2021年のF1世界選手権

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2021年のFIAフォーミュラ1
世界選手権
前年: 2020 翌年: 2022
一覧: 開催国 | 開催レース
2021年のF1世界選手権においてドライバーズ・チャンピオンとなったマックス・フェルスタッペン

2021年のF1世界選手権は、国際自動車連盟(FIA)フォーミュラ1世界選手権の第72回大会として開催された。

概要[編集]

フェルスタッペンとハミルトンのタイトル争い[編集]

本来、2021年は新レギュレーションに基づいたシャシーを使用する予定であったが、2019年末から起きた新型コロナウイルスの世界的流行を受け、急遽レギュレーション変更が行われ、各チームに与えられた2トークンを使用することである程度の改良を施すことが可能ではあるが、原則として2020年度のマシンを継続して使用することが決定した[1]。ただし、マシンの性能向上に一定の歯止めをかけるべく、フロア面積を縮小し、ダウンフォース量を昨年比10%低減させる規定も導入された[2]

2014年のレギュレーション変革によりエンジンが「パワーユニット(以下PU)」に変更されて以降、独走を続けていたメルセデスだったが、プレシーズンテストの段階からこの影響を受け、開幕戦までに対応することができず、サマーブレイク前までメルセデスは苦戦。一方でレッドブルは開幕までにこの変更にうまく適応したことや同チームへPUを供給するホンダが新設計のPUを投入。前年と比べると、この2チームの差は縮まっていた。その結果、ドライバーズタイトルは史上初の8回目のワールドチャンピオンを目指すメルセデス所属のルイス・ハミルトンとF1参戦7年目にして前年ランキング3位のレッドブル所属のマックス・フェルスタッペンの二人によって争われ、コンストラクターズタイトル争いも両名が所属するチームによるタイトル争いとなった。

開幕戦バーレーンGPはハミルトン、第2戦エミリア・ロマーニャGPをフェルスタッペンが制すると以降は一進一退のランキング争いが展開された。ハミルトンが第3戦と第4戦の2連勝でポイントリーダーの座を一旦維持するが、フェルスタッペンが第5戦モナコGPを制すると同時にポイントリーダーの座を奪取。そこから、レッドブルとしても5連勝を記録したこともあり、第9戦終了時点では、両タイトルはフェルスタッペンとレッドブルがポイントリーダーの座に就いた。しかし、メルセデス陣営もレッドブルの5連勝の間は後れを取りつつも、第10戦までに行われた数回のアップデートによってマシンが適応していき、第10戦イギリスGPと第11戦ハンガリーGPの結果により、ハミルトンとメルセデスがポイントリーダーの座を奪還する形でサマーブレイクを迎えた。

サマーブレイク後の後半戦は、フェルスタッペンの2連勝で幕を開け、再びポイントリーダーの座を奪還。それでも、ハミルトンが第15戦ロシアGPで通算100勝目となる優勝によってポイントリーダーの座を奪取するが、直後の第16戦トルコGPの結果によりフェルスタッペンがポイントリーダーの座を三度奪取する。フェルスタッペンは第17戦アメリカGPと第18戦メキシコシティGPの連勝により、ハミルトンとの差を開くが、対するハミルトンは第19戦サンパウロGPから第21戦サウジアラビアGPにかけ3連勝を飾り反撃。最終戦アブダビGPは47年ぶりとなる同点での対決を迎えることとなった。予選ではフェルスタッペンがポールポジションを獲得するも、決勝はハミルトンがスタート直後から首位へ浮上し独走。終始ハミルトンがレースをリードするも残り5周でニコラス・ラティフィのクラッシュによりセーフティカー導入。ここでハミルトンはピットインで逆転される可能性があったためステイアウト。フェルスタッペン側はタイヤ交換を実施した。セーフティカー先導のまま周回を重ねる中、最終ラップでのレース再開が決定。最終周でのハミルトンとフェルスタッペンの対決の末、フェルスタッペンが首位でチェッカーフラッグを受け、フェルスタッペンは今季10勝目を挙げると共にレッドブルとしては2013年以来、ホンダF1としては1991年以来となるドライバーズタイトル獲得となった。コンストラクターズタイトルは、レッドブルが一時、ポイントリーダーに立ったものの、第11戦でメルセデスがポイントリーダーの座を奪還。メルセデスはダブルタイトル8連覇の記録は逃したものの、F1史上初のコンストラクターズ8連覇を達成している。

最終戦のレース後、メルセデスは2件の抗議申し立てを行ったが、いずれもスチュワードは却下した[3][4]。メルセデスは抗議却下を不服とし上訴する構えを見せたが、控訴期限の12月16日に取り止めることを発表。これにより、アブダビGPと当選手権の結果は確定した[5]2022年3月18日には、FIAはこの件を事実関係や問題点、争点となった無線通信などを時系列に沿って分析した調査報告書を発表。レースディレクターのマイケル・マシのヒューマンエラー(人為的ミス)があり、マシのとった手順は誤っていたと認めたものの、最終戦や選手権の結果が今後変更されることはないと明確にした[6]。(詳細は2021年アブダビグランプリ#FIAの調査報告書を参照のこと)

レッドブルの予算レギュレーション違反・アストンマーチン、ウィリアムズの手続き上の違反 [編集]

