「名鉄一宮駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 02:06時点における版

名鉄一宮駅*
駅および併設の名鉄百貨店(2012年4月)
めいてついちのみや
MEITETSU ICHINOMIYA
地図
所在地 愛知県一宮市新生一丁目1-1
北緯35度18分7秒 東経136度47分49秒 / 北緯35.30194度 東経136.79694度 / 35.30194; 136.79694
駅番号 NH  50 
所属事業者 名古屋鉄道
駅構造 高架駅
ホーム 島式 2面4線
乗車人員
-統計年度-
17,700人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1900年(明治33年)1月24日
乗入路線 2 路線
所属路線 名古屋本線
キロ程 86.4 km(豊橋起点)
NH49 妙興寺 (1.7 km)
(1.9 km) 今伊勢 NH51
所属路線 尾西線
キロ程 25.3 km(弥富起点)
BS12 観音寺 (2.1 km)
(0.7 km) 西一宮 BS21
乗換 JR東海道本線尾張一宮駅
備考 * 改称 : 一ノ宮 → 新一宮(1900年)
* 改称 : 新一宮 → 名鉄一宮(2005年)

(0.3km) 八幡町


キロ程:0.0km(新一宮起点)
廃止年月日:1952年(昭和27年)12月24日
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名鉄一宮駅(めいてついちのみやえき)は、愛知県一宮市新生にある、名古屋鉄道である。駅番号はNH50

概要

東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線名古屋地区尾張一宮駅と並行に位置し一体的なターミナルとなっており、ともに一宮市の代表駅となっている。また、両駅をあわせて「一宮総合駅」と称する場合もある[1]。なお、地上駅時代はJR尾張一宮駅と改札口も共通であったが、1993年2月21日より使用を開始した名鉄駅の高架化に伴い分離された。

名古屋本線尾西線が乗り入れているほか、過去には当駅と中島郡起町(現在は一宮市)とを結ぶ起線も存在した。このほか、当駅の東方に位置した一宮線東一宮駅からは岩倉方面とも連絡しており、当駅付近は古くから交通拠点となっていた[2]

なお、行先表示や放送による案内では単に「一宮」と略して称されることが多い。

歴史

元々は、尾西線の前身である尾西鉄道が1900年(明治33年)に開業した駅である。尾西鉄道は新一宮から名古屋、岐阜とを結ぶ路線を計画し、岐阜方面は木曽川線(現在の尾西線玉ノ井方面、木曽川橋駅 - 笠松駅間は徒歩連絡)、名古屋方面は中村線(現在の名古屋本線国府宮方面)を敷設したが、(旧)名古屋本線に併合されて中村線は国府宮支線となった[2]

名岐間連絡路線の建設を継承した(旧)名古屋鉄道は、まず国府宮駅から清洲線丸ノ内駅間を1928年(昭和3年)に繋げて一宮 - 名古屋間を直結させた。1935年(昭和10年)には新一宮 - 笠松間の新線(現 名古屋本線)が開通している[2]

駅構造

10両編成対応の島式2面4線ホームを持つ高架駅である[9]。ホームの上は駐車場となっており、駅と直結している[10]

改札口はメインコンコース前(1階にあり有人窓口もある)、駅南側(中2階につながる南改札口)および駅上(名鉄百貨店一宮店4階・名鉄協商駐車場)の自動改札(無人)の計3箇所に設置されている。エレベータは1階・中2階間に1基、中2階・ホーム(2階)間に各1基で計3基、エスカレータは中2階・ホーム間に各2基、ホーム・4階間に各1基、南改札外の1階・中2階間の1基で計7基が設置されている[11]。隣接する尾張一宮駅とは高架下の東西自由通路を介して連絡している[12]

ホームは1番線を尾西線、2 - 4番線を名古屋本線が使用する。尾西線は1番線の名古屋寄りに森上・津島方面、岐阜寄りに奥町・玉ノ井方面の列車が発着しているが、同時に発着できるようにホーム中央付近に場内、入換、誘導の各信号機が設置されている[13]。両方面行きの電車が同時に発車待ちをする場面は毎時2回ある。なお、構造上、名古屋本線名古屋方面から1番線に入線し岐阜方面へ出発することも可能であるが、1番線は実質尾西線の専用ホームであるため名古屋本線下り列車が当駅で緩急接続を行うことはない。

