スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (テレビアニメ)
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ | |
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ジャンル | スペースオペラ、宇宙戦争 |
アニメ:Star Wars: The Clone Wars | |
原作 | ジョージ・ルーカス |
総監督 | デイブ・フィローニ |
シリーズ構成 | ヘンリー・ギルロイ |
音楽 | ケビン・カイナー |
アニメーション制作 | ポリゴン・ピクチュアズ[1] |
製作 | ルーカスフィルム・アニメーション |
放送局 | カートゥーンネットワーク(シーズン1-シーズン5) NHK教育(シーズン1-シーズン2) NHKBS2(シーズン1-シーズン2) NHK BSプレミアム(シーズン3) Dlife(シーズン6) |
放送期間 | 2008年10月3日 - 2014年3月7日 |
話数 | 121話+未完成版8話 計129話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(原題:STAR WARS: THE CLONE WARS)は、ルーカスフィルム・アニメーション製作によるアメリカの3DCGテレビアニメシリーズ。
SF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ(外伝)作品。2008年に公開された3DCGアニメ映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の続編となる。
実写映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』と『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の間の3年間に起こったクローン大戦における様々な戦いを描く。現在、未完成エピソードを含め129話存在する。
概要
『スター・ウォーズ』シリーズにおける「ルーカスフィルム ストーリー・グループ」公認の「カノン(正史)」に属するスピンオフ作品。
2008年に公開された3DCGアニメ映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の続編となる3DCGテレビアニメシリーズ。『エピソード2/クローンの攻撃』と『エピソード3/シスの復讐』の間の3年間に起こったクローン大戦における様々な戦いを描く。
本作は2Dアニメのテレビシリーズ『スター・ウォーズ クローン大戦』の好評を経て製作されたものの『クローン大戦』では、すでに『エピソード2/クローンの攻撃』から『エピソード3/シスの復讐』冒頭の惑星コルサントの艦隊戦までに到る物語を描き終えていたため、本作は『クローン大戦』の直線的な続編ではない。本国アメリカでは、2Dアニメ版と本作3Dアニメ版を混同しない様、副題の「CLONE WARS」の前に“THE”があるかないかでタイトルに差別化がなされた(『CLONE WARS』⇒2Dアニメ版、『THE CLONE WARS』⇒本作3Dアニメ版)。日本でも混同を避けるため、2Dアニメ版の副題を『クローン大戦』と呼称したのに対して、本作の序章となる映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』と本作の副題を『クローン・ウォーズ』と呼称することで差別化している。
『クローン大戦』では、全編合計約2時間ほどでクローン大戦をダイジェスト的に描いたが、本作の序章となる映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』と本作は、映画1本+テレビシリーズ約100話分と、時間的な制約に余裕がある分、クローン大戦の中で起こった様々な戦場での物語を、より詳細に描いている。
1話22~24分の、全100話ほど(約5シーズン分)の構成予定で製作が始まり、2008年10月3日よりカートゥーン ネットワークでシーズン1の放送が開始された。アメリカの他、日本を含めた世界29の国と地域で放送されている。現在、未完成エピソードを含め129話存在する。
銀河共和国のジェダイ騎士団のマスター・ヨーダやオビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカーと弟子のアソーカ・タノ、敵側・分離主義勢力を率いるドゥークー伯爵やグリーヴァス将軍との対立が物語の主軸ではあるものの、クローン・トルーパーやドロイドのR2-D2やC-3PO、他にも賞金稼ぎや宇宙海賊たちなどサブキャラクターをメインにしたエピソードも多い。また各話の冒頭では、その話の内容を一言で表した訓示の様な言葉がクレジットされる。基本的には1話完結の形式をとっているが、2~4話をまたいで物語が完結するものもある。基本的には放送された話の順に劇中の時間も進んでいくが、シーズン1の第16話やシーズン2の第16話の様に、本作の序章である映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』以前のエピソードを描いた話も存在する。
また、映画主要9部作や他のスピンオフ作品等での設定と矛盾する展開もいくつかある(グリーヴァス将軍が、コルサントでの最高議長誘拐事件でメイス・ウィンドゥの攻撃を受ける以前から咳き込んでいたり、ボバ・フェットの愛機「スレーブⅠ」が破壊されてしまうなど)。
放送話数は企画当初の予定であった100話分を超え、それ以降のシーズン6も放映しシーズン8まで制作される予定であり、脚本もすでに完成していたとのこと。だが、制作元のルーカスフィルムがウォルト・ディズニー・カンパニーに買収され、主要実写映画シリーズの新たなレイ3部作である「エピソード7・8・9」の製作が決定したため、その影響によるシリーズ展開の抜本的改革を受け、本作はシーズン5まででの打ち切りが発表された。未消化の伏線もあるが、本作の主軸であったアナキンと弟子のアソーカの離別まではシーズン5の最終エピソードで描き終えている。
