阿部翔太

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阿部 翔太
オリックス・バファローズ #20
2022年4月24日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 大阪府大阪市大正区
生年月日 (1992-11-03) 1992年11月3日(31歳)
身長
体重
178 cm
80 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2020年 ドラフト6位
初出場 2021年4月30日
年俸 6000万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

阿部 翔太(あべ しょうた、1992年11月3日[2] - )は、大阪府大阪市大正区出身[3]プロ野球選手投手)。右投左打。オリックス・バファローズ所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

大阪府大阪市大正区の出身であり、大阪ドームから歩いて10分とかからない場所に実家がある[4]

大阪市立中泉尾小学校で軟式野球を始め、大阪市立大正東中学校時代に所属していた大正シニアでは捕手であった[5]

高校は山形県酒田南高等学校に進学。2年時には夏の甲子園に出場し、1回戦の関西学院高等部戦では7番・捕手としてスタメン出場して1安打を放ったが、チームは敗退した[6]。その後も3年春までは捕手をしていたが、2学年下で下妻貴寛が捕手として入部してきたこともあり、投手にコンバートした[3]

進学した成美大学(現:福知山公立大学)では1年から抑えとして登板していたが、2年秋に右肘を故障。戦線離脱は1年間に及んだが、3年秋に復帰し、4年時には主将も務めた[7]

日本生命では入社1年目に右肩痛を発症するが、復帰後は長年エース格を担い、都市対抗野球大会日本選手権大会にはそれぞれ4回出場している。また2019年には第29回BFAアジア選手権代表にも選出されている。小林慶祐とは同期入社であり、小林がプロ入りする前年の入社2年目までは共にプレーしていた[8]

2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議においてオリックス・バファローズから6位指名を受け、12月3日に契約金2500万円、年俸880万円(金額は推定)で仮契約を結んだ[9]。28歳での入団はこの年のドラフト全指名選手の中で最高齢であり、オリックスとしても2002年11巡目の牧田勝吾を超える球団新人最年長となった[4]。12月19日、入団発表会見が行われた[10]背番号45

オリックス時代[編集]

2021年は開幕を二軍で迎えるも、ウエスタン・リーグでは7試合の登板で防御率3.00を記録し[11]、4月28日に出場選手登録となり[12]、同30日の福岡ソフトバンクホークス戦でプロ初登板を果たした[13]。ただ、5月7日の千葉ロッテマリーンズ戦で右肩を痛めてしまい[14]、翌8日に出場選手登録を抹消されて[15]以降の一軍登板は無く[14]、二軍でも3試合(シーズン全体では10試合[16])に登板したのみであった。ルーキーイヤーは一軍で4試合に登板して防御率7.36という成績に終わり[17]、オフに50万円減となる推定年俸830万円で契約を更改した[18]

2022年も開幕を二軍で迎え、4月8日に特例2022の代替指名選手として一軍に昇格するも[19]、同18日に出場選手登録を抹消された[20]。4月20日に特例2022で10日を待たずに再登録され[21]、同27日の北海道日本ハムファイターズ戦では無死満塁を切り抜ける好救援を見せたものの[22]、同日に実施したスクリーニング検査で、無症状ながら新型コロナウイルス陽性が判明し、翌4月28日に特例2022で登録抹消となった[23]。5月15日に一軍復帰を果たすと[24]、7月12日のソフトバンク戦で失点を喫するまで[25]、開幕から19試合連続無失点を記録[26]。同29日のロッテ戦でプロ初勝利を挙げたが[27]、8月10日に体調不良で特例2022により登録抹消となった[28]。幸い大事には至らず、同12日に一軍復帰を果たすと[29]、9月以降はコンディション不良の平野佳寿に代わって抑えを務め[30]、9月2日のロッテ戦でプロ初セーブ[31]。後半戦は20試合連続無失点を継続して[26]レギュラーシーズンを終え、この年は44試合の登板で1勝0敗22ホールド3セーブ・防御率0.61と好成績を収め[32]、チームのリーグ連覇に貢献[26]。ソフトバンクとのCSファイナルステージでも抑えを務め[33]東京ヤクルトスワローズとの日本シリーズでは第2戦の9回裏に同点の3点本塁打を打たれたものの[34]、その後は立ち直り[35]、チーム26年ぶりの日本一にも貢献した[32]。オフの11月25日に開催されたNPB AWARDS 2022の新人王投票ではリーグ2位の58票を集め[36][注 1]、12月7日の契約更改交渉では3170万円増となる推定年俸4000万円でサインした[32]