国際自動車連盟(FIA)は2022年10月10日、2021年の会計報告期間に関して全10チームから提出された報告文書の監査を全て完了したと発表した。FIAは全10チームの内、レッドブル、アストンマーチン、ウィリアムズを除く7チームに適合証明書を発行した。FIAはレッドブル・レーシングが2021年度に予算上限レギュレーションに違反していた事を明らかにした。レッドブルの予算超過額は予算上限1億4500万ドルの5%未満の軽度予算違反であった。合わせて手続き上の違反も確認された。昨年の予算上限に違反していたのはレッドブルだけだった。アストンマーチンは手続き上の違反が確認された。ウィリアムズに関しては2022年5月に手続き上の違反が確認されており、2万5,000ドルの罰金のペナルティが既に課されている。10月28日、FIAは財務規定(フィナンシャル・レギュレーション)第6条28項に基づき、2022年10月26日付けでレッドブル及びアストンマーチンとの間で「違反是認」(ABA)を締結したと発表した。レッドブル・レーシングは2021年の予算超過に関して、700万ドルの罰金と、空力開発テスト時間10%減の罰則を受ける事が決まった。アストンマーチンに関しては45万ドルの罰金が科された。

移籍・復帰したドライバー[編集]

2021年シーズンはチーム間でのドライバーの入れ替わりが多く起こった。

セルジオ・ペレス
レーシング・ポイント(今シーズンからのアストンマーティン)からレッドブルへ移籍し[7]、第6戦アゼルバイジャンGPでは移籍後の初表彰台を初優勝で記録した。結果として浮き沈みはあったが、第16戦トルコGPでの3位表彰台や最終戦アブダビGPでハミルトンを抑えるなど、フェルスタッペンのドライバーズタイトル獲得をサポートする活躍を見せた。
カルロス・サインツ
マクラーレンからフェラーリへ移籍[8]。全22戦中20戦で入賞し、そのうち表彰台入りも4回記録。今季フル参戦したF1ドライバーの中で唯一となる全戦完走を果たした。
ダニエル・リカルド
ルノー(今シーズンからのアルピーヌ)からマクラーレンへ移籍[9]。マシン特性への適応に時間がかかったが、第14戦イタリアGPではスタートダッシュを決めて首位へ浮上し、そこから終始トップを守り続け優勝。マクラーレンに2012年ブラジルGP以来となる9年ぶりの優勝をもたらし、自身もレッドブル時代の2018年モナコGP以来3年ぶりの優勝を果たした。
セバスチャン・ベッテル
フェラーリからアストンマーティンへ移籍[10]。開幕から4戦はマシンの戦闘力不足や自身のミスなどもありノーポイントという形で終わったが、第6戦アゼルバイジャンGPでは2位表彰台を獲得。第11戦ハンガリーGPでは、レース後に燃料系の規定違反による失格処分を受けレース結果から除外となってしまったが、波乱のレースを2位でフィニッシュするなど所々で活躍した。ドライバーズランキングは12位という形で終えたものの、年間オーバーテイク数では全ドライバー最多の132回を記録。2021年から新設されたオーバーテイク・アワードの最初の受賞者となった[11]
フェルナンド・アロンソ
2018年のF1参戦休止宣言を経て、3年ぶりにF1へ復帰し、アルピーヌから参戦[12]。第11戦ハンガリーGPでのハミルトンとのバトル、第20戦カタールGPでは1ストップ作戦で終盤3位を走行し、そのままチェッカーを受け、自身としてはフェラーリ時代の2014年ハンガリーGP以来7年ぶりの表彰台獲得を果たした。また、この2戦はファンから高く評価され、決勝でのファン投票で「ドライバー・オブ・ザ・デイ」に選出された。

ライコネンの引退[編集]

2007年のF1王者でアイスマンの愛称で親しまれたキミ・ライコネンが9月1日、今シーズン限りでの現役引退を発表[13]。F1史上歴代最多出走記録となる349戦の記録を残した。ライコネンの引退により、2000年代前半にデビューしF1のV10エンジン時代のレースに出走したことのあるドライバーは、ライコネンと同じ年にデビューしたアロンソを残すのみとなった。

その他のトピックス[編集]

  • ランド・ノリスは、第9戦オーストリアGPで予選2番手のキャリア初のフロントローを獲得[14]。第15戦ロシアGPでキャリア初のポールポジションを獲得した[15]
  • ジョージ・ラッセルは、第9戦オーストリアGPでウィリアムズに3年ぶりの予選Q3進出を記録[16]。第12戦ベルギーGPでは予選Q3で雨が降る中、2番手を獲得する活躍を見せた[17]
  • ピエール・ガスリーは、第6戦アゼルバイジャンGPで3位表彰台を獲得[18]。シーズンとしては110ポイントを獲得し、キャリア最多ポイントを記録した。
  • エステバン・オコンは、第11戦ハンガリーGPで、スタート直後の多重クラッシュの波乱を潜り抜け、予選8番手から2位へ浮上。その後、首位のハミルトンのタイヤ交換の選択ミスによって順位が下がったことにより首位へ浮上。2位以下の揺さぶりにも動じず、最後までリードを守りトップでフィニッシュし、キャリア初優勝を記録[19]。名前がルノーからアルピーヌに変更されたチームとしても初優勝をもたらした。また、エンストンに拠点を置くチームとしては2013年オーストラリアグランプリ以来8年ぶりの優勝となった。
  • シーズンに参戦した正ドライバーの国籍は、前年から1つ減って13であった[20]
  • レッドブルおよびアルファタウリのパワーユニット(PU)サプライヤーであるホンダは、今シーズン末をもって撤退した[21]

レギュレーションの変更[編集]

以下の内容は個別の出典が添付されていない場合、これらの出典先[22]の内容を参照したものとなる。

技術規定[編集]

