「炎立つ (NHK大河ドラマ)」の版間の差分
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2009年6月17日 (水) 01:51時点における版
『炎立つ』(ほむらたつ)は、1993年7月4日から1994年3月13日まで放送された第32作目のNHK大河ドラマ。三部構成。平安時代前期の朝廷と東北地方の関わりから鎌倉時代に源頼朝による奥州合戦で奥州藤原氏が滅亡するまでを描く。
炎立つ | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
原作 | 高橋克彦 |
脚本 | 中島丈博 |
演出 | 門脇正美 他 |
出演者 |
第一部 渡辺謙 古手川祐子 村田雄浩 西村晃 里見浩太朗 第二部 村上弘明 古手川祐子 豊川悦司 佐藤浩市 佐藤慶 第三部 渡辺謙 野村宏伸 時任三郎 長塚京三 渡瀬恒彦 |
製作 | |
製作総指揮 | 音成正人 |
制作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1993年7月4日~1994年3月13日 第一部(12回) 第二部(8回) 第三部(15回) |
放送時間 | 43分00秒 |
放送枠 | 大河ドラマ |
概要
阿弖流為から奥州藤原氏に到る東北地方の支配者に重点を置き、奥州藤原氏の開祖とも言える藤原経清の生涯を描いた第1部、初代・藤原清衡が奥州の覇者となるまでを描く第2部、奥州藤原氏滅亡へと到る第三代・藤原秀衡と第四代・藤原泰衡の時代を描く第3部の3つのパートで構成されている(第二代・藤原基衡の時代は割愛されている)。
前作「琉球の風」と同様に、原作小説を先行公開しそれをベースにドラマ脚本化することとなり、小説版は高橋克彦が執筆し、ドラマ版脚本は中島丈博が担当した。
しかし高橋の原作小説の執筆が予定よりも遅れ、中島の脚本内容が原作小説に先行して展開されていたことから、第3部はNHK側の主導で主なストーリーが構成され、第1部・第2部に比較して物語の展開や登場人物(及びその性格描写)などに原作小説との大きな相違点が随所に見られた。第1部・第2部では「原作・高橋克彦」と表記されていたクレジットが第3部では「高橋克彦・作「炎立つ」より」となっている。
この事を巡り、原作者の高橋克彦と製作者側の間で軋轢があったとも伝えられ、月刊誌「ドラマ」(映人社)に、脚本を担当した中島が自らその顛末を掲載したこともある[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。。最終回の間際に至り、原作の人物造形に描写を近づける試みもなされた(例・泰衡と国衡の融和、後白河法皇による源義経や平泉擁護の台詞等)が、Amazonや楽天等のレビューや一般のファンが開設しているサイトでは原作小説との対比も含め、第1部、第2部が比較的高評価を得ているのに対し、第3部に対しては厳しい評価が目立つ。
このドラマのために建てられたオープンセットは、撮影終了後もえさし藤原の郷として維持され、現在に至るまで、テーマパーク兼撮影所として多くのドラマや映画の撮影に利用されている。
2007年、完全版DVDが発売された。なお、第1部、第2部でのタイトルバックに流れる「鹿踊」のシーンは、第3部では「中尊寺金色堂」に差し替えられている。
平均視聴率は17.7%、最高視聴率は21.6%。
原作との主な相違点