シーズン6の既に制作進行していたエピソードのみ「ザ・ロスト・ミッション」と題して2014年2月15日より配信された。また同年9月25日には未完成エピソードとして「ウータパウ4部作」が公式サイトにて公開された。その後も様々な形で残りのエピソードが発表されている(下記参照)。日本でも『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開を記念して、視聴無料のBSテレビ「Dlife」にて「ザ・ロスト・ミッション」が全13話で放送された。
本作が打ち切りになってしまったことで消化できなかった伏線もあるものの、ウォルト・ディズニー・カンパニーによる買収後にルーカスフィルムが制作した、『エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間の時代を舞台に反乱同盟軍が結成されるまでの物語を描く3DCGアニメのテレビシリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』にて、本作の登場人物や設定などが一部引き継がれている。
あらすじ
『エピソード2/クローンの攻撃』で銀河共和国と独立星系連合が惑星ジオノーシスで衝突して以来、クローン大戦の戦火は銀河各地に拡大した。ジェダイが指揮するクローン・トルーパーによって構成される共和国軍と、バトル・ドロイドによって組織されたドロイド連合軍は各地で激戦を繰り広げる。そして戦争を少しでも自陣営に有利にする為、共和国と連合は戦闘の他各地で活発な外交交渉をも敢行。それらの影響は各惑星に裏切り・暗殺等様々な形で現れるのだった。
キャスト
- BJ.ヒュージズ
- ジャー・ジャー・ビンクス:三ツ矢雄二
- アーメド・ベスト
- ジャー・ジャー・ビンクス(シーズン1・第8話のみ):三ツ矢雄二
- アイオニ・マーシー
- たなか久美
- アシュリー・エクスタイン
- アソーカ・タノ:伊藤静
- アレック・メドロック
- ワグ・トゥー:松元惠
- アンソニー・ダニエルズ
- C-3PO:岩崎ひろし
- イアン・アバークロンビー
- パルパティーン最高議長/ダース・シディアス:稲垣隆史
- オリヴィア・ダボ
- ルミナーラ・アンドゥリ:田中晶子
- カーラ・ピフコ
- スー:宮島依里
- ギデオン・エメリー
- ロット・ドッド議員:稲葉実
- キャサリン・テイバー
- パドメ・アミダラ議員:坂本真綾
- エンジェル:中司ゆう花
- ヌーマ:(吹替なし)
- ラグジュアリー・ドロイド:平野夏那子
- キャス・スーシー
- ジェック:上川ゆう
- グウェンドリン・ヨー
- ナラ・セ:五十嵐麗
- ベティ=ボットVJ:酒井玲
- ペッピ・バウ:滝沢ロコ
- ケイトー・パラシッティ:東條加那子
- グレッグ・エリス
- ターク・ファルソ:白熊寛嗣
- コーリー・バートン
- ドゥークー伯爵:羽佐間道夫
- セネイト・ガード(シーズン1第9話):小松史法
- カーラス議員:白熊寛嗣
- マー・トゥーク艦長:落合弘治
- タクティカル・ドロイド(シーズン1第20話):間宮康弘
- ニリム・ブリル:(吹替なし)
- ゴビ・グリー:星野充昭
- キャド・ベイン:多田野曜平
- シャハン・アラーマ:広田みのる
- ズィロ・ザ・ハット:中尾隆聖
- SP-4分析ドロイド:不明
- ジェームズ・アーノルド・テイラー
- オビ=ワン・ケノービ:森川智之
- プロ・クーン:立木文彦
- バーブ・メンター:中川慶一
- パントラ議会代議員:岩崎ひろし
- タクティカル・ドロイド(シーズン1第16話):間宮康弘
- テ・ブーン:居谷四郎
- ジェームズ・マースターズ
- ファロ・アーガイアス隊長:仲野裕
- ジェームズ・マティス3世
- グレガー・タイフォ隊長:小山力也
- ジェイミー・キング
- オーラ・シング:平野夏那子
- ジェニファー・ヘイル
- アイラ・セキュラ:甲斐田裕子
- リヨ・チューチー議員:小林沙苗
- ジム・カミングス
- ホンドー・オナカ:辻親八
- ジャメリア・マクミラン
- ニーユートニー女王:岩村琴美
- RO-Z67:橘凜
- マーティ・デューン:中司ゆう花
- ジョージ・コー
- テー・ワット・カー:チョー
- ジョージ・タケイ
- ロク・ダード将軍:遠藤純一
- セス・グリーン
- トド360:小松史法
- ディー・ブラッドリー・ベイカー
- クローン・トルーパー:金田明夫
- オナコンダ・ファー議員:島香裕
- ピルフ・マクマク(シーズン1第12話):広田みのる
- タイ=セン:(吹替なし)
- ロボニーノ:間宮康弘→居谷四郎
- オルド・エニセンス:居谷四郎
- ボーラ・ロポル:居谷四郎
- カリーナ女王:真山亜子
- デイビット・アコード
- EV-A4-D:上田燿司
- ピルフ・マクマク(シーズン1第11話):広田みのる
- ピューン・ジグナット:間宮康弘
- LEP-86C8:間宮康弘
- セネイト・ガード(シーズン1第22話):小松史法
- ティム・ブロック
- TB-2:落合弘治
- デビッド・カウフマン
- ジェイボ・フッド:下野紘
- テレンス C. カーソン
- メイス・ウィンドゥ:玄田哲章
- トム・ケイン
- ヨーダ:永井一郎→多田野曜平(ザ・ロストミッション)
- ウルフ・ユラーレン提督:星野充昭
- ジェイフォン隊長:小松史法
- タクティカル・ドロイド(シーズン2第6話):不明
- ナレーター:若本規夫
- トム・ケニー
- ヌート・ガンレイ総督:鈴木勝美
- シルッド補佐官:三浦潤也
- ナダール・ヴェップ:桑原敬一
- ニカ・フッターマン
- アサージ・ヴェントレス:磯辺万沙子
- シェーア:青木紀子
- フィル・ラマール
- キット・フィストー:速水奨
- タクティカル・ドロイド(シーズン1第17話):間宮康弘
- アミット・ノロフ:ふくまつ進紗
- ベイル・オーガナ議員:てらそままさき
- オーン・フリー・ター議員:中村浩太郎
