツクラブ 八王子)が開店
- コナミスポーツクラブ 本牧(神奈川)
- コナミスポーツクラブ 海老名西(神奈川)(海老名東→海老名に統合)
- コナミスポーツクラブ 富山(富山)
- コナミスポーツクラブ 福井(福井)
- コナミスポーツクラブ 長野(長野)
- コナミスポーツクラブ 浜松(静岡)
- コナミスポーツクラブ 安城(愛知)
- コナミスポーツクラブ 春日井東野(愛知)(勝川に統合)
- コナミスポーツクラブ 千代田橋 (愛知)
- コナミスポーツクラブ 布施(大阪)
- コナミスポーツクラブ 長吉(大阪)
- コナミスポーツクラブ 南高槻(大阪)
- コナミスポーツクラブ しんかな(大阪)
- コナミスポーツクラブ 堂島(大阪)(梅田に統合)
- コナミスポーツクラブ 茨木アネックス(大阪)(茨木に統合)
- コナミスポーツクラブ 北助松(大阪)(和泉府中に統合)
- コナミスポーツクラブ 大阪(大阪・グランサイズ)※2011年4月29日閉店
- コナミスポーツクラブ なかもず(大阪)
- コナミスポーツクラブ 新長田(兵庫)
- コナミスポーツクラブ 甲南山手(兵庫)(本山南に移転)
- コナミスポーツクラブ 西宮(兵庫)(西宮アネックス・本店西宮に移転)
- コナミスポーツクラブ 新三田(兵庫)(三田に移転)
- コナミスポーツクラブ 橿原 (奈良)(大和八木に統合)
- コナミスポーツクラブ 西大寺(奈良)
- コナミスポーツクラブ 烏丸(京都)
- コナミスポーツクラブ 高知(高知)(はりまや橋に統合)
- コナミスポーツカルチャースクール古川橋(コナミスポーツクラブ古川橋に統合)
- コナミスポーツクラブ 小倉[5]※2010年7月31日閉店
- コナミスポーツクラブ 下北沢※2010年11月閉店
- コナミスポーツクラブ 西国分寺※2010年12月閉店
- コナミスポーツクラブ 近江八幡※2010年12月閉店
- コナミスポーツクラブ 自由が丘※2011年3月閉店
- コナミスポーツクラブ 奈良※2013年1月閉店
- コナミスポーツクラブ 長津田※2013年2月閉店
- コナミスポーツクラブ 伊丹※2014年2月閉店
もともとスーパーマーケットや大型ショッピングセンターに併設されていた店舗が、ショッピングセンターの閉鎖や中核店舗の撤退に伴い、閉店を余儀なくされる事例も存在する(例:泉、本牧)
スタジオプログラム[編集]
![]() | この節は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2019年1月) |
カーディオ系、調整系、格闘技系、ダンス、筋力系、エアロビクス・ステップの6ジャンルのプログラムがある。[6]
カーディオ系[編集]
- UBOUND - 1人用トランポリンを使用したエクササイズ。
- カーディオクロス - 30秒の運動と15秒の休憩を繰り返すインターバルトレーニング。
- トップライド - 心肺機能向上を目的としたインドアサイクルプログラム。
調整系[編集]
- 骨盤フレックス - 骨盤の周辺にある筋肉を中心に、専用のクッション(フレックスクッション)を使いストレッチを行う。
- ボディバランス - ヨガ・太極拳・ピラティスなどにストレッチング、トレーニングを組み合わせ、音楽にのせて行なうエクササイズ。
- ヨガ(心) - 座位のポーズを中心に、呼吸法、瞑想をベースに心身をリラックスさせる為に構成されたヨガプログラム。
- ヨガ(体) - ヨガのポーズ、呼吸法をベースにアライメントを維持する体幹部や下肢の筋力向上を行うヨガプログラム。
格闘技系[編集]
- ボディコンバット - キックボクシング、テコンドー、空手、ムエタイ、ボクシング、太極拳などの動作を取り入れたプログラム。
ダンス[編集]
- ボディジャム - ダンスの動きベースとしたスタジオワークアウト。
- メガダンス - 世界のダンスを集結したメガダンス。
筋力系[編集]
- シェイプクロス - 「有酸素エクササイズ」、「筋肉トレーニング」、「体幹エクササイズ」を複合的に行う。