2023年は自身初めて開幕を一軍で迎えたが[37]、4試合の登板で防御率10.80、3回1/3を投げて4四死球と制球に苦しみ、4月8日に出場選手登録を抹消された[38]。チームには快速球を武器にする投手が多く、それを気にするがあまりに力んでいたといい、二軍では制球に重点を置いて調整し[39]、4月22日に再登録[40]。その後は同点時や勝ちパターンで起用され[41]、シーズン途中には19試合連続無失点を記録した[42]。9月5日の埼玉西武ライオンズ戦では味方の失策も絡み[43]、1回2安打3失点(自責点0)で敗戦投手になると[44]、翌6日に登録抹消[45]。9月16日に再登録されたが[46]、同28日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では3安打2四球5失点の乱調[47]、2/3回で降板して敗戦投手となり[48]、翌29日に出場選手登録を抹消された[49]。10月9日に再登録され[50]、この年は49試合の登板で3勝5敗21ホールド1セーブ・防御率2.70を記録。ポストシーズンでは、ロッテとのCSファイナルステージに1試合[51]阪神タイガースとの日本シリーズに3試合登板した[52]。12月4日に2000万円増の推定年俸6000万円で契約を更新した[53]

選手としての特徴・人物[編集]

  • 最速151km/hを誇るノビのある直球とキレのあるフォークカットボールなど多彩な変化球で勝負する右腕[54][55][56]。担当スカウトの下山真二は阿部の技術的な面について「制球力がいい。高低の間違いがない」と評し、また最大の持ち味として「気持ちが強い。若い選手が多い中、向かっていく姿勢を見せられる選手。人間性が素晴らしい」と語っている[57]
  • 愛称は「阿部ちゃん[57]
  • マウンドで結果を出した際にとる渾身のガッツポーズがトレードマークであり、ファンの間で「阿部ガッツ」「ガッツしか勝たん」というワードが生まれている[58]。このことは阿部自身も知っており、円陣の音頭を担当する際は「ガッツしか勝たん!」と絶叫してチームを盛り上げることもある[59][60]
  • 社会人選手時代は年収700 - 800万円ぐらいであった[61]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2021 オリックス 4 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 16 3.2 4 1 1 0 0 3 0 0 3 3 7.36 1.36
2022 44 0 0 0 0 1 0 3 22 1.000 166 44.0 22 1 10 2 2 42 0 0 3 3 0.61 0.73
2023 49 0 0 0 0 3 5 1 21 .375 193 46.2 37 4 12 1 5 42 1 0 17 14 2.70 1.05
通算:3年 97 0 0 0 0 4 5 4 43 .444 375 94.1 63 6 23 3 7 87 1 0 23 20 1.91 0.91
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



投手












2021 オリックス 4 0 0 0 0 ----
2022 44 2 2 2 0 .667
2023 49 2 6 0 0 1.000
通算 97 4 8 2 0 .857
  • 2023年度シーズン終了時

記録[編集]

初記録

背番号[編集]

  • 45(2021年 - 2023年)
  • 20(2024年 - )

登場曲[編集]

代表歴[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 新人王は、阿部と同じく2年目ながら6歳ほど年下で、防御率は阿部より1上回りながらも、登板数やホールド数を上回り、最優秀中継ぎ投手も受賞していた水上由伸が177票を集めて受賞した。

出典[編集]

