紅林弘太郎

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紅林 弘太郎
オリックス・バファローズ #24
2022年4月1日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 静岡県藤枝市
生年月日 (2002-02-07) 2002年2月7日(22歳)
身長
体重
187 cm
94 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 遊撃手三塁手
プロ入り 2019年 ドラフト2位
初出場 2020年11月3日
年俸 7200万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

紅林 弘太郎(くればやし こうたろう、2002年2月7日 - )は、静岡県藤枝市出身のプロ野球選手内野手)。右投右打。オリックス・バファローズ所属。

経歴

プロ入り前

小学校2年生の時に「青島ホークス」に入団して野球を始め、藤枝市立青島中学校では同校の軟式野球部に所属し、遊撃手を務めていた[2]駿河総合高校では1年春からベンチ入りし、1年夏には遊撃手のレギュラーの座をつかむ[2]。3年春にU-18日本代表候補合宿へ参加し、紅白戦で奥川恭伸から二塁打を放ったことでプロからの注目を集めた[3]。高校時代のチーム成績は3年夏の静岡大会準優勝が最高であったが、同大会では26打数7安打4打点と紅林自身は不調だった[4]。甲子園出場経験はなし[2]

2019年10月17日に行われたドラフト会議では、オリックス・バファローズから2位指名を受け[5]、11月12日に契約金6000万円、年俸720万円で仮契約を結んだ[6]。背番号は24

オリックス時代

2020年新型コロナウイルスの影響で120試合制となる。新人ながらウエスタン・リーグ全86試合に出場し[7]、打率.220・1本塁打・20打点を記録すると[8]11月3日に一軍初昇格[9]。同日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦に「8番・遊撃手」でプロ初出場初先発を果たすと第1打席で則本昂大からプロ初打席初安打を放った[10]。11月6日の対北海道日本ハムファイターズ戦では決勝の適時打を放って同期入団の宮城大弥のプロ初勝利を呼び込むなど[11]ルーキーイヤーは一軍で5試合に出場し、4安打2打点を記録。オフに現状維持の推定年俸720万円で契約を更改した[12]

2021年は開幕一軍入りし[13]、3月26日の埼玉西武ライオンズとの開幕戦で球団初の「10代開幕遊撃スタメン」を果たした[14]。28日の同カードではリード・ギャレットからプロ初本塁打を打った[15]。常に打率が2割前半であったり、守備では開幕戦から失点に繋がる失策があったりと攻守に課題がありながら、好調なチームの遊撃手として起用され続け、9月9日の対千葉ロッテマリーンズ戦では一打サヨナラの場面で三直(捕球した三塁手からの直球)に倒れるも[16]、翌10日の対西武戦ではチャンスでプロ初の三塁打を放った[17]ことが象徴するように攻守で成長を見せ、打線の中軸を担っていた吉田正尚が故障で離脱すると3番打者に抜擢された[18][19]。その後、吉田の復帰に伴い3番を外れたものの、3番を務めた9試合では打率.286(35打数10安打)・3本塁打・9打点・長打率.600を記録し、主砲離脱の穴を埋めた[20]。10月5日の対日本ハム戦では球団史上初となる10代での2桁本塁打を達成[21]。リーグ優勝に向けて負けられない試合[22]となった同25日の最終戦では2安打2打点、守っては好守を連発し、勝利に大きく貢献した[23]。レギュラーシーズンでは136試合の出場で打率.228・10本塁打・48打点という打撃成績に加え、6月までの71試合で11失策を記録していた守備も7月以降は65試合で6失策と安定し[24]、優勝争いに貢献。10月27日にロッテが敗れたことでチームの25年ぶりリーグ優勝が決定した[25]。ロッテとのCSファイナルステージでは3戦ノーヒットも好守でチームに貢献し[26]東京ヤクルトスワローズとの日本シリーズでは6試合で打率.318を記録し[24]、ポストシーズンでも活躍を見せた。契約更改では球団野手歴代3位タイのアップ率となる300%増(2160万円増)の推定年俸2880万円でサインをした[27]

2022年は4月21日の対福岡ソフトバンクホークス戦(京セラドーム大阪)では2-2の同点で迎えた延長11回二死二塁の打席でリバン・モイネロから自身初のサヨナラ安打を放った[28]が、5月20日時点では打率.164と打撃不振で出場登録抹消[29](5月31日に復帰[30])。7月9日のロッテ戦でタイロン・ゲレーロの163km/hの直球が頭部に直撃した。2006年に川崎宗則マーク・クルーンから死球を受けた際の160km/hを上回り、歴代最高球速での被死球となった[31]。ヤクルトとの日本シリーズでは第1戦・第2戦連続して2安打を記録。昨年と合わせて日本シリーズ通算11安打を放ち、球団名がオリックスとなった1989年以降ではイチロー田口壮小川博文が記録した通算10安打を上回って単独最多となり[32]、第7戦までは日本シリーズ通算15安打を放った[33]。オフの12月8日の契約更改では1320万円増の推定年俸4200万円でサインした[34]

