南松浦郡

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長崎県南松浦郡の位置(緑:新上五島町)

南松浦郡(みなみまつうらぐん)は、長崎県

長崎県内では所在・管轄する地域を示す郡名の略称として南松(なんしょう)とも呼ばれる。

人口18,980人、面積213.99km²、人口密度88.7人/km²。(2017年6月1日、推計人口

以下の1町を含む。

郡域

1878年明治11年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記1町に五島市を加えた区域にあたる。

歴史

郡発足までの沿革

  • 旧高旧領取調帳」に記載されている明治初年時点での、松浦郡のうち後の本郡域の支配は以下の通り。下記のほか平戸藩領として「下五島」が記載されているが、詳細不明。(18村)
知行 村数 村名
幕府領 旗本領五島氏 5村 富江村、魚目村、青方村、北椛島村[1]、南椛島村[1]
藩領 肥前福江藩 13村 福江村、崎山村、大浜村、本山村、岐宿村、三井楽村、玉之浦村、久賀島村、奈留島村、日島村、若松村、奈良尾村、有川村

郡発足以降の沿革

  • 明治11年(1878年10月28日 - 郡区町村編制法の長崎県での施行により、松浦郡のうち福江村ほか17村の区域に行政区画としての南松浦郡が発足。郡役所が福江村に設置。
  • 明治18年(1885年)(19村)
    • 福江村の一部(平蔵郷・奥浦郷・戸岐郷)が分立して奥浦村となる。
    • 若松村の一部(道土井郷・飯ノ瀬戸郷・続浜ノ浦郷・三日浦郷・今里郷)が分立して浜ノ浦村となる。
  • 明治19年(1886年) - 魚目村の一部(小串郷・立串郷・津和崎郷・曽根郷)が分立して北魚目村となる。(20村)
1.福江村 2.奥浦村 3.崎山村 4.本山村 5.大浜村 6.富江村 7.玉之浦村 8.三井楽村 9.岐宿村 10.久賀島村 11.奈留島村 12.樺島村 13.日島村 14.若松村 15.浜ノ浦村 16.青方村 17.魚目村 18.北魚目村 19.有川村 20.奈良尾村(紫:五島市 桃:新上五島町)

変遷表

脚注

  1. ^ a b 記載なし。

参考文献

関連項目

先代:
松浦郡
行政区の変遷
1878年 -
次代:
(現存)