富士松駅
| 富士松駅 | |
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改札口
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| ふじまつ - FUJIMATSU | |
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◄一ツ木 (2.0km)
(1.5km) 豊明►
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| 所在地 | 愛知県刈谷市今川町一丁目805 |
| 所属事業者 | 名古屋鉄道 |
| 所属路線 | 名古屋本線 |
| キロ程 | 46.6km(豊橋起点) |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2面 |
| 乗降人員 -統計年度- |
2,589人/日 -2008年度- |
| 開業年月日 | 1923年4月1日 |
| 備考 | 1952年3月1日今川駅から改称 |
富士松駅 配線図 |
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富士松駅(ふじまつえき)は、愛知県刈谷市今川町一丁目にある名古屋鉄道名古屋本線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
相対式ホーム2面2線の跨線橋を持つ地上駅である。ホームの一部は県道の上にある。
上下線とも、有効長は19m車両6両分であり、屋根はこのうち約3両分設置されている。なお、屋根が無い部分ではホームの幅が比較的狭隘であるほか、電柱が建てられていることや曲線を描いている線形とあわせてホーム前後の見通しは良くないが、乗務員支援のためのカメラなどは設置されていない。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■名古屋本線 | 下り | 名古屋・犬山・津島・岐阜方面 |
| 2 | ■名古屋本線 | 上り | 東岡崎・豊橋・豊川稲荷方面 |
- カーブの半径は800m。1番線は内カーブで見通しが悪いため通過列車に105km/hの速度制限がかかる。
- 当初は当駅に待避設備を設け主要駅とする動きもあったが、地元の反対に遭い阿野駅(現・豊明駅)に変更された経緯がある[1]。
[編集] 駅舎
- 以前は有人駅だったが、2004年(平成16年)9月15日 のトランパス導入と同時に、無人駅となった。
- 駅構内トイレはなく、駅舎前に公衆トイレがある。
- 駅舎や駅前広場はレンガを基調としたデザインとされている。
- 駅舎や駅前広場、周辺の道路は、1971年(昭和46年)から始まった刈谷市が行った衣浦東部都市計画事業刈谷富士松土地区画整理事業(駅周辺の整備事業)により整備され、現在の姿となっている。
- 自動改札機が2台(1つは車椅子対応)と、自動券売機が2台(1つはトランパス対応)設置されている。
- 設置されているスロープは上り線ホームにしか対応していないため、名鉄では便宜的に、至近の有人駅(知立駅)まで乗車してから折り返すよう案内している。
[編集] 駅名の由来
現在の駅名の由来は、この辺りの昔の地名(「富士松村」)に由来する。この地名の由来となった松の大木「お富士の松」(3代目)が、現在も駅前にある。また同駅は、1923年(大正12年) - 1952年(昭和27年)にかけて「今川駅」と呼ばれていたが、それもこの辺りの地名(「今川町」)に由来する。
[編集] 利用状況
太字は各統計の最大値。2007年(平成19年)に名鉄バスの刈谷・愛教大線が開設したことで、愛知教育大学の生徒の利用も増えている。
- 愛知県の統計
1日平均の乗車人員
- 平成14年度787人
- 平成15年度868人
- 平成16年度950人
- 平成17年度1,020人
- 平成18年度1,075人
- 平成19年度1,262人
- 平成20年度1,294人
1日平均の乗降車人員(刈谷市の資料参考)
- 平成9年度1,682人
- 平成10年度1,605人
- 平成11年度1,572人
- 平成12年度1,581人
- 平成13年度1,583人
- 平成14年度1,575人
- 平成15年度1,740人
- 平成16年度1,910人
- 平成17年度2,050人
- 平成18年度2,156人
- 平成19年度2,534人
- 平成20年度2,589人
元の資料は1年間の乗降車人員で、単位がやや荒いので、多少の誤差は生じる。
