名探偵コナン ベイカー街の亡霊
名探偵コナン ベイカー街の亡霊 | |
---|---|
Detective Conan The Phantom of Baker Street | |
監督 | こだま兼嗣 |
脚本 | 野沢尚 |
原作 | 青山剛昌 |
出演者 |
高山みなみ 山崎和佳奈 神谷明 |
音楽 | 大野克夫 |
主題歌 | B'z 「Everlasting」 |
製作会社 | トムス・エンタテインメント |
配給 | 東宝 |
公開 | 2002年4月20日 |
上映時間 | 107分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 34.0億円[1] |
前作 | 名探偵コナン 天国へのカウントダウン |
次作 | 名探偵コナン 迷宮の十字路 |
『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』(めいたんていコナン ベイカーストリートのぼうれい)は、2002年4月20日に公開された劇場版『名探偵コナン』シリーズの第6作目にあたる劇場版アニメである。上映時間は107分。興行収入は34億円[1]。
キャッチコピーは「待ってろ…絶対、また逢えっから…」「夢か幻か!?歴史の迷宮に隠された真実をつかめ!」。
概要
『名探偵コナン』劇場版シリーズの第6作品目として製作された。脚本は前作までの古内一成ではなく、江戸川乱歩賞を受賞した野沢尚[注 1]。長年劇場版を続けていく上でのマンネリ化を防ぐため、と監督のこだま兼嗣は語っている[2]。本作は19世紀末ロンドンに歴史の光と闇として存在した、シャーロック・ホームズと切り裂きジャックを大きなテーマにしている[注 2]。また、始めから犯人が明らかになっており犯行の過程が描かれている倒叙形式が劇場版シリーズでは初めて採用された。「新一が好きだといったホームズの言葉が、蘭に自己犠牲を決意させる」という展開は、脚本を担当した野沢によるものではなく、映画スタッフにより追加されたものである[3]。本作は、セル画で制作された最後の映画であり、『迷宮の十字路』以降はデジタルで制作されている。また、本作以降、東京キー局の日本テレビも映画シリーズの制作に参加している。
2013年現在、江戸川コナン(工藤新一)の父親である工藤優作が本編に登場した唯一の作品である[注 3][注 4]。また、『世紀末の魔術師』以降高木刑事が毎回登場していたが、本作には登場しておらず、鈴木園子も序盤のみの登場で、ストーリーには絡まなかった。
2006年の公式サイトで行われた映画『名探偵コナン』リクエスト企画で第3位になった。また、原作者の青山剛昌は、自身の母親が一番好きな映画だとコメントしている。更に、2016年に開催された歴代映画19作品の人気投票で、今作は2位を獲得した[4]。
あらすじ
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
コナン一行は江戸川コナン(工藤新一)の父・優作がシナリオを提供した仮想体感ゲーム機「コクーン」の完成披露パーティーに招かれた。そのパーティーには日本の未来を担うことになる、警察官僚や政治家の二世・三世が勢ぞろいしていた。そんな最中、殺人事件が発生し、コナンは被害者のダイイング・メッセージから、事件の手がかりがゲームの中にあると考え、コクーンに乗り込む。ところが、ゲームのスタート直後にシステムが人工頭脳「ノアズ・アーク」によって占拠され、コクーンに乗り込んだコナン達を含む50人の子供達が人質に取られてしまう。
「日本という国のリセット」を企てるノアズ・アークは、プレイヤーである子供達が全員ゲームオーバーになってしまったら、プレイヤー全員の脳を破壊する、つまりプレイヤー全員を死亡させると宣告する。覚悟を決めコナン達は、5つのステージの中から「オールドタイム・ロンドン」を選択した。19世紀末に実在した殺人鬼・切り裂きジャックを追いかける、命がけのゲームに挑戦する。
