箱根駅伝の記録一覧
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箱根駅伝の記録一覧(はこねえきでんのきろくいちらん)とは箱根駅伝にまつわる様々な記録の一覧である。
基本的には各項目上位10傑を掲載(項目によっては「最大」「最小」の記録のみ)。タイムは各区間と往路・復路・総合のみにとどめている。各記録は第100回大会(2024年)までのものを記述してある。
歴代本戦出場校一覧
[編集]※出場回数、初出場大会、優勝回数並びに最高順位の各項目の集計は第100回大会(2024年)でのもの。
※シード関連の記録は第32回大会以降のもの。
大学名 | 出場 回数 |
連続出場 (継続中) |
最新 出場 |
初出場 | シード 回数 |
連続シード (継続中) |
総合 最高位 |
優勝回数(初優勝) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合 | 往路 | 復路 | ||||||||
中央大学 | 97回 | 87回連続 ( 7回連続) |
第100回 | 第 | 2回53回 | 28回連続 ( -) |
優勝 | 14回 (第 7回) |
15回 (第 6回) |
14回 (第24回) |
早稲田大学 | 93回 | 48回連続 (48回連続) |
第100回 | 第 | 1回49回 | 12回連続 ( 2回連続) |
優勝 | 13回 (第 3回) |
13回 (第 2回) |
16回 (第 3回) |
日本大学 | 90回 | 47回連続 ( -) |
第100回 | 第 | 3回51回 | 30回連続 ( -) |
優勝 | 12回 (第16回) |
13回 (第13回) |
13回 (第15回) |
法政大学 | 84回 | 28回連続 ( 9回連続) |
第100回 | 第 | 2回27回 | ( 3回連続) |
9回連続3位 | - | (第12回) |
1回(第82回) | 1回
東洋大学 | 82回 | 44回連続 (22回連続) |
第100回 | 第14回 | 49回 | 19回連続 (19回連続) |
優勝 | (第85回) |
4回(第85回) |
7回(第85回) | 3回
日本体育大学 (25回/日本体育専門学校) |
76回 | 76回連続 (76回連続) |
第100回 | 第25回 | 51回 | 36回連続 ( -) |
優勝 | 10回 (第45回) |
10回 (第45回) |
10回 (第45回) |
専修大学 | 71回 | 37回連続 ( -) |
第99回 | 第15回 | 25回 | 12回連続 ( -) |
優勝 | (第20回) |
1回(第20回) |
1回(第22回) | 1回
東京農業大学 | 70回 | 26回連続 ( -) |
第100回 | 第 | 2回25回 | ( -) |
9回連続2位 | - | (第50回) |
1回- |
明治大学 | 65回 | 19回連続 ( 6回連続) |
第100回 | 第 | 1回14回 | ( -) |
7回連続優勝 | (第 2回) |
7回(第 1回) |
5回(第 5回) | 5回
順天堂大学 | 65回 | 52回連続 (13回連続) |
第100回 | 第34回 | 53回 | 32回連続 ( -) |
優勝 | 11回 (第42回) |
(第42回) |
8回(第62回) | 9回
筑波大学 ( 1-10回/東京高等師範学校) (11-25回/東京文理科大学) (23-25回/東京体育専門学校) (26-50回/東京教育大学)
|
61回[1] | 24回連続 ( -) |
第96回 | 第 | 1回15回 | ( -) |
6回連続優勝 | (第 1回) |
1回(第 3回) |
2回(第 1回) | 2回
駒澤大学 | 58回 | 58回連続 (58回連続) |
第100回 | 第43回 | 39回 | 12回連続 ( 6回連続) |
優勝 | (第76回) |
8回(第75回) |
4回(第73回) | 10回
神奈川大学 (17-25回/横濱専門学校) |
54回 | 18回連続 ( -) |
第100回 | 第17回 | 12回 | ( -) |
6回連続優勝 | (第73回) |
2回(第73回) |
3回(第74回) | 1回
国士舘大学 | 52回 | 36回連続 ( 8回連続) |
第100回 | 第33回 | 18回 | 15回連続 ( -) |
3位 | - | - | - |
大東文化大学 | 52回 | 43回連続 ( 2回連続) |
第100回 | 第44回 | 35回 | 24回連続 ( -) |
優勝 | (第51回) |
4回(第51回) |
4回(第49回) | 4回
東海大学 | 51回 | 40回連続 ( 11回連続) |
第100回 | 第49回 | 29回 | ( -) |
7回連続優勝 | (第95回) |
1回(第81回) |
1回1回 (第96回) |
拓殖大学 (24-28回/紅陵大学) |
42回 | ( -) |
9回連続第97回 | 第14回 | 6回 | ( -) |
2回連続7位 | - | - | - |
山梨学院大学 | 37回 | 33回連続 ( 4回連続) |
第100回 | 第63回 | 21回 | ( -) |
7回連続優勝 | (第68回) |
3回(第68回) |
3回(第70回) | 1回
亜細亜大学 | 33回 | 11回連続 ( -) |
第86回 | 第43回 | 13回 | ( -) |
5回連続優勝 | (第82回) |
1回- | - |
慶應義塾大学 | 30回 | 10回連続 ( -) |
第70回 | 第 | 1回- | - | 優勝 | (第13回) |
1回(第11回) |
2回(第23回) | 1回
立教大学 | 29回 | 19回連続 ( 2回連続) |
第100回 | 第15回 | 6回 | ( -) |
5回連続3位 | - | - | - |
青山学院大学 | 29回 | 16回連続 (16回連続) |
第100回 | 第22回 | 17回 | 15回連続 (15回連続) |
優勝 | 7回 (第91回) |
6回 (第91回) |
(第91回) | 8回
帝京大学 | 25回 | 17回連続 (17回連続) |
第100回 | 第74回 | 13回 | ( -) |
5回連続4位 | - | - | - |
中央学院大学 | 23回 | 18回連続 ( -) |
第100回 | 第70回 | 10回 | ( -) |
5回連続3位 | - | - | - |
城西大学 | 18回 | 13回連続 ( 2回連続) |
第100回 | 第80回 | 6回 | ( 2回連続) |
2回3位 | - | - | - |
日本歯科大学 (3-21回/日本歯科医学専門学校) |
17回 | 13回連続 ( -) |
第21回 | 第 | 3回- | - | 3位 | - | - | - |
國學院大學 | 17回 | ( 8回連続) |
8回連続第100回 | 第77回 | 8回 | ( 6回連続) |
6回連続3位 | - | - | - |
上武大学 | 11回 | ( -) |
11回連続第95回 | 第85回 | - | - | 14位 | - | - | - |
横浜国立大学 (23-25回/神奈川師範学校) |
10回 | 10回連続 ( -) |
第32回 | 第23回 | - | - | 8位 | - | - | - |
東京学芸大学 | 8回 | ( -) |
7回連続第60回 | 第32回 | - | - | 11位 | - | - | - |
東京国際大学 | 7回 | ( -) |
6回連続第99回 | 第92回 | 3回 | ( -) |
3回連続5位 | - | - | - |
創価大学 | 7回 | ( 5回連続) |
5回連続第100回 | 第91回 | 5回 | ( 5回連続) |
5回連続2位 | - | (第97回) |
1回- |
横浜市立大学 | 6回 | ( -) |
5回連続第40回 | 第30回 | - | - | 13位 | - | - | - |
関東学院大学 | 6回 | ( -) |
3回連続第80回 | 第70回 | - | - | 12位 | - | - | - |
東京農工大学 (3-7回/東大農学部実科) |
5回 | ( -) |
5回連続第 | 7回第 | 3回- | - | 7位 | - | - | - |
関西大学 | 3回 | ( -) |
1回第13回 | 第 | 9回- | - | 8位 | - | - | - |
防衛大学校 | 2回 | ( -) |
1回第39回 | 第37回 | - | - | 15位 | - | - | - |
駿河台大学 | 2回 | ( -) |
1回第100回 | 第98回 | - | - | 18位 | - | - | - |
成蹊大学 | 1回 | ( -) |
1回第28回 | 第28回 | - | - | 14位 | - | - | - |
埼玉大学 | 1回 | ( -) |
1回第35回 | 第35回 | - | - | 14位 | - | - | - |
東京大学 | 1回 | ( -) |
1回第60回 | 第60回 | - | - | 17位 | - | - | - |
平成国際大学 | 1回 | ( -) |
1回第77回 | 第77回 | - | - | 13位 | - | - | - |
立命館大学 | 1回 | ( -) |
1回第40回 | 第40回 | - | - | OP参加 | - | - | - |
福岡大学 | 1回 | ( -) |
1回第40回 | 第40回 | - | - | OP参加 | - | - | - |
関東学生連合 (79-89回/関東学連選抜) |
18回 | ( 9回連続) |
9回連続第99回 | 第79回 | [2] | 2回[2] ( -) |
2回連続4位 | - | - | - |
日本学連選抜 | 1回 | ( -) |
1回第80回 | 第80回 | - | - | OP参加 | - | - | - |
- 出場回数順で表記。同数の場合は初出場が古い順、総合成績の優勝回数順、最高位順で表記。
- 上記大学以外に選抜チームの一員として、以下の大学所属の選手が出場(出走)したことがある。