- ファイロ議員:島香裕
- ブライアン・ジョージ
- カトゥーンコ王:沢木郁也
- チ・チョー書記長:森田順平
- キ=アディ=ムンディ:水野龍司
- フレッド・タタショア
- ジロ・ビースト:(吹替なし)
- フロー・ダイア
- マダム・ジョカスタ・ヌー:谷育子
- マイケル・ヨーク
- ドクター・ヌーヴォ・ヴィンディ:内田直哉
- マシュー・ウッド
- グリーヴァス将軍:後藤哲夫
- バトル・ドロイド:間宮康弘
- スーパー・バトル・ドロイド:間宮康弘
- タクティカル・ドロイド(シーズン1第13話):間宮康弘
- コマンドー・ドロイド:小松史法
- ワット・タンバー首長:田中正彦
- ヘリオス=3D:不明
- セネイト・ガード(シーズン1第22話):小松史法
- ポグル・ザ・レッサー:(吹替なし)
- マット・ランター
- アナキン・スカイウォーカー:浪川大輔
- マラディス・サレンジャー
- バリス・オフィー:足立友
- ロビン・アトキン・ダウンズ
- パントラン衛兵:不明
- チャム・シンドゥーラ:咲野俊介
- ラッシュ・クローヴィス男爵:白熊寛嗣
- ロン・パールマン
- ガー・ナクト:宝亀克寿[要出典]
スタッフ
- 原案・制作総指揮:ジョージ・ルーカス
- 総監督:デイブ・フィローニ
- ストーリー構成:ヘンリー・ギルロイ
- 音楽:ケビン・カイナー
- オリジナル『スター・ウォーズ』テーマ:ジョン・ウィリアムズ
- プロデューサー:キャサリン・ワインダー
- 製作:ルーカスフィルム・アニメーション
各話リスト
シーズン1
話数 | 邦題 | 原題 | 脚本 | 監督 | 放送日 | 日本初放映日 | 最初の一言 |
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1 | 待ち伏せ | Ambush | スティーヴ・メルチン | デイヴ・ブロック | 2008年 10月3日 |
2009年 3月31日 |
偉大な指導者は他者の偉大さを引き出す |
2 | マレボランス襲来 | Rising Malevolence | デイヴ・フィローニ | 10月3日 | 4月7日 | 信頼は選択ではなく信念である | |
3 | マレボランスの影 | Shadow of Malevolence | ブライアン・キャリン・オコンネル | 10月10日 | 4月14日 | 賢明さを得るには思い上がりをすてよ | |
4 | 撃破!マレボランス | Destroy Malevolence | ティム・バーンズ | デイヴ・フィローニ | 10月17 | 4月21日 | 自分の立てた計画はよく見える |
5 | ルーキーたち | Rookies | スティーヴ・メルチン | ジャスティン・リッジ | 10月24日 | 4月28日 | 経験こそが最良の自信を生む |
6 | 消えたドロイド | Downfall of a Droid | ジョージ・クリスティック | ロブ・コールマン | 11月7日 | 5月5日 | 友を信じれば、自分も信じられる |
7 | ドロイドの決闘 | Duel of the Droids | ケヴィン・キャンプベル ヘンリー・ギルロイ |
11月14日 | 5月12日 | 友をつなぎ止めるのは、頭ではなく心だ | |
8 | 型破りなジェダイ | Bombad Jedi | ケヴィン・ルビオ ヘンリー・ギルロイ スティーヴ・メルチン |
ジェシー・ヤー | 11月21日 | 5月19日 | 英雄は時代が作る |
9 | 闇のマント | Cloak of Darkness | ポール・ディニー | デイブ・フィローニ | 12月5日 | 5月26日 | 危機に際しては本能を無視せよ |
10 | グリーヴァスのアジト | Lair of Grievous | ヘンリー・ギルロイ | 竹内敦志 | 12月12日 | 6月2日 | 己の力を制御出来る者が一番強い |
11 | 囚人ドゥークー | Dooku Captured | ジュリー・シージ | ジェシー・ヤー | 2009年 1月2日 |
6月9日 | どんなに困難があろうと、平和に続く道は歩む価値あり |
12 | グンガンの将軍 | The Gungan General | ジャスティン・リッチ | 1月9日 | 6月16日 | 不正で成功を得るより、名誉ある失敗を選べ | |
13 | ジェダイの遭難 | Jedi Crash | ケイティ・ルーカス | ロブ・コールマン | 1月16日 | 6月23日 | 強い執着は悪の木を育てる根である |
14 | 平和の守護者 | Defenders of Peace | ビル・キャンター・バリー | スチュワート・リー | 1月23日 | 6月30日 | 戦争に巻き込まれれば、遂には選択を迫られる |
15 | 侵入者 | Trespass | スティーヴ・メルチン スコット・マーフィ ヘンリー・ギルロイ |
ブライアン・キャリン・オコンネル | 1月30日 | 7月7日 | 傲慢は知恵を曇らせる |
16 | 内なる敵 | The Hidden Enemy | ドリュー・Z・グリーンバーグ | スチュワード・リー | 2月6日 | 7月14日 | 真実は目を開かせても、幸せをもたらすとは限らない |
17 | ブルー・シャドー・ウイルス | Blue Shadow Virus | クレイグ・タイトレン | ギアンカルロ・ヴォルペ | 2月13日 | 7月21日 | 恐怖は病だ、癒すには希望しかない |
18 | 千の月の謎 | Mystery of a Thousand Moons | ブライアン・ラーゼン | ジェシー・リー | 7月28日 | ひとつのチャンスは大きな希望へとつながる | |
19 | ライロスの嵐 | Storm Over Ryloth | ジョージ・クリスティック | ブライアン・キャリン・オコンネル | 2月27日 | 8月4日 | 偉大な高みに至る道は険しい |
20 | ライロスの罪なき人々 | Innocents of Ryloth | ランディ・ストラドリィ ヘンリー・ギルロイ スコット・マーフィ |