名古屋本線は2番線に岐阜方面、4番線に名古屋方面の列車が発着し、3番線は当駅折返し列車や上り列車の緩急接続に用いられる[13]

駅の岐阜方には留置線(引上線)が1本あり、車両の留置に使われている[13]

のりば
番線 路線[11] 方向 行先 備考
1 BS 尾西線(名鉄一宮〜津島) 上り 森上津島方面[14]  
BS 尾西線(名鉄一宮〜玉ノ井) 下り 玉ノ井ゆき[14]  
2 NH 名古屋本線 名鉄岐阜ゆき[14]  
3 下りは現在は回送列車のみ。
上りは主に始発列車
上り 名鉄名古屋中部国際空港方面[14]
4  

配線図

名鉄一宮駅・尾張一宮駅 構内配線略図
↑ 津島方面                       ↑玉ノ井方面

名鉄名古屋
方面


名古屋
方面
名鉄一宮駅・尾張一宮駅 構内配線略図
名鉄岐阜
方面


岐阜
方面
凡例
出典:[15][16]


駅内施設

東隣のJR尾張一宮駅とコンコースで一貫しているが、南北の歩道出入り口から西側のみが名鉄の所有地となっている。駅北西部には名鉄一宮駅バスターミナル、駅西口はロータリーおよびタクシー乗り場がある。

駅構内には名鉄百貨店および名鉄産業が管理・営業する集合商業施設が設けられている。構内で営業している商業施設は以下の通り。

改札内
  • 美濃味匠(弁当・惣菜類)
改札北口(一宮プラザ)

※ 不定期でコンコースにて屋台営業が営まれていることもある。

西口
  • 名鉄百貨店一宮店(デパート)
  • 青山クリーンランド(クリーニング)
南口
  • ダイソー(100円ショップ)
  • ジェムウォッチ(時計販売・修理)

地上駅時代 (-1995年7月)

地上駅時代の新一宮駅。西側の島式ホーム2面3線が新一宮駅構内で東側のホームは国鉄尾張一宮駅。名古屋本線の島式ホームが拡幅されて尾西線ホームより幅広になっている(1975年度、国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成)。

島式2面4線のホームを持ち、このうち西側の長さ60mのホームが尾西線用、東側の長さ113mのホームが名古屋本線用であった[2]。後に名古屋本線ホームは混雑緩和のため西側に拡張され、尾西線ホームの東側1線を名古屋本線下り線として引き直したため、尾西線1面1線、名古屋本線1面2線の計2面3線の配線となった[5]。このほか、起線が乗り入れていた1952年(昭和27年)12月までは尾西線ホームの西側に起線用低床ホームが設けられていた[17]

地上時代は尾張一宮駅との共同使用駅であり、東口が国鉄(→JR東海)、西口が名鉄の管轄となっていた。中間改札もなく、両駅は尾張一宮駅上下線ホームと新一宮駅名古屋本線ホームとを結ぶ跨線橋と、尾張一宮駅下り線ホームと新一宮駅両ホームとを結ぶ地下道によって繋がっていた[2][18]。名鉄両ホーム間には跨線橋がもう一つ設けられていたが、これは戦後になって地下道の混雑緩和のために増設されたものであった[19]

岐阜方には貨車中継のための側線が3線あり、1966年の貨物営業廃止まで国鉄と貨物の連絡を行っていた[5]。なお、名古屋本線の1500V昇圧が1948年(昭和23年)、尾西線の1500V昇圧が1952年(昭和27年)と時期をずらして実施され、期間中は駅構内が600Vと1500Vの複電圧となっていたため、その間の貨車入換作業は10形12号700形709号といった蒸気機関車が行っていた[2][20]

連続立体交差事業に伴って仮駅に移行すると再びホーム構成は2面4線となり、尾西線ホームが2線になったほか、名古屋方に留置線が設けられた[21]。工事は段階的に進められ、まず1993年(平成5年)2月に名古屋本線が高架化された[10]。これに先立ち高架化していた尾張一宮駅との駅共同使用はこの時をもって解消され、改札口も分離された[9]。この時点では尾西線は引き続き仮駅で営業を行っており、津島方面が1・2番線、玉ノ井方面が1番線を使用していた[22][10]