- 上記大学以外に以下の大学所属の選手が、実際の出場(出走)はしていないが、選抜チームのエントリーメンバーとして選手登録されていた。
各校の特徴
[編集]- 出場回数順で表記。同数の場合は初出場が古い順、総合成績の優勝回数順、最高位順で表記。
- 中央大学
- →「中央大学陸上競技部」も参照
- 早稲田大学
- →「早稲田大学競走部」を参照
- 日本大学
- 優勝回数12回を誇り、戦前初の4連覇を果たした。この際に優勝旗を永久授与されたが、太平洋戦争によって焼失してしまい、竿だけが残ってしまった。戦後も中央大学と共に50年代から60年代にかけて覇権を争い、3大会連続でオリンピックマラソン代表となった宇佐美彰朗を輩出している。その後は第50回大会を最後に50年近く総合優勝から遠ざかっている。シード校の制度が導入された第33回大会から第72回大会までの間、第62回大会を除き全ての大会でシード権を獲得し続けてきたが、第73回大会では予選会で敗れ、連続出場が47回で途切れた。2004年からはケニア人留学生を起用し巻き返しを狙っているものの、第83回大会の2位を最後に上位争いから遠ざかっている。練習拠点は世田谷区の文理学部キャンパスだが、大学の学部が東日本各地に分散している。たすきの色は桜色。(日本大学陸上競技部 特別長距離部門)
- 法政大学
- これまでに往路優勝・復路優勝の経験が1回ずつあるが、総合優勝はまだなく、最高順位は第12回大会と第22回大会の3位。戦前に短距離選手ながら箱根駅伝を走った大木正幹は在学中にロサンゼルスオリンピック400m代表となった。60年代まではシード校の常連であったが、その後の出場成績は下位に沈むことが多くなり、予選会で敗退することも度々あった。元監督の成田道彦は第54回大会の2区で瀬古利彦を破って区間賞を獲得した経験がある。その成田監督の下で上位戦線を賑わした2000年代前半は、選手全員がスクールカラーのオレンジに髪を染めて出場したり、選手の多くがサングラスを着用するなど、派手なチームカラーを前面に押し出していたが、これは第76回大会1区区間賞、第77回大会2区2位の徳本一善の影響が大きかった。第78回大会では、徳本の走行中の怪我により2区で途中棄権しているが、スタート地点から28.3km(2区7.3km)での棄権は大会史上最短記録となっている。2020年東京オリンピックでは、5000mに坂東悠汰、3000mSCに青木涼真が出場した。練習拠点は町田市。たすきの色はオレンジに紺の縁取り。(法政大学陸上競技部)
- 東洋大学
- →「東洋大学陸上競技部」を参照
- 日本体育大学
- 初出場は1949年。前身である日本体育専門学校の出場回数(1)を含む。優勝回数は10回。70年代に5連覇を達成。この時代は学園紛争の時期にもあたり、その影響が少なかったことも追い風になった。応援団が行う優勝の雄たけび「エッサッサ」は有名。初出場からの連続出場記録を保持し、現在もなお更新中。また、上記の中央大学の連続出場記録のストップ以降、現在まで続いている連続出場記録としても最長となっている。80年代まで順天堂大学・早稲田大学と共に覇権を争った。第33回大会から第68回大会まで36回連続シード権獲得の最長記録を持つ。東京世界陸上マラソン金メダリスト・バルセロナオリンピック8位入賞の谷口浩美、1500mの元日本記録保持者石井隆士、ボストンマラソン優勝・ミュンヘン五輪マラソン代表の采谷義秋、ソウル五輪マラソン・ロサンゼルス五輪10000m・モスクワ五輪5000mの代表である新宅雅也、シドニー五輪マラソン代表の川嶋伸次、世界陸上シュトゥットガルト大会10000m代表の平塚潤など名選手が多く、大学が保健体育教員養成系の伝統校であることから体育教員(指導者)として全国各地にも多数のOBがいる。80年代は指導者(監督)不在で学生主導のチーム作りが行われた為に90年代の不振を招いたが、当時を知る世代がその後各大学の指導者として活躍。第89回大会で30年ぶりの総合優勝を果たした。練習拠点は横浜市青葉区の健志台キャンパスで、陸上競技長距離記録会のさきがけである日体大長距離競技会もここで行われる。たすきの色は白、花桜のシンボルマークと日本体育大学の青色刺繍文字。1969年の初優勝時に使われていた紺地で胸に花桜のシンボルマーク(Tのロゴマーク-Tは体育大学TAIIKUDAIGAKUのT)がついたユニホームは、第75回大会を最後に使用していない。現在のユニホームは白地に横じま青ラインに白抜きで日本体育大学の文字を使用。短パンは青色、右側縦書きで日体大の文字。(日本体育大学駅伝部)
- 専修大学
- →「専修大学陸上競技部」を参照
- 東京農業大学
- 最高順位は第53回大会の2位で、往路優勝の経験がある。沿道で応援団が繰り広げる大根踊りは箱根駅伝の風物詩として有名。60年代後半や2000年代に空白の期間があるが、それ以外は継続的に出場していた。不出場明けの70年代は服部誠らの活躍で優勝戦線に食い込んだ。第86回大会では5位に入り、14年ぶりのシード権を獲得している。第90回大会の出場を最後に再び予選落ちが続いていたが、第100回大会で10年ぶりに本戦出場を果たす。練習拠点は世田谷区。たすきの色は長年松葉緑が採用されていたが、第100回大会では白地に金の縁取りが入ったものを使用する。(東京農業大学 農友会陸上競技部)
- 明治大学
- →「明治大学体育会競走部」を参照
- 順天堂大学
- 1980年代に4連覇を達成するなど、優勝回数11回を誇る。復路に強く『復路の順大』『逆転の順大』とも呼ばれている。また、医学部を擁する大学の特性を生かしてスポーツ医学を取り入れた科学的なトレーニングや調整方法を行っている。女子マラソンの有森裕子、鈴木博美、高橋尚子を育てた小出義雄も同校OB。黎明期のエースだった澤木啓祐はその後母校の監督として『澤木マジック』と言われる独自の調整法を築き、日本陸連の強化委員長としても腕を振るった。5校しかない大学駅伝三冠の1校であり、1960年代後半から2000年代にかけて優勝争いの常連校であった。初代・山の神と呼ばれた今井正人を擁して優勝した第83回大会を最後に優勝から遠ざかっているものの、2016年リオデジャネイロ五輪では当時在学中の塩尻和也が、2020年東京オリンピックでは在学中の三浦龍司とOBの松枝博輝がそれぞれ日本代表に選出されている。
- 練習拠点は印西市で、スポーツ健康科学部もここに存在する。たすきの色は白赤のツートーンだが、むしろユニフォームの茄子紺(深い青色)のイメージが強い。(男子駅伝 - 順天堂大学)
- 筑波大学
- →「筑波大学陸上競技部」を参照
- 駒澤大学
- →「駒澤大学陸上競技部」を参照
- 神奈川大学
- →「神奈川大学陸上競技部駅伝ブロック」を参照
- 国士舘大学
- 60年代から70年代にかけて何度も優勝争いを演じる。第39回大会から4年連続で1区区間賞を獲得するなど、往路前半区間でリードを奪う戦い方で『突進の国士舘』と呼ばれた。しかし要所でのブレーキに泣かされることが多く、最高順位は第40回大会と第43回大会の3位。80年前後から長く低迷が続き、90年代に入ってからは第69回大会予選会で敗退し36回続いた連続出場が途切れ、その後の予選会でもあと一歩のところで出場を逃し続けるなど苦戦してきた。第80回大会で10年ぶりに出場を果たし、その後は定期的に出場を続けている。練習拠点は多摩市。たすきの色は長年黄土色が採用されていたが、第88回大会からスクールカラーの青に赤の縁取りがされたものに変更された。(国士舘大学陸上競技部)
- 大東文化大学
- 出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝の大学駅伝三冠を初めて成し遂げた大学。日本大学OBの靑葉昌幸の指導で強豪校へと上り詰め、4回の優勝を誇る。練習拠点は東松山市にあり、近くの森林公園でクロスカントリーをトレーニングに導入している。その為伝統的に山のスペシャリスト養成に長けている。山の区間での快走が優勝に絡んでおり、『山の大東』と称される。中でも4年連続5区区間賞の大久保初男は有名。ソウルオリンピック代表の米重修一、アトランタオリンピックマラソン代表の実井謙二郎も同校出身者。90年代半ばに低迷期を経験するまでは長く上位入賞の常連だった。2000年代後半以降は上位争いから遠ざかっており、第84回大会で初の途中棄権。第87回大会は予選会で敗退し、初出場からの連続出場が43回で途切れた。たすきの色はライトグリーン。(大東文化大学陸上競技部)
- 東海大学
- →「東海大学陸上競技部」を参照
- 拓殖大学
- →「拓殖大学陸上競技部」を参照
- 山梨学院大学
- →「山梨学院大学陸上競技部」を参照
- 亜細亜大学
- 第43回大会で初出場。後に初優勝時の監督となる岡田正裕はこの時に主将として9区を走っている。以後、何度かシード権を獲得し、連続出場を続けていたが第54回大会で予選敗退。以後出場してもシード権を獲得出来ず、予選敗退も度々経験した。第72回大会ではエチオピアからの留学生であるビズネ・ヤエ・トゥーラが1区区間賞を獲得し、20年ぶりのシード権を獲得するも、第74回大会予選会で再び敗退する。ニコニコドーで松野明美を育てたことで知られていた岡田が監督に就任後、夏合宿に酷暑の九州地方を選んでスタミナ養成をはかり、高校時代は無名の選手たちを成長させ、第78回大会で本大会復帰を果たすと、第82回大会で初優勝。14番目の優勝経験校となった。練習拠点の日の出町からは、部員たちが挨拶運動を行うなどして町から感謝状が贈られている。岡田の監督退任後は第86回大会を最後に予選落ちが続いている。たすきの色は緑に空色の縁取り。(亜細亜大学陸上競技部)
- 慶應義塾大学
- →「慶應義塾大学競走部」を参照
- 立教大学
- 最高順位は第33回大会の3位。60年代前半に山登りで活躍した浜崎真造が、第82回大会の5区コース延長によってクローズアップされている。第44回大会を最後に本大会出場から遠ざかっていたが、2002年に箱根駅伝出場を支援する組織である「立教箱根駅伝プロジェクト」が設立。2018年には第100回大会での復活出場を目指す「立教箱根駅伝2024」事業が開始され、中央大学OBで2009年ベルリン世界陸上5000m代表の上野裕一郎を監督に招聘した。第84回・第85回・第97回・第98回大会には関東学連選抜・関東学生連合のメンバーとして選手が出場していたが、第99回大会で歴代最長ブランクとなる55年ぶりの本大会出場。練習拠点は新座市。たすきの色は江戸紫。(立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チーム)