- 第2部の終盤、後三年の役に介入、清原清衡(後の藤原清衡)側勢力に肩入れすることによって、奥州の実効支配を目論んでいた源義家の機先を制して、清衡が朝廷をその財力で篭絡、義家を陸奥守から解任し、源氏の影響力を排除する件はドラマ、原作共通であるが、ドラマではその仕打ちに激怒しているのに対し、原作での義家は清衡のその政治的手腕にすら感心する程、惚れ込んでいる。
- 第3部での泰衡と国衡は秀衡の後継の座を巡って、反目しているように描かれており、殊に国衡は粗野な性格にされているが、原作での国衡は弟である泰衡を支える良き兄、理解者として登場する。
- 原作の義経は貴公子たる気品と源氏再興の野心を秘めた好青年であるが、ドラマでは軟弱で軟派な男としての描写が目立つ。
- ドラマでの河田次郎は慕っていた薫子の命を奪った(間接的な)敵として泰衡を憎悪しているように描かれているが、原作では河田次郎は自刃する泰衡の最後を看取る忠実な家臣である。なお、薫子はドラマのみの登場人物。
- 小説終盤、義経は原作者である高橋克彦の持論でもある義経大陸逃避説に従い、宋に逃れたように、ほのめかされているが、ドラマでは逃避行中に襲撃を受け、そのまま行方知れずとなっている。
製作の背景
従来不明な事も多かった奥州藤原氏の、直系祖先が五位に列せられる歴とした貴族・藤原経清であることが史料の上からも断定されたこと、中尊寺金色堂に奥州藤原氏三代の当主のミイラと共に密かに安置されている首級が、俗説では義経に味方して死んだ泰衡の弟藤原忠衡ではないかと言われていたのが、科学的鑑定と史料の記述の一致などから泰衡その人のものだと断定されたことなど、近年判明した史実を踏まえている。
スタッフ
- 原作(第1部、第2部)・原案(第3部):高橋克彦(「炎立つ」より)
- 脚本:中島丈博
- 音楽:菅野由弘
- テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
- テーマ音楽指揮:大友直人
- 演奏:アンサンブル・レニエ
- 語り:寺田農
- 監修:高橋富雄、入間田宣夫
- 風俗考証:山中裕
- 建築考証:平井聖
- 衣装考証:小泉清子
- 芸能考証:野村耕介
- 所作指導:猿若清三郎
- 馬術指導:日馬伸
- 殺陣・武術指導:林邦史朗
- 仏教指導:坂本観晃
- 題字:山田恵諦
- 撮影協力:岩手県江刺市(現奥州市)、秋田県鹿角市、青森県市浦村(現五所川原市)
- 「炎紀行」テーマ曲:「風の祈り」
- 制作:音成正人
- 美術:増田哲
- 技術:大沼伸吉、雨海祥夫
- 音響効果:藤野登、林幸夫、小林光
- 記録・編集:高室晃三郎
- 撮影:杉山節郎、佐藤俊憲
- 照明:高橋猛、斉藤信一
- 音声:鈴木清人、加村武、松本恒雄、鏡唯夫
- 映像技術:横山一夫、高橋吉弘
- 制作・著作:NHK
- 共同制作:NHKエンタープライズ
- 制作統括:高沢裕之、杉山昭紀
- 制作協力:NHKアート、NHKテクニカルサービス
- 演出:門脇正美、榎戸崇泰、吉村芳之、竹林淳、三井智一、吉川邦夫
構成
- 第1部「北の埋(うず)み火」(全12回)※原作本の第1巻~第3巻に相当。
- 前九年の役終結まで。主演は渡辺謙。
- 藤原経清は親の代の不祥事で奥州に土着を余儀なくされたが、本来は名門の家柄であった。が、朝廷のやり方に失望し、次第に安倍一族の思想に共感するようになり、一族の女性・結有を愛し、結ばれる。ついには自ら望んで安倍一族と共に朝廷と闘う決意をするが、武家の頭領と仰がれていた陸奥守源頼義軍を相手に奮戦するも、力及ばず非業の死を遂げる。
- 第2部「冥(くら)き稲妻」(全8回)※原作本の第4巻に相当。
- 後三年の役終結まで。主演は村上弘明。