一方、現実の会場では優作たちが殺人事件の捜査に乗り出していた。ゲームの世界と現実の世界、次元を隔てた2つの世界でコナンと優作が事件解決に挑む事になる。
登場人物
メインキャラクター
- 江戸川コナン - 高山みなみ
- 毛利蘭 - 山崎和佳奈
- 毛利小五郎 - 神谷明
- 工藤新一 - 山口勝平
- 鈴木園子 - 松井菜桜子
- 阿笠博士 - 緒方賢一
- 灰原哀 - 林原めぐみ
- 吉田歩美 - 岩居由希子
- 円谷光彦 - 大谷育江
- 小嶋元太 - 高木渉
- 目暮十三 - 茶風林
- 白鳥任三郎 - 井上和彦
- 千葉刑事 - 千葉一伸
- 工藤優作 - 田中秀幸
- 工藤有希子 - 島本須美[注 5]
オリジナルキャラクター
- ヒロキ・サワダ(Hiroki Sawada)
- 声 - 折笠愛
- マサチューセッツ工科大学に在籍する天才少年。10歳。
- 日本の束縛された教育に壁を感じて、母親と共にアメリカへ留学していた。母親が亡くなってからはトマス・シンドラーの養子となり、人工頭脳「ノアズ・アーク」やDNA探査プログラムを発明、アメリカでも注目を浴びるほどの有名人となった。現在は厳しい監視体制が敷かれており、友人と遊ぶことすら許されておらず、部屋には監視カメラまで設置されている。2年前に「ノアズ・アーク」を一般の電話回線に逃がし、自身はマンションの屋上から身を投げてしまった。
- ノアズ・アーク(Noah's Ark)
- 声 - 折笠愛
- ヒロキ・サワダが制作した人工頭脳。年齢はヒロキと同じ10歳に相当する。
- 年相応の無邪気な性格で、ヒロキが抱いていた「日本は個性を認めない」という考えを受け継いで、日本のリセットを計画していた。1年で人間の5年分成長するため、2年前に製作されたことでヒロキと同じ年齢になっている。ヒロキの手により電話回線から逃亡して成長。米花シティーホールで披露された「コクーン」のコンピューターに侵入後、参加していた日本の二世・三世を人質にゲームを続けるよう命令した。名前は旧約聖書のノアの方舟に由来している。
現実世界
- トマス・シンドラー(Thomas Schindler)
- 声 - 津嘉山正種
- シンドラーカンパニー社長。52歳。IT産業界の帝王でシンドラー帝国と称されている。父親と別れ、母親を亡くしたヒロキを養子として引き取っていた。
- 樫村 忠彬(かしむら ただあき)
- 声 - 平田広明
- コクーン開発の主任で、ヒロキの父親。39歳。工藤優作とは大学時代の悪友。現在は探偵と依頼人という関係でも付き合っており、ある調査を依頼していた。
- 諸星 登志夫(もろぼし としお)
- 声 - 堀部隆一
- 警視副総監で、諸星秀樹の祖父。江守頭取とシンドラーについて語り合っていた。名前の由来は、『うる星やつら』の諸星あたるを担当している古川登志夫から。
- 江守 哲之助(えもり てつのすけ)
- 声 - 依田英助
- 財閥系銀行頭取で、江守晃の祖父。諸星副総監とシンドラーについて語り合っていた。ノアズ・アークに孫達を人質に取られ、観客席から事態を見守る。
オールド・タイム・ロンドンの参加者
- 諸星 秀樹(もろぼし ひでき)
- 声 - 緒方恵美
- 諸星登志夫の孫。小学6年生。12歳。
- 生意気で尊大な性格の少年。電脳世界でも、コナンの制止を聞かずに無断で拳銃を持ち出して、騒動の原因を作ってしまう。コナンの推理を聞き、モラン大佐のイカサマを暴露しながら拳銃で挑発したために乱闘になってしまう。モラン大佐との対決後は迷惑を掛けたと反省して、コナン達と協力していく。チャリング・クロス駅発の豪華列車でコナン・蘭と協力してジャック・ザ・リッパーと対決したときには、二人のサポートを担当した。ラストでは意外な正体が明らかになる。
- 滝沢 進也(たきざわ しんや)
- 声 - 高乃麗
- 与党政治家の息子。小学6年生。11歳。
