毎日新聞中部本社

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毎日新聞(中部)
種類 日刊紙
サイズ ブランケット判

事業者 株式会社毎日新聞社中部本社
本社 〒450-8651愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
ミッドランドスクエア
代表者 朝比奈豊
創刊 1924年
前身 大阪毎日新聞附録中京毎日
言語 日本語
価格 1部 朝刊140円、夕刊50円
月極 朝夕刊セット4,037円
ウェブサイト 中部本社
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毎日新聞中部本社が入居しているミッドランドスクエア
毎日新聞名古屋本部の入居している毎日新聞名古屋センター

毎日新聞中部本社(まいにちしんぶんちゅうぶほんしゃ)は、東海3県愛知県岐阜県三重県)向けに毎日新聞を印刷・発行する毎日新聞社の地域本社。

沿革[編集]

本社所在地[編集]

ささしまオフィス

  • 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート

中部本社管内の支局[編集]

三重県に関しては、伊賀伊賀市名張市)・東紀州熊野市南牟婁郡御浜町紀宝町)地区の取材・発行・販売は大阪本社が行なっている。

番組表[編集]

最終面

中面

以前はAMがハーフ、FMはクォーターであったが、現在はハーフサイズ(AFNのみ3分の1、東京の深夜番組はクォーター)となっている。

夕刊

  • ラジオ・テレビとも最終頁。左端2列にラジオ(ぎふチャンラジオと東京の深夜番組は収録せず。中波はクォーター、FMはクォーターよりやや小さめ)3列目から在名各局(配列は朝刊に同じ)、右端に三重テレビ・ぎふチャンテレビがハーフ、BS1・BSプレミアムがクォーターで掲載されている。なおそれ以外のBS・CSは収録されていない

備考[編集]

  • 中部本社版創刊からの号数を示す紙齢は、大阪本社版、西部本社版と同じく「大阪毎日新聞」の前身である「日本立憲政党新聞」の第一号からのものを使用。
  • 現在は東京本社で中部本社版の紙面の殆どを製作している。また、報道局も東京本社の管轄下となっているため、中部本社は事実上東京本社管轄の支社扱いになっている。
  • 発行対象地域全域がセット版(朝刊夕刊両方)を発行する。
  • 本社社屋建て替えの間の仮社屋であった建物は、日本経済新聞名古屋支社[2]の旧社屋であったものをそのまま利用したもので、新社屋建て替え完了後も仮社屋の建物には毎日新聞、スポーツニッポン[3]などを印刷する毎日新聞名古屋センター(印刷工場)と毎日新聞名古屋本部が入居している。
    • 2012年10月まで毎日新聞名古屋センターでは読売新聞中部支社)同様、静岡県西部向けに発行する毎日新聞の夕刊(一面掲載の発行所クレジットは東京本社)も印刷されていたが、合理化のため同11月以後は中日新聞社本部に委託し、名古屋市中区にある同本部の印刷工場から新聞を発行している。
  • 前述の通り、名古屋本部の発足に伴い、2010年5月6日付夕刊から、題字下の発行所クレジットは中部本社と名古屋本部の住所が両方掲載されている。これは、西部本社版の題字下の西部本社(北九州市)と福岡本部(福岡市)の住所が両方掲載されているのと同じパターンである。
  • 紙面記事の大半は東京本社版と共有している(名古屋では朝日・読売も紙面記事の大半が東京版とほぼ同一内容)。

関連紙[編集]

名古屋毎日新聞[編集]

1886年1月、「東海新聞」「愛知日報」「名古屋絵入新聞」の三紙が合同して「扶桑新聞」を創刊。愛知日報の鈴木才三が経営に当たり、「中京の時事新報」と称された。

1909年2月、大阪毎日新聞名古屋駐在の大久保慎二に譲渡され、大毎との縁が生じる。間もなく経営は地元資本の手に戻ったが、1926年2月に再び大阪毎日新聞社の資本参加を得て、大毎の傍系紙となる。この間1915年7月、「名古屋毎日新聞」と改題。

1926年3月より夕刊紙に転じて成功。「最古の歴史と最新の内容」をキャッチフレーズとする。戦時下の新聞統合に従い、1942年5月15日を以って終刊。「新愛知」(「中日新聞」の母体の一つ)に吸収合併される。

東海毎日新聞[編集]

1946年8月15日創刊。戦後、既存紙は用紙統制を受け、かつ毎日新聞は名古屋から撤退していたため、ダミー新社を立てて創刊した新興紙。「農業と宗教」を編集基本としていた。地紋は麦と稲穂。毎日新聞本紙再進出に伴い、1951年休刊(事実上の終刊)。

不祥事[編集]

1999年8月3日付中部本社版朝刊に掲載されたコラム「一語一話」の内容が、1975年8月18日朝日新聞の「天声人語」の内容とほぼ同一(一部語句を書き換えている)であることが2日後の8月5日に発覚、毎日新聞社は、この記事が盗作であるとして、記事を執筆した中部本社編集局編集センター課長を論旨退職とし、同本社編集局長と報道センター長を役職停止1ヶ月、同本社代表と常務取締役を減給とする処分とした。

関連項目[編集]

  • 名古屋テレビ放送(NBN) - 通称・メ~テレ。1962年の開局時に経営に携わり、夕方枠(いわゆる3社ニュース)でニュース提供を行う(1978年まで)。現在は資本関係を解消している(テレビ欄では開局当初はNHKの隣に記載されていたが、その後TBS系のCBCテレビがNHKの隣に記載されるようになり、地デジ完全移行後の現在はフジテレビ系の東海テレビとなっている)。
  • CBCテレビ(CBC)- 東海地方で毎日新聞のテレビCMをスポット放送している唯一の在名テレビ局。ただし、同局は中日新聞社との関係が深く、毎日新聞社との関係は本来殆ど無い。なお、1959年4月から1962年3月までの一時期に、毎日新聞は朝日新聞と共にテレビニュースを提供していたことがある(東海テレビにも同時期にテレビニュースを提供していた)。
  • 細川隆一郎 - 毎日新聞社在籍時代、中部本社の編集局長を務めていた。

脚注[編集]

  1. ^ 社告 毎日新聞中部本社名古屋本部移転 あすから「ささしまオフィス」毎日新聞 2017年6月11日
  2. ^ 現在は名古屋市中区栄四丁目に社屋がある。
  3. ^ 名古屋では、大阪本社発行版(最終版)をベースにして、テレビ欄など一部を差し換えて印刷。

外部リンク[編集]