ジャスティン・リッジ | 3月6日 | 8月25日 | 戦争の代償は計り知れない |
21 | ライロスの解放 | Liberty on Ryloth | ヘンリー・ギルロイ | ロブ・コールマン | 3月13 | 9月1日 | 歩み寄りも勇気の証、嫌悪される弱さではない |
22 | 人質 | Hostage Crisis | イオファン・マホーニ ブライアン・ラーゼン ドリュー・Z・グリーンバーグ |
ギアンカルロ・ヴォルペ | 3月20日 | 9月8日 | 秘密を分かちあうことで絆は強まる |
シーズン2(賞金稼ぎの台頭)
- 日本における15話以降の初放映日が全て2010年7月11日となっているのは、同年のNHKBSハイビジョンでの企画【『スター・ウォーズ』シリーズ一挙放送】の一環で本作も一挙放映が行われたため、16話以降はこの企画とは別に通常の時間帯での放映も行われた。
- NHKEテレでの放送では、一部の回において放送の順番が変更された。(#1 - 4の後に#9 - 17を放送し、その後#5 - 8に戻り、#18 - 22という順番)
話数 | 邦題 | 原題 | 脚本 | 監督 | 放送日 | 日本初放映日 | 最初の一言 |
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1 | ホロクロン強奪 | The Holocron Heist | ポール・ディニィ | ジャスティン・リッジ | 10月2日 | 2010年 4月4日 |
教訓を学べば教訓を得る |
2 | 破滅の積荷 | Cargo of Doom | ジョージ・クリスティック スコット・マーフィ |
ロブ・コールマン | 4月11日 | 自信過剰はもっとも危険な不注意である | |
3 | フォースの子供たち | Children of the Force | ヘンリー・ギルロイ ウェンディ・メラルク |
ブライアン・キャリン・オコンネル | 10月9日 | 4月18日 | 過ちを正す第一歩は忍耐から |
4 | 元老院のスパイ | Senate Spy | メリンダ・スー ドリュー・Z・グリーンバーグ ブライアン・ラーセン |
スチュワード・リー | 10月16日 | 4月25日 | 真心を疑ってはならない |
5 | 砲火を抜けて | Landing at Point Rain | ブライアン・ラーセン ドリュー・Z・グリーンバーグ |
ブライアン・キャリン・オコンネル | 11月4日 | 5月2日 | 自分自身を信じなければ、他人も信じてくれない |
6 | 強襲 ドロイド工場 | Weapons Factory | ブライアン・ラーセン | ギアンカルロ・ヴォルペ | 11月13日 | 5月9日 | 信頼に勝る恩恵はない |
7 | 恐怖の遺産 | Legacy of Terror | イオファン・マホニー ドリュー・Z・グリーンバーグ ブライアン・ラーセン |
スチュワード・リー | 11月20日 | 5月16日 | 時に助け受け入れるのは、助けの手をさしのべるより難しい |
8 | ブレイン・インベーダー | Brain Invaders | アンドリュー・グレイスバーグ ドリュー・Z・グリーンバーグ ブライアン・ラーセン |
スチュワード・リー | 12月4日 | 5月23日 | 愛は同情ではない |
9 | 囚われたジェダイ | Grievous Intrigue | ベン・エドランド ドリュー・Z・グリーンバーグ ブライアン・ラーセン |
ギアンカルロ・ヴォルペ | 2010年 年1月1日 |
5月30日 | すべてを得ることと引き換えに他の何かを失う |
10 | 逃亡者 | The Deserter | カール・エルスワール ドリュー・Z・グリーンバーグ ブライアン・ラーセン |
ロバート・ダルヴァ | 1月1日 | 6月6日 | 気高さを求めることで人は気高くなる |
11 | 奪われたライトセーバー | Lightsaber Lost | ドリュー・Z・グリーンバーグ | ギアンカルロ・ヴォルペ | 1月22日 | 6月13日 | 易いことは単純とは限らない |
12 | デス・ウォッチの陰謀 | The Mandalore Plot | メリンダ・スー ドリュー・Z・グリーンバーグ |
カイル・ダレヴィ | 1月29日 | 6月20日 | 過去をおろそかにすれば未来は危うい |
13 | 誘惑の航海 | Voyage of Temptation | ポール・ディニー ヘンリー・ギルロイ |
ブライアン・キャリン・オコンネル | 2月5日 | 6月27日 | 未来を恐れるな、過去に涙を流すな |
14 | 狙われた女公爵 | Duchess of Mandalore | ドリュー・Z・グリーンバーグ ブライアン・ラーセン |
ブライアン・キャリン・オコンネル | 2月12日 | 7月4日 | 真実こそは戦争の最初の犠牲者である |
15 | 議員暗殺 | Senate Murders | ドリュー・Z・グリーンバーグ ブライアン・ラーセン |
ブライアン・キャリン・オコンネル | 3月19日 | 7月11日 | 真実を探すのはたやすいが受け入れるのは難しい |
16 | 封鎖線を突破せよ | Cat and Mouse | ドリュー・Z・グリーンバーグ ブライアン・ラーセン |
カイルダン・レヴァー | 3月26日 | 7月11日 | 賢明なリーダーは従う時を知っている |
17 | 七人の傭兵 | Bounty Hunters | カール・エルスワース | スチュワード・リー | 4月2日 | 7月11日 | 勇気は英雄を生むが、信頼は友情を築く |
18 | いにしえの巨獣 | The Zillo Beast | クレイグ・ティトレイ | ギアンカルロ・ヴォルペ | 4月9日 | 7月11日 | 楽な道ではなく、正しい道を選べ |
19 | コルサント炎上 | The Zillo Beast Strikes Back | スティーブ・メルチン | スチュワード・リー | 4月16日 | 7月11日 | もっとも危険な獣は、内に潜む |