- ヒップクロス - SOMASOLE(ソマソール)という道具を使い、30分間でお尻周りを集中的にトレーニング。
- ボディパンプ - 専用のバーベルを使ったスタジオワークアウト。
- 簡短筋トレ / パワークロス - 体の主要部位をバーベルや自重を使って集中的にトレーニング。
- コアクロス - 体の中心となる体幹部分(コア)を集中的に鍛え、体の機能を高めるプログラム。
- バイパーワークアウト - ストレングストレーニング&ファンクショナルトレーニングを融合させ音楽に合わせて行う。
エアロビクス・ステップ[編集]
- ボディアタック - 効率よくカロリーを燃焼すると同時に引き締まった体形を作る全身ワークアウト。
- X55(エクストリームフィフティーファイブ) - ステップ台と自重による負荷で、特に下半身を中心にエクササイズ。
- シンプリーエアロ エアロビクス・ステップ - 基本動作を繰り返し、体力づくりをしながらエアロビクスに慣れるプログラム。
- シンプリーステップ - ステップ台を使用したステップエクササイズの基本動作をするプログラム。
- シェイプエアロ - 膝や腰への負担を抑えた動きで構成。
- シェイプステップ - ステップ台を使用してステップのバリエーションを組み合わせたプログラム。
- ワークアウトエアロ - 脚への衝撃の少ない動きを組み合わせた中級者向けプログラム。
- テクニカルエアロ - エアロビクスの複雑な動きを楽しむ、上級者向けプログラム。
- テクニカルステップ - ステップ台を使用して、難易度の高いステップ組み合わせを楽しむ、上級者向けプログラム。
- ロコモ・フィット - ロコモを予防するために、下肢の筋力やバランス能力を高める運動。
- ロコモ・コア - ロコモを予防するために、筋肉量・筋力の低下を抑える運動。
- ステップ・アップ - ステップ台の昇降運動を音楽に合わせて行い、転倒しにくい身体づくりを期待するプログラム。
脚注[編集]
- ^ a b c d e f コナミスポーツ株式会社 第49期決算公告
- ^ 店舗解体の際に、眼鏡市場のロゴマーク入りの油圧ショベルが使われていたため
- ^ 商号変更に関するお知らせ 株式会社コナミスポーツ&ライフ 2015年8月18日
- ^ “スポーツクラブブランド「エグザス」復活『その街に、こころとカラダの快適空間』 第1号施設「エグザス 西九条」 2017年7月7日(金)オープン”. 株式会社コナミスポーツクラブ (2017年6月8日). 2017年8月24日閲覧。
- ^ もともと建物自体は北九州市が整備したもので、当初は地場百貨店の井筒屋に信託形式で運営を委ね(エッグスポーツクラブ)、後にそれを引き継いだものであった。市内で自前施設(徳力と戸畑)が新しくなったことや小倉駅周辺の同業者(新幹線駅高架下のルネサンス小倉とI'm10階のビッグバンスポーツクラブ(旧セントラルスポーツ小倉))との競争が激化したことに加え、施設所有者の市が老朽化した障害者スポーツセンターの移設先として位置づけたこともあり閉店となった。2012年4月22日に障害者スポーツセンター「アレアス」として生まれ変わった。なおコナミスポーツ&ライフは北九州市内では日本管財と組んで旧企救郡内(門司・小倉)の体育施設管理を受託している。
- ^ “スタジオプログラム”. コナミスポーツクラブ. 2018年11月21日閲覧。
関連項目[編集]
- ホノルルマラソン - オフィシャルスポンサーの1つ
- レスミルズプログラム - コナミスポーツ&ライフが日本総代理店となっている。
- N-07A - 「スポーツ」をテーマにしたNTTドコモの携帯電話で、同社が監修したiアプリとiウィジェットが搭載されている。
- 千葉久 - 現法人発祥の地(岩手県一関市)にあった百貨店、かつての親会社。
外部リンク[編集]
- コナミスポーツ株式会社(企業情報)
- コナミスポーツクラブ(施設情報)
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