- 諸星秀樹らと同様、傲慢で生意気な性格。しかし、諸星よりは素直なようで、彼が拳銃を取り出したのを制止していた。モラン大佐との対決後は改心して、コナン達と協力するようになる。ホームズ関連の知識には疎いが、100年前のサッカーボールに興味を示すなど、年相応に探求心は強い様子。アドラーを救うために江守と共にゲームオーバーとなったが、彼女からお礼を言われて二人で感動を分かち合い笑顔を見せている。そして、諸星に後を託して消えていった。
- 江守 晃(えもり あきら)
- 声 - 愛河里花子
- 江守哲之助の孫。小学6年生。11歳。
- 生意気な性格だが根は臆病。肥満体型だが機敏に動き、モラン大佐の手下を倒してピースサインをしたり、アドラーを守ったりと意外な活躍を見せる。また、100年前のサッカーボールに興味を抱くなど子供らしい一面も見せる。彼も、コナン達と行動を共にする間に人を助ける優しさを覚えていき、モリアティー教授の陰謀からアドラーを守りゲームオーバーになってしまう。滝沢同様、消える直前にアドラーから助けてもらったお礼を言われ赤面していた。
- 菊川 清一郎(きくかわ せいいちろう)
- 声 - 斎賀みつき
- 狂言師の息子。小学6年生。11歳。
- 江守と同じく性格は生意気だが、臆病で諸星に頼りっぱなし。また、親が狂言師のため、女性の言葉遣いで喋り動きも女性的。ロンドン橋で休んでるときに急に橋が崩れ始めて落ちそうになるが、コナンと蘭に寸前のところで助けられる。その借りを返すためにモラン大佐の攻撃からコナンを守り、借りを返したと言ってゲームオーバーになった。諸星達も菊川が消えたショックで、自分勝手な行動から菊川や少年探偵団が消えたことを悔やむ気持ちを芽生えさせた。
オールド・タイム・ロンドンのサポートキャラクター
- シャーロック・ホームズ(Sherlock Holmes)
- 声 - 田中秀幸
- 私立探偵。『シャーロック・ホームズシリーズ』の主人公。
- 容姿・性格は工藤優作がモデル(ワトスン・アドラーと同様に優作の遊び心)になっている。「オールド・タイム・ロンドン」のサポートキャラだったが、ノアズ・アークにプログラムを書き換えられ、ワトスンとダートムーアに向かっていた。自室にはゲーム攻略のヒントとなる貴重なアイテムが多く皆も感動していた。その後も、コナンに影響を与えていったが、ゲームに登場することはなかった。しかし、列車が衝突する最終局面でコナンの前に現れ、最後のヒントを告げる。
- アイリーン・アドラー(Irene Adler)
- 声 - 島本須美
- 舞台女優。ホームズが生涯でたった一人愛した女性と言われている。
- 容姿・性格は工藤有希子がモデル(ホームズ・ワトスンと同様に優作の遊び心)になっている。ジャック・ザ・リッパーの標的となっていることを知らされ、コナンに公演を中止するよう説得されるも、気丈に振る舞って舞台に立つと宣言する。その意志の強さに、コナンは本当に有希子にそっくりだと説得を諦めて、舞台の袖から見守ることになった。美しい歌声に観客が酔いしれる中、モリアティー教授の仕掛けた爆弾で命の危険に晒されるも、無事に脱出させることができた。
- ハドスン夫人(Mrs.Hudson)
- 声 - 速見圭
- ホームズとワトスンが下宿している「ベーカー街221B」の女主人。
- コナン一行に、二人はダートムーアに出掛けたことを伝える。ノアズ・アークに先手を打たれ動揺する一同を見てベイカー・ストリート・イレギュラーズと勘違いし、この前は大活躍だったと褒め称えた。その関係からホームズの部屋に通され、ジャック・ザ・リッパーの事件解決に役立てる為の捜査資料やアイテムを入手することに成功する。また、コナンがホームズの椅子に座り考え事をしているのを見て、ホームズも同じような恰好でよく考え事をしていると嬉しそうに語っていた。
オールド・タイム・ロンドンの敵キャラクター
- ジェームズ・モリアーティ教授(Professor James Moriarty)
- 声 - 小林清志
- ホームズの宿敵にして本作の黒幕。ロンドンを影から支配する犯罪界のナポレオンと評されている。ジャック・ザ・リッパーに英才教育を施し傀儡にしていた。