20 | デス・トラップ | Death Trap | ダグ・ベトリー ドリュー・Z・グリーンバーグ |
スチュワード・リー | 4月23日 | 7月11日 | 大切な事は父親の姿より父親との思い出である |
21 | 絆 | R2 Come Home | イオファン・マホニー ドリュー・Z・グリーンバーグ ブライアン・ラーセン |
ギアンカルロ・ヴォルペ | 4月30日 | 7月11日 | 逆境は真の友情をはかる試練である |
22 | 危険な追跡 | Lethal Trackdown | デイブ・フィローニ ドリュー・Z・グリーンバーグ ブライアン・ラーセン |
デイブ・フィローニ | 7月11日 | 復讐は苦痛をともなう告白である |
シーズン3(暴かれた秘密)
話数 | 邦題 | 原題 | 脚本 | 監督 | 放送日 | 日本初放映日 | 最初の一言 |
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1 | トルーパーへの道 | Clone Cadets | キャメロン・ライトヴァック | デイヴ・ブロック | 2010年 9月17日 |
2011年 8月8日 |
兄弟の手にする武器は命の絆 |
2 | 誇り高き兵士たち | ARC Troopers | カイル・ダレヴィ | 9月17日 | 8月8日 | 戦場では兵士の力が、故郷では心が試される | |
3 | 補給線をつなげ | Supply Lines | イオファン・マホニー スティーヴ・メルチン ドリュー・Z・グリーンバーグ |
ブライアン・キャリン・オコンネル | 9月24日 | 8月8日 | 意志のあるところに、道はある |
4 | 惑星封鎖を解き放て | Sphere of Influence | ケイティ・ルーカス スティーヴ・メルチン ドリュー・Z・グリーンバーグ |
カイル・ダンレヴィ | 10月1日 | 8月8日 | 子供を奪われるのは希望の喪失 |
5 | 星を蝕むもの | Corruption | キャメロン・リトヴァック | ギアンカルト・ヴォルペ | 10月8日 | 8月8日 | 希望を持ち続ければ、腐敗にも打ち勝つ |
6 | 王立アカデミー | The Academy | 10月15日 | 8月9日 | 法を強いる者は法に従わねばならない | ||
7 | 悪夢の暗殺者 | Assassin | ケイティ・ルーカス ドリュー・Z・グリーンバーグ |
カイル・ダンレヴィ | 10月22日 | 8月9日 | 未来への道は無数にある 考えて選べ |
8 | 邪悪なる計画 | Evil Plans | スティーヴ・ミッチェル クレイグ・ヴァン・シッケル |
ブライアン・キャリン・オコンネル | 11月5日 | 8月9日 | 出来の悪いプランは必ず失敗を招く |
9 | ズィロを追え! | Hunt for Ziro | スチュワード・リー | 11月12日 | 8月9日 | 愛の形と大きさは様々だ | |
10 | 分離主義者の友 | Heroes on Both Sides | ダニエル・アーキン | カイル・ダンレヴィ | 11月19日 | 8月9日 | 恐怖は ひとの心を動かす |
11 | 平和を求めて | Pursuit of Peace | デュウェイン・ダンハム | 12月3日 | 8月10日 | 真実は高まる恐怖を打ち負かす | |
12 | ダソミアの魔女 | Nightsisters | ケイティ・ルーカス | ギアンカルロ・ヴォルペ | 2011年 1月7日 |
8月10日 | 復讐は破滅への近道である |
13 | 新たな脅威 | Monster | ケイティ・ルーカス | カイル・ダンレヴィ | 1月14日 | 8月10日 | 悪は生まれるものではなく、作られるものである |
14 | 灰色の魔女 | Witches of the Mist | ケイティ・ルーカス | ギアンカルロ・ヴォルペ | 1月21日 | 8月10日 | 悪の道を歩めば、力は得られても、忠誠は得られない |
15 | フォースの惑星 | Overlords | クリスチャン・テイラー | スチュワード・リー | 1月28日 | 8月10日 | 己の罪に向き合うことで調和はもたらされる |
16 | 光と闇 | Altar of Mortis | クリスチャン・テイラー | ブライアン・キャリン・オコンネル | 2月4日 | 8月11日 | 希望を棄てる者は、命をも棄てる |
17 | 未来の選択 | Ghosts of Mortis | クリスチャン・テイラー | スチュワード・リー | 2月11日 | 8月11日 | 運命を支配しようとする者に平和は訪れない |
18 | 鉄壁の要塞 | The Citadel | マット・マイクノヴェッツ | カイル・ダンレヴィ | 2月18日 | 8月11日 | 生存のカギは適応力にある |
19 | 決死の脱出 | Counterattack | マット・マイクノヴェッツ | ブライアン・キャリン・オコンネル | 3月4日 | 8月11日 | 問題が起こりうるというのなら、それは起きる |
20 | 勝利の代償 | Citadel Rescue | マット・マイクノヴェッツ | スチュワード・リー | 3月11日 | 8月11日 | 名誉がなければ、勝利も虚しい |
21 | 囚われのパダワン パート1 | Padawan Lost | ボニー・マーク | デイヴ・フィローニ | 4月01日 | 8月12日 | そこに謙虚さがなければ、勇気は無謀に等しい |
22 | 囚われのパダワン パート2 | Wookiee Hunt | ボニー・マーク | デイヴ・フィローニ | 4月01日 | 8月12日 | 優れた弟子とは、師自らが想い描く理想と重なる |
シーズン4(バトル・ライン)
話数 | 邦題 | 原題 | 脚本 | 監督 | 放送日 | 日本初放映日 | 最初の一言 |
