舟橋村
| ふなはしむら 舟橋村 | |||
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舟橋村立図書館 | |||
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| 国 |
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| 地方 | 中部地方、北陸地方 | ||
| 都道府県 | 富山県 | ||
| 郡 | 中新川郡 | ||
| 団体コード | 16321-0 | ||
| 法人番号 | 5000020163210 | ||
| 面積 |
3.47km2 | ||
| 総人口 |
3,055人 (推計人口、2018年10月1日) | ||
| 人口密度 | 880人/km2 | ||
| 隣接自治体 |
富山市、 中新川郡上市町、立山町 | ||
| 村の木 | 松 | ||
| 村の花 | サツキ | ||
| 舟橋村役場 | |||
| 村長 | 金森勝雄 | ||
| 所在地 |
〒930-0295 富山県中新川郡舟橋村仏生寺55番地 北緯36度42分12.6秒東経137度18分26.6秒 | ||
| 外部リンク | 舟橋村ホームページ | ||
| ウィキプロジェクト | |||
舟橋村(ふなはしむら)は、富山県中新川郡の村である。県中部の常願寺川東岸に沿って位置する。2018年現在、日本で最も面積が小さい市町村である。
目次
概要[編集]
富山市のベッドタウン化が進んでいる影響で、人口増加率が県内で一番高い。2000年から2005年までは日本一でもあった。さらに、2005年時点の幼少人口割合は22.7%で、全国の市町村で最も高い。独立志向が非常に強く、周辺自治体からの合併話が多い中、また全国的に平成の大合併が進行する中でも、常願寺川東部地域全域での産業の系統的育成の観点から自立を保っており、明治の町村制施行以来、一度も合併を行っていない。
もともと面積において富山県最小の市町村であり、2006年3月27日以降は日本最小の市町村となった[1]。日本一広い市町村である岐阜県高山市の1/627しかない。
2005年11月1日に射水郡下村が合併で消滅したことで舟橋村は富山県唯一の村となり、さらに2006年3月3日に福井県遠敷郡名田庄村が合併で大飯郡おおい町となったことに伴い北陸3県唯一の村となった。
日本で最も遅くまで郵便局がなかった自治体でもある。舟橋簡易郵便局が1994年5月9日に設置、1999年10月1日廃局、同日越中舟橋駅向かいに舟橋郵便局が開局している。
村名の由来は、室町時代に仏生寺城主が城の堀に舟を連ねて橋を架けたことによるとされる[2]。
沿革[編集]
- 1889年4月1日 町村制施行により上新川郡舟橋村が発足。
- 1896年3月29日 郡制施行の際に上新川郡から中新川郡が分割され中新川郡舟橋村になる。
- 1969年5月20日 村全域が富山都市計画区域に編入される。
- 1970年8月5日 富山・高岡都市計画区域が決定される。舟橋村もこの区域に含まれる。
- 1971年1月30日 村全域が市街化調整区域に指定される。
- 1973年6月22日 村章を制定。
- 1988年9月27日 村全域が富山・高岡都市計画区域から除外され立山・舟橋都市計画区域に入る。同時に市街化調整区域からはずれ、以後宅地開発が進む。
- 2007年11月1日 「舟橋村民憲章」を制定[3]。
- 2015年1月18日 舟橋村初の農事組合法人「東和」設立。
- 2015年4月15日 子育て支援センター「ぶらんこ」開設。
人口[編集]
| 舟橋村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 舟橋村の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 舟橋村
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
舟橋村(に相当する地域)の人口の推移![]() ► | |
| 総務省統計局 国勢調査より | |
地理[編集]
舟橋村の地形は全域が平野・平地である。南北に細長く位置する平地の約半分は水田であり残りは宅地・公有地・雑種地等である。