- 経清の忘れ形見・清衡は、母・結有が再嫁した清原家の勢力争いに巻き込まれながらも、陸奥守源義家の力を利用しながら、父の果たせなかった奥州独立国家の夢を実現する。
- 第3部「黄金楽土」(全15回)※原作本の第5巻に相当する予定だった。
- 源平の争乱と奥州藤原氏滅亡まで。主演は渡辺謙(二役)。
- 奥州藤原氏の後継者となった藤原泰衡。しかし時代は源頼朝を盟主とする東国武家政権樹立へと一気に流れていく。が、奥州藤原氏はそれを理解できない源氏の御曹司・義経を抱え込んでしまう。泰衡は苦悩の末、自らの命と引き換えに、奥州の民の平和と文化を守ろうとする。平泉を頼朝に明け渡し、一人逃避行を続ける泰衡は、安倍一族や結有ら、敬愛する先祖の霊に温かく迎えられながら、いつしか祖先・経清の姿となり昇天していく。
キャスト
安倍一族とその関係者
- 藤原経清
- (
亘理 の豪族、権太夫(従五位下)の位を持つ貴族) - 演:渡辺謙
- 結有
- 演:古手川祐子
- 経清の妻、頼時の娘。
- 安倍頼良→安倍頼時
- (
俘囚 長) - 演:里見浩太朗
- 瑞枝
- 演:赤座美代子
- 頼時の正室
- 安倍貞任
- 演:村田雄浩
- 頼時の次男
- 流麗
- 演:財前直見
- 貞任の妻
- 安倍宗任
- 演:川野太郎
- 頼時の三男
- 安倍正任
- 演:若松俊秀
- 頼時の四男
- 安倍家任
- 演:森永健司
- 頼時の五男
- 安倍重任
- 演:松田敏幸
- 頼時の六男
- 安倍則任
- 演:安倍高志
- 頼時の七男
- 安倍行任
- 演:藤原恭次
- 頼時の八男
- 菜香
- 演:鈴木京香
- 平永衡の妻、頼時の娘
- 安倍良照
- 演:塩見三省
- 頼時の弟
- 千世丸
- 演:坂本裕史→板垣翔大→角田亮
- 貞任の子
- 藤原頼遠
- 演:伊藤孝雄
- 経清の父
- 亜乎根
- 演:新橋耐子
- 経清の母
- 小田忠平
- 演:稲垣吾郎
- 経清の家臣
- 瀬田剛介
- 演:竹田高利
- 経清の家臣
- 大藤内業近
- 演:藤堂新二
- 頼時の家臣
- 吉次
- 演:西村晃
- 乙那
- 演:寺田稔
- 吉次の子
- 沙羅
- 演:多岐川裕美
- 巫女。吉次の娘、頼時の側室。
奥州藤原氏
- 藤原清衡
- 演:森田洸輔→福原学→村上弘明
- 経清の子、奥州藤原氏初代
- 藤原秀衡
- 演:渡瀬恒彦[1]
- 奥州藤原氏三代目
- 藤原泰衡
- 演:渡辺謙
- 奥州藤原氏四代目
- 藤原国衡
- 演:三浦浩一
- 泰衡の兄
- 藤原忠衡
- 演:嶺岸和城→角田英介
- 泰衡の弟
- 藤原基成
- 演:林隆三
- 泰衡の外祖父
- 藤原伴丸
- 演:塙翔平→松本義之→松本義光→服部有吉
- 泰衡の子
- 藤原基顕
- 演:中原丈雄
- 基成の子
- 貴梨
- 演:坂本冬美
- 清衡の妻
- 茜
- 演:田原加奈子→河野由佳
- 清衡の娘
- 澪丸
- 演:清水京太郎→太田翔平
- 清衡の息子
- 倫子
- 演:真野響子
- 秀衡の正室、泰衡の母、基成の娘
- 栂の前
- 演:浅利香津代
- 秀衡の側室、国衡の母
- 亜古耶
- 演:中川安奈
- 泰衡の妻
- 薫子
- 演:中嶋朋子
- 秀衡の娘、泰衡の妹
- 河田次郎
- 演:安藤一夫
- 泰衡の家臣
- 弥五郎
- 演:小宮孝泰
- 泰衡の側近
- 鬼丸
- 演:河原さぶ
- 亜古耶の父、刀鍛冶
- 牧
- 演:大林丈史
- 清衡の側近
清原一族
- 清原光頼
- 演:石田太郎
- 出羽の豪族、武則の兄
- 清原武則
- 演:新克利
- 鎮守府将軍
- 清原武貞