  • 本年から新レギュレーションに基づいたシャシーを使用する予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、各チームとも開発面・予算面で間に合わせるのが厳しい状況となった。このため、原則として昨年型シャシーを流用することで合意され、モノコックの新規開発は凍結される。ただし凍結されたパーツであっても、各チームに与えられた2トークンを使用することである程度の改良を施すことが可能である[1]
  • マシン全体の最低重量を746kgから752kg、PUの最低重量を145kgから150kgに引き上げる。
  • フロア面積を縮小し、ダウンフォース量を昨年比10%低減させる。合わせて、リアブレーキダクトの下ウィングレットを120mmから80mmに短くする。ディフューザー・フェンスも50mm短くされる[2]
  • DAS(Dual Axis Steering、二重軸ステアリング)は禁止される。
  • レーシング・ポイント RP20のコピー問題を受け、コピーマシンに対する規制が強化される。自社開発が義務付けられるリステッドパーツはもちろん、その他の部品についても研究目的で他チームから実物提供を受けること(リステッドパーツ以外の部品を購入してそのまま取り付けることは違法ではない)や3Dカメラ等を使ったリバースエンジニアリングが禁止される。
  • PU開発、特にアップデートに関してはいくつかの制限が実施される[23][24]。今シーズンはアップデートが1回実施可能となっているが、それには条件がある。PUの項目別で言えば、ICE(内燃機関(エンジン))・MGU-H( 熱エネルギー回生システム)・TC (ターボチャージャー)は2020年最終戦以降から2021年最終戦までの間に1回限りアップデート可能。MGU-K・ES(バッテリー)・CE(電子制御装置)に関しては2020年第2戦以降から2021年最終戦までの間のうち1回だけアップデートすることが可能という仕組みとなっている。そのうち、MGU-K・ES・CEの3項目のアップデート版を2020年シーズン中に投入していた場合、次にアップデートの権利が発生するのは早くても2021年最終戦以降からとなるが、投入していなかった場合、2021年シーズン中に実施することも許可されている[25]。ここで誤解されがちだが、この許可されているアップデートの内容は、新設計も含めたPUの項目を指定期間の間に1回だけ投入することが許可されているという意味である。これはかつてのような「シーズンのPU@A型」から「シーズンのPU@B型」(@の部分に各メーカーの分類上の名義が記載される)というアップデートの行為は事実上禁止されている。ただし、アップデートの投入時期は指定期間内であればPUメーカー側の自由であり、エンジンレイアウトの変更も含めた2020年開幕戦仕様とまったく異なる新型のPUを開発して2021年用のPUとして使用することは禁じられていないうえ、シーズン中も項目別で2021年新仕様と2020年旧仕様が混在することは問題ないため、結果的にシーズン中に旧仕様の項目を新仕様へアップデートする選択も可能である[26]。そのため、2021年もPUの設計に関して一種のホモロゲーション的な規定が存在する。以上のことから、今季もPUの開発作業に制限が導入されるものの、サマーブレイク期間を除き、その開発作業が禁じられたわけではなく、シーズン中も来季用も含めたPUの開発作業自体は認められている[27]

競技規定[編集]

  • 予算上限の設定導入
各チームに対する予算制限規定を施行する。上限は1億4500万ドル(日本円で約149億8000万円)に定められる。ただし、この「予算」には、マーケティング費用、ドライバーの給与、チーム内で最も多くの収入を得ている上位3名の給与、従業員の出産や病気休暇、チームスタッフの医療費、退職金などは含まれない。さらに、ファクトリーの機械購入などの設備投資に関連するものであれば4500万ドルの追加支出が認められている(2024年までの特例規定)。予算上限は2022年には1億4000万ドル、2023年には1億3500万ドルと段階的に引き下げられる予定。なお、PU製造者についてはこの規定を適用しない。
  • 空力テスト回数制限
予算制限に関連し、空力テスト回数を制限する規定が導入される。今季(2021年)の空力テストは前年度(2020年)のコンストラクターズ選手権順位に応じて制限される[28]。具体的には、風洞および数値流体力学(CFD)システムの利用に対してハンデキャップが設けられ、前年のコンストラクターズランキング5位のチームを基準として、順位が1つ上下するごとに2.5%ずつテスト回数やシステム稼働時間の上限が増減する(つまり、ランキング1位のチームは基準値の90%、同10位のチームは112.5%となる)。なおこの制限は6月30日時点でのランキングを元に見直され、シーズン後半については見直し後の制限値が適用される[29]
  • プレシーズンテスト日程の短縮
プレシーズンテストに関しては、日程が昨年の6日間から3日間に短縮される[30]。テストの開催地は当初はバルセロナ(カタロニア・サーキット)の予定であったが、今季は新型コロナウイルスの影響によるスケジュール変更に合わせ、バーレーン(バーレーン・インターナショナル・サーキット)に変更することが決定した[31]。また、前年からピットを仕切り板で目隠しすることが原則禁止となっているが、作業内容によっては例外的な扱いで使用が認められている。
  • タイヤ配分
2019年まではグランプリでの各ドライバーのタイヤセットの配分を選択できたが、2020年は新型コロナウイルス感染拡大に伴うカレンダー変更に対応するためとして、各ドライバーのタイヤ選択制は廃止され、全員に同じ内訳で支給された[32]。その方針は今年度も継続され、原則として1台毎にハード2セット、ミディアム3セット、ソフト8セット支給で統一される。
  • フリー走行タイムスケジュール
金曜日フリー走行(FP1、FP2)を各90分から各60分に短縮する[33]
  • 決勝タイムスケジュール
2018年からレース前の雰囲気をより放送しやすくするためとして、各レースの開始時間が正時10分後のスタートとなっていたが、今年度から2017年までの正時のスタートへ変更された[34]
  • 「スプリント予選」の導入
2021年のグランプリのうち、イギリスGP、イタリアGP、サンパウロGPでは、これまでの「予選(Q1-Q3)」とは異なるフォーマットの予選形式となる「スプリント予選」を実施。「スプリント予選」はレース形式で行われ、その総距離は本来のレース距離の約1/3である「100kmを超える最も少ない周回数」(または1時間経過後の次の周回まで)である。「スプリント予選」での順位が決勝レースのグリッドを決める予選成績とされ「スプリント予選」の1位がポールポジションとなる。「スプリント予選」上位3人には選手権ポイントが、1位から順に3点、2点、1点それぞれ与えられる。「スプリント予選」が実施されるGPでは、3日間のうち1日目と2日目のスケジュールが通常のGPから変更され、1日目の金曜は午前にフリー走行(FP1、60分間)、午後に従来の形式での「予選(Q1-Q3)」を行い「スプリント予選」のグリッドを決める。2日目の土曜には午前にフリー走行(FP2、60分間)を実施した後、午後に「スプリント予選」が行われる。
  • 最大レース時間の短縮
赤旗による中断を含めた最大レース時間が4時間から3時間に短縮される[35]