- 青山学院大学
- →「青山学院大学陸上競技部」を参照
- 帝京大学
- →「帝京大学陸上競技部」を参照
- 中央学院大学
- 順天堂大学OBの川崎勇二が1985年にイチから駅伝部を立ち上げ、1994年の第70回大会で初出場を果たした。最高順位は第84回大会の3位。4年ぶりの出場で初シードを獲得した第79回大会以降連続出場を続けていたが、第97回大会では19年ぶりの予選落ちを喫した。練習拠点は我孫子市。たすきの色は薄紫。川崎がテニスボールから着想を得て採用したフラッシュイエローのパンツ(2021年からユニフォームに採用)も有名である。(中央学院大学駅伝部)
- 城西大学
- 以前から箱根駅伝予選会には出場していたが、2001年に日本体育大学OBでシュトゥットガルト世界陸上代表の平塚潤を監督に、早稲田大学OBで1時間走日本記録保持者の櫛部静二をコーチに迎えて男子駅伝部を創設し、本格的に強化に乗り出した結果、2004年の第80回大会で初出場を果たす。創部3年目での箱根初出場は黎明期を除くと史上最短記録。櫛部は2009年から男子駅伝部監督に就任している。第82回大会でチーム初の区間賞を獲得したが、わずか10秒届かずシードを逃し、その後3大会連続で11位となった。第85回大会で途中棄権を経験するも、翌第86回大会で初のシード権を獲得した。第100回大会では過去最高の3位に入った。練習拠点は坂戸市。たすきの色は黄色。(城西大学男子駅伝部)
- 日本歯科医学専門学校(日本歯科大学)
- 最高順位は第7回大会の3位。最後の本大会出場は第21回大会。第3回大会に初出場以来、草創期においては毎年のように出場していたが、平成以降は予選会への参加も無い。(日本歯科大学クラブ活動)
- 國學院大學
- →「國學院大學陸上競技部」も参照
- 第77回大会で初出場。第79回大会で初めての区間賞を獲得する。2009年に駒澤大学OBの前田康弘が監督に就任した。第87回大会では、ゴール直前でコースを間違えるアクシデントに見舞われながらも、初のシード権を獲得。第96回大会では過去最高の3位に入った。練習拠点は川崎市多摩区および横浜市青葉区。たすきの色はスクールカラーの古代紫に黒の縁取り。(國學院大學陸上競技部公式ホームページ)
- 横浜国立大学
- 前身である神奈川師範学校の出場回数(3)を含む。最高順位は初出場となった第23回大会の8位。第25回大会では、3区で箱根駅伝史上初となる途中棄権を経験している。最後の本戦出場は第32回大会。予選会への出場も第94回大会が最後となっている。2区・9区は地元にあたる。練習拠点は横浜市保土ケ谷区。たすきの色は青。(横浜国立大学陸上競技部)
- 上武大学
- 以前から箱根駅伝の予選会には出場していたが、2004年に早稲田大学OBの花田勝彦を招聘して陸上競技部から独立した駅伝部を創設、第85回大会で初出場を果たす。群馬県の大学では初の箱根駅伝出場となった。第86回大会では10区でチーム史上初の区間賞を獲得し、この年の14位が最高順位となっている。初出場以降第95回大会まで11年連続出場を果たしたが、以降は出場から遠ざかっている。練習拠点は伊勢崎市。たすきの色はプレミアムブラックに銀の縁取り。(上武大学駅伝部)
- 東京学芸大学
- 最高順位は第32回・第33回大会の11位。第31回大会から第37回大会まで連続出場。第60回大会で23年ぶりに本大会出場。以降、本大会の出場は無いが、関東学連選抜に選手が登録されている。練習拠点は小金井市。たすきの色は紺。(東京学芸大学陸上競技部)
- 横浜市立大学
- 最高順位は第31回・第32回・第33回大会の13位。平成以降は予選会への参加も無い。練習拠点は横浜市金沢区。たすきの色は赤。(横浜市立大学陸上競技部)
- 関東学院大学
- 予選会には第32回大会から参加しているが、本大会の初出場は日本体育大学OBの中田盛之が監督に就任した後の第70回大会になってからである。最高順位は第78回大会の12位で、まだシード権を獲得したことは無い。第80回大会を最後にチームとしての出場が無く、2000年代後半からは予選会でも苦戦が続いている。練習拠点は横浜市金沢区。たすきの色は金。(関東学院大学陸上競技部)
- 東京国際大学
- 総監督に横溝三郎、監督に大志田秀次と2人の中央大学OBを招聘し2011年に創部。創部2年目から関東学連選抜に選手を輩出し、創部5年目の第92回大会で初出場を果たす。翌第93回大会は予選敗退も、関東学生連合のメンバーとして出場した選手が参考記録ながら10区を最も速いタイムで走破。第96回大会で総合5位となり初のシード権を獲得した。第94回以降は6年連続で出場したが第100回大会で7年ぶりの予選落ちを喫した。練習拠点は坂戸市。たすきの色は紺青に赤のラインが入ったものであったが、第96回から紺青に金の格子状のラインが入ったものに変更された。(東京国際大学駅伝部)
- 東大農学部実科(東京農工大学)
- 1935年東京高等農林学校として独立、東京農工大学の前身。東京農工大になってからの出場は無い。(東京農工大学陸上競技部)
- 創価大学
- →「創価大学陸上競技部駅伝部」を参照
- 関西大学
- 第9回・12回・13回大会に招待出場。最高順位は8位。(関西大学体育会陸上競技部)
- 防衛大学校
- 第37回・39回大会に出場、共に15位。第79回・第95回大会では関東学連選抜・関東学生連合で選手が出場している。(防衛大学校陸上競技部)
- 駿河台大学
- 1987年陸上競技部創部。2011年に法政大学OBの徳本一善を招聘し駅伝部が独立する。第91回大会以降毎年関東学生連合に選手を輩出、第98回大会で初出場・中継所での繰り上げスタート無く全区間を完走した。練習拠点は飯能市。たすきの色はアクアブルー・黒のツートーン。(駿河台大学駅伝部)
- 成蹊大学
- 第28回大会に出場、14位。(成蹊大学陸上競技部)
- 埼玉大学
- 第35回大会に出場、14位。第91回大会では関東学生連合に選手が登録された。(埼玉大学陸上競技部)
- 東京大学
- 第60回大会に出場、17位。「赤門軍団」として話題になった。以降は、第81回・第95回・第96回大会に関東学連選抜・関東学生連合で選手が出場している。たすきの色は淡青。(東京大学陸上運動部)
- 平成国際大学
- 第77回大会に出場、13位。留学生ジョン・カーニーなどの活躍で、創部からわずか5年で初出場を果たした。以後、チームとしての本大会への出場は無いが、関東学連選抜・関東学生連合で選手が出場している。練習拠点は加須市。たすきの色はフラッシュオレンジ・青のツートーン。(平成国際大学陸上競技部)
- 立命館大学
- 第40回大会に招待出場。オープン参加(11位相当)。たすきの色はえんじ。第80回大会では日本学連選抜で選手が出場した。(立命館大学陸上競技部)
- 福岡大学
- 第40回大会に招待出場。オープン参加(13位相当)。2区ではウィンザーマラソン優勝者の重松森雄が区間最高タイムを記録した(オープン参加のため参考記録扱い)。たすきの色は赤。(福岡大学陸上競技部)
- 関東学生連合チーム
- 第79回大会から、予選会に落選した各大学の個人成績優秀者が「関東学連選抜」としてチーム編成された。第80回大会は日本学連選抜が編成されたため関東学連選抜は出場しなかったが、第81回大会から再び編成された。第82回大会まではオープン参加。第83回大会から第89回大会まで正式参加。第84回大会では過去最高の4位に入った。第91回大会には名称が「関東学生連合チーム」に変更されたが、同時にチームとしての出場校が1校増えたことから再びオープン参加となった。なお、第90回・第100回など、出場校が当年のみ増枠となる節目の大会では編成されていない。
- 日本学連選抜
- 第80回大会に出場。オープン参加(6位相当)。
歴代出場校成績
[編集]歴代大会順位一覧
[編集]- 往路優勝・復路優勝については、それぞれ、☆=往路優勝、★=復路優勝 で表している
- 順位の欄の「棄権」は途中棄権、「OP」はオープン参加、「無効」は記録及び順位の無効をそれぞれ表す。
- 途中棄権、失格、オープン参加、無効はいずれも順位なしの扱い。ただしオープン参加校の相当順位は( )で示している。
- ボールド体で書かれた大学名は次大会のシード権を獲得した大学を表す(32回大会以降)。
- △印は予選会からの出場でシード権を獲得した大学、▼印はシード権を失った大学を表す(33回大会以降)。
- シード権を得るのは各大学の代表チームである。選抜チームとして参加する関東学連選抜にはシード権を与えられない。
(第1回 - 第10回)
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(第11回 - 第20回)
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(第21回 - 第30回)
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(第31回 - 第40回)
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(第41回 - 第50回)
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(第51回 - 第60回)
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*1 第56回大会の中央大学は7区走者と8区走者の届出ミスにより、7区と8区の区間記録及び総合成績と復路成績の順位、記録は無効とされた。 |
(第61回 - 第70回)
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(第71回 - 第80回)
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(第81回 - 第90回)