- 河川:白岩川、細川、八幡川、京坪川
広袤[編集]
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国土地理院の全国都道府県市区町村別面積調によると、舟橋村の面積は3.47平方キロメートルである[4]。 舟橋村の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは2.48km、南北の長さは3.08kmである[5][6]。 また、2010年国勢調査結果に基く人口重心[7]は舟橋中学校付近にある。 |
隣接している自治体[編集]
行政[編集]
行政機構[編集]
- 村長:金森勝雄(2005年1月12日就任、4期目)
- 副村長:古越邦男
- 総務課
- 生活環境課
- 出納室
- 教育委員会
消防[編集]
舟橋村は近隣の魚津市、滑川市、上市町の2市1町1村により組織される富山県東部消防組合の構成自治体で、村内には同消防組合の上市消防署舟橋分遣所が置かれている。
舟橋村は2013年春まで常備消防業務を担う部局を持っておらず、消防団による「非常備消防」が行われ、上市町や立山町、富山市など近隣市町の消防業務の応援を仰ぐケースがあった。また救急業務も立山町に年間700万円を拠出して委託していた。
だが同消防組合が同年3月31日に事務を開始して常備消防体制が整備され、さらに舟橋分遣所が2014年10月1日に開所してポンプ車・救急車各1台が配備された事により体制が強化された。
舟橋村消防団には分団が存在しないため分団長、副分団長の階級は存在しない。また消防団員のうち団員5名は機能別消防団員として役場職員から任命(2007年10月1日付)されており、勤務時間内のみ消火活動に従事する[8]。
小型動力ポンプ積載車の内、1台は日本損害保険協会より2006年2月2日に寄贈されたものである[9][10]。
経済[編集]
産業[編集]
商業[編集]
村内にスーパーマーケットはないが、村の南端に近い立山町利田地区に、「スーパーセンターシマヤ」が所在する。
サービス業[編集]
地域[編集]
町域[編集]
- 稲荷、海老江、上国重、国重、竹内、竹鼻、東芦原、舟橋、古海老江、仏生寺の10つの町域からなる。
教育[編集]
福祉[編集]
- 社会福祉法人富山YMCA福祉会ふなはし保育園(2016年4月1日より民営化)
- 舟橋村学童保育室
- 特別養護老人ホームふなはし荘
- 舟橋村デイサービスセンター
都市公園[編集]
- 京坪川河川公園(愛称:オレンジパークふなはし)
- 舟橋村児童公園
交通[編集]
鉄道路線[編集]
道路[編集]
- 国道
- なし
- 都道府県道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
名所[編集]
- 京坪川の桜並木
旧跡[編集]
- 竹内天神堂古墳
祭事[編集]
- ふなはしまつり(8月第1土曜日)
主な出身者[編集]
脚注[編集]
- ^ 「富山県舟橋村は全国一面積が小さな村」 国土地理院報道発表資料、2007年2月1日。
- ^ 森田平次『越中志徴』 富山新聞社
- ^ 舟橋村民憲章 (PDF)
- ^ 国土地理院. “全国都道府県市区町村別面積調”. 2014年6月16日閲覧。
- ^ “日本の東西南北端点の経度緯度”. 国土地理院ホームページ. 2014年6月6日閲覧。
- ^ “富山県 市区町村の役所・役場及び東西南北端点の経度緯度(世界測地系)”. 国土地理院ホームページ. 2014年6月16日閲覧。
- ^ “我が国の人口重心 -平成22年国勢調査結果から-”. 総務省統計局ホームページ. 2014年6月16日閲覧。
- ^ 舟橋村役場『広報ふなはし 2007年11月号』 10ページ
- ^ 「全国20の自治体に「軽消防自動車」を寄贈」 日本損害保険協会ニュースリリース、2005年11月15日。
- ^ 舟橋村役場『広報ふなはし 2006年3月号』 9ページ
- ^ 舟橋村役場『広報ふなはし 2007年9月号』 5ページ
- ^ 舟橋村役場『広報ふなはし 2009年4月号』 16ページ
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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