第10回国民体育大会

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第10回国民体育大会(だい10かいこくみんたいいくたいかい)は、1955年に開催された国民体育大会である。天皇杯・皇后杯は今大会より年間通算成績により決定し下賜されることになった。

持ち回り開催に関する政府通達[編集]

1954年11月、自治庁より体協会長宛に、持ち回り開催の中止要請があった。主な理由として地方財政の窮乏をあげており、国会の政府答弁でもその方針が打ち出され、閣議決定がなされた。政府関係者と体協幹部らによる協議の結果、1957年の静岡国体までは従来通りとし、それ以降は経費縮減および国庫補助金の増額を図り、地方財政負担を軽減することとなった。これにより当分の間持ち回り開催が継続することに決定した。

概要[編集]

期間 開催地 競技数 参加者数
1955年1月27日 - 1月30日 長野県諏訪市 1 900
1955年3月3日 - 3月7日 北海道旭川市神居村 1 1,075
1955年9月22日 - 9月26日 神奈川県鎌倉市葉山町相模湖町 3 2,766
1955年10月30日 - 11月3日 神奈川県 28 15,280
合 計 33 20,021

実施競技[編集]

総合成績[編集]

天皇杯[編集]

  • 1位 - 東京都
  • 2位 - 神奈川県
  • 3位 - 大阪府

皇后杯[編集]

  • 1位 - 東京都
  • 2位 - 大阪府
  • 3位 - 北海道

脚注[編集]

参考文献[編集]