  1. ^ オリックス - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ。2023年12月4日閲覧
  2. ^ 45 阿部 翔太 選手名鑑2021」『オリックス・バファローズ オフィシャルサイト』。2021年2月15日閲覧
  3. ^ a b 野球 - 日本生命の阿部翔太、オリックス入りのオールドルーキーが挑む最後の都市対抗」『4years.』2020年11月22日。2021年2月15日閲覧
  4. ^ a b 「おっさんルーキー」オリックス・阿部、大正区凱旋!実家は京セラDから歩いて10分」サンスポ.com、2020年12月20日。2021年2月24日閲覧
  5. ^ オリックス ドラ6阿部 球団史上最年長ルーキー「困った時にいる、というピッチャーに」」スポニチ Sponichi Annex、2020年12月20日。2021年2月24日閲覧
  6. ^ 夏の甲子園スコア速報 関西学院 対 酒田南」日刊スポーツ、2009年8月12日。2021年2月24日閲覧
  7. ^ 成美大で磨いた右腕 日本生命・阿部投手、オリックスのドラフト指名「とても光栄」」両丹日日新聞、2020年10月27日。2021年2月24日閲覧
  8. ^ 日本生命・阿部「何とか取り返したい」7回零封で前回の雪辱 親友のオリ小林が刺激に」『スポニチ Sponichi Annex』2019年5月29日。2021年7月11日閲覧
  9. ^ 【オリックス】ドラフト6位指名の日本生命・阿部翔太「家族を幸せにしたい。それが原動力」…仮契約」『スポーツ報知』2020年12月3日。2021年2月15日閲覧
  10. ^ 2019/12/19(土) チーム 新人選手入団発表記者会見」オリックス・バファローズオフィシャルサイト、2020年12月19日。2021年3月17日閲覧
  11. ^ 【オリックス】ドラフト6位ルーキー・阿部翔太が1軍初合流」『スポーツ報知』2021年4月28日。2021年5月1日閲覧
  12. ^ 【28日の公示】巨人新助っ人テームズが抹消」Sponichi Annex、2021年4月28日。2023年3月12日閲覧
  13. ^ オリックス28歳新人阿部が初登板、サヨナラ勢いづけるワンポイント救援」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2021年4月30日。2021年5月1日閲覧
  14. ^ a b 「今年ダメならクビ」…1年目を肩痛で棒に振ったオールドルーキー・阿部翔太の不退転の決意」BASEBALL KING、2022年6月24日。2023年3月12日閲覧
  15. ^ 【8日の公示】ソフトB・高橋純を抹消、長谷川を登録」Sponichi Annex、2021年5月8日。2023年3月12日閲覧
  16. ^ 2021年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)」日本野球機構。2023年3月12日閲覧
  17. ^ 2021年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)」日本野球機構。2023年3月12日閲覧
  18. ^ 12月6日の契約更改」Sponichi Annex、2021年12月6日。2023年3月12日閲覧
  19. ^ 【8日の公示】オリックス宗、頓宮らコロナ陽性「特例2022」で抹消」Sponichi Annex、2022年4月8日。2023年3月12日閲覧
  20. ^ 【18日の公示】ヤクルト・高橋、巨人・山口、広岡、ウィーラーら登録抹消」Sponichi Annex、2022年4月18日。2023年3月12日閲覧
  21. ^ 【20日の公示】コロナから復帰のDeNA牧、戸柱らを登録」Sponichi Annex、2022年4月20日。2023年3月12日閲覧
  22. ^ オリックス・阿部 無死満塁から好救援 「開き直っていけた部分は大きかった」」Sponichi Annex、2022年4月28日。2023年3月12日閲覧
  23. ^ オリックス・阿部、山足ら3人コロナ陽性判定 いずれも無症状で隔離療養」Sponichi Annex、2022年4月29日。2023年3月12日閲覧
  24. ^ 【15日の公示】DeNA宮崎を登録 巨人、菊地・広岡を抹消」Sponichi Annex、2022年5月15日。2023年3月12日閲覧
  25. ^ 2022年7月12日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvsオリックス)」日本野球機構。2023年3月12日閲覧
  26. ^ a b c 最年長新人王候補が目指す日本一 フル回転を誓うオリックス・阿部翔太」BASEBALL KING、2022年10月11日。2023年3月12日閲覧
  27. ^ オリックスが3連勝! 阿部がプロ初勝利」サンスポ、2022年7月29日。2023年3月12日閲覧
  28. ^ 【オリックス】阿部翔太と安達了一、体調不良で登録抹消 ともに発熱なし 特例2022」スポーツ報知、2022年8月10日。2023年3月12日閲覧
  29. ^ 【12日の公示】西武・内海を登録 中日・大島、DeNA・オースティンら特例2022で抹消」Sponichi Annex、2022年8月12日。2023年3月12日閲覧
  30. ^ オリックス・阿部 将来の守護神へ巨人・大勢から学んだ 合同自主トレで「いろいろ聞きました」」Sponichi Annex、2022年12月27日。2023年3月12日閲覧
  31. ^ オリックス2年目の阿部翔太、臨時の抑えで初セーブ 9回ピンチしのぎ派手にガッツポーズ」日刊スポーツ、2022年9月3日。2023年3月12日閲覧
  32. ^ a b c 【オリックス】阿部翔太、超大幅3170万円増の4000万円でサイン 日本一への貢献評価「ありがたいな」」中日スポーツ、2022年12月7日。2022年12月7日閲覧