定期券使用率(刈谷市の資料参考)
- 平成11年度60%
- 平成12年度60%
- 平成13年度62%
- 平成14年度63%
- 平成15年度63%
- 平成16年度63%
- 平成17年度62%
- 平成17年度62%
- 平成19年度62%
なお財団法人運輸政策研究機構から発刊されている『都市交通年報』によると、一日平均1,576人となっている。
[編集] 列車
毎時ほぼ4本の普通列車が停車する。準急列車、急行列車などは停まらない。ただし、刈谷わんさか祭りの開催日は、当駅が最寄り駅のため、一部の急行が臨時停車する。
[編集] 駅周辺
改札口を出ると駅前広場がある。そこには噴水や公衆トイレ、バス停、伊勢湾台風で枯死したお富士の松(3代目)などがある。バス停には名鉄バスの刈谷・愛教大線や刈谷市公共施設連絡バスの西境線などが停車する。その他に駅周辺には託児所や薬局、歯科医院、不動産会社、タクシー営業所、富士松市民センターなどもある。
[編集] 施設
- 国道1号
- 旧東海道
- 国道23号(知立バイパス)
- 愛知県道282号今川刈谷停車場線
- 愛知県道289号富士松停車場線
- 刈谷市役所富士松支所
- 刈谷市立富士松中学校
- 刈谷市立富士松南小学校
- 刈谷市立富士松北小学校
- 刈谷市立富士松東小学校
- 富士松郵便局
- 碧海信用金庫
- 刈谷市総合運動公園
- 富士塚公園
- お富士の松
- 小堤西池
[編集] バス・タクシー
バス
- 名鉄バス
- 刈谷市公共施設連絡バス
- 西境線
- 刈谷駅方面 ひまわり行き
- 刈谷ハイウェイオアシス方面 洲原温水プール行き
- 西境線
タクシー
- 刈谷交通
[編集] 刈谷わんさか祭り
毎年夏に刈谷市総合運動公園で行なわれる祭。富士松駅は最寄り駅であるため、開催日は混雑する。また通常は無人駅なので駅員は配置されていないが、当日は駅員を数名配置して対応をする。なお2007年(平成19年)からは、通常は止まらない急行列車などを停車させている。
※祭の詳細については、「刈谷わんさか祭り」参照。
[編集] 刈谷市の取り組み
刈谷市の富士松駅への主な取り組みは、2003年(平成15年)に発行され、10年後の2013年までを計画期間とする第6次刈谷市総合計画「FORWARD」によると、以下のようなものである[2]。
- 第3章1節6項公共交通の施策の内容の(1)鉄道整備3に「名鉄名古屋本線富士松駅での停車本数の増加」を掲げている。
- 第3章1節6項公共施設の施策の内容の(2)バス事業の充実2に「民間活力を活用した新たなバス事業の誘導、支援などを検討する」と掲載しており、2007年(平成19年)4月1日に刈谷市の要請で名鉄バス刈谷・愛教大線が開設された。
[編集] 歴史
- 1923年(大正12年) - 4月1日 - 愛知電気鐵道の「今川駅」として開業。
- 1935年(昭和10年)8月1日 - 名古屋鉄道の駅となる。
- 1952年(昭和27年)3月1日 - 「富士松駅」に改称。
- 1971年(昭和46年)11月13日 - 駅周辺の整備事業(衣浦東部都市計画事業刈谷富士松土地区画整理事業)開始。
- 1993年(平成5年)5月21日 - 駅周辺の整備事業終了。ロータリーや噴水、道路など駅前が整備される。
- 1994年(平成6年) - 名古屋鉄道発足100周年記念で駅構内トイレ設置。
- 1997年(平成9年)12月1日 - 刈谷市公共施設連絡バスが新設。
- 2003年(平成15年)3月27日 - ダイヤ改正で上下線とも停車本数が約2倍[3]となる。また名古屋方面の所要時間が短縮される。
- 2004年(平成16年)9月1日 - 上りホームへのスロープが完成。
- 2004年(平成16年) 9月15日 - トランパス対応工事完了[4]。無人駅化。駅構内のトイレが廃止され、駅構外の公衆トイレに統合。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 名鉄バス・刈谷・愛教大線新設に伴い駅前にバス停留所開設。
- 2010年(平成22年)3月4日 - 上りホーム上に中継信号機設置。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ “国鉄・名鉄の開通するとき” - 『続 刈谷風土記』刈谷郷土を学ぶ会、1990年
- ^ 参考資料:第6次刈谷市総合計画「FORWARD」
- ^ 1時間2本→4本
- ^ 自動券売機、自動改札機の設置など
[編集] 外部リンク
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