- セバスチャン・モラン大佐(Colonel Sebastian Moran)
- 声 - 藤本譲
- モリアーティ教授の腹心で、ロンドン第二の危険人物。トランプクラブでコナン達と対決して追い詰めるが、モリアティー教授には逆らえずに引き下がった。
- ジャック・ザ・リッパー(Jack the Ripper)
- 声 - 速水奨[注 6]
- 実在した連続殺人犯。通称、JTR(Jack The Ripper)。本作では貧民街に捨てられていた浮浪児で、モリアーティ教授に英才教育を施された設定になっている。身体能力にも優れており、蘭の蹴りも余裕で回避した。コナン達と、最終ステージとなったチャリング・クロス駅発の豪華列車で対決する。
米花シティホール
- 清水(しみず)
- 声 - 村井かずさ
- コクーン完成披露パーティーの中継をしていた女性レポーター。シンドラーや著名人のゲストが訪れる中、コクーンのゲーム内容を視聴者に紹介していた。
- 司会者
- 声 - 蓮池龍三
- コクーン完成披露パーティーの司会者で、コクーンのシステム説明をしていた。また、特別ゲストで沖野ヨーコが来ていると発表して小五郎が喜んでいた。
- 会場スタッフ
- 声 - 長嶝高士
- コクーン完成披露パーティーの男性スタッフ。ファンからサイン攻めにあっていた優作に、樫村忠彬が刺されていたことを慌てた様子で知らせにやってきた。
- アナウンス
- 声 - 百々麻子
- コクーンのカウントダウンをしていた女性アナウンス。シンドラーの「ゲーム・スタート」の掛け声で、コナン一行は電脳世界へと向かっていった。
その他のキャラクター
- ジョン・H・ワトスン(John H. Watson)
- 声 - なし
- ホームズの相棒。容姿は阿笠博士がモデル(ホームズ・アドラーと同様に優作の遊び心)になっている。本作では写真だけの登場で出番はなかった。
- レストレード警部(Inspector Lestrade)
- 声 - なし
- ロンドン警視庁の警部。現場にやってきた警官がレストレード警部に連絡するよう部下に指示していたが、本作では名前だけの登場で出番はなかった。
- ポーカー仲間
- 声 - 中嶋聡彦
- トランプクラブで、モラン大佐のグループとポーカーをしていた口髭の男性。諸星秀樹に、モラン大佐が猿を利用してイカサマをしていたと暴露され激怒した。
- 謎の浮浪者
- 声 - 宝亀克寿
- アコーディオンを弾く謎の浮浪者で、ゲームデータには存在していないキャラクター。諦めかけていたコナンの前に再び現れた時、その意外な正体を明かした。
- 女性キャスター
- 声 - MAI
- アメリカのマサチューセッツ州で放映されているニュース番組の女性キャスター。ヒロキの生い立ちとノア・ズ・アークの由来についての解説をしていた。
- シンドラーのSP
- 声 - 細井治、増谷康紀
- トマス・シンドラーを護衛するSP。シンドラーを「ボス」と呼び、命令には忠実に従っている。ノアズ・アークが回線から逃亡したことを慌てて報告した。
スタッフ
- 原作 - 青山剛昌
- 監督・絵コンテ - こだま兼嗣
- 脚本 - 野沢尚
- 演出 - 原田奈奈
- 演出助手 - 矢野篤
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 須藤昌朋
- デザインワークス - 宍戸久美子、佐野隆史、堀内博之
- 作画監督 - 山中純子
- 作画監督補 - 牟田清司
- アクション作画監督 - 清水義治
- 美術監督 - 渋谷幸弘
- 色彩設計 - 西香代子
- 撮影監督 - 野村隆
- 3D CGI ディレクター - 松浦裕暁
- 編集 - 岡田輝満
- 音響監督 - 小林克良
- 音楽 - 大野克夫
- ストーリーエディター- 飯岡順一
- アシスタントプロデューサー - 斎藤朋之
- アソシエイトプロデューサー - 浅井認
- アニメーションプロデューサー - 小島哲
- プロデューサー - 諏訪道彦、吉岡昌仁