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*2 第85回大会において総合3位となった日本体育大学は、大会後に発覚した陸上競技部の不祥事によりシード権が剥奪された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(第91回 - 第100回)
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順位
[編集]チーム
[編集]出場回数に関して
[編集]出場回数10傑 | ||
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位 | 回数 | 校名 |
1 | 97回 | 中央大学 |
2 | 93回 | 早稲田大学 |
3 | 90回 | 日本大学 |
4 | 84回 | 法政大学 |
5 | 82回 | 東洋大学 |
6 | 76回 | 日本体育大学 |
7 | 71回 | 専修大学 |
8 | 70回 | 東京農業大学 |
9 | 65回 | 明治大学 |
順天堂大学 |
連続出場回数10傑 | |||
---|---|---|---|
位 | 年度 | 校名 | |
1 | 87回 | 第6回-第92回 | 中央大学 |
2 | 76回 | 第25回- | 日本体育大学 |
3 | 58回 | 第43回- | 駒澤大学 |
4 | 52回 | 第34回-第85回 | 順天堂大学 |
5 | 48回 | 第53回- | 早稲田大学 |
6 | 47回 | 第26回-第72回 | 日本大学 |
7 | 44回 | 第24回-第67回 | 東洋大学 |
8 | 43回 | 第44回-第86回 | 大東文化大学 |
9 | 40回 | 第49回-第88回 | 東海大学 |
10 | 37回 | 第28回-第64回 | 専修大学 |
太字は継続中の記録 |
返り咲き10傑 | |||
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位 | 年数 | 校名 | |
1 | 55年 | 第44回→第99回 | 立教大学 |
2 | 33年 | 第52回→第85回 | 青山学院大学 |
3 | 26年 | 第70回→第96回 | 筑波大学 |
4 | 23年 | 第37回→第60回 | 東京学芸大学 |
5 | 22年 | 第22回→第41回 | 青山学院大学 |
6 | 18年 | 第50回→第68回 | 神奈川大学 |
7 | 15年 | 第31回→第46回 | 拓殖大学 |
8 | 14年 | 第67回→第81回 | 明治大学 |
9 | 13年 | 第60回→第73回 | 拓殖大学 |
10 | 10年 | 第50回→第60回 | 明治大学 |
第50回→第60回 | 慶應義塾大学 | ||
第60回→第70回 | 慶應義塾大学 | ||
第70回→第80回 | 国士舘大学 | ||
第90回→第100回 | 東京農業大学 |
優勝回数に関して
[編集]連続総合優勝は4年以上の記録を記した。完全優勝は同一年度で往路・復路ともに制する優勝を指し、これまでに11校によって45回達成されている。総合・往路・復路の優勝校が異なる年度が9回発生している。
総合優勝回数 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
位 | 回数 | 校名 | 優勝回次 | |||||||||
1-10 | 11-20 | 21-30 | 31-40 | 41-50 | 51-60 | 61-70 | 71-80 | 81-90 | 91-100 | |||
1 | 14回 | 中央大学 | 7 | 24 26-27 29 |
31-32 35-40 |
72 | ||||||
2 | 13回 | 早稲田大学 | 3-4 8 |
11-12 14-15 |
28,30 | 60 | 61,69 | 87 | ||||
3 | 12回 | 日本大学 | 16-19 | 21-22 | 33-34 | 41 43-44 50 |
||||||
4 | 11回 | 順天堂大学 | 42 | 55 57-58 |
62-65 | 75,77 | 83 | |||||
5 | 10回 | 日本体育大学 | 45-49 | 53-54 56,59 |
89 | |||||||
6 | 8回 | 駒澤大学 | 76 78-80 |
81,84 | 97,99 | |||||||
7 | 7回 | 明治大学 | 2 5-6 9-10 |
23,25 | ||||||||
青山学院大学 | 91-94 96,98,100 | |||||||||||
9 | 4回 | 大東文化大学 | 51-52 | 66-67 | ||||||||
東洋大学 | 85-86 88,90 |
|||||||||||
11 | 3回 | 山梨学院大学 | 68,70 | 71 | ||||||||
12 | 2回 | 神奈川大学 | 73-74 | |||||||||
13 | 1回 | 筑波大学* | 1 | |||||||||
慶応義塾大学 | 13 | |||||||||||
専修大学 | 20 | |||||||||||
亜細亜大学 | 82 | |||||||||||
東海大学 | 95 |
* 優勝当時は東京高等師範学校。
連続総合優勝 | |||
---|---|---|---|
位 | 回数 | 校名 | 回次 |
1 | 6回 | 中央大学 | 第35回-第40回 |
2 | 5回 | 日本体育大学 | 第45回-第49回 |
3 | 4回 | 日本大学 | 第16回-第19回 |
順天堂大学 | 第62回-第65回 | ||
駒澤大学 | 第78回-第81回 | ||
青山学院大学 | 第91回-第94回 |
優勝返り咲き10傑 | |||
---|---|---|---|
位 | 年数 | 校名 | |
1 | 32年 | 第40回→第72回 | 中央大学 |
2 | 30年 | 第30回→第60回 | 早稲田大学 |
第59回→第89回 | 日本体育大学 | ||
4 | 18年 | 第69回→第87回 | 早稲田大学 |
5 | 17回 | 第7回→第24回 | 中央大学 |
6 | 14年 | 第52回→第66回 | 大東文化大学 |
7 | 13回 | 第10回→第23回 | 明治大学 |
第42回→第55回 | 順天堂大学 | ||
第84回→第97回 | 駒澤大学 | ||
10 | 10年 | 第65回→第75回 | 順天堂大学 |
往路優勝回数 | ||
---|---|---|
位 | 回数 | 校名 |
1 | 15回 | 中央大学 |
2 | 13回 | 早稲田大学 |
日本大学 | ||
4 | 10回 | 日本体育大学 |
5 | 8回 | 順天堂大学 |
6 | 7回 | 東洋大学 |
7 | 6回 | 青山学院大学 |
8 | 5回 | 明治大学 |
9 | 4回 | 大東文化大学 |
駒澤大学 |
連続往路優勝 | |||
---|---|---|---|
位 | 回数 | 校名 | 回次 |
1 | 4回 | 中央大学 | 第26回-第29回,第37回-第40回 |
日本大学 | 第16回-第19回 | ||
東洋大学 | 第85回-第88回 | ||
4 | 3回 | 早稲田大学 | 第60回-第62回 |
青山学院大学 | 第91回-第93回 | ||
6 | 2回 | 日本体育大学 | 第45回-第46回,第48回-第49回,第58回-第59回 |
大東文化大学 | 第51回-第52回,第66回-第67回 | ||
順天堂大学 | 第54回-第55回,第64回-第65回,第82回-第83回 | ||
神奈川大学 | 第73回-第74回 | ||
駒澤大学 | 第75回-第76回 |
復路優勝回数 | ||
---|---|---|
位 | 回数 | 校名 |
1 | 16回 | 早稲田大学 |
2 | 14回 | 中央大学 |
3 | 13回 | 日本大学 |
4 | 10回 | 日本体育大学 |
駒澤大学 | ||
6 | 9回 | 順天堂大学 |
7 | 8回 | 青山学院大学 |
8 | 5回 | 明治大学 |
9 | 4回 | 大東文化大学 |
10 | 3回 | 東洋大学 |
連続復路優勝 | |||
---|---|---|---|
位 | 回数 | 校名 | 回次 |
1 | 7回 | 日本大学 | 第15回-第21回 |
2 | 5回 | 日本体育大学 | 第52回-第56回 |
青山学院大学 | 第91回-第95回 | ||
4 | 4回 | 早稲田大学 | 第11回-第14回 |
中央大学 | 第24回-第27回 | ||
順天堂大学 | 第62回-第65回 | ||
駒澤大学 | 第78回-第81回 | ||
8 | 3回 | 明治大学 | 第5回-第7回 |
大東文化大学 | 第49回-第51回 | ||
10 | 2回 | 筑波大学 | 第1回-第2回 |
完全優勝回数 | |||
---|---|---|---|
位 | 回数 | 校名 | 回次 |
1 | 9回 | 日本大学 | 第16-19、21、34、41、43-44回 |
中央大学 | 第24、26-27、29、31-32、37-38、40回 | ||
3 | 5回 | 早稲田大学 | 第8、14、30、60、69回 |
日本体育大学 | 第45-46、48、53、56回 | ||
青山学院大学 | 第91-93、98、100回 | ||
6 | 3回 | 順天堂大学 | 第64-65、83回 |
駒澤大学 | 第76、80、99回 | ||
東洋大学 | 第85、88、90回 | ||
9 | 1回 | 大東文化大学 | 第51回 |
山梨学院大学 | 第70回 | ||
神奈川大学 | 第74回 |
総合・往路・復路優勝が異なる年度 | |||
---|---|---|---|
年度 | 総合優勝 | 往路優勝 | 復路優勝 |
第2回(1921年) | 明治大学 | 早稲田大学 | 東京高等師範学校 |
第13回(1932年) | 慶應義塾大学 | 日本大学 | 早稲田大学 |
第22回(1943年) | 日本大学 | 慶應義塾大学 | 専修大学 |
