北陸銀行

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株式会社北陸銀行
THE HOKURIKU BANK, LTD.
Hokuriku Bank Headquater.jpg
北陸銀行本店
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 ほくぎん
本社所在地 日本の旗 日本
富山県富山市堤町通り1丁目2番26号
設立 1943年(昭和18年)7月31日
創業1877年(明治10年)8月
業種 銀行業
金融機関コード 0144
SWIFTコード RIKBJPJT
事業内容 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者 代表取締役会長 麦野英順
代表取締役頭取 庵栄伸
資本金 1,404億9百万円
(2013年3月31日現在)  
発行済株式総数 1,047,542千株
(2013年3月31日現在)
純利益 連結:121億49百万円
単独:123億15百万円
(2013年3月31日現在)
純資産 連結:2,687億28百万円
単独:2,686億37百万円
(2013年3月31日現在)
総資産 連結:6兆2,761億12百万円
単独:6兆2,760億45百万円
(2013年3月31日現在)
従業員数 連結:2,927人
単独:2,889人
(2013年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 ほくほくフィナンシャルグループ 100%
主要子会社 北銀ビジネスサービス株式会社
Hokuriku International Cayman Limited
外部リンク 北陸銀行
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北陸銀行のデータ
店舗数 188
(駐在員事務所6)
貸出金残高 4兆3,327億円
預金残高 5兆7,262億円
(譲渡性預金を含む)
特記事項:
データは、2013年3月31日時点。
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株式会社北陸銀行(ほくりくぎんこう、英称THE HOKURIKU BANK, LTD.)は、富山県富山市に本店を置く大手地方銀行。通称はほくぎん[1]

概要[編集]

北陸3県富山県石川県福井県)と北海道が主な地盤。

北陸地方では知名度も高く、本店を置く富山県及び県内市町村の指定金融機関となっている。

明治期の北海道移住者には富山県出身者が多かった縁もあり、北海道にも営業地盤を持ち、北陸銀を主要取引行とする道内企業は数多いとされる。また、道内の自治体では釧路町が指定金融機関としている。

本拠地の北陸3県と北海道以外には東京都横浜市新潟市長野市名古屋市岐阜県高山市京都市大阪市にも支店があり、昭和期においては単独で地銀2位の規模を誇った。かつては神戸支店(神戸市)と東大阪支店(東大阪市)を持っていたが、大阪支店に統合された。平成に入り(特に東京地区において)バブル崩壊と金融危機の影響を受け、財務内容が悪化していたが、2004年(平成16年)9月に北海道銀行と経営統合し、ほくほくフィナンシャルグループを設立。グループ全体として再び横浜銀行に次ぐ地銀2位の規模を持つようになった。また、経営破綻した石川銀行の営業のほとんどを継承したため、発祥の地である石川県では北國銀行に次ぐ店舗網をもっており、石川県民にも北國銀行と同様に地元の銀行として定着している。福井県敦賀市を除き若狭地方には支店が存在しない。

以前は預金通帳のキャラクターにムーミンを採用していたが、2005年(平成17年)12月より一般デザイン通帳のみの取り扱いとなっている。日本最小規模の地方銀行の富山銀行の筆頭株主でもあり、同行と店舗外ATMを共同設置している箇所もある(富山銀行幹事のATMでは当行カードは出金のみ)。

沿革[編集]

自動機サービス[編集]

ATM共同利用(相互無料開放)[編集]

  • 個人・法人カードでは北海道銀行横浜銀行大垣共立銀行と、個人カードでは福邦銀行にいかわ信用金庫のと共栄信用金庫高山信用金庫富山県信用組合とATM共同利用を実施しており、各行庫が指定する平日時間内に無料で引き出せる(ATM非設置の北海道銀行仙台支店・福邦銀行大阪支店や他行幹事共同ATMは対象外)。
  • 福邦銀行ATMでの当行カード出金は時間外手数料も一切かからず、逆に当行ATMでの福邦銀行のカード出金も時間外手数料は一切かからない。
  • 北海道銀行・大垣共立銀行とは終日無料でカード相互入金も可能で、さらに北海道銀行とは相互間のカード振込をそれぞれ自行宛扱いにしている他、北海道銀行のATMで北陸銀行の通帳記帳と通帳入金(2011年(平成23年)5月6日以降に発行の通帳に限る)が可能になった。
  • 富山県信組での当行カード出金は土曜日9:00-14:00は時間外手数料がかからない。

コンビニATM[編集]

いずれもカード入金のみ終日無料で利用できる。

主要融資先[編集]

備考[編集]

  • 本店所在地は富山市堤町通りであるが、中央通りさんぽーろ商店街内の「ほくぎんひろば」と通路で接続している。
  • 福井支店は、大和福井店が福井地震で店舗が倒壊したために撤退した跡地にある(倒壊した大和福井店)。
  • 名古屋市にある金山橋支店は、外向けに大判の富山県の観光PRポスターが掲載されている(主に南砺市にある五箇山合掌造りとなみチューリップフェアのPR)。
  • ロゴマーク中の「北陸銀行」の文字は、以前は左側(横書きの場合)または上側(縦書きの場合)の斜線に合わせて傾斜した書体となっていた(横浜支店の画像を参照のこと)が、2007年(平成19年)初めからは通常の書体に変更されている(現在のものは北洋銀行のロゴとほぼ同一の書体である)。
  • テレビCMでは高原兄作詞・作曲の「にっこり北陸銀行」と言うCMソングをBGMとして使用しているが、2011年(平成23年)の東日本大震災の直後は一時期、曲の音量を下げたバージョンを放送していた。
  • 2012年12月、デリバティブ商品販売に用いる内部審査の書類で顧客の署名判を不正に複製したとして、北陸財務局から業務改善命令を受けた[2]

ギャラリー[編集]

関係する人物[編集]

脚注[編集]

  1. ^ カタカナ表記のホクギンは、北越銀行の略称。ただし昔は北陸銀行もホクギンを使用していたことがある。
  2. ^ 株式会社北陸銀行に対する行政処分について (PDF) - 北陸財務局 2012年12月7日

外部リンク[編集]