- 演:名高達男
- 武則の子、結有の再婚相手
- 清原真衡
- 演:萩原流行
- 武貞の子、清衡の義兄
- 清原家衡
- 演:高村祐毅→豊川悦司
- 清衡の異父弟
- 清原武衡
- 演:渋谷天外
- 武則の子
- 清原成衡
- 演:米山望文
- 真衡の養子
- 吉彦秀武
- 演:蟹江敬三
- 清原一族の重鎮
- 吉彦武忠
- 演:岩渕憲昭
- 秀武の子
- 岐巳
- 演:高橋かおり
- 成衡の妻
- 佐登
- 演:高田美穂
- 真衡の側室
- 千任
- 演:織本順吉
- 家衡の家臣
- 奈良法師
- 演:大出俊
- 真衡の側近
源氏とその家臣
- 源義家
- 演:伊崎充則→佐藤浩市
- 頼義の子、のち陸奥守
- 源頼義
- 演:佐藤慶
- 陸奥守、鎮守府将軍
- 源頼朝
- 演:長塚京三
- 鎌倉幕府初代将軍
- 源義経
- 演:野村宏伸
- 頼朝の庶弟
- 常盤御前
- 演:松田美由紀
- 義経の母
- 義経の妻
- 演:高取茉南
- 源行家
- 演:筑前翠瑶
- 頼朝の叔父
- 多田行綱
- 演:三田村周三
- 多田源氏
- 佐伯経範
- 演:草薙幸二郎
- 頼義の家臣
- 兵藤正経
- 演:河原崎建三
(義家の家臣)
- 北条時政
- 演:本郷功次郎
- 鎌倉幕府初代執権
- 北条宗時
- 演:湯江健幸
- 時政の長男
- 北条義時
- 演:黒樹洋
- 時政の次男、鎌倉幕府2代目執権
- 武蔵坊弁慶
- 演:時任三郎
- 義経の家臣
- 佐藤継信
- 演:上田雄太
- 義経の家臣
- 佐藤忠信
- 演:小林良平
- 義経の家臣
- 安達盛長
- 演:勝部演之
- 御家人
- 土肥実平
- 演:小野進也
- 御家人
- 仁田忠常
- 演:舘大介
- 御家人
- 三浦義村
- 演:大森啓祠朗
- 御家人
- 加藤景廉
- 演:小野了
- 御家人
- 佐々木高綱
- 演:熊谷俊哉
- 御家人
- 千葉胤頼
- 演:山口真司
- 御家人)
その他
- 後白河法皇
- 演:中尾彬
- 丹後局
- 演:木村翠
- 藤原登任
- (陸奥守)
- 演:名古屋章
- 高階経重
- (陸奥守)
- 演:松井誠
- 平永衡
- (陸奥郡司)
- 演:新沼謙治
- 平繁成
- (秋田城介)
- 演:田口計
- 多気致幹
- (岐巳の祖父)
- 演:粟津號
- 金為行
- 演:南原宏治
- 藤原頼通
- (関白)
- 演:森塚敏
- 藤原教通
- 演:藤木孝
- 藤原基房
- 演:寺泉憲
- 九条兼実
- 演:斉藤洋介
- 平宗盛
- 演:斧篤
- 藤原長成
- 演:村松克巳
- 藤原成親
- 演:小川隆市
- 藤原経輔
- 演:イッセー尾形
- 藤原経長
- 演:斉川一夫
- 西光
- 演:中平良夫
- 俊寛
- 演:石森武雄
- 文覚
- 演:深水三章
- 静賢
- 演:山崎一
- 源隆国
- 演:田山涼成
- 源経成
- 演:篠井英介
- 源資賢
- 演:前田昌明
- 西行
- 演:柳生博
- 坂上田村麻呂
- 演:佐藤慶(征夷大将軍・二役)
- 阿弖流為
- 演:里見浩太朗(蝦夷の軍事指導者・二役)
- 母礼
- 演:塩見三省(阿弖流為と行動を共にした蝦夷の酋長・二役)
- 藤巻三郎光能
- 演:安岡力也
- 村雨
- 演:李麗仙
- 柾
- 演:洞口依子
- 平間裕常
- 演:浜村純
- 橘似
- 演:紺野美沙子
- 多麿
- 演:ドーリー
- 関守
- 演:渡辺哲
- 城助能
- 演:中西良太
- 貴族
- 演:亀山助清
- 薬師
- 演:加藤治、山崎満
- 盗賊
- 演:松山鷹志
- 武者
- 演:鈴木九太郎
- その他