第50回(1974年) | 日本大学 | 東京農業大学 | 大東文化大学 |
第58回(1982年) | 順天堂大学 | 日本体育大学 | 早稲田大学 |
第71回(1995年) | 山梨学院大学 | 早稲田大学 | 中央大学 |
第82回(2006年) | 亜細亜大学 | 順天堂大学 | 法政大学 |
第95回(2019年) | 東海大学 | 東洋大学 | 青山学院大学 |
第97回(2021年) | 駒澤大学 | 創価大学 | 青山学院大学 |
優勝校と準優勝校のタイム差に関する記録 | ||||
---|---|---|---|---|
差 | 年度 | 優勝 | 2位 | |
最大 | 37分59秒 | 第19回(1938年) | 日本大学 | 専修大学 |
最小 | 21秒 | 第87回(2011年) | 早稲田大学 | 東洋大学 |
順位に関して
[編集]- 2位回数
- 1位 日本大学 …17回
- 2位 早稲田大学 …16回
- 3位 順天堂大学 …10回
- 4位 日本体育大学… 9回
- 5位 中央大学 … 8回
- 5位 駒澤大学 … 8回
- 7位 明治大学 … 6回
- 8位 山梨学院大学… 5回
- 8位 東洋大学 … 5回
- 10位 筑波大学 … 4回
- 3位回数
- 1位 中央大学 …14回
- 2位 日本大学 …13回
- 3位 早稲田大学 …10回
- 4位 順天堂大学 … 9回
- 5位 大東文化大学… 7回
- 5位 日本体育大学… 7回
- 7位 明治大学 … 6回
- 8位 筑波大学 … 5回
- 9位 東洋大学 … 4回
- 9位 駒澤大学 … 4回
シード権獲得回数に関して
[編集]- シード権獲得回数
- 1位 中央大学 …53回
- 1位 順天堂大学 …53回
- 3位 日本大学 …51回
- 3位 日本体育大学…51回
- 5位 早稲田大学 …49回
- 5位 東洋大学 …49回
- 7位 駒澤大学 …39回
- 8位 大東文化大学…35回
- 9位 東海大学 …29回
- 10位 法政大学 …27回
- 連続シード権確保(太線は継続中)
- 1位 日本体育大学…36回(第32回-第67回)
- 2位 順天堂大学 …32回(第39回-第70回)
- 3位 日本大学 …30回(第32回-第61回)
- 4位 中央大学 …28回(第61回-第88回)
- 5位 大東文化大学…24回(第45回-第68回)
- 6位 東洋大学 …19回(第82回-)
- 7位 国士舘大学 …15回(第38回-第52回)
- 7位 青山学院大学…15回(第86回-)
- 9位 中央大学 …13回(第32回-第44回)
- 10位 専修大学 …12回(第32回-第43回)
- 10位 順天堂大学 …12回(第72回-第83回)
- 10位 駒澤大学 …12回(第73回-第84回)
- 10位 早稲田大学 …12回(第83回-第94回)
- 返り咲き(xx年振りのシード権獲得)
- 1位 明治大学 …43年振り(第42回→第85回)
- 2位 青山学院大学…41年振り(第45回→第86回)
- 3位 亜細亜大学 …20年振り(第52回→第72回)
- 4位 拓殖大学 …19年振り(第55回→第74回)
- 5位 法政大学 …15年振り(第54回→第69回)
- 6位 東京農業大学…14年振り(第72回→第86回)
- 7位 筑波大学 …13年振り(第43回→第56回、前身の東京教育大学を含む)
- 7位 拓殖大学 …13年振り(第74回→第87回)
- 9位 東洋大学 …12年振り(第61回→第73回)
- 9位 専修大学 …12年振り(第71回→第83回)
- 9位 神奈川大学 …12年振り(第81回→第93回)
その他
[編集]- 同順位の連続(連続優勝を除く)
- 4年連続
- 4年連続5位 日本大学(第53回-第56回)
- 4年連続8位 東海大学(第64回-第67回)
- 4年連続9位 専修大学(第55回-第58回)
- 4年連続
- 前大会からのジャンプアップ
- 1位 日本体育大学…18位(第88回 19位→第89回 優勝)
- 2位 関東学連選抜…16位(第83回 20位→第84回 4位)
- 3位 亜細亜大学 …14位(第79回 17位→第80回 3位)
- 3位 青山学院大学…14位(第85回 22位→第86回 8位)
- 5位 法政大学 …12位(第79回 16位→第80回 4位)
- 5位 山梨学院大学…12位(第81回 14位→第82回 2位)
- 5位 城西大学 …12位(第90回 19位→第91回 7位)
- 8位 帝京大学 …11位(第75回 15位→第76回 4位)
- 8位 駒澤大学 …11位(第85回 13位→第86回 2位)
- 8位 法政大学 …11位(第92回 19位→第93回 8位)
- 8位 明治大学 …11位(第95回 17位→第96回 6位)
- (参考 神奈川大学 第72回 途中棄権→第73回 優勝)
- 前大会からのフォールダウン
- 1位 大東文化大学…14位(第85回 4位→第86回 18位)
- 2位 城西大学 …13位(第94回 7位→第95回 20位)
- 3位 早稲田大学 …12位(第78回 3位→第79回 15位)
- 3位 駒澤大学 …12位(第84回 優勝→第85回 13位)
- 3位 帝京大学 …12位(第84回 8位→第85回 20位)
- 3位 日本体育大学…12位(第90回 3位→第91回 15位)
- 3位 順天堂大学 …12位(第99回 5位→第100回 17位)
- 8位 東京農業大学…11位(第57回 4位→第58回 15位)
- 8位 亜細亜大学 …11位(第84回 5位→第85回 16位)
- 8位 日本体育大学…11位(第87回 8位→第88回 19位)
- 8位 中央大学 …11位(第99回 2位→第100回 13位)
- (参考 山梨学院大学 第71回 優勝→第72回 途中棄権)
- (参考 順天堂大学 第83回 優勝→第84回 途中棄権)
予選会
[編集]トップ通過回数
- 1位 専修大学 …6回
- 2位 東海大学 …5回
- 2位 東京農業大学…5回
- 2位 大東文化大学…5回
- 5位 亜細亜大学 …4回
- 5位 東洋大学 …4回
- 5位 早稲田大学 …4回
個人
[編集]区間賞
[編集]- 区間賞獲得回数
- 1位 中央大学 …140個
- 2位 早稲田大学 …120個
- 3位 日本大学 …116個
- 4位 順天堂大学 …79個
- 5位 日本体育大学…77個
- 6位 明治大学 …56個
- 7位 東洋大学 …46個
- 8位 駒澤大学 …44個
- 9位 大東文化大学…40個
- 10位 山梨学院大学…34個
- 10位 青山学院大学…34個
- 連続区間賞獲得年数(連続して開催されている第23回大会以降を対象。太線は継続中)
- 1位 中央大学 …24年連続(第23回 - 第46回)
- 2位 日本大学 …20年連続(第31回 - 第50回)
- 3位 順天堂大学 …18年連続(第53回 - 第70回)
- 4位 東洋大学 …12年連続(第85回 - 第96回)
- 5位 日本体育大学…11年連続(第51回 - 第61回)
- 6位 山梨学院大学…10年連続(第65回 - 第74回)
- 7位 国士舘大学 …9年連続(第39回 - 第47回)
- 8位 大東文化大学…8年連続(第48回 - 第55回)
- 8位 早稲田大学 …8年連続(第67回 - 第74回)
- 8位 駒澤大学 …8年連続(第74回 - 第81回、第84回 - 第91回)
- 返り咲き(xx年振りの区間賞)
- 1位 明治大学 …47年振り(第39回→第86回)
- 2位 東京農業大学…46年振り(第9回→第50回)
- 3位 国士舘大学 …35年振り(第49回→第84回)
- 4位 東海大学 …25年振り(第50回→第75回)
- 5位 法政大学 …22年振り(第54回→第76回)
- 6位 東洋大学 …21年振り(第59回→第80回)
- 7位 専修大学 …19年振り(第38回→第57回)
- 7位 筑波大学 …19年振り(第61回→第80回)
- 9位 早稲田大学 …18年振り(第37回→第55回)
- 10位 國學院大學 …16年振り(第79回→第95回)
- 4年連続区間賞[注 1] ※太字は4年連続同一区間区間賞
- 八島健三(明治大学)(第4回 - 第8回)※5年連続区間賞
- 北本正路(慶應義塾大学)(第11回 - 第14回)
- 黒木弘行(中央大学)(第24回 - 第27回)
- 田辺定明(中央大学)(第26回 - 第29回)
- 南木信吾(中央大学)(第26回 - 第29回)
- 土谷和夫(日本大学)(第41回 - 第44回)
- 山本吉光(東京農業大学)(第50回 - 第53回)
- 大久保初男(大東文化大学)(第50回 - 第53回)
- 大塚正美(日本体育大学)(第56回 - 第59回)
- 中島修三(順天堂大学)(第56回 - 第59回)
- 武井隆次(早稲田大学)(第67回 - 第70回)
- 榎木和貴(中央大学)(第70回 - 第73回)
- 柏原竜二(東洋大学)(第85回 - 第88回)
- 1大会最多区間賞獲得校
- 9区間 中央大学(第27回)
- 全区間区間賞獲得校
- 13校 慶應義塾大学・中央大学・日本大学・日本体育大学・法政大学・明治大学・早稲田大学・順天堂大学・大東文化大学・山梨学院大学・駒澤大学・東洋大学・青山学院大学
ごぼう抜き
[編集]- 1位 20人抜き
- 第85回大会 2区 ギタウ・ダニエル(日本大学)が22位から2位へ(参加:23チーム)
- 2位 17人抜き
- 第87回大会 2区 村澤明伸(東海大学)が20位から3位へ
- 3位 15人抜き
- 5位 14人抜き
- 第97回大会 2区 イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)が14位から1位へ(オープン参加の関東学生連合を含む)
各区間のごぼう抜き最多記録
- 2区 20人抜き
- 第85回大会でギタウ・ダニエル(日本大学)が22位から2位へ(参加:23チーム)
- 3区 13人抜き
- 第85回大会で佐藤悠基(東海大学)が18位から5位へ(参加:23チーム)
- 4区 8人抜き
- 第89回大会で田中秀幸(順天堂大学)が15位から7位へ