- アニメーション制作 - 東京ムービー
- 製作 - 「名探偵コナン」製作委員会(小学館、読売テレビ、日本テレビ放送網、小学館プロダクション、東宝、トムス・エンタテインメント)
- 配給 - 東宝
主題歌
備考
- 本編でハドスン夫人が口にした、「ベイカー街遊撃隊が大手柄を挙げたこの前の事件」は1888年9月21日から9月28日に発生した「四つの署名」。
- 本編でベイカー街の自宅にホームズが居ない理由として紹介された「バスカヴィル家の犬」事件が起きたのは1888年9月25日から10月20日の期間である。
- 本編で登場した機関車、スターリング・シングル(GNR Stirling 4-2-2、1870年)については、実物が現存している。
脚注
注釈
- ^ 野沢尚の著作権への配慮の為か、2013年以降に時代を遡る形で順次発売されている小学館ジュニア文庫の小説版の出版は本作を飛ばす形になっており、次作『迷宮の十字路』の次の出版は前作『天国へのカウントダウン』となっている。
- ^ なお本作は、『名探偵コナン』の設定によりパスポートの取得ができないため、日本を離れられない江戸川コナンの数少ない海外を舞台としたエピソードであるが、後に原作で現実のロンドンに出かけている。
- ^ 工藤有希子は冒頭の解説シーンのみで、本編ではゲーム内のアイリーン・アドラー役として登場となっている。
- ^ アニメ96話「追いつめられた名探偵!連続2大殺人事件」の一部シーンを流用しているが、セル画制作で新調されている。
- ^ オープニングの紹介に登場し、一言のみ言葉を発している。また、本編では優作の台詞に名前のみ登場する。島本は、有希子をモデルにしたアイリーン・アドラー役で出演している。
- ^ 速水奨は後年、テレビアニメにおいて諸伏高明役でレギュラー出演している。
出典
- ^ a b “2002年(平成14年)興収10億円以上番組” (PDF). 日本映画製作者連盟. 2015年5月16日閲覧。
- ^ “こだま兼嗣監督”. 東京国際映画祭連携企画のインタビュー. トムス・エンタテインメント. 2015年5月16日閲覧。
- ^ 「インタビュー」『キネマ旬報』上旬号、キネマ旬報社、2002年4月。
- ^ “名探偵コナン歴代映画人気投票”. 名探偵コナン公式アプリ. 名探偵コナン公式サイト. 2016年3月16日閲覧。
関連項目
外部リンク
- トムス・エンタテインメント公式サイト
- エラー: subst: がありません。Movielink ではなく subst:Movielink としてください。
- エラー: subst: がありません。Movielink ではなく subst:Movielink としてください。
- エラー: subst: がありません。Movielink ではなく subst:Movielink としてください。
- エラー: subst: がありません。Movielink ではなく subst:Movielink としてください。
通番 | 題名 | 公開日 | 脚本 | 主題歌 | 歌手 | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1作 | 緋色の不在証明 | 2021年2月11日 | 宮下隼一 | 12.4億円 | |||
第2作 | 灰原哀物語 〜黒鉄のミステリートレイン〜 |
2023年1月6日 | |||||
第3作 | 名探偵コナン vs. 怪盗キッド | 2024年1月5日 | 大胆 | WANDS |
通番 | 題名 | 公開日 | 監督 | 脚本 | 主題歌 | 歌手 | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1作 | ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE | 2013年12月7日 | 亀垣一 | 前川淳 | 42.6億円 | 308万人 |