- 演:堀勝之祐、上田晋也、及川勉(当時の江刺市長)、卜部たかお(ト字たかおの誤植か) ほか
放送日程
※1993年7月18日は、第40回衆議院議員総選挙開票速報のため、休止。
放送回 | 放送日 | 題 | 演出 |
---|---|---|---|
第一部 北の埋み火 | |||
第1回 | 1993年7月4日 | 黄金の王国 | 門脇正美 |
第2回 | 1993年7月11日 | 恋の予感 | |
第3回 | 1993年7月25日 | 衣川への岐路 | |
第4回 | 1993年8月1日 | 雪の鬼切部 | 竹林淳 |
第5回 | 1993年8月8日 | 陸奥の春 | |
第6回 | 1993年8月15日 | 阿久利川の陰謀 | 三井智一 |
第7回 | 1993年8月22日 | 経清決断 | 門脇正美 |
第8回 | 1993年8月29日 | 黄海の戦い | |
第9回 | 1993年9月5日 | 密通 | 竹林淳 |
第10回 | 1993年9月12日 | 衣川の撤退 | 門脇正美 |
第11回 | 1993年9月19日 | 血戦 | 竹林淳 |
最終回 | 1993年9月26日 | 厨川落城 | 門脇正美 |
第二部 冥き稲妻 | |||
第1回 | 1993年10月3日 | 母子の契り | 門脇正美 |
第2回 | 1993年10月10日 | 策略 | |
第3回 | 1993年10月17日 | 亀裂 | 竹林淳 |
第4回 | 1993年10月24日 | 清衡の反乱 | |
第5回 | 1993年10月31日 | 清原分断の罠 | 吉川邦夫 |
第6回 | 1993年11月7日 | 兄と弟 | 榎戸崇泰 |
第7回 | 1993年11月14日 | 後三年の合戦 | |
最終回 | 1993年11月21日 | 楽土への道 | 門脇正美 |
第三部 黄金楽土 | |||
第1回 | 1993年11月28日 | 父と子 | 門脇正美 |
第2回 | 1993年12月5日 | 義経、平泉へ | 吉村芳之 |
第3回 | 1993年12月12日 | 愛のかたち | |
第4回 | 1993年12月19日 | 泰衡の決意 | 門脇正美 |
第5回 | 1993年12月26日 | 頼朝挙兵 | 三井智一 |
第6回 | 1994年1月9日 | 秀衡動かず | 門脇正美 |
第7回 | 1994年1月16日 | 泰衡、京へ | 吉村芳之 |
第8回 | 1994年1月23日 | 兄と妹 | 三井智一 |
第9回 | 1994年1月30日 | 兄弟の宿命 | 古川邦夫 |
第10回 | 1994年2月6日 | 義経追討 | 門脇正美 |
第11回 | 1994年2月13日 | 約束の剣 | 三井智一 |
第12回 | 1994年2月20日 | 基成の怒り | 古川邦夫 |
第13回 | 1994年2月27日 | 秀衡逝く | 吉村芳之 |
第14回 | 1994年3月6日 | 泰衡の覚悟 | |
最終回 | 1994年3月13日 | 楽土・平泉 | 門脇正美 |
平均視聴率 17.7%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
総集編
放送回 | 放送日 | 題 |
---|---|---|
第一部 | 1994年3月26日 | 北の埋み火 |
第二部 | 1994年3月27日 | 黄金楽土 |
脚注
外部リンク
NHK 大河ドラマ | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
炎立つ
|