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1 | 海洋惑星の激戦 | Water War | ホセ・モリーナ | デュウェイン・ダナム | 2011年 9月16日 |
2012年 11月9日 |
運命の呼び声に、選ばれし者は逆らえない |
2 | グンガン参戦 | Gungan Attack | ブライアン・キャリン・オコンネル | 9月16日 | 11月16日 | 火を通して初めて強い剣は鍛えられる | |
3 | 囚われた王国 | Prisoners | ダニー・ケラー | 9月23日 | 11月23日 | 王冠は引き継ぐもの、王国は自ら獲得するもの | |
4 | 危険な影武者 | Shadow Warrior | ダニエル・アーキン | ブライアン・キャリン・オコンネル | 9月30日 | 11月30日 | 本当の姿は目で見ただけでは分からない |
5 | アリーン支援作戦 | Mercy Mission | ボニー・マーク | ダニー・ケラー | 10月7日 | 12月14日 | 理解とは表面に隠れた真実を尊重することである |
6 | さまよえるドロイドたち | Nomad Droids | スティーヴ・ミッチェル クレイグ・ヴァン・シッケル |
スチュワード・リー | 10月14日 | 12月21日 | 真に愚かなのは愚者自身か?それとも愚者に従う者か? |
7 | アンバラの暗雲 | Darkness on Umbara | マット・マイクノヴェッツ | 10月28日 | 12月28日 | 忠誠心の第一歩は信頼である | |
8 | クレル将軍 | The General | ウォルター・マーク | 11月4日 | 2013年 1月4日 |
無知の道は恐怖によって導かれる | |
9 | 作戦への反抗 | Plan of Dissent | カイル・ダンルヴィ | 11月11日 | 1月11日 | 無知な者は従い、賢明な者はそれを率いる | |
10 | クレルの正体 | Carnage of Krell | 11月18日 | 1月18日 | 自らの行動こそが自らの遺産を決める | ||
11 | 消えた植民者 | Kidnapped | ヘンリー・ギルロイ 加筆:スティーヴン・メルチング |
11月25日 | 1月25日 | 行く先々に己の過去が映し出される | |
12 | 共和国の奴隷たち | Slaves of the Republic | ブライアン・キャリン・オコンネル | 12月2日 | 2月1日 | 人を奴隷にする者は自らもまた奴隷となる | |
13 | カダーヴォからの脱出 | Escape from Kadavo | ダニー・ケラー | 2012年 1月6日 |
2月8日 | 大いなる希望も小さな犠牲から生まれる | |
14 | 友情の真価 | A Friend in Need | クリスチャン・テイラー | デイヴ・フィローニ | 1月13日 | 2月15日 | 友情は人の真価を示す |
15 | オビ=ワン暗殺 | Deception | ブレント・フリードマン | カイル・ダンルヴィ | 1月20日 | 2月22日 | 戦いは全て、騙し合いの上に成り立つ |
16 | 疑惑の賞金稼ぎ | Friends and Enemies | ボスコ・Ng | 1月27日 | 3月1日 | 友は身近に、敵は更に身近に置け | |
17 | サバイバル・ボックス | The Box | ブライアン・キャリン・オコンネル | 2月3日 | 3月8日 | 強い者は生き残り、気高い者は勝利する | |
18 | 狙われた祭典 | Crisis on Naboo | ダニー・ケラー | 2月10日 | 3月15日 | 信頼は最高の贈り物、だがそれを得るには努力がいる | |
19 | 魔女狩り | Massacre | ケイティ・ルーカス | スチュワード・リー | 2月24日 | 3月22日 | 過去を捨て、未来を掴め |
20 | その手に掴むもの | Bounty | カイル・ダンルヴィ | 3月2日 | 3月29日 | 人は変われない、だが自分自身を見る目は変えられる | |
21 | 邂逅 | Brothers | ボスコ・Ng | 3月9日 | 4月5日 | 敵を屈服させるには、打ちのめすより和解することだ | |
22 | 復讐の狼煙 | Revenge | ブライアン・キャリン・オコンネル | 3月16日 | 4月12日 | 敵の敵は我が友となる |
シーズン5
話数 | 邦題 | 原題 | 脚本 | 監督 | 放送日 | 日本初放映日 | 最初の一言 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 復活のシス | Revival | クリス・コリンズ | スチュワード・リー | 2012年 9月29日 |
2013年 9月6日 |
個性の力が数の力に勝ることもある |
2 | オンダロン支援作戦 | A War on Two Fronts | デイヴ・フィローニ | 10月6日 | 9月20日 | 恐怖は使うに便利な武器 | |
3 | 戦場を駆ける者たち | Front Runners | スチュワード・リー | 10月13日 | 9月27日 | 求めることは可能性を信じること | |
4 | 王の奪還 | The Soft War | カイル・ダンルヴィ | 10月20日 | 10月4日 | 時に真実は争いを生み、そして終わらせる | |
5 | ターニング・ポイント | Tipping Points | ボスコ・Ng | 10月27日 | 10月11日 | 反抗は変化への要求 | |
6 | ギャザリングへの挑戦 | The Gathering | クリスチャン・テイラー | カイル・ダンルヴィ | 11月3日 | 10月18日 | 自分に向き合う者は自分を知る |
7 | 試される力 | A Test of Strength | ボスコ・Ng | 11月10日 | 10月25日 | 若さはしばしば過小に評価される | |