1994年(平成6年)11月に尾西線津島方面が高架化されると玉ノ井方面が各線から分断され、孤立状態となった[23]。この時同区間の廃止も検討されたが、1995年(平成7年)7月に無事高架化されて各線と再び線路が繋がった[24]。この間同区間には5500系5511編成および5519編成の各2両計4両が運用にあたり、高架化で再接続されるまで同区間を走り続けた[23]

新一宮駅 構内配線略図(1957年、地上2面4線時代)
↑ 津島方面                             ↑玉ノ井方面

新名古屋
方面

新一宮駅 構内配線略図(1957年、地上2面4線時代)
新岐阜
方面

国鉄 尾張一宮駅
凡例
出典:[2]
ホーム番号は時期により異なり、1952年(昭和27年)当時は尾西線ホームが3・4番、名古屋本線ホームが
5・6番であったが[25][26]、1954年(昭和29年)頃には尾西線ホームが2・3番、名古屋本線ホームが4・5番となっていた[27][28]


新一宮駅・尾張一宮駅 構内配線略図(1980年代中盤、地上2面3線時代)
↑ 津島方面                       ↑玉ノ井方面

新名古屋
方面


名古屋
方面
新一宮駅・尾張一宮駅 構内配線略図(1980年代中盤、地上2面3線時代)
新岐阜
方面


岐阜
方面
凡例
出典:[29][30]


新一宮駅・尾張一宮駅 構内配線略図(1992年、仮駅2面4線時代)
↑ 津島方面                       ↑玉ノ井方面

新名古屋
方面


名古屋
方面
新一宮駅・尾張一宮駅 構内配線略図(1992年、仮駅2面4線時代)
新岐阜
方面


岐阜
方面
凡例
出典:[21]


利用状況

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は34,972人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中6位、名古屋本線(60駅)中5位、尾西線(22駅)中1位であった[31]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は44,077人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中7位、 名古屋本線(61駅)中6位、尾西線(23駅)中1位であった[32]
  • 『名鉄 1983』によると、1981年度当時の一日平均乗降人員は57,494人であり、この値は名鉄全駅中4位であった[33]
  • 『創立70周年記念 今日と明日の名鉄』によると、1960年度当時の一日平均乗降人員は37,682人であり、1963年度の値は51,321人であった[34]
  • 『名古屋鉄道データBOOK』によると、2009年度の1日平均乗降客数は32,749人(名古屋鉄道調べ)である。名鉄の駅の中では7番目に利用客が多い。名古屋本線の駅では6番目に多く、尾西線の駅の中では、最も利用客が多い。

駅周辺

一宮市市街地である本町商店街から約350メートル西側に位置している。

かつて名鉄線・JR線ともに地上駅だったころは、駅周辺にある踏切開かずの踏切であったが、高架化により解消された。また、駅付近で単独立体交差となっていた道路については、駅北側の八幡通は地下構造であったが埋め戻されたほか、さらに先にある国道155号は陸橋化されていたが撤去され、いずれも平坦な道路に戻された。なお、当駅の南口に面する道路は高架化後に新設されたものである。

周辺名所・施設

隣の駅

名古屋鉄道
NH 名古屋本線
ミュースカイ
国府宮駅(NH47) - 名鉄一宮駅(NH50) - 名鉄岐阜駅(NH60)
快速特急
国府宮駅(NH47) - 名鉄一宮駅(NH50) - 新木曽川駅(NH53)
特急(朝の名古屋方面特急の一部は笠松駅、新木曽川駅のいずれかを通過)
国府宮駅(NH47) - 名鉄一宮駅(NH50) - 新木曽川駅*(NH53) - 笠松駅*(NH56) - 名鉄岐阜駅(NH60)
快速急行急行準急
国府宮駅(NH47) - 名鉄一宮駅(NH50) - 新木曽川駅(NH53)
普通
妙興寺駅 - 名鉄一宮駅(NH50) - 今伊勢駅(NH51)
BS 尾西線(名鉄一宮〜津島)
■普通
観音寺駅(BS12) - 名鉄一宮駅(NH50)
BS 尾西線(名鉄一宮〜玉ノ井)
■普通
名鉄一宮駅(NH50) - 西一宮駅(BS21)

