朝比奈豊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
朝比奈 豊(あさひな ゆたか、1947年(昭和22年)9月14日[1] - )は、日本のジャーナリスト、会社経営者。毎日新聞グループホールディングス代表取締役社長、毎日新聞社代表取締役会長。一般社団法人アジア調査会副会長[2]。東京放送ホールディングス社外取締役。TBSテレビ取締役。
概要[編集]
静岡県御前崎市出身。静岡県立掛川西高等学校を経て、東京大学農学部を卒業。
1971年、毎日新聞社に入社。浦和支局長、東京本社社会部長、編集局次長を経て、2002年に東京本社編集局長に就任した。2004年には取締役に、2006年6月には常務取締役と主筆に就任した。
常務デジタルメディア担当だった2008年、自身の管轄下で毎日デイリーニューズWaiWai問題が発生した。担当部門の最高責任者であったが、同年6月25日、代表取締役社長に就任し、処分がおこなわれなかったことで批判を受けた。6月27日、役員報酬(全報酬ではない)の10%(1カ月)返上を発表した。
2010年2月8日、小泉純一郎元首相の秘書官だった飯島勲の名誉毀損容疑で書類送付[3]。同年6月、特別編集委員でTBSコメンテーターの岸井成格に主筆を譲った。これには、資本関係がほとんどなく、人的繋がりだけで成り立つTBSとの関係を深める狙いもあったとみられる。
2011年、毎日新聞グループホールディングスを発足させ、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、東日印刷、高速オフセットの4社のグループ経営を確立した。
略歴[編集]
- 1971年 - 毎日新聞社入社。
- 2002年 - 毎日新聞東京本社編集局長。
- 2004年 - 毎日新聞社取締役。
- 2006年6月 - 毎日新聞社常務取締役・主筆。
- 2008年6月25日 - 毎日新聞社代表取締役社長。
- 2008年6月27日 - 役員報酬10%(1カ月)返上処分。
- 2011年 - 毎日新聞グループホールディングス代表取締役社長。
- 2016年 - 毎日新聞代表取締役会長。
脚注[編集]
- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.281
- ^ アジア調査会役員名簿(平成28年5月)
- ^ 毎日新聞社長ら書類送付 飯島元秘書官めぐる誤報2010年2月8日 共同通信 47NEWS
関連項目[編集]
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||||||||||||