参戦チーム・ドライバー[編集]

エントリーリスト[編集]

  • 前年度チャンピオンのルイス・ハミルトンはカーナンバー「44」を継続して使用するため、7年連続でカーナンバー「1」が不在のシーズンとなる。
エントラント コンストラクター シャシー パワーユニット タイヤ カーナンバー/ドライバー 出走記録 [R] : リザーブドライバー
[T] : テストドライバー
[D] : 開発ドライバー
ドイツの旗 メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム メルセデス F1 W12 E Performance[36] メルセデス
M12 E Performance
P 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン[37] 全戦 ベルギーの旗 ストフェル・バンドーン[R][38]
オランダの旗 ニック・デ・フリース[R][38]
ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ[R][39]
77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス[40] 全戦
オーストリアの旗 レッドブル・レーシング・ホンダ[41] レッドブル-ホンダ RB16B[42] ホンダ
RA621H
P 33 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン[43] 全戦 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン[R][T][D][7][44]
スイスの旗 セバスチャン・ブエミ[R][T][45]
11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス[7] 全戦
イギリスの旗 マクラーレンF1チーム マクラーレン-メルセデス MCL35M[46] メルセデス
M12 E Performance[47]
P 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド[9] 全戦 イギリスの旗 ポール・ディ・レスタ[R][48]
イギリスの旗 ウィル・スティーブンス[T][D][49]
イギリスの旗 オリバー・ターベイ[T][D][50]
4 イギリスの旗 ランド・ノリス[51] 全戦
イギリスの旗 アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワン・チーム[52][20][53][54] アストンマーティン-メルセデス AMR21[55] メルセデス
M12 E Performance
P 18 カナダの旗 ランス・ストロール[56] 全戦 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ[R][T][D][57]
5 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル[10] 全戦
フランスの旗 アルピーヌF1チーム[58] アルピーヌ-ルノー A521[59] ルノー
E-Tech 20B
P 14 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ[12] 全戦 ロシアの旗 ダニール・クビアト[R][D][60]
中華人民共和国の旗 周冠宇[T][60]
31 フランスの旗 エステバン・オコン[61] 全戦
イタリアの旗 スクーデリア・フェラーリ[62][63](Round.7-14,16)
イタリアの旗 スクーデリア・ミッション・ウィノウ・フェラーリ[64](Round.1)
イタリアの旗 スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ(Round.2-6,15,17-22)
フェラーリ SF21[65] フェラーリ
065/6
P 16 モナコの旗 シャルル・ルクレール[66] 全戦 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ[R][67]
イギリスの旗 カラム・アイロット[T][68]
イタリアの旗 アントニオ・フォコ[D][69]
イタリアの旗 ダビデ・リゴン[D][70]
55 スペインの旗 カルロス・サインツ[8] 全戦
イタリアの旗 スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ アルファタウリ-ホンダ AT02[71] ホンダ
RA621H
P 22 日本の旗 角田裕毅[72] 全戦 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン[R][73]
10 フランスの旗 ピエール・ガスリー[74] 全戦
スイスの旗 アルファロメオ・レーシング・オーレン アルファロメオ-フェラーリ C41[75] フェラーリ
065/6
P 7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン[76] 1-12,
15-22
ポーランドの旗 ロバート・クビサ[R][T][D][77]
イギリスの旗 カラム・アイロット[R][78]
コロンビアの旗 タチアナ・カルデロン[T][D][79][80]
88 ポーランドの旗 ロバート・クビサ[81] 13-14
99 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ[76] 全戦
アメリカ合衆国の旗 ウラルカリ・ハースF1チーム[82] ハース-フェラーリ VF-21[82] フェラーリ
065/6
P 9 ロシア自動車連盟 ニキータ・マゼピン[83][84] 全戦
[注 1]
ブラジルの旗 ピエトロ・フィッティパルディ[R][T][86]
47 ドイツの旗 ミック・シューマッハ[87] 全戦
イギリスの旗 ウィリアムズ・レーシング ウィリアムズ-メルセデス FW43B[88] メルセデス
M12 E Performance
P 63 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル[89] 全戦 イギリスの旗 ジャック・エイトケン[R][90]
イスラエルの旗 ロイ・ニッサニー[T][91]
イギリスの旗 ジェイミー・チャドウィック[D][92]
6 カナダの旗 ニコラス・ラティフィ[89] 全戦

チーム名・ドライバーの変更[編集]

開催地・年間スケジュール[編集]

(以下、グランプリの決定・中止を太字で表す)

2020年11月10日に暫定スケジュールが発表され[94]12月16日FIAの承認を得た。当初は史上最多となる23戦が開催される予定で、当初予定の3週連続開催がサマーブレイク明けのベルギーグランプリからイタリアグランプリロシアグランプリから日本グランプリの2回組み込まれていた[95]。この暫定スケジュールでは、第4戦として開催予定であったベトナムグランプリが政治的な問題で開催地から外され[94]、第4戦の予定日程を割り当てたまま保留扱いとされた[95]

2021年1月12日新型コロナウイルス感染症の世界的流行により改訂カレンダーが出され、開幕戦の予定であったオーストラリアグランプリが11月に移り、開幕戦はバーレーングランプリとなる事が決定(以下全戦繰り上がり)。また、当初第3戦に予定していた中国グランプリの延期が決定(のちに中止決定)。代わって第2戦としてイモラ・サーキットがカレンダーに加わった(エミリア・ロマーニャグランプリ[96]