- 第99回大会でイェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)が12位から4位へ
- 5区 11人抜き
- 第81回大会で今井正人(順天堂大学)が15位から4位へ
- 6区 6人抜き
- 第92回大会で秋山清仁(日本体育大学)が13位から7位へ
- 第93回大会で秋山清仁(日本体育大学)が13位から7位へ
- 7区 5人抜き
- 第63回大会で松本卓也(専修大学)が11位から6位へ
- 第87回大会で野本大喜(拓殖大学)が12位から7位へ
- 8区 5人抜き
- 第85回大会で園田稔(東京農業大学)が12位から7位へ
- 9区 5人抜き
- 10区 5人抜き
- 第79回大会で岩田豪(東洋大学)が11位から6位へ
- 第91回大会で湯川智史(國學院大學)が19位から14位へ
4年連続同一区間走行選手数
タイム
[編集]総合タイムの変遷
[編集]コースの変遷はあるものの、一定の目安となるタイムを初めて突破した歴史は以下の通り。
- 15時間突破…14時間39分01秒4/5:明治大学 第2回(1921年)
- 14時間突破…13時間54分56秒:明治大学 第9回(1928年)
- 13時間突破…12時間47分53秒:早稲田大学 第14回(1933年)
- 12時間突破…11時間59分33秒:中央大学 第36回(1960年)
- 11時間突破…10時間59分13秒:山梨学院大学 第70回(1994年)
- 10時間55分突破…10時間51分36秒:東洋大学 第88回(2012年)
- 10時間50分突破…10時間49分27秒:青山学院大学 第91回(2015年)
- 10時間45分突破…10時間43分42秒:青山学院大学 第98回(2022年)
完全新記録優勝
[編集]往路・復路・総合の3記録を全て塗り替え、完全新記録優勝が達成されたのは延べ8回で、達成した大学は5校。達成された回数と大学は以下の通り。
- 第14回(1933年)早稲田大学
- 第27回(1951年)中央大学
- 第29回(1953年)中央大学
- 第40回(1964年)中央大学
- 第43回(1967年)日本大学
- 第60回(1984年)早稲田大学
- 第88回(2012年)東洋大学
- 第91回(2015年)青山学院大学
※ 第1回は往路と復路・総合の優勝校が異なるためこの表にはない。 ※ 第91回はコース変更によりそれ以前の優勝記録は参考記録とされた[13]が、青山学院大学がいずれの参考記録も上回ったためこの表に記載する。
各区間・総合最高タイム
[編集]現コース最高記録
[編集]- 往路(107.5km)
- 第1区(21.3km)…1時間00分40秒:吉居大和(中央大学)第98回(2022年)
- 第2区(23.1km)…1時間05分49秒:イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)第97回(2021年)
- 第3区(21.4km)…59分25秒:イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)第96回(2020年)
- 第4区(20.9km)…1時間00分00秒:イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)第99回(2023年)
- 第5区(20.8km)…1時間09分14秒:山本唯翔(城西大学)第100回(2024年)
- 往路記録…5時間18分13秒:青山学院大学 第100回(2024年)
- 復路(109.6km)
- 第6区(20.8km)…57分17秒:館澤亨次(東海大学)第96回(2020年)
- 第7区(21.3km)…1時間01分40秒:阿部弘輝(明治大学)第96回(2020年)
- 第8区(21.4km)…1時間03分49秒:小松陽平(東海大学)第95回(2019年)
- 第9区(23.1km)…1時間07分15秒:中村唯翔(青山学院大学)第98回(2022年)
- 第10区(23.0km)…1時間07分50秒:中倉啓敦(青山学院大学)第98回(2022年)
- 復路記録…5時間21分36秒:青山学院大学 第98回(2022年)
- 総合(217.1km)
- 総合記録…10時間41分25秒:青山学院大学 第100回(2024年)
歴代最高記録
[編集]- 往路
- 第1区…1時間00分40秒:吉居大和(中央大学)第98回(2022年・施行距離21.3km)
- 第2区…1時間01分58秒:武内修一郎(日本大学)第36回(1960年・施行距離20.5km)
- 第3区…59分25秒:イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)第96回(2020年・施行距離21.4km)
- 第4区…54分28秒:田村和希(青山学院大学)第91回(2015年・施行距離18.5km)
- 第5区…1時間09分12秒:今井正人(順天堂大学)第81回(2005年・施行距離20.9km)
- 往路記録… 5時間18分13秒:青山学院大学 第100回(2024年・施行距離107.5km)
- 復路
- 第6区…57分17秒:館澤亨次(東海大学)第96回(2020年・施行距離20.8km)
- 第7区…1時間01分40秒:阿部弘輝(明治大学)第96回(2020年・施行距離21.3km)
- 第8区…1時間03分15秒:松波慎介(順天堂大学)第41回(1965年・施行距離20.2km)
- 第9区…1時間02分15秒:留野豊昭(中央大学)第36回(1960年・施行距離20.5km)
- 第10区…1時間03分17秒:土谷和夫(日本大学)第43回(1967年・施行距離21.7km)
- 復路記録…5時間21分36秒:青山学院大学 第98回(2022年・施行距離109.6km)
- 総合
- 総合記録…10時間41分25秒:青山学院大学 第100回(2024年・施行距離217.1km)
区間記録
[編集]ここでは各区区間記録の歴代10傑を扱う。同一選手が同一区間に複数の記録を含める場合は慣例に基づいて最高の記録を取り扱い、次点の記録は順位をつけずに示している[14][15]。
1区
[編集]21.3km[13] 現行区間(第48回大会以降)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 1時間00分40秒 | 吉居大和 | 中央大 | 2年 | 98回(2022年)・区間賞 |
2 | 1時間01分02秒 | 篠原倖太朗 | 駒澤大 | 3年 | 100回(2024年)・区間賞 |
3 | 1時間01分06秒 | 佐藤悠基 | 東海大 | 2年 | 83回(2007年)・区間賞 |
4 | 1時間01分13秒 | 渡辺康幸 | 早稲田大 | 2年 | 70回(1994年)・区間賞 |
米満怜 | 創価大 | 4年 | 96回(2020年)・区間賞 | ||
6 | 1時間01分18秒 | 藤木宏太 | 國學院大 | 2年 | 96回(2020年)・区間2位 |
7 | 1時間01分19秒 | 唐澤拓海 | 駒澤大 | 2年 | 98回(2022年)・区間2位 |
8 | 1時間01分21秒 | 池田耀平 | 日本体育大 | 3年 | 96回(2020年)・区間3位 |
9 | 1時間01分22秒 | 久保田和真 | 青山学院大 | 4年 | 92回(2016年)・区間賞 |
10 | 1時間01分23秒 | 鬼塚翔太 | 東海大 | 4年 | 96回(2020年)・区間4位 |
2区
[編集]23.1km[13] 現行区間(第59回大会以降)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 1時間05分49秒 | イエゴン・ヴィンセント | 東京国際大 | 2年 | 97回(2021年)・区間賞 |
2 | 1時間05分57秒 | 相澤晃 | 東洋大 | 4年 | 96回(2020年)・区間賞 |
3 | 1時間06分04秒 | メクボ・ジョブ・モグス | 山梨学院大 | 4年 | 85回(2009年)・区間賞 |
4 | 1時間06分07秒 | 黒田朝日 | 青山学院大 | 2年 | 100回(2024年)・区間賞 |
5 | 1時間06分13秒 | 田澤廉 | 駒澤大 | 3年 | 98回(2022年)・区間賞 |
6 | 1時間06分18秒 | パトリック・マゼンゲ・ワンブィ | 日本大 | 4年 | 95回(2019年)・区間賞 |
伊藤達彦 | 東京国際大 | 4年 | 96回(2020年)・区間2位 | ||
ラジニ・レメティキ | 拓殖大 | 1年 | 96回(2020年)・区間2位 | ||
9 | 1時間06分20秒 | 鈴木芽吹 | 駒澤大 | 4年 | 100回(2024年)・区間2位 |
10 | 1時間06分22秒 | 吉居大和 | 中央大 | 3年 | 99回(2023年)・区間賞 |
23.1km[13] 日本人選手 現行区間(第59回大会以降)記録10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 1時間05分57秒 | 相澤晃 | 東洋大 | 4年 | 96回(2020年)・区間賞 |
2 | 1時間06分07秒 | 黒田朝日 | 青山学院大 | 2年 | 100回(2024年)・区間賞 |
3 | 1時間06分13秒 | 田澤廉 | 駒澤大 | 3年 | 98回(2022年)・区間賞 |
4 | 1時間06分18秒 | 伊藤達彦 | 東京国際大 | 4年 | 96回(2020年)・区間2位 |
5 | 1時間06分20秒 | 鈴木芽吹 | 駒澤大 | 4年 | 100回(2024年)・区間2位 |
6 | 1時間06分22秒 | 吉居大和 | 中央大 | 3年 | 99回(2023年)・区間賞 |
7 | 1時間06分24秒 | 近藤幸太郎 | 青山学院大 | 4年 | 99回(2023年)・区間2位 |
8 | 1時間06分26秒 | 平林清澄 | 國學院大 | 3年 | 100回(2024年)・区間3位 |
9 | 1時間06分31秒 | 山口智規 | 早稲田大 | 2年 | 100回(2024年)・区間4位 |
- | 1時間06分34秒 | 田澤廉 | 駒澤大 | 4年 | 99回(2023年)・区間3位 |