8 | アソーカを救え | Bound for Rescue | ブライアン・キャリン・オコンネル | 11月17日 | 11月1日 | 他人を救うことは、自分を救うこと | |
9 | 求められる絆 | A Necessary Bond | ダニー・ケラー | 11月24日 | 11月8日 | 賢く敵を見極めろ、彼らが最後の希望かもしれない | |
10 | 特務分隊結成 | Secret Weapons | ブレント・フリードマン | 12月1日 | 11月15日 | 謙遜は屈辱に対向する唯一の武器 | |
11 | 虚無の惑星 | A Sunny Day in the Void | カイル・ダンルヴィ | 12月8日 | 11月22日 | 絶望の中にあって、真のヒーローは希望をもたらす | |
12 | 生きていた兵士 | Missing in Action | スチュワード・リー | 2013年 1月5日 |
11月29日 | 兵士の最大の武器は勇気 | |
13 | 惨劇へのカウントダウン | Point of No Return | ボスコ・Ng | 1月12日 | 12月6日 | 仲間を信じろ、さもないと成功はおぼつかない | |
14 | 悪の同盟 | Eminence | クリス・コリンズ | カイル・ダンルヴィ | 1月19日 | 12月13日 | ひとつの夢の解釈はいろいろある |
15 | 仕組まれた救世主 | Shades of Reason | ボスコ・Ng | 1月26日 | 12月20日 | 同盟は本来の目的をなし崩しにする | |
16 | 歪みゆく惑星 | The Lawless | ブライアン・キャリン・オコンネル | 2月2日 | 12月27日 | ヒーローと悪党を分かつものはモラルの有無だ | |
17 | 爆破犯を追え | Sabotage | チャールズ・マレー | 2月9日 | 2014年 1月3日 |
時に小さな疑いが大きな揺れを引き起こす | |
18 | 真実の行方 | The Jedi Who Knew Too Much | ダニー・ケラー | 2月16日 | 自分を信じることから勇気は生まれる | ||
19 | 逃亡者アソーカ | To Catch a Jedi | カイル・ダンルヴィ | 2月23日 | 信用に足らぬ者を信じるほど絶望してはいけない | ||
20 | ジェダイの過ち | The Wrong Jedi | デイヴ・フィローニ | 3月2日 | いかに見通しは暗くとも、希望を捨ててはいけない |
シーズン6(ザ・ロストミッション)
話数 | 邦題 | 原題 | 脚本 | 監督 | 配信日 | 日本初放映日 | 最初の一言 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 未知の症状 | Condition Unknown | ケイティ・ルーカス | ボスコ・Ng | 2014年 2月15日 |
2015年 12月23日 |
最も受け入れがたいのは自分についての真実 |
2 | 陰謀 | Conspiracy | ブライアン・キャリン・オコンネル | セカンドオピニオンの恩恵 | |||
3 | 逃亡者 | Fugitive | ダニー・ケラー | 疑いがある時は、情報源を確認せよ | |||
4 | 命令 | Orders | カイル・ダンルヴィ | 多くの人が信じる事が正しいとは限らない | |||
5 | 古い友達 | An Old Friend | クリスチャン・テイラー | ブライアン・キャリン・オコンネル | 2月22日 | 愛する事は信頼する事。信頼する事は信じる事 | |
6 | クローヴィスの台頭 | The Rise of Clovis | ダニー・ケラー | 嫉妬は混沌への道である | |||
7 | はずれた思惑 | Crisis at the Heart | スチュワード・リー | 貪欲な人間は欺瞞を武器にする | |||
8 | 失踪 パート1 | The Disappeared, Part I | ヘンリー・ギルロイ 加筆:スティーヴン・メルチング |
3月1日 | 闇が無ければ光も無い | ||
9 | 失踪 パート2 | The Disappeared, Part II | ボスコ・Ng | 知恵は愚かな者にも賢い者にも生まれる | |||
10 | 失われた者 | The Lost One | クリスチャン・テイラー | ブライアン・キャリン・オコンネル | 失ったものは多くの場合見つかる | ||
11 | 声 | Voices | ダニー・ケラー | 妄想は時に真実への道となる | |||
12 | 運命 | Destiny | カイル・ダンルヴィ | 3月7日 | 死は始まりに過ぎない | ||
13 | 犠牲 | Sacrifice | スチュワード・リー | 恐れているものと向き合えば己を解放できる |
未完成エピソード
2014年9月25日にスターウォーズ公式サイトよりウータパウ4部作がCGが未完成の状態で発表された。
この他にもシーズン6のダース・モール4部作にあたるエピソードが「Star Wars: Darth Maul:Son of Dathomir」としてコミックブックで2014年10月14日より順次発売された。
またシーズン7のアサージ・ヴェントレスやクインラン・ヴォス4部作にあたるエピソードが「Star Wars:Dark Disciple」として小説で2015年7月7日に発売された。
またフィローニはキャンセルとなったシーズン6以降の物語でウーキーの物語やニュージェダイオーダーシリーズに登場したユージャン・ヴォング登場の計画[2]など考え、多数のスケッチやアートワークなど描いていた[3]。
上記以外にも未発表エピソードは数多くあるがこれらが一般にいつどのように公開されるかは現在のところ不明である。
日本での放送
- シーズン1
- NHK BS hiにおいて毎週火曜日に、2009年3月31日から同年9月8日までシーズン1全22話が放送された。
- 2009年10月4日から2010年3月7日までNHK BS2の衛星アニメ劇場にて放送された。