2月11日、当初ベトナムでの開催を予定していた日程を1週分後ろに動かす形で第3戦にポルトガルグランプリが追加でカレンダーに加わえる方針をFIAが示し[97]、その後正式に追加が決定。

4月28日、カナダにおいて渡航制限の調整ができないことが確定したため、カナダグランプリは中止となり、代わってカナダGPを予定していた日程にトルコグランプリを開催することを一時は決定した[98]。 しかし、トルコGPの代替決定後、トルコ国内の感染が拡大。それを受け、イギリス政府は、渡航を規制する『レッドリスト』に追加[99]。これにより、トルコGPは6月の開催を断念し、中止ではなく無期延期とすることを発表[100]。これを受け、カレンダーの変更が行われ、6月25〜27日に予定されているフランスGPを1週間早めて18〜20日に開催し、6月25〜27日にはオーストリアでの2レース目となる『シュタイアーマルクGP』を行うことを決定。7月2〜4日には当初の予定通りオーストリアGPを開催するため、フランスGP、シュタイアーマルクGP、オーストリアGPという3連戦の日程が組まれた[100]

6月4日、シンガポール国内での新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、シンガポールグランプリの開催中止を発表[101]。その後FIAは、シンガポールGPの開催予定日となっていた10月1〜3日に、カナダグランプリの代替として一時開催を決定したものの無期延期となっていたトルコグランプリを開催することを発表した[102]

7月6日、日程を当初の開幕予定から11月へ順延して開催予定となっていた、オーストラリアグランプリの開催中止を発表[103]

8月18日、モビリティランドは「F1日本GPを開催するために設定された期日までに、F1海外関係者の日本入国が確実な状況に至らなかったため」として、10月8日~10日に鈴鹿サーキットで行われる予定だった日本グランプリの開催中止を発表した[104]

8月28日、本シーズンの開催ラウンドが、当初予定していた全23戦から全22戦に減少することを発表(この時点での第20戦の開催地は未定)。

9月30日、第20戦(11月19〜21日)としてロサイル・インターナショナル・サーキットでのF1開催カタールグランプリ)が決定された[105]。カタールでのF1開催は初となる。

2020年からの変更点[編集]

新型コロナウイルス感染症の世界的流行前に制定された開催スケジュールを基準とする。

開催スケジュール[96]
ラウンド レース名称 グランプリ サーキット 都市 決勝開催日
1 バーレーンの旗 Gulf Air Bahrain Grand Prix バーレーンGP バーレーン・インターナショナル・サーキット サヒール 3月28日
2 エミリア=ロマーニャ州の旗 Pirelli Gran Premio del Made in Italy E dell'Emilia Romagna エミリア・ロマーニャGP イモラ・サーキット イモラ 4月18日
3 ポルトガルの旗 Heineken Grande Prémio de Portugal ポルトガルGP アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェ ポルティマオ英語版 5月2日
4 スペインの旗 Aramco Gran Premio de España スペインGP カタロニア・サーキット ムンマロー英語版 5月9日
5 モナコの旗 Grand Prix de Monaco モナコGP モンテカルロ市街地コース モンテカルロ 5月23日
6 アゼルバイジャンの旗 Azerbaijan Grand Prix アゼルバイジャンGP バクー市街地コース バクー 6月6日
7 フランスの旗 Emirates Grand Prix de France フランスGP ポール・リカール・サーキット ル・カステレ英語版 6月20日
8 シュタイアーマルク州の旗 BWT Grosser Preis der Steiermark シュタイアーマルクGP レッドブル・リンク シュピールベルク 6月27日
9 オーストリアの旗 BWT Grosser Preis von Österreich オーストリアGP 7月4日
10 イギリスの旗 Pirelli British Grand Prix イギリスGP シルバーストン・サーキット シルバーストン 7月18日
11 ハンガリーの旗 Rolex Magyar Nagydíj ハンガリーGP ハンガロリンク モジョロード英語版 8月1日
12 ベルギーの旗 Rolex Belgian Grand Prix ベルギーGP スパ・フランコルシャン スパ 8月29日
13 オランダの旗 Heineken Dutch Grand Prix オランダGP ザントフォールト・サーキット ザントフォールト英語版 9月5日
14 イタリアの旗 Heineken Gran Premio d'Italia イタリアGP モンツァ・サーキット モンツァ 9月12日
15 ロシアの旗 Vtb Russian Grand Prix ロシアGP ソチ・オートドローム ソチ 9月26日
16 トルコの旗 Rolex Turkish Grand Prix トルコGP イスタンブール・パーク イスタンブール 10月10日
17 アメリカ合衆国の旗 Aramco United States Grand Prix アメリカGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ オースティン 10月24日
18 メキシコシティの旗 Gran Premio de La Ciudad de México メキシコシティGP エルマノス・ロドリゲス・サーキット メキシコシティ 11月7日
19 サンパウロ州の旗 Heineken Grande Prêmio de São Paulo サンパウロGP インテルラゴス・サーキット サンパウロ 11月14日
20 カタールの旗 Ooredoo Qatar Grand Prix カタールGP ロサイル・インターナショナル・サーキット ルサイル 11月21日
21 サウジアラビアの旗 Stc Saudi Arabian Grand Prix サウジアラビアGP ジッダ市街地コース ジッダ 12月5日
22 アラブ首長国連邦の旗 Etihad Airways Abu Dhabi Grand Prix アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット アブダビ 12月12日