10 | 1時間06分45秒 | 塩尻和也 | 順天堂大 | 4年 | 95回(2019年)・区間2位 |
梅崎蓮 | 東洋大 | 3年 | 100回(2024年)・区間5位 |
3区
[編集]21.4km[13] 現行区間(第48回大会以降)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 59分25秒 | イエゴン・ヴィンセント | 東京国際大 | 1年 | 96回(2020年)・区間賞 |
2 | 59分47秒 | 太田蒼生 | 青山学院大 | 3年 | 100回(2024年)・区間賞 |
3 | 1時間00分13秒 | 佐藤圭汰 | 駒澤大 | 2年 | 100回(2024年)・区間2位 |
4 | 1時間00分55秒 | 丹所健 | 東京国際大 | 3年 | 98回(2022年)・区間賞 |
- | 1時間01分00秒 | 太田蒼生 | 青山学院大 | 1年 | 98回(2022年)・区間2位 |
5 | 1時間01分19秒 | 伊豫田達弥 | 順天堂大 | 3年 | 98回(2022年)・区間3位 |
6 | 1時間01分23秒 | 遠藤大地 | 帝京大 | 2年 | 96回(2020年)・区間2位 |
7 | 1時間01分25秒 | 田澤廉 | 駒澤大 | 1年 | 96回(2020年)・区間3位 |
8 | 1時間01分26秒 | 森田歩希 | 青山学院大 | 4年 | 95回(2019年)・区間賞 |
9 | 1時間01分29秒 | ヴィクター・キムタイ | 城西大 | 2年 | 100回(2024年)・区間3位 |
10 | 1時間01分32秒 | 鈴木塁人 | 青山学院大 | 4年 | 96回(2020年)・区間4位 |
4区
[編集]20.9km[13] 現行区間(第93回大会以降)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 1時間00分00秒 | イエゴン・ヴィンセント | 東京国際大 | 4年 | 99回(2023年)・区間賞 |
2 | 1時間00分30秒 | 吉田祐也 | 青山学院大 | 4年 | 96回(2020年)・区間賞 |
3 | 1時間00分35秒 | 太田蒼生 | 青山学院大 | 2年 | 99回(2023年)・区間2位 |
4 | 1時間00分54秒 | 相澤晃 | 東洋大 | 3年 | 95回(2019年)・区間賞 |
5 | 1時間01分00秒 | 鈴木芽吹 | 駒澤大 | 3年 | 99回(2023年)・区間3位 |
6 | 1時間01分08秒 | 嶋津雄大 | 創価大 | 4年 | 98回(2022年)・区間賞 |
7 | 1時間01分10秒 | 佐藤一世 | 青山学院大 | 4年 | 100回(2024年)・区間賞 |
8 | 1時間01分31秒 | 石井一希 | 順天堂大 | 2年 | 98回(2022年)・区間2位 |
9 | 1時間01分37秒 | 名取燎太 | 東海大 | 3年 | 96回(2020年)・区間2位 |
1時間01分37秒 | 松山和希 | 東洋大 | 4年 | 100回(2024年)・区間2位 |
5区
[編集]20.8km[13] 現行区間(第93回大会以降)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 1時間09分14秒 | 山本唯翔 | 城西大 | 4年 | 100回(2024年)・区間賞 |
2 | 1時間09分32秒 | 若林宏樹 | 青山学院大 | 3年 | 100回(2024年)・区間2位 |
- | 1時間10分04秒 | 山本唯翔 | 城西大 | 3年 | 99回(2023年)・区間賞 |
3 | 1時間10分19秒 | 四釜峻佑 | 順天堂大 | 4年 | 99回(2023年)・区間2位 |
4 | 1時間10分25秒 | 宮下隼人 | 東洋大 | 2年 | 96回(2020年)・区間賞 |
5 | 1時間10分33秒 | 細谷翔馬 | 帝京大 | 4年 | 98回(2022年)・区間賞 |
6 | 1時間10分36秒 | 阿部陽樹 | 中央大 | 2年 | 99回(2023年)・区間3位 |
7 | 1時間10分40秒 | 飯田貴之 | 青山学院大 | 2年 | 96回(2020年)・区間2位 |
8 | 1時間10分44秒 | 吉田響 | 東海大 | 1年 | 98回(2022年)・区間2位 |
金子伊吹 | 駒澤大 | 4年 | 100回(2024年)・区間3位 | ||
10 | 1時間10分45秒 | 浦野雄平 | 國學院大 | 4年 | 96回(2020年)・区間3位 |
山川拓馬 | 駒澤大 | 1年 | 99回(2023年)・区間4位 |
23.2km[13] 旧区間(第91回-第92回大会)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 1時間16分15秒 | 神野大地 | 青山学院大 | 3年 | 91回(2015年)・区間賞 |
2 | 1時間18分24秒 | ダニエル・ムイバ・キトニー | 日本大 | 4年 | 92回(2016年)・区間賞 |
- | 1時間18分45秒 | 3年 | 91回(2015年)・区間2位 | ||
- | 1時間19分17秒 | 神野大地 | 青山学院大 | 4年 | 92回(2016年)・区間2位 |
3 | 1時間19分47秒 | 及川佑太 | 中央学院大 | 4年 | 91回(2015年)・区間3位 |
4 | 1時間19分53秒 | 五郎谷俊 | 東洋大 | 4年 | 92回(2016年)・区間3位 |
5 | 1時間20分38秒 | 大塚祥平 | 駒澤大 | 3年 | 92回(2016年)・区間4位 |
6 | 1時間20分57秒 | 市田宏 | 大東文化大 | 4年 | 91回(2015年)・区間4位 |
7 | 1時間21分12秒 | 宮上翔太 | 東海大 | 3年 | 91回(2015年)・区間5位 |
8 | 1時間21分13秒 | 文元慧 | 明治大 | 4年 | 91回(2015年)・区間6位 |
9 | 1時間21分14秒 | 小谷政宏 | 中央大 | 3年 | 91回(2015年)・区間7位 |
10 | 1時間21分15秒 | 尾上慎太郎 | 拓殖大 | 4年 | 91回(2015年)・区間8位 |
23.4km 旧区間(第82回-第90回大会)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 1時間16分39秒 | 柏原竜二 | 東洋大 | 4年 | 88回(2012年)・区間賞 |
- | 1時間17分08秒 | 2年 | 86回(2010年)・区間賞 | ||
- | 1時間17分18秒 | 1年 | 85回(2009年)・区間賞 | ||
- | 1時間17分53秒 | 3年 | 87回(2011年)・区間賞 | ||
2 | 1時間18分05秒 | 今井正人 | 順天堂大 | 4年 | 83回(2007年)・区間賞 |
3 | 1時間18分12秒 | 駒野亮太 | 早稲田大 | 4年 | 84回(2008年)・区間賞 |
- | 1時間18分30秒 | 今井正人 | 順天堂大 | 3年 | 82回(2006年)・区間賞 |
4 | 1時間19分16秒 | 設楽啓太 | 東洋大 | 4年 | 90回(2014年)・区間賞 |
5 | 1時間19分17秒 | 服部翔大 | 日本体育大 | 4年 | 90回(2014年)・区間2位 |
6 | 1時間19分30秒 | 村上和春 | 駒澤大 | 4年 | 82回(2006年)・区間2位 |
7 | 1時間19分34秒 | 大江啓貴 | 明治大 | 3年 | 88回(2012年)・区間2位 |
8 | 1時間19分38秒 | 安西秀幸 | 駒澤大 | 4年 | 84回(2008年)・区間2位 |
9 | 1時間19分52秒 | 山本修平 | 早稲田大 | 1年 | 88回(2012年)・区間3位 |
- | 1時間19分52秒 | 大江啓貴 | 明治大 | 2年 | 87回(2011年)・区間2位 |
10 | 1時間19分54秒 | 馬場翔大 | 駒澤大 | 2年 | 90回(2014年)・区間3位 |
20.9km 旧区間(第76回-第81回大会)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 1時間09分12秒 | 今井正人 | 順天堂大 | 2年 | 81回(2005年)・区間賞 |
2 | 1時間11分29秒 | 中井祥太 | 東海大 | 1年 | 79回(2003年)・区間賞 |
3 | 1時間11分36秒 | 藤原正和 | 中央大 | 1年 | 76回(2000年)・区間賞 |
柴田真一 | 東海大 | 2年 | |||
5 | 1時間11分44秒 | 渡辺尚幹 | 日本大 | 3年 | 76回(2000年)・区間3位 |
6 | 1時間12分02秒 | 松下龍治 | 駒澤大 | 1年 | 76回(2000年)・区間4位 |
7 | 1時間12分15秒 | 田中宏樹 | 駒澤大 | 2年 | 79回(2003年)・区間2位 |
8 | 1時間12分20秒 | 五十嵐毅 | 早稲田大 | 3年 | 79回(2003年)・区間3位 |
9 | 1時間12分21秒 | 鐘ヶ江幸治 | 筑波大 | 4年 | 80回(2004年)・区間賞 |
10 | 1時間12分26秒 | 小林秀行 | 大東文化大 | 2年 | 76回(2000年)・区間5位 |
6区
[編集]20.8km[13] 現行区間(第91回大会以降)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 57分17秒 | 館澤亨次 | 東海大 | 4年 | 96回(2020年)・区間賞 |
2 | 57分34秒 | 今西駿介 | 東洋大 | 4年 | 96回(2020年)・区間2位 |
3 | 57分36秒 | 花崎悠紀 | 駒澤大 | 3年 | 97回(2021年)・区間賞 |
4 | 57分57秒 | 小野田勇次 | 青山学院大 | 4年 | 95回(2019年)・区間賞 |
5 | 58分01秒 | 秋山清仁 | 日本体育大 | 4年 | 93回(2017年)・区間賞 |