2023年は、オープン戦で野口智哉との競争に敗れ、開幕を二軍で迎えたが[35]、4月18日に野口と入れ替わる形で出場選手登録され[36]、同日の対楽天戦(京セラドーム)でシーズン初安打初打点を記録する[37]。5月24日の対楽天戦(ほっともっとフィールド神戸)では1点を追う9回一死一塁の打席で松井裕樹から自身初のサヨナラ本塁打となる逆転サヨナラ2点本塁打を放った。オリックスで21歳3か月でのサヨナラ本塁打は1962年矢野清の21歳9か月を更新する球団最年少記録となった[38]。6月15日に5月度の「月間スカパーサヨナラ賞」に選出された[39]。7月4日終了時点で60試合に出場、打率.294、5本塁打、18打点を記録すると、翌5日に監督推薦により初めてオールスターゲームに選出[40]。同月9日の対西武戦(京セラドーム大阪)では1点を追う3回一死一、二塁の打席で逆転2点適時三塁打を放ち、6月14日の対阪神タイガース戦(阪神甲子園球場)から続く18試合連続安打を記録した[41][42]。同月20日のオールスターゲーム第2戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)では2回に九里亜蓮から、4回にトレバー・バウアーから、8回にニク・ターリーからそれぞれ安打を放ち、3安打と活躍した[43]。シーズン通算では127試合に出場、打率.275、8本塁打、39打点の成績を残した[44]。ロッテとのCSファイナルステージでは第1戦で決勝適時打を放つなど、3試合で打率.300(10打数3安打)、3打点を記録し、第4戦では左手首の違和感のため、欠場となったが、試合後にパーソル賞に選出[45]。阪神との日本シリーズでは打率.400(20打数8安打)、1本塁打、3打点の成績でチームは敗退したものの、敢闘選手賞に選出された[注 1][47]。11月に開催されたアジアプロ野球チャンピオンシップでは代表メンバーに選出されていたが、左手第4指手根中手関節炎のため出場を辞退した[48]。シーズンの終了後にはパ・リーグの遊撃手部門でベストナインを初めて受賞[49]。オフの12月10日の契約更改では3000万円増の推定年俸7200万円でサインした[50]

選手としての特徴・人物

高校通算40本塁打で[5][2]、長打力だけでなく広角に打てる打撃も持ち味[51]。50メートル走は6秒2[2]。守備の面では、肩の強さに加え打球に対する一歩目の速さと柔軟性が高く評価されており[51]高木豊も「日本球界を支えることができるショートになれる」と評価している[52]

ドラフト指名時に、入団後は三塁手として育成する方針がオリックス首脳陣から語られていた[53]が、2020年は二軍で遊撃手として70試合、三塁手として13試合起用された[54]。2023年のゴールデン・グラブ賞の遊撃手部門は、6年連続受賞の源田壮亮に1票及ばず、受賞を逃した[55]

愛称は「ベニー」。これは紅林の「紅」をもじって呼ばれるようになった[56]

プロ入り後の登場曲は、自身の父親がファンであり、高校時代は自身の応援歌に使用されていた[56]X JAPANの「」を使用していた。2023年シーズン中から、先輩選手のいたずらを切っ掛けに、『Dr.スランプアラレちゃん』の主題歌「ワイワイワールド」にしている[57]

理想の選手はミゲル・カブレラ[58]

2023年1月14日放送の『ジョブチューン』(TBSテレビ)に出演した際、番組内の企画で1分間のキャッチボールギネス世界記録の更新に中野拓夢阪神)とのペアで挑戦。アメリカのアマチュアペアが記録している55回のタイ記録を計測し、記録更新とはならなかったものの世界記録に認定された[59]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2020 オリックス 5 18 17 1 4 0 0 0 4 2 0 0 0 0 1 0 0 4 1 .235 .278 .235 .513
2021 136 473 448 37 102 22 2 10 158 48 2 1 6 4 12 0 3 101 11 .228 .251 .353 .603
2022 130 495 450 35 101 20 2 6 143 32 2 2 10 2 26 1 6 71 14 .224 .275 .318 .593
2023 127 482 443 37 122 19 1 8 167 39 4 6 7 3 28 0 1 63 19 .275 .318 .377 .695
通算:4年 398 1468 1358 110 329 61 5 24 472 121 8 9 23 9 67 1 10 239 45 .242 .281 .348 .629
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績



三塁 遊撃
























2020 オリックス - 5 4 12 0 1 1.000
2021 17 8 24 3 3 .914 115 152 317 14 70 .971
2022 - 129 192 311 11 72 .979
2023 2 0 0 0 0 .000 127 200 320 6 62 .989
通算 19 8 24 3 3 .914 376 548 960 34 205 .978
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

表彰

記録 

初記録
その他の記録

背番号

  • 24(2020年 - )

登場曲

代表歴

脚注

注釈

  1. ^ 第6戦(京セラドーム大阪)では5回一死二塁の打席で2点本塁打を放ち、2022年の第7戦(対ヤクルト)の太田椋の21歳8か月と並ぶ球団最年少本塁打を記録した[46]
  2. ^ 宗佑磨が一方的に選曲。

出典

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  13. ^ 「開幕一軍」の登録公示 オリックスは支配下登録されたばかりの佐野如一を抜擢!”. BASEBALL KING (2021年3月25日). 2021年7月25日閲覧。
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  18. ^ オリックス「3番・紅林」が貴重な2ラン 19歳の大型遊撃手”. 産経新聞 (2021年9月18日). 2021年9月18日閲覧。
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関連項目

外部リンク