中止が決定したグランプリ[98]
レース名称 グランプリ サーキット 都市 当初の決勝開催日
カナダの旗 Heineken Grand Prix du Canada カナダGP ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット モントリオール 6月13日
シンガポールの旗 Singapore Airlines Singapore Grand Prix シンガポールGP シンガポール市街地コース シンガポール 10月3日
日本の旗 Honda Japanese Grand Prix[108] 日本GP 鈴鹿サーキット 鈴鹿 10月10日
オーストラリアの旗 Rolex Australian Grand Prix オーストラリアGP アルバート・パーク・サーキット メルボルン 11月21日
中華人民共和国の旗 Chinese Grand Prix 中国GP 上海インターナショナルサーキット 上海 4月11日

シーズン結果[編集]

レース[編集]

Rd. グランプリ ポールポジション ファステストラップ 優勝者 コンストラクター ドライバー・オブ・ザ・デイ 詳細
1 バーレーンの旗 バーレーンGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス メキシコの旗 セルジオ・ペレス 詳細
2 エミリア=ロマーニャ州の旗 エミリア・ロマーニャGP イギリスの旗 ルイス・ハミルトン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ イギリスの旗 ランド・ノリス 詳細
3 ポルトガルの旗 ポルトガルGP フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス メキシコの旗 セルジオ・ペレス 詳細
4 スペインの旗 スペインGP イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 詳細
5 モナコの旗 モナコGP モナコの旗 シャルル・ルクレール イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 詳細
6 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャンGP モナコの旗 シャルル・ルクレール オランダの旗 マックス・フェルスタッペン メキシコの旗 セルジオ・ペレス オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 詳細
7 フランスの旗 フランスGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 詳細
8 シュタイアーマルク州の旗 シュタイアーマルクGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ モナコの旗 シャルル・ルクレール 詳細
9 オーストリアの旗 オーストリアGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ イギリスの旗 ランド・ノリス 詳細
10
Sprint
イギリスの旗 イギリスGP ( イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ) イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ モナコの旗 シャルル・ルクレール 詳細
10
Race
オランダの旗 マックス・フェルスタッペン メキシコの旗 セルジオ・ペレス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス
11 ハンガリーの旗 ハンガリーGP イギリスの旗 ルイス・ハミルトン フランスの旗 ピエール・ガスリー フランスの旗 エステバン・オコン フランスの旗 アルピーヌ-ルノー スペインの旗 フェルナンド・アロンソ 詳細
12 ベルギーの旗 ベルギーGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン
(該当者なし)
オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ
(該当者なし)
詳細
13 オランダの旗 オランダGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ メキシコの旗 セルジオ・ペレス 詳細
14
Sprint
イタリアの旗 イタリアGP ( フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス ) オランダの旗 マックス・フェルスタッペン フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス ドイツの旗 メルセデス オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド 詳細
14
Race
オランダの旗 マックス・フェルスタッペン [109] オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド イギリスの旗 マクラーレン-メルセデス
15 ロシアの旗 ロシアGP イギリスの旗 ランド・ノリス イギリスの旗 ランド・ノリス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス イギリスの旗 ランド・ノリス 詳細
16 トルコの旗 トルコGP フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス[110] フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス ドイツの旗 メルセデス スペインの旗 カルロス・サインツ 詳細
17 アメリカ合衆国の旗 アメリカGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 詳細
18 メキシコシティの旗 メキシコシティGP フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ メキシコの旗 セルジオ・ペレス 詳細
19
Sprint
サンパウロ州の旗 サンパウロGP ( オランダの旗 マックス・フェルスタッペン )[111] オランダの旗 マックス・フェルスタッペン フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス ドイツの旗 メルセデス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 詳細
19
Race
フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス メキシコの旗 セルジオ・ペレス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス
20 カタールの旗 カタールGP イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス スペインの旗 フェルナンド・アロンソ 詳細
21 サウジアラビアの旗 サウジアラビアGP イギリスの旗 ルイス・ハミルトン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 詳細
22 アラブ首長国連邦の旗 アブダビGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ フィンランドの旗 キミ・ライコネン 詳細
  • 第10戦、第14戦、第19戦の上段は「スプリント予選」の結果。
「スプリント予選」実施GPにおいては、
  • 予選1位は「スプリント予選」の1番グリッドからスタートするが、予選1位には「ポールポジション」は記録されない。
  • 「ポールポジション」は、決勝レースの1番グリッドからスタートする「スプリント予選」1位に記録される。

ドライバーズ・ワールド・チャンピオンシップ(選手部門)[編集]

  • 上位10台には以下のポイントが加算される。
順位  1位   2位   3位   4位   5位   6位   7位   8位   9位   10位   FL 
ポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1 1
SRポイント 3 2 1

