第69回国民体育大会

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東日本大震災復興支援
第69回国民体育大会
冬季大会スケート競技会
参加人数 --
競技数 2競技
開始式 2014年1月28日
表彰式 2014年2月2日
開会宣言
選手宣誓
最終炬火ランナー
主競技場 日光市霧降スケートセンター
本大会
参加人数 --
競技数 39競技
(正式競技37、公開競技2)
開会式 2014年10月12日
閉会式 2014年10月22日
開会宣言 中村法道長崎県知事
選手宣誓 小磯典子・前田土芽
最終炬火ランナー 高木琢也中尾美樹ら8名
主競技場 長崎県立総合運動公園陸上競技場

第69回国民体育大会(だい69かいこくみんたいいくたいかい)は、2014年平成26年)に開催された国民体育大会である。冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は栃木県日光市[1]、冬季大会スキー競技会は山形県、本大会は長崎県で開催された。

冬季スケート競技会の愛称はひかりの郷(さと)日光国体。冬季スキー競技会の愛称はやまがた樹氷国体。本大会の愛称は長崎がんばらんば国体[2]。大会スローガンは「君の夢 はばたけ今 ながさきから」。長崎で国体が行われるのは1969年昭和44年)の創造国体以来、45年ぶり。

大会期間[編集]

  • 冬季スケート・アイスホッケー大会 1月28日~2月2日
  • 冬季スキー大会 2月21日~24日
  • 会期前実施(水泳・カヌー)9月7日~14日
※飛び込みは福岡県、カヌーは熊本県にて施行
  • 本大会 10月12日~22日

大会マスコット[編集]

冬季スケート競技会[編集]

本大会[編集]

  • 名称 - 「がんばくん」、「らんばちゃん」(大会愛称「がんばらんば」から)
    • 長崎県鳥のオシドリをもとにマスコットが制作された。
    • がんばくん応援歌「はばたけがんばくん[3]も制作され、開催決定セレモニーで披露された。

イメージソング[編集]

競技の種類[編集]

  • 正式競技 - 都道府県対抗の得点対象となる競技(天皇杯・皇后杯対象競技)。
  • 公開競技(以下「公開」)- 都道府県対抗の得点対象とならない競技のことをいい、高校野球(硬式・軟式)及び開催県が希望する競技。
  • デモンストレーションスポーツ行事(以下「デモスポ行事」) - 正式競技とは別に、国体開催県において広く親しまれているもの、又は、今後普及する見込みがあるスポーツ競技。

本大会の会場[編集]

  • 長崎県内(離島を含む)を会場に、福岡県熊本県を合わせ、正式種目37競技が行われる。(太字の競技は正式競技

長崎県外[編集]

長崎県県南[編集]

長崎市
西彼杵郡
西海市
  • 新体操 - 西海市大瀬戸総合運動公園体育館(大瀬戸地区)
  • 3B体操[4](デモスポ行事)- 西海市西彼総合体育館(西彼地区)

島原[編集]

島原市
雲仙市
  • サッカー少年男子 - 国見総合運動公園多目的芝生広場、長崎県立百花台公園サッカー場(国見地区)
  • ボクシング - 吾妻体育館(吾妻地区)
  • 雲仙アヅマクロス[5](デモスポ行事)- 小浜体育館(小浜地区)
南島原市

長崎県県央[編集]

諫早市
大村市
東彼杵郡

長崎県県北・離島[編集]

佐世保市
松浦市
平戸市
  • 軟式野球 - 平戸市総合運動公園、「ライフカントリー」赤坂野球場、生月町勤労者体育センター
  • 相撲 - 平戸文化センター
北松浦郡
  • ジュニアソフトテニス(デモスポ行事)- 佐々勤労者総合スポーツ施設(サン・ビレッジさざ)(佐々町
  • 歴史探訪ウォーキング(デモスポ行事)- 小値賀島一円(小値賀町
南松浦郡
  • グラウンド・ゴルフ(デモスポ行事) - 有川運動公園、新魚目グラウンド(新上五島町
五島市
  • 剣道 - 五島市中央公園市民体育館
  • 高校軟式野球(公開) - 五島市中央公園野球場
  • トライアスロン(公開) - 富江特設会場
  • ペタンク(デモスポ行事)- 岐宿運動場
  • 綱引(デモスポ行事)- 奈留総合体育館
  • グラウンド・ゴルフ(デモスポ行事)- 三井楽町運動場
壱岐市
  • 自転車ロードレース
  • ソフトボール成年女子 - 大谷公園ソフトボール球場(郷ノ浦地区)、壱岐市ふれあい広場多目的広場(芦辺地区)
対馬市

沿革[編集]

  • 1997年(平成9年)1月17日 - 国体誘致委員会が発足。
  • 2009年(平成21年)
    • 7月8日 - 第69回国体開催地を長崎県に内定。
    • 8月20日 - 長崎国体内定記念式典がホテルニュー長崎(長崎市)で開催。一般公募で決定された大会愛称とスローガンが発表。
    • 12月15日 - 一般公募により、大会マスコットが決定。
  • 2010年(平成22年)4月24日 - 「さよなら県立諫早陸上競技場春まつり」[6]において、マスコットキャラクターが披露され、決定したマスコット名称(がんばくん)が発表。
  • 2011年(平成23年)7月13日 - 第69回国体開催地を正式に長崎県と決定。
  • 2013年(平成26年)6月 - 長崎県立総合運動公園陸上競技場の改修工事が完了。
  • 2014年(平成26年)10月12日 - 長崎県立総合運動公園陸上競技場にて総合開会式が開催される。
    • 台風19号の接近により実施が危ぶまれたが、小雨の中開会式は開催された。
    • 天皇皇后は上記の台風19号の接近により、予定されていた日程を切り上げ、開会式終了後に帰京。

総合成績[編集]

天皇杯皇后杯の総合成績は次の通り[7]

天皇杯[編集]

皇后杯[編集]

  • 1位 - 東京都
  • 2位 - 長崎県
  • 3位 - 愛知県

脚注[編集]

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  1. ^ 日本体育協会. “ひかりの郷 日光国体”. 2014年11月3日閲覧。
  2. ^ 「がんばらんば」は長崎弁で「がんばらなければ」という意味。
  3. ^ がんばくん応援歌 - 長崎県ウェブサイト
  4. ^ a b ボール(ball)、ベル(bell)、ベルター(belter)の用具を運動の助けとして使用しながら、全ての動きを音楽に合わせて集団で行う健康体操。
  5. ^ 雲仙アヅマクロスの説明 - 長崎県ウェブサイト
  6. ^ 国体開閉会式が行われる長崎県立総合運動公園陸上競技場
  7. ^ 長崎県. “第69回国民体育大会 天皇杯/皇后杯総合得点一覧”. 2014年10月25日閲覧。

関連事項[編集]

外部リンク[編集]