スマートバス停
スマートバス停(スマートバスてい)は、バス停留所の時刻表交換を自動化したり、バス運行状況を表示できるようにしたものである。フルカラーのものから白黒のものまで存在する。[要出典]
概要
バス停留所のスマート化では電源の確保が課題となる[1]。そのためスマートバス停では省電力な反射型液晶[1][2]や電子ペーパー[3]が多く使用される。また電子ペーパーを使用して交換可能なデジタル広告を掲示し、広告料をバス事業者の収益に当てるものもある[3]。
主なメーカー
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主な導入バス会社
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大規模に導入したバス会社には以下が存在する:
脚注
- ^ a b バス停のスマート化に超低消費電力で貢献、JDIが最新ディスプレー展示 日経BP、2018年12月12日
- ^ シャープ、「スマートバス停」を製品化。反射型カラーIGZO液晶ディズプレイで日中も高い視認性 インプレス、2020年12月14日
- ^ a b 「無給電対応のスマートバス停」発売 時刻表貼り替え解消へ デジタル広告で収益化 乗りものニュース、2020年12月14日
- ^ 北九州空港エアポートバス、全バス停がスマートバス停に Response.、2021年3月20日