(略号と色の意味はこちらを参照

順位 ドライバー BHR
バーレーンの旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
POR
ポルトガルの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
FRA
フランスの旗
STY
シュタイアーマルク州の旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
RUS
ロシアの旗
TUR
トルコの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SÃO
サンパウロ州の旗
QAT
カタールの旗
SAU
サウジアラビアの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
1 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 2 1 2 2 1 18† 1 1 1 1 Ret 9 1 1 2 Ret 2 2 1 1 2 2 2 2 1 395.5
2 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 1 2 1 1 7 15 2 2 4 2 1 2 3 2 5 Ret 1 5 2 2 5 1 1 1 2 387.5
3 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 3 Ret 3 3 Ret 12 4 3 2 3 3 Ret 12 3 1 3 5 1 6 15 1 3 Ret 3 6 226
4 メキシコの旗 セルジオ・ペレス 5 11 4 5 4 1 3 4 6 20† 16 Ret 19 8 9 5 9 3 3 3 4 4 4 Ret 15† 190
5 スペインの旗 カルロス・サインツ 8 5 11 7 2 8 11 6 5 11 6 3 10 7 7 6 3 8 7 6 3 6 7 8 3 164.5
6 イギリスの旗 ランド・ノリス 4 3 5 8 3 5 5 5 3 5 4 Ret 14 10 4 2 7 7 8 10 6 10 9 10 7 160
7 モナコの旗 シャルル・ルクレール 6 4 6 4 DNS 4 16 7 8 4 2 Ret 8 5 6 4 15 4 4 5 7 5 8 7 10 159
8 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド 7 6 9 6 12 9 6 13 7 6 5 11 4 11 3 1 4 13 5 12 11 Ret 12 5 12 115
9 フランスの旗 ピエール・ガスリー 17† 7 10 10 6 3 7 Ret 9 12 11 5 6 4 Ret Ret 13 6 Ret 4 8 7 11 6 5 110
10 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ Ret 10 8 17 13 6 8 9 10 7 7 4 11 6 11 8 6 16 Ret 9 12 9 3 13 8 81
11 フランスの旗 エステバン・オコン 13 9 7 9 9 Ret 14 14 Ret 10 9 1 7 9 13 10 14 10 Ret 13 9 8 5 4 9 74
12 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 15 15† 13 13 5 2 9 12 17† 8 Ret DSQ 5 13 12 12 12 18 10 7 10 11 10 Ret 11 43
13 カナダの旗 ランス・ストロール 10 8 14 11 8 Ret 10 8 13 14 8 Ret 20 12 10 7 11 9 12 14 14 Ret 6 11 13 34
14 日本の旗 角田裕毅 9 12 15 Ret 16 7 13 10 12 16 10 6 15 Ret 16 DNS 17 14 9 Ret 15 15 13 14 4 32
15 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル 14 Ret 16 14 14 17† 12 Ret 11 9 12 8 2 17† 15 9 10 15 14 16 17 13 17 Ret Ret 16
16 フィンランドの旗 キミ・ライコネン 11 13 Ret 12 11 10 17 11 15 13 15 10 18 WD 8 12 13 8 18 12 14 15 Ret 10
17 カナダの旗 ニコラス・ラティフィ 18† Ret 18 16 15 16 18 17 16 17 14 7 9 16 14 11 19† 17 15 17 16 16 Ret 12 Ret 7
18 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ 12 14 12 15 10 11 15 15 14 15 13 13 13 14 8 13 16 11 11 11 13 14 15 9 Ret 3
19 ドイツの旗 ミック・シューマッハ 16 16 17 18 18 13 19 16 18 18 18 12 16 18 19 15 Ret 19 16 Ret 19 18 16 Ret 14 0
20 ポーランドの旗 ロバート・クビサ 15 18 14 0
21 ロシア自動車連盟 ニキータ・マゼピン Ret 17 19 19 17 14 20 18 19 19 17 Ret 17 Ret 17 Ret 18 20 17 18 20 17 18 Ret WD 0
順位 ドライバー BHR
バーレーンの旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
POR
ポルトガルの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
FRA
フランスの旗
STY
シュタイアーマルク州の旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
RUS
ロシアの旗
TUR
トルコの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SÃO
サンパウロ州の旗
QAT
カタールの旗
SAU
サウジアラビアの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
  • ベルギーGPは44周で行われる予定だったが、豪雨のために4/39周目で中止となったため、ハーフポイントレースとなった。

コンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップ(製造者部門)[編集]

  • ポイントシステムおよび以下の書式はドライバー部門と同一である。
順位 コンストラクター 車番 BHR
バーレーンの旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
POR
ポルトガルの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
FRA
フランスの旗
STY
シュタイアーマルク州の旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
RUS
ロシアの旗
TUR
トルコの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SÃO
サンパウロ州の旗
QAT
カタールの旗
SAU
サウジアラビアの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
1 ドイツの旗 メルセデス 44 1 2 1 1 7 15 2 2 4 2 1 2 3 2 5 Ret 1 5 2 2 5 1 1 1 2 613.5
77 3 Ret 3 3 Ret 12 4 3 2 3 3 Ret 12 3 1 3 5 1 6 15 1 3 Ret 3 6
2 オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ 33 2 1 2 2 1 18† 1 1 1 1 Ret 9 1 1 2 Ret 2 2 1 1 2 2 2 2 1 585.5
11 5 11 4 5 4 1 3 4 6 20† 16 Ret 19 8 9 5 9 3 3 3 4 4 4 Ret 15†
3 イタリアの旗 フェラーリ 16 6 4 6 4 DNS 4 16 7 8 4 2 Ret 8 5 6 4 15 4 4 5 7 5 7 7 10 323.5
55 8 5 11 7 2 8 11 6 5 11 6 3 10 7 7 6 3 8 7 6 3 6 8 8 3
4 イギリスの旗 マクラーレン-メルセデス 3 7 6 9 6 12 9 6 13 7 6 5 11 4 11 3 1 4 13 5 12 11 Ret 12 5 12 275
4 4 3 5 8 3 5 5 5 3 5 4 Ret 14 10 4 2 7 7 8 10 6 10 9 10 7
5 フランスの旗 アルピーヌ-ルノー 14 Ret 10 8 17 13 6 8 9 10 7 7 4 11 6 11 8 6 16 Ret 9 12 9 3 13 8 155
31 13 9 7 9 9 Ret 14 14 Ret 10 9 1 7 9 13 10 14 10 Ret 13 9 8 5 4 9
6 イタリアの旗 アルファタウリ-ホンダ 22 9 12 15 Ret 16 7 13 10 12 16 10 6 15 Ret 16 DNS 17 14 9 Ret 15 15 13 14 4 142
10 17† 7 10 10 6 3 7 Ret 9 12 11 5 6 4 Ret Ret 13 6 Ret 4 8 7 11 6 5
7 イギリスの旗 アストンマーティン-メルセデス 18 10 8 14 11 8 Ret 10 8 13 14 8 Ret 20 12 10 7 11 9 12 14 14 Ret 6 11 13 77
5 15 15† 13 13 5 2 9 12 17† 8 Ret DSQ 5 13 12 12 12 18 10 7 10 11 10 Ret 11
8 イギリスの旗 ウィリアムズ-メルセデス 63 14 Ret 16 14 14 17† 12 Ret 11 9 12 8 2 17† 15 9 10 15 14 16 17 13 17 Ret Ret 23
6 18† Ret 18 16 15 16 18 17 16 17 14 7 9 16 14 11 19† 17 15 17 16 16 Ret 12 Ret
9 スイスの旗 アルファロメオ-フェラーリ 7 11 13 Ret 12 11 10 17 11 15 13 15 10 18 WD 8 12 13 8 18 12 14 15 Ret 13
88 15 18 14
99 12 14 12 15 10 11 15 15 14 15 13 13 13 14 8 13 16 11 11 11 13 14 15 9 Ret
10 アメリカ合衆国の旗 ハース-フェラーリ 9 Ret 17 19 19 17 14 20 18 19 19 17 Ret 17 Ret 17 Ret 18 20 17 18 20 17 16 Ret WD 0
47 16 16 17 18 18 13 19 16 18 18 18 12 16 18 19 15 Ret 19 16 Ret 19 18 18 Ret 14
順位 コンストラクター 車番 BHR
バーレーンの旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
POR
ポルトガルの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
FRA
フランスの旗
STY
シュタイアーマルク州の旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
RUS
ロシアの旗
TUR
トルコの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SÃO
サンパウロ州の旗
QAT
カタールの旗
SAU
サウジアラビアの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
  • ベルギーGPは44周で行われる予定だったが、豪雨のために4/39周目で中止となったため、ハーフポイントレースとなった。

