スーザン・ウォシッキー

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TechCrunchサンフランシスコ2013にて

スーザン・ダイアン・ウォシッキー(Susan Diane Wojcicki、1968年7月5日 - )は現在のYouTubeCEOである。カリフォルニア州サンタクララ郡出身。

ウォシッキーがYouTubeCEOに就任したのは、彼女がGoogleの上司らを説得し、16億5000万ドルでYouTubeを買収してから8年後の2014年のことだった。YouTubeの企業価値は今では700億ドル(約7兆8000億円)とされている。2017年5月24日、カリフォルニア州パロアルトのCommonwealth Clubのイベントでウォシッキーは、自らのキャリアと女性がテック業界で働くことについて語った。フォーブスの「一代で富を築いた米国の女性富豪ランキング」で彼女は今年41位にランクインを果たし、推定資産額は4億1000万ドル(約455億円)とされている。

経歴[編集]

1998年9月、Googleの創設者ラリー・ペイジセルゲイ・ブリンはカルフォニアのメンローパークに住んでいたウォシッキーのガレージ内でオフィスを創設した。

1999年にGoogle初のマーケティングマネージャーになる前、ウォシッキーはインテルのカルフォニア州サンタクララ郡オフィスでマーケティングを担当し、ベイン・アンド・カンパニーやR.B.ウェバーアンドカンパニーでマネージメントコンサルタントとして働いた。

ウォシッキーはGoogleで広告商業部門の副社長になりアドワーズ、アドセンス、ダブルクリック、そしてGoogleアナリティクスなどの広告や分析商品を担当した。彼女はGoogle第2の収入源となったアドセンスを開発した。Google ビデオを監督し、当時競争者で小さなスタートアップだったYouTubeの買収を当時のGoogleの重役会に提案した。

彼女はGoogle最大の買収のうち、2006年のYouTubeの買収(16.5億ドル)と2007年のダブルクリックの買収(31億ドル)の2つを成功まで導いた。2014年2月にYouTubeのCEOに任命された。