6 | 58分02秒 | 武田和馬 | 法政大 | 3年 | 100回(2024年)・区間賞 |
- | 58分03秒 | 小野田勇次 | 青山学院大 | 3年 | 94回(2018年)・区間賞 |
7 | 58分06秒 | 中島怜利 | 東海大 | 3年 | 95回(2019年)・区間2位 |
清水颯大 | 順天堂大 | 4年 | 97回(2021年)・区間2位 | ||
- | 58分09秒 | 秋山清仁 | 日本体育大 | 3年 | 92回(2016年)・区間賞 |
‐ | 58分12秒 | 今西駿介 | 東洋大 | 3年 | 95回(2019年)・区間3位 |
9 | 58分13秒 | 髙橋勇輝 | 青山学院大 | 3年 | 97回(2021年)・区間3位 |
10 | 58分14秒 | 野村昭夢 | 青山学院大 | 3年 | 100回(2024年)・区間2位 |
7区
[編集]21.3km[13] 現行区間(第62回大会以降)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 1時間01分40秒 | 阿部弘輝 | 明治大 | 4年 | 96回(2020年)・区間賞 |
2 | 1時間02分16秒 | 林奎介 | 青山学院大 | 3年 | 94回(2018年)・区間賞 |
- | 1時間02分18秒 | 林奎介 | 青山学院大 | 4年 | 95回(2019年)・区間賞 |
3 | 1時間02分27秒 | 吉居駿恭 | 中央大 | 2年 | 100回(2024年)・区間賞 |
4 | 1時間02分32秒 | 設楽悠太 | 東洋大 | 2年 | 88回(2012年)・区間賞 |
5 | 1時間02分35秒 | 佐藤悠基 | 東海大 | 3年 | 84回(2008年)・区間賞 |
6 | 1時間02分39秒 | 岸本大紀 | 青山学院大 | 3年 | 98回(2022年)・区間賞 |
7 | 1時間02分40秒 | 小椋裕介 | 青山学院大 | 3年 | 91回(2015年)・区間賞 |
8 | 1時間02分41秒 | 阪口竜平 | 東海大 | 3年 | 95回(2019年)・区間2位 |
9 | 1時間02分43秒 | 葛西潤 | 創価大 | 4年 | 99回(2023年)・区間賞 |
杉彩文海 | 明治大 | 3年 |
8区
[編集]21.4km[13] 現行区間(第48回大会以降)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 1時間03分49秒 | 小松陽平 | 東海大 | 3年 | 95回(2019年)・区間賞 |
2 | 1時間03分59秒 | 大保海士 | 明治大 | 4年 | 97回(2021年)・区間賞 |
3 | 1時間04分00秒 | 塩出翔太 | 青山学院大 | 2年 | 100回(2024年)・区間賞 |
4 | 1時間04分05秒 | 古田哲弘 | 山梨学院大 | 1年 | 73回(1997年)・区間賞 |
5 | 1時間04分12秒 | 大津顕杜 | 東洋大 | 2年 | 88回(2012年)・区間賞 |
6 | 1時間04分15秒 | 野口英希 | 東洋大 | 4年 | 97回(2021年)・区間2位 |
7 | 1時間04分16秒 | 宗像直輝 | 法政大 | 3年 | 99回(2023年)・区間賞 |
木本大地 | 東洋大 | 4年 | |||
9 | 1時間04分17秒 | 平駿介 | 順天堂大 | 4年 | 99回(2023年)・区間3位 |
10 | 1時間04分21秒 | 下田裕太 | 青山学院大 | 2年 3年 |
92回(2016年)・区間賞 93回(2017年)・区間賞 |
9区
[編集]23.1km[13] 現行区間(第59回大会以降)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 1時間07分15秒 | 中村唯翔 | 青山学院大 | 3年 | 98回(2022年)・区間賞 |
2 | 1時間07分27秒 | 岸本大紀 | 青山学院大 | 4年 | 99回(2023年)・区間賞 |
3 | 1時間08分01秒 | 篠藤淳 | 中央学院大 | 4年 | 84回(2008年)・区間賞 |
4 | 1時間08分04秒 | 藤川拓也 | 青山学院大 | 4年 | 91回(2015年)・区間賞 |
5 | 1時間08分07秒 | 平林清澄 | 國學院大 | 1年 | 98回(2022年)・区間2位 |
6 | 1時間08分13秒 | 神林勇太 | 青山学院大 | 3年 | 96回(2020年)・区間賞 |
7 | 1時間08分14秒 | 石津佳晃 | 創価大 | 4年 | 97回(2021年)・区間賞 |
8 | 1時間08分23秒 | 緒方貴典 | 創価大 | 4年 | 99回(2023年)・区間2位 |
9 | 1時間08分26秒 | 山野力 | 駒澤大 | 4年 | 99回(2023年)・区間3位 |
10 | 1時間08分29秒 | 矢野圭吾 | 日本体育大 | 4年 | 90回(2014年)・区間賞 |
10区
[編集]23.0km[13] 現行区間(第75回大会以降)歴代10傑 | |||||
---|---|---|---|---|---|
位 | タイム | 氏名 | 所属 | 学年 | 年次・順位 |
1 | 1時間07分50秒 | 中倉啓敦 | 青山学院大 | 3年 | 98回(2022年)・区間賞 |
2 | 1時間08分40秒 | 嶋津雄大 | 創価大 | 2年 | 96回(2020年)・区間賞 |
3 | 1時間08分42秒 | 西澤侑真 | 順天堂大 | 4年 | 99回(2023年)・区間賞 |
4 | 1時間08分43秒 | 吉野貴大 | 帝京大 | 4年 | 96回(2020年)・区間2位 |
5 | 1時間08分50秒 | 清野太雅 | 東洋大 | 3年 | 98回(2022年)・区間2位 |
6 | 1時間08分51秒 | 岸本遼太郎 | 東洋大 | 2年 | 100回(2024年)・区間賞 |
7 | 1時間08分59秒 | 松瀬元太 | 順天堂大 | 4年 | 83回(2007年)・区間賞 |
8 | 1時間09分05秒 | 山田紘之 | 日本体育大 | 4年 | 81回(2005年)・区間賞 |
9 | 1時間09分06秒 | 野澤巧理 | 東京国際大 | 4年 | 98回(2022年)・区間3位 |
10 | 1時間09分08秒 | 大津顕杜 | 東洋大 | 4年 | 90回(2014年)・区間賞 |
郡司陽大 | 東海大 | 4年 | 96回(2020年)・区間3位 |
備考(コースの変更・再計測と記録の扱い)
[編集]- 2014年2月7日をもって従来の通過点となっていた函嶺洞門が通行禁止となり、第91回大会(2015年)から函嶺洞門バイパスへとコースが変更となった[16]。2014年の5区・6区のコース変更により往路・復路・総合記録及び5区と6区の区間記録は第91回(2015年)からの記録が新規の記録として扱われる[16][13]。そのため、往路・復路・総合記録及び5区と6区の区間記録は第90回(2014年)以前の記録は参考記録となった[13]。なお、2014年9月のコース変更に伴う再計測の際に一部区間の距離に誤差があることが明らかとなったが走行コースに変化はないため5区と6区以外の区間記録は維持された[13]。
脚注
[編集]脚注
[編集]- ^ 旧東京文理科大学、東京体育専門学校の同時出場(23・25回)を1回としてカウント。日本テレビの中継では1994年まで筑波大学としての出場回数のみを表記していた。
- ^ a b 第84回(総合4位)、第85回(総合10位)の2大会でシード権圏内の成績となっている。選抜チームがシード権圏内の成績となった場合は、次大会の予選会枠を1校分増やす規定となっていた(当時)。
- ^ 大屋彦左衛門、浜上克夫、岩本健生、照喜名実、渡部玲、小泉真二良、石川海次、山口勝彦、鎌込和成、中尾誠宏、荻野眞乃介、潰滝大記、藤木宏太
- ^ 棚橋源一郎、中川英男、澤木啓祐、矢島敏男、服部誠、新居利広、瀬古利彦、松元利弘、ジョセフ・オツオリ、本川一美、ステファン・マヤカ、松田和宏、オンベチェ・モカンバ、メクボ・ジョブ・モグス、宇賀地強、ワークナー・デレセ、塩尻和也、ライモイ・ヴィンセント
- ^ 色部正長、山下勝、橋本陽太郎、石川昇一、石渕忠市、加藤重市、塩谷桂大、遠藤大地
- ^ 井上雅喜、高戸良之
- ^ 八島健三、松本源吾、井上正孝、松本四郎、星野伊太郎、亀田富雄、萩谷淳次郎、鈴木房重、浜野頼幸、西田勝雄、古屋寛維、山口寿治、山田俊、長田正幸、須崎栄、川畑理修、浜崎新造、大塚癸未男、望月七三郎、佐藤和彦、大久保初男、金沢宏一、仙内勇、木下哲彦、新井広幸、奈良修、相沢克之、和田光弘、児玉弘幸、近藤重勝、尾方拳志、渡辺尚幹、五十嵐毅、小沢信、伊藤達志、姜山佑樹、柏原竜二
- ^ 矢ケ崎諌、土門敏行、北村義雄、南部公門、矢萩丹治、渡辺裕三郎、島田任郎、佐久間信之助、田辺定明、土屋邦雄、村越美正、相良豊、山川晴也、千田正之、則松潤一、稲見進、吉永邦雄、松延宏男、今野秀悦、中須賀由採、酒匂真次、佐藤靖弘、斎藤学、小栗一秀、河合芳隆、金子宣隆、野村俊輔、末吉翔、加藤創大、市川孝徳、千葉健太、廣瀨大貴、樋口陸、小野田勇次、若林陽大
- ^ 小椋裕介
- ^ 水上和夫、小野喜久雄
- ^ 新村隆博、保谷藤樹、小田和利、長門俊介
- ^ 滝川哲也
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “東京箱根間往復大学駅伝競走における距離変更とそれに伴う記録の取り扱いについて”. 関東学生陸上競技連盟. 2014年10月9日閲覧。
- ^ 『箱根駅伝公式ガイドブック2011 月刊陸上競技1月号増刊』 陸上競技社/講談社、2010年、129-137ページ。
- ^ 箱根駅伝、金栗杯は17人抜き東海大・村沢 読売新聞 (2011-01-03). 2011年2月1日閲覧。
- ^ a b “東京箱根間往復大学駅伝競走における競走路一部変更に伴う記録の取り扱いについて”. 関東学生陸上競技連盟. 2014年7月28日閲覧。
注釈
[編集]- ^ 八島健三、北本正路、田辺定明、南木信吾は5回以上出場している。