ペナルティポイント[編集]

  • ペナルティポイントが12ポイントに達すると1戦出場停止。ポイントは12ヶ月間有効となる[112]
ドライバー 前年度
繰越
BHR
バーレーンの旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
POR
ポルトガルの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
FRA
フランスの旗
STY
シュタイアーマルク州の旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
RUS
ロシアの旗
TUR
トルコの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SÃO
サンパウロ州の旗
QAT
カタールの旗
SAU
サウジアラビアの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
有効
ペナルティ
ポイント
日本の旗 角田裕毅 1
[113]
1
[114]
1
[115]
1
[116]
2
[117]
2
[118]
8
メキシコの旗 セルジオ・ペレス 0(2) 2
[119]
2
[120]
2
[121]
1
[122]
7
オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 2
[123]
2
[124]
1
[125]
2
[126]
7
ロシア自動車連盟 ニキータ・マゼピン 1
[127]
1
[128]
3
[129]
1
[130]
6
カナダの旗 ニコラス・ラティフィ 3
[131]
3
[132]
6
ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 3
[133]
2
[134]
1
[135]
6
フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 2
[136]
2
[137]
1
[138]
5
カナダの旗 ランス・ストロール 0(3) 1
[139]
2
[140]
2
[141]
5
イギリスの旗 ランド・ノリス 0(5) 3
[142]
2
[143]
5
フランスの旗 ピエール・ガスリー 1
[144]
2
[145]
3
イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ 0(3) 2
[146]
1
[147]
3
スペインの旗 フェルナンド・アロンソ 2
[148]
2
フィンランドの旗 キミ・ライコネン 0(4) 2
[149]
2
イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 0(6) 2
[150]
2
フランスの旗 エステバン・オコン 0(1) 1
[151]
1
イギリスの旗 ジョージ・ラッセル 0(6) 1
[152]
1
モナコの旗 シャルル・ルクレール 0(3) 0
スペインの旗 カルロス・サインツ 0(1) 0
オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド 0(1) 0
ドライバー 前年度
繰越
BHR
バーレーンの旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
POR
ポルトガルの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
FRA
フランスの旗
STY
シュタイアーマルク州の旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
RUS
ロシアの旗
TUR
トルコの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SÃO
サンパウロ州の旗
QAT
カタールの旗
SAU
サウジアラビアの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
有効
ペナルティ
ポイント
  • 前年度繰越の()内の数字は、開幕時点の有効ペナルティポイント。

カーナンバー[編集]

過去に使用されたことがあり、2021年から使用可能になるカーナンバーは、「2」(ストフェル・バンドーン)、「9」(マーカス・エリクソン)、「28」(ブレンドン・ハートレイ)、「35」(セルゲイ・シロトキン)の4つ。このうち「9」はニキータ・マゼピンが使用する。

テレビ放送・インターネット配信[編集]

日本[編集]

フジテレビNEXTおよびNEXTsmartは前年に引き続き、全戦全セッションを完全生中継する[153]DAZNも前年に引き続き、全戦全セッションの生配信を行う[154]

ゲーム[編集]

2021年F1世界選手権イギリスGPの週末である 2021年7月16日に、2021年のF1シーズンに基づいた下記の公式F1ゲームがMicrosoft WindowsPlayStation 5PlayStation 4Xbox Series X / SXbox Oneで発売される予定である。上位機種ではレイトレーシングなど最先端のCG技術が投入される予定である。FOM(Formula One Management)との独占契約を結んだコードマスターズが開発し、EAスポーツが発売する。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 新型コロナウィルス検査で陽性となり、アブダビGP決勝レースを欠場[85]

出典[編集]

  1. ^ a b 【連載解説】2021年F1新技術レギュレーション(1)開発凍結パーツとトークン制度www.as-web.jp(2021年2月11日)2021年2月16日閲覧。
  2. ^ a b 【連載解説】2021年F1新技術レギュレーション(2)ダウンフォース削減狙ったフロアとディフューザーの変更点www.as-web.jp(2021年2月12日)2021年2月16日閲覧。
  3. ^ メルセデスが提出したふたつの抗議のうちひとつが棄却。フェルスタッペンのSC中の”追い越し”にペナルティはなし”. jp.motorsport.com (2021年12月13日). 2022年9月7日閲覧。
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外部リンク[編集]