  33. ^ オリックス・阿部 リーグVに続き再び胴上げ投手に「ゼロに抑えたのが勝利につながった」」Sponichi Annex、2022年10月16日。2023年3月12日閲覧
  34. ^ 痛恨ドローのオリ・中嶋監督「う~ん、これがシリーズ」 同点被弾の阿部に「このままでは終われないと」」Sponichi Annex、2022年10月23日。2023年3月12日閲覧
  35. ^ “雪辱登板”で吠えた!!オリックス・阿部 ピンチで山田斬り 1回1/3を無失点」Sponichi Annex、2022年10月27日。2023年3月12日閲覧
  36. ^ 新人王は西武・水上と巨人・大勢が受賞 阪神の湯浅は新人特別賞に選出」BASEBALL KING、2022年11月25日。2023年3月12日閲覧
  37. ^ 23年度「開幕一軍」の登録公示 オリックスは開幕投手の山下ら27名」BASEBALL KING、2023年3月30日。2023年11月6日閲覧
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  39. ^ 【球界ここだけの話(3027)】僕は制球力で勝負! 初心を取り戻したオリックス・阿部翔太が再スタート」サンスポ、2023年4月23日。2023年11月6日閲覧
  40. ^ 日本ハム清宮幸太郎、ソフトバンク又吉克樹ら抹消 日本ハム細川凌平ら登録/22日公示」日刊スポーツ、2023年4月22日。2023年11月6日閲覧
  41. ^ 【オリックス】阿部翔太プロ初黒星「結果を残せなかった方が悔しい」直近5試合無失点も」日刊スポーツ、2023年5月7日。2023年11月6日閲覧
  42. ^ オリ サヨナラ負け 19試合連続無失点中の阿部が痛恨被弾 中嶋監督、結果は責めず「そこは違うと思う」」Sponichi Annex、2023年8月5日。2023年11月6日閲覧
  43. ^ 【オリックス】ほっと神戸で初黒星…今季ワーストタイ3失策 曽谷龍平のプロ初勝利はまたもお預け」スポーツ報知、2023年9月5日。2023年11月6日閲覧
  44. ^ 2023年9月5日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs埼玉西武)」日本野球機構。2023年11月6日閲覧
  45. ^ 【6日の公示】巨人・高木京介を登録 DeNA・戸柱、林を特例抹消、益子を登録」Sponichi Annex、2023年9月6日。2023年11月6日閲覧
  46. ^ 【16日の公示】ソフトバンク・嘉弥真、今宮、三森、中村晃を特例抹消 巨人・大勢を登録」Sponichi Annex、2023年9月16日。2023年11月6日閲覧
  47. ^ オリックスが逆転負け 防御率1点台の阿部が今季ワースト5失点 山崎颯の離脱に続く不安要素」デイリースポーツ、2023年9月28日。2023年11月6日閲覧
  48. ^ 2023年9月28日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vsオリックス)」日本野球機構。2023年11月6日閲覧
  49. ^ 【29日の公示】DeNA石田健大、徳山壮磨を登録」Sponichi Annex、2023年9月29日。2023年11月6日閲覧
  50. ^ 【9日の公示】オリックス・曽谷龍平、阿部翔太の両投手、小田裕也外野手を登録」Sponichi Annex、2023年10月9日。2023年11月6日閲覧
  51. ^ 2023年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(クライマックスシリーズ ファイナルステージ)」日本野球機構。2023年11月6日閲覧
  52. ^ 2023年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(日本シリーズ)」日本野球機構。2023年11月6日閲覧
  53. ^ 【オリックス】阿部翔太6000万円「3年でここまで来られるとは」元オールドルーキーが金言も」『日刊スポーツ』2023年12月4日。2023年12月9日閲覧
  54. ^ 2020年度ドラフト会議 契約交渉権獲得選手」『オリックス・バファローズ オフィシャルサイト』2020年10月26日。2022年6月16日閲覧
  55. ^ 打者崩れ落ちた「キレエグすぎない!?」 止まらぬバット「変化するのめっちゃ遅い」」『Full-Count』2022年6月16日。2022年6月16日閲覧
  56. ^ 【オリックス】ドラ6阿部翔太、中嶋監督の熱視線に「力入った」ドラ4中川颯と新人ブルペン一番乗り」『スポーツ報知』2021年2月2日。2022年6月16日閲覧
  57. ^ a b オリックス ドラ6・阿部に指名あいさつ、28歳“オールドルーキー”同期高卒らに「無礼講」呼びかけ」『スポニチ Sponichi Annex』2020年11月3日。2022年6月16日閲覧
  58. ^ 妻子いる28歳が念願のドラフト指名→30歳の新人王候補…オリックス阿部翔太「新人王はいいんです。日本一になれたらそれでいい」(米虫紀子)」『Number Web』2022年10月20日。2023年7月18日閲覧
  59. ^ オリックス・阿部翔太 浸透させた“ガッツしか勝たん!”「目の前の1試合に気持ちを込めて」/ドラフト下位入団選手の今 | 野球コラム」『週刊ベースボールONLINE』2022年11月1日。2023年7月18日閲覧
  60. ^ 【オリックス】逆転連覇へ「#ガッツしか勝たん」阿部翔太、残り11試合も「しびれる試合を」」『日刊スポーツ』2022年9月14日。2023年7月18日閲覧
  61. ^ 「僕ら野球下手くそだから」オリックス阿部翔太がファンの応援があってこその野球と思い知った社会人野球時代のある試合」『集英社オンライン』2023年12月10日。2024年4月16日閲覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]