東彼杵郡

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長崎県東彼杵郡の位置(1.東彼杵町 2.川棚町 3.波佐見町)

東彼杵郡(ひがしそのぎぐん)は、長崎県

長崎県内では所在・管轄する地域を示す郡名の略称として東彼(とうひ)とも呼ばれる。

人口36,531人、面積167.64km²、人口密度218人/km²。(2017年10月1日、推計人口

以下の3町を含む。

郡域

1878年明治11年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記3町のほか、下記の区域にあたる。

  • 佐世保市の一部(庵浦町、赤崎町、小島町、鵜渡越町、矢岳町、東大久保町、清水町、中通町、横尾町、春日町、桜木町、赤木町、田代町、小佐世保町、木風町、日宇町、黒髪町、心野町より南東および烏帽子町の一部)
  • 大村市の全域

歴史

郡発足までの沿革

知行 村数 村名
藩領 肥前大村藩 1町
13村
大村城下[1]、大村、萱瀬村[2]、竹松村、福重村、松原村、千綿村、彼杵村、川棚村、下波佐見村、上波佐見村、宮村、鈴田村、三浦村
肥前平戸藩 7村 佐世保村、日宇村、早岐村[3]、折尾瀬村、広田村、江上村、崎針尾村

郡発足以降の沿革

  • 明治11年(1878年10月28日 - 郡区町村編制法の長崎県での施行により、彼杵郡のうち大村町ほか1町20村の区域に行政区画としての東彼杵郡が発足。郡役所が大村町に設置。
1.三浦村 2.鈴田村 3.大村 4.大村町 5.西大村 6.萱瀬村 7.竹松村 8.福重村 9.松原村 10.千綿村 11.彼杵村 12.川棚村 13.下波佐見村 14.上波佐見村 15.宮村 16.広田村 17.折尾瀬村 18.早岐村 19.江上村 20.崎針尾村 21.日宇村 22.佐世保村(紫:佐世保市 桃:大村市 橙:東彼杵町 青:川棚町)

変遷表

脚注

  1. ^ 大村城下各町の総称。無高のため記載なし。本項では便宜的に1町として数える。
  2. ^ 記載は茅瀬村。
  3. ^ 記載は早岐里村。
  4. ^ 江戸期の久原分。行政区として玖島郷・久原郷・木場郷・徳泉川内郷・武部郷が存在。
  5. ^ 江戸期の池田分。行政区として諏訪郷・池田郷・乾馬場郷・並松郷・杭出津郷・松山郷・森園郷・箕島郷が存在。
  6. ^ 長崎縣告示第四十四號 佐世保村分村に関する件〔1〕〔2〕 長崎県公報 明治35年3月18日付号外

参考文献

関連項目

  • 西彼杵郡
  • - 市町村下の行政区画である(あざ)の単位の一種。旧大村藩領、及び旧福江藩領に属した地域で用いられる。
  • - 市町村下の行政区画である字の単位の一種。長崎県のうち旧平戸藩領(壱岐国を除く)に属した地域で用いられる。
先代:
彼杵郡
行政区の変遷
1878年 -
次代:
(現存)