- 2009年10月からカートゥーン ネットワークにて放送開始した。
- 2009年12月22日から5夜連続でシーズン1全22話再放送。
- 2010年4月3日より同年9月4日まで、NHK教育テレビにて地上波初放送された。エンディング後にジェダイに扮したNHKのマスコットキャラクターどーもくんとその周辺キャラクターが登場する番組紹介映像が放送された。
- カートゥーン ネットワークにて、シーズン2の放送開始に合わせて2010年10月22日から11月5日の平日にかけて、17時 - 18時にシーズン1の2話一挙放送が行われた。
- シーズン2
- 2010年4月4日より同年8月29日までNHK BS hiでシーズン2全22話が放送された。
- 2010年7月、NHK BS-hiで実写版映画全6作一挙放送の連動企画として、シーズン1と共に一挙放送された。第15話 - 第22話(シーズン2最終話)はレギュラー放送よりも早い先行放送となった。
- 2010年10月3日から2011年3月6日までNHK BS2にて放送された。
- カートゥーン ネットワークでは、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2』として2010年11月6日より放送開始。
- 2011年4月9日より同年9月10日までNHK教育テレビ(Eテレ)にて地上波放送。
- シーズン3
- 2011年8月8日より同年8月12日にNHK BSプレミアムで全22話が集中放送された。
- カートゥーン ネットワークでは、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ3』として2011年より放送開始。
- シーズン4
- カートゥーン ネットワークでは、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ4』として2012年11月9日より放送開始。
- シーズン5
- カートゥーン ネットワークでは、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5』として2013年9月13日より放送開始。
- シーズン6
- Dlifeで『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ ザ・ロストミッション』として2015年12月23日に一挙放送された後、2016年1月8日より放送開始。
放送局
シーズン | 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 日本全域 | NHK BShi | 2009年3月31日 - 9月8日 | 火曜 19時00分 - 19時25分 | |
NHK BS2 | 2009年10月4日 - 2010年3月7日 | 日曜 23時29分 - 23時54分 | 衛星アニメ劇場 枠 | ||
NHK教育 | 2010年4月3日 - 9月4日 | 土曜 18時25分 - 18時50分 | |||
2 | NHK BShi | 2010年4月4日 - 8月29日 | 日曜 9時00分 - 9時25分 | 2010年7月10日11時30分 - 15時53分、 11日11時30分 - 15時55分 NHK BS hiにて全22話一挙放送 | |
NHK BS2 | 2010年10月3日 - 2011年3月6日 | 日曜 23時25分 - 23時50分 | 衛星アニメ劇場 枠 | ||
NHK教育 | 2011年4月9日 - 9月10日 | 土曜 18時25分 - 18時50分 | |||
3 | NHK BSプレミアム | 2011年8月8日 - 8月12日 | 月曜 10時05分 - 12時00分(8月8日) 火曜 10時00分 - 11時56分(8月9日) 水曜 10時00分 - 11時58分(8月10日) 木曜 10時00分 - 10時58分(8月11日) 金曜 10時45分 - 11時33分(8月12日) |
集中放送 | |
6 | Dlife | 2015年12月23日 | 水曜 13時50分 - 19時55分 | 集中放送 | |
2016年1月8日 - 4月1日 | 金曜 26時30分 - 27時00分 |
NHK BShi 火曜19:00 - 19:25枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
(アニメ再放送枠)
|
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ
(シーズン1) |
|
NHK BShi 日曜9:00 - 9:25枠 | ||
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ
(シーズン2) |
||
NHK BS2 衛星アニメ劇場 日曜23:25 - 23:50枠 | ||
|
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ
(シーズン1)
|
ツバサ・クロニクル
(第2シリーズ) |
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ
(シーズン2) |
(廃枠)
|
|
NHK教育 土曜18:25 - 18:50枠 | ||
獣の奏者 エリン 総集編
|
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ
(シーズン1) |
|
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ
(シーズン2)
|
備考
- 第35回サターン賞ではテレビ賞ケーブルテレビシリーズ ベストシンジケーションにノミネートされたが受賞を逃した。
- シーズン2第17話は日本語サブタイトルが示すように、映画『七人の侍』のオマージュであり、冒頭に「in memory of Akira Kurosawa」の表示が2.00秒間(60フレーム)挿入されていた。日本語版では「黒澤明を偲んで」も加えられている。