入間田宣夫

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入間田 宣夫(いるまだ のぶお、1942年3月31日 - )は、日本歴史学者東北大学名誉教授。専門は、日本中世史。

来歴・人物[編集]

  • 宮城県涌谷町生まれ。
  • 1964年 東北大学文学部国史学専攻史学科卒業。
  • 1968年 東北大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程中退。
  • 1968年 東北大学文学部助手。
  • 1972年 山形大学教養部講師。
  • 1981年 東北大学教養部助教授。
  • 1993年 東北大学文学部・国際文化研究科教授。
  • 1996年 東北大学東北アジア研究センター・国際文化研究科教授。
  • 2005年 東北大学を定年退職、客員教授(宮城学習センター)
  • 2006年 東北芸術工科大学芸術学部歴史遺産学科教授。
  • 2004年-2006年 「平泉の文化遺産」世界遺産登録推薦書作成委員会委員。NHK大河ドラマ炎立つ』の監修を務めた。
  • 最近は、平泉藤原氏の政治・経済・文化を研究している。

著書[編集]

  • 『百姓申状と起請文の世界 中世民衆の自立と連帯』(東京大学出版会 1986年)
  • 『日本の歴史 7 武者の世に』(集英社 1991年)
  • 『中世武士団の自己認識』(三弥井書店 1998年)
  • 『都市平泉の遺産』(山川出版社 日本史リブレット 2003年)
  • 『北日本中世社会史論』(吉川弘文館 2005年)
  • 『平泉藤原氏と南奥武士団の成立』(歴史春秋出版 歴春ふくしま文庫 2007年)
  • 『平泉の政治と仏教』高志書院、2013年 
  • 藤原清衡 平泉に浄土を創った男の世界戦略』ホーム社 2014年 
  • 藤原秀衡 義経を大将軍として国務せしむべし』ミネルヴァ書房・日本評伝選、2016年 

共編著[編集]

  • よみがえる中世 7 みちのくの都多賀城・松島 (大石直正共編 平凡社 1992年10月)
  • 葛西氏の研究 (名著出版 1998年(関東武士研究叢書))
  • 北の内海世界 北奥羽・蝦夷ヶ島と地域諸集団 (小林真人、斉藤利男共編 山川出版社 1999年7月)
  • 平泉の世界 (本澤慎輔共編 高志書院 2002年(奥羽史研究叢書))
  • 日本の中世 5 北の平泉、南の琉球 (豊見山和行共著 中央公論新社 2002年)
  • 城と石垣 その保存と活用 (峰岸純夫共編 高志書院 2003年4月)
  • 東北中世史の研究 (高志書院 2005年6月)
  • 十和田湖が語る古代北奥の謎 (義江彰夫、斉藤利男共編著 校倉書房 2006年7月)
  • 平泉・衣川と京・福原 (高志書院 2007年7月)
  • 中世武家系図の史料論 (峰岸純夫、白根靖大共編 高志書院 2007年10月)
  • 牧の考古学 (谷口一夫共編 高志書院 2008年2月)

論文[編集]

  • 奥六郡から奥羽両国へ―平泉政権の成り立ちをふりかえって―(『季刊東北学』16号 2008年7月)

記念論集[編集]

  • 日本・東アジアの国家・地域・人間 歴史学と文化人類学の方法から (入間田宣夫先生還暦記念論集編集委員会 2002年3月)

所属学会[編集]