脚注

  1. ^ 第6次一宮市総合計画 平成22年度〜24年度 実施計画 (PDF) p.41 - 一宮市(2010年2月付、2014年3月12日閲覧)
  2. ^ a b c d e f g 澤田幸雄 「名鉄の駅,構内設備の思い出」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)p.147
  3. ^ 逓信省鉄道局『鉄道局年報』(以下のリンクは国立国会図書館デジタルコレクションより)
  4. ^ 名古屋鉄道株式会社(編)『この駅この町 沿線散歩・名鉄100駅』名古屋鉄道広報宣伝部、1986年、11頁。 
  5. ^ a b c d 澤田幸雄 「名鉄の駅,構内設備の思い出」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)pp.147-148
  6. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、1018頁。 
  7. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、570頁。 
  8. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、1068頁。 
  9. ^ a b 澤田幸雄 「名鉄の駅,構内設備の思い出」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)p.148
  10. ^ a b c 宮脇俊三・原田勝正 『東京・横浜・千葉・名古屋の私鉄 (JR・私鉄全線各駅停車)』、p.194、小学館、1993年、ISBN 978-4093954112
  11. ^ a b 名鉄一宮駅 - 電車のご利用案内、2019年3月23日閲覧
  12. ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第5巻 名古屋駅 - 米原エリア』、p.40、 講談社、2009年7月、ISBN 978-4062700153
  13. ^ a b c 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第5巻 名古屋駅 - 米原エリア』、p.55、 講談社、2009年7月、ISBN 978-4062700153
  14. ^ a b c d 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2019年3月23日閲覧
  15. ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第5巻 名古屋駅 - 米原エリア』、p.11、 講談社、2009年7月、ISBN 978-4062700153
  16. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  17. ^ 電気車研究会(編)「懐かしの名鉄軌道線」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)p.98
  18. ^ 徳田耕一 『まるごと名古屋の電車 昭和ロマン』、河出書房新社、2008年 ISBN 978-4309224930
  19. ^ 清水武・神田年浩(解説)『尾西線の100年 保存版』、p.88、郷土出版社、1999年 ISBN 978-4876701186
  20. ^ 電気車研究会(編)「回想 駅を巡る風景」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)p.181
  21. ^ a b 宮脇俊三原田勝正 『東海道570駅 (JR・私鉄全線各駅停車)』、p.78、小学館、1992年10月、ISBN 978-4093954051
  22. ^ 清水武・神田年浩(解説)『尾西線の100年 保存版』、p.93、郷土出版社、1999年 ISBN 978-4876701186
  23. ^ a b 徳田耕一 『名鉄 昭和のスーパーロマンスカー』、p.55、JTBパブリッシング、2015年 ISBN 978-4533106392
  24. ^ 清水武・神田年浩(解説)『尾西線の100年 保存版』、p.114、郷土出版社、1999年 ISBN 978-4876701186
  25. ^ 清水武・神田年浩(解説)『尾西線の100年 保存版』、p.171、郷土出版社、1999年 ISBN 978-4876701186
  26. ^ 徳田耕一 『名古屋近郊電車のある風景今昔』、p.53、JTB、2003年 ISBN 978-4533045981
  27. ^ 徳田耕一 『名古屋近郊電車のある風景今昔』、p.52、JTB、2003年 ISBN 978-4533045981
  28. ^ 清水武・神田年浩(解説)『尾西線の100年 保存版』、p.85、郷土出版社、1999年 ISBN 978-4876701186
  29. ^ 宮脇俊三原田勝正 『東海道360駅 (国鉄全線各駅停車)』、p.89、小学館、1983年4月、ISBN 978-4093951050
  30. ^ 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』通巻第473号 1986年12月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、付図「名古屋鉄道路線略図」
  31. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。 
  32. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。 
  33. ^ 名古屋鉄道(編集)『名鉄 1983』名古屋鉄道、1983年、36頁。 
  34. ^ 名古屋鉄道PRセンター(編集)『創立70周年記念 今日と明日の名鉄』名古屋鉄道、1964年、5